「Motor Cycle」カテゴリーアーカイブ

Hello Scotland


正しい人生の目的があるように思います。久々わくわくしました。今一番の願いはコレかもしれない。月の前半に500万以上の売り上げが上がったらHonda-CT50に乗ってスコットランド、、じゃなく四国を目指したいと思います。テントを背負って。

パイプワークの造型手本。

spirit-motorcycles WERNHER

色々萌える画像でありますが、パイプワーク(フレームワーク)が凄くお手本にしたいです。面から丸そして多角。応力剛性と複合バランス、クリアランス、、その形じゃなくても成り立つのでしょうが、デザイン、美しさがなければ意味が無い。そんな風に思えてきます。自転車の塗装で最近見慣れてますが、ロウフィニッシュ(クリア塗装仕上げ)も格好いいですね。

ヨゴレ(450)改。

CB450 WERNHER ヴェルナー

Honda CB450改。オートバイのエンジンの中で一番格好いい造形を持つ2気筒DOHC。左右非対称のクランクカバー部と、なによりヘッド部分の作りこみが激しくレシプロ戦闘機的のエンジンに似ていて”私的に超タイプ”です。その素性を活かしたカスタマイズの大成功例がコレだと思います。工作機械もイイモノに感じます。

日曜日に近所をパトロール。

YAMAHA XT500 ヴェルナー

未だ慣らし運転中のマイバイク。AAA佐藤さんの仕事はキッチリで走る度に速くなるエンジンに感激。車検から戻りスローもほぼ安定。トコトコ40km/hで走っても楽しい、、バイクっていいですね(笑) ヘルメットのステッカーは弊社のVIPクライアントのやまもとしげお様に作って頂いた逸品でお気に入り。iPhoneにて撮影。

From Netherlands.

XT500 TT500 WERNHER

自分の所属するネーデルランド(オランダ)のXT500クラブ員が増車して只今組立中!と言うようなニュースです。日本では超マイナーでそれは古い(76-77y)だけではなく台数が少ないって事もあるようでバイク乗りの先輩方にXT500の当時の印章を聞くとですね、、「オフロードで500ccのバイク?誰がそんなの乗るの?」って感じだったようです。ヨーロッパではイタリア、オランダ、ドイツを中心に未だに盛り上がっているXT500/TT500、、日本に住んでいるので何か輸出のビジネス出来ないかな?と常に考えてますが名案浮かばず。DaytonaさんがドイツKEDO社と契約されたようなのでソレに便乗できれば、、とも考えてますが、趣味は趣味もまま。がいいのかもしれません。

ペイントレス

DUCATI 900SS WERNHERバイクの構成部品中、最も相対的なデザインに影響を与える部品が燃料タンクだと私的に考えております。DUCATI 900SS WERNHER画像ドゥカティSSの使い込まれた綺麗なポリッシュ仕上げを見て、クルマの外装部品もノーペイント(地の色)の時代じゃないかな?(これも私的見解)などと考え、ペイント済みモノコックボディにインパクトを与えられるノーペイントパーツを風呂に入りながら考えたいと思います。日々精進

KRAUSER TZ

KRAUSER YAMAHA TZ WERNHERKRAUSER YAMAHA TZ WERNHERKRAUSER YAMAHA TZ WERNHERクラウザーのスペシャルフレームで組まれたヤマハTZ。クロームの太&細パイプフレームに萌え萌えなんですが、注目点はスゥイングアームの支点です。ノーマルのTZと大きく違う所がココですね。アクスルシャフトはエンジンを貫通することなく左右独立の支持となります。これによる恩恵はホイルベースをさほど変えずにスゥイングアームを伸ばした事により、リアの”つき(サスペンションの動き)”がスムースになる事、、かな?ワイズ(横幅)が気になりますが、応力剛性の配慮最優先のケージングがとても格好よく思えます。エンジニアがやりたかった事が画像から読めるって楽しいですね。(勘違いだったら、、それはそれで楽しい)

KRAUSER YAMAHA TZ WERNHER