「K-OPEN / コペン」カテゴリーアーカイブ

手の内に収まるサイズ

1.5トンを超えるヘビーウエイトスポーツカー(先日のE90M3)用製品を宣伝しつつも、個人的には小さいスポーツカーが今は好みです。もちろんチャンスがあれば大きい質量のモノを操る快感にも浸りたい、、ヘビー級FR&MTスポーツカーで例えばダッチヴァイパー、マスタング-ブリッド、フェラーリF550、アストンマーチンV8ヴァンテージ7MT、E39M5(←実は本命?笑)とかですよね?イメージとしては成功者のノリモノっす。このチャンスは静かに待つとして(笑)、これから自力で手に入れる(買う)モノは出来るだけ小さく&軽いのがいいや、、もう歳だし(少し涙)。と思っていたところにK-OPEN/次期FRコペンの話が出てきたんですよ。で、K-OPEN/コペンの続報が全く聞こえてこないので、個人的な見解を書きつつ、続報を待つ事にします。さて上画像、見ないで描くK-OPEN/次期コペン&サイズ感を書き出してみました。自分の身長感覚から、これくらい小さければ理想かも。それとサイズですね。全幅は全然ダメで軽自動車じゃなくなった(汗)。サイズは外しましたが理想の”手の内に収まる感覚イコール身体延長感覚(バイクのサイズ感みたいな感じ)”がコレ。いろいろ楽しみですね。因みに上で挙げた特選ヘビーウエイトスポーツカーのディメンションを記載しておきました。宝くじが当たったらどれか買います。 日々精進

ヴェルナーしょうじ特選!大型FR+トランスアクスル&MTスポーツカー
バイパーGTSクーペ 8.0L/6MT -重量1590kg/全長4490/全幅1980/全高1190
BMW-E39M5 5.0L/6MT -重量1790kg/全長4785/全幅1800/全高1435
マスタングブリッド 5.0L/6MT -重量1780kg/全長4789/全幅1916/全高1382
フェラーリF550 5.5L/6MT -重量1740kg/全長4550/全幅1935/全高1275
アストンマーチンV8ヴァンテージ 4.0L/7MT -重量1530kg/全長4465/全幅1943/全高1273

K-OPEN/次期コペンのリアをコイルオーバーにする

ドイツZFレースエンジニアリング社製、1way(伸び縮み同調)サスペンションセット(廃盤品)。画像のロータスエキシージ&エリーゼ用は乗り心地も良く、富士でのタイムも(ロール多め)キッチリ出せた秀作でしたがメーカーがチューニング市場/アフターマーケットから撤退して、自動車メーカーに向けて展開中!各ユーザーさんの高評価が、ハイエンドスポーツカーのメーカー実装の決め手になったのかもしれません。そんな感じで製品は違いますが、リザーブタンクを実装したアルピーヌA110R(ラディカル)用純正ダンパー<弊社ブログ記事リンク>とそっくりですね。

さて、そんな廃盤製品ですが、確かリアー用だけ相当数在庫しているサプライヤーさんがあります。何とかリアーだけで製品化できないかな?単車用に!SRとか?GB350?とかモロモロ考えつつ、これを次期コペンのリアー用に転用するのはいいかも!と思いつきました。以下、下記ご参照。

国産チューナー&メーカーさんは絶対やらないセパレートレイアウト(バネとダンパーの位置が違う配置)を一本化したコイルオーバー化。純正の前傾コイルスプリングをデリートして上画像下図のように使いたい。またコイルスプリングを巻きなおして、具体的には自由長は同じでレートを極弱&まっすぐつぶれる(縮む)サイドフォース設計!これが2rdヘルパースプリングとして作用するのかは、、解りません(笑)。でもでも新時代ですし、最新のポルシェ911が8本ダンパー(ショックアブソーバー)を積むように、次期コペンも6本バネで制御してもいいような気がする。妄想は続きます。 日々精進

DAIHATSU K-OPEN

ダイハツが発表したK-OPEN/次期コペンが見たくてジャパンモビリティーショウ2025に行って参りました。で、混んでて参りました。老若男女問わず、K-OPEN前は凄い人だかりで画像はコレだけ。ファインダーをあきらめて眼鏡越しでガン見しましたよ。欲しい&買う!と、久々に心を動かされたクルマに出会えました。協力:GRガレージさいたま中央(チケットありがとうございました。)

K-OPENの実走行テスト車両裏側。フロントセクションの画像(フロント縦置きミッドシップ&低いエンジン搭載位置+トランスミッションケース)はモータージャーナリストの”ヤマモトシンヤ先生”のfacebookで確認済みだったので、リア回りだけチェックしました。検証結果は↓

K-OPENのリアセクションはこんなですね。コイルスプリング(バネ)の前傾取り付け角度とダンパー搭載位置。アネブルAPGの蘓武さんにレバー比計算してもらいたい感じ。自分は独立懸架じゃなくても全然OKなのでこのままお願いします(笑)。

小さく軽いFRのマニュアルトランスミッションスポーツカーが新車で買えるかもしれない。これだけでワクワクしつつ、増車後のカーライフ及び人生設計(何を手放して、そのクルマとどのように人生を送るか?)を考え中。色々楽しみですね。 日々精進