「JIMNY」カテゴリーアーカイブ

必死に生きる道具(JB23ジムニー)

JB23 ジムニー自分が群馬県山間部に移住したと同時に、新車で買ったジムニーJB23/通称-公官庁仕様(オートマ-ラジオレス)。確か現金割引で100万ちょいだった気がする。新車購入から約15年で、現在の走行距離9万6千キロ。その間の故障は一切ナシ!電球の玉切れも未だナシ!乗り続けて解った、これがスズキの”ジムニークオリティ!”。タイヤが半分ほど隠れる降雪地でも普通に進み、高速道路では120付近で巡行可能。今では必死で生きる大事な道具となりました。

ジムニーの現行モデル64も格好いいと思いますが、JB23の絶妙な面取り(角を丸くシェイプする)デザイン/加減が実にいい塩梅(個人的見解)。そして175/80-16と言う特異なタイヤサイズを操る楽しみもアリ。細いタイヤの4輪面圧を感じながら大き目のロールを伴った旋回、これはこれで楽しくて気持ちいいです。ドライビングプレジャーは速度だけじゃないんですね。 日々精進

ついに出た!ジムニー純正サイズのBFグッドリッチ

旧型ジムニーJB23を新車で買い乗り続てけ15年。現在までの走行距離9万6千キロ。マメなオイル管理(エンジン+トルコン+トランスファー/アクスル/デフ)のおかげで現在も絶好調!130付近の高速巡行+ほぼマニュアル並みのアクセルレスポンスといった走る楽しみは勿論、今の生活(群馬山間部での暮らし)を支える大事な道具。唯一、タイヤがミシュラン/BFグッドリッチだったらもっと快適かもしれない。と、ずっと思い続けてきました。皆さんご存知だと思いますが、一回り太いタイヤは以前から販売されてましたが、純正サイズにこだわりヨコハマジオランダーを4セット以上買い続けた記憶。あ!今のジオランダーは凄く良いです。なによりライフ(減り)が穏やかになりました。純正サイズに拘る理由は設計通り100%の走行性能が必要だから。

ミシュランさんにお願いし続ける事15年!各ジムニーユーザーさんの声が届いたのか?やっと製品化されました。175/80R165!この特異なサイズのタイヤを丁寧に操る事がジムニーライドの肝(個人的見解)。今のジオランダーを使い切ったらコレに買い替えます! 日々精進

日本のベルナーオーバーラント

転載禁止 株式会社ヴェルナー安中で用事を済ませて山(妙義山)を目指す事にしました。本日の天気予報が荒天だったので交通量もご覧の通り。ジムニーでロケハンしつつ、本番は86にカメラを積んで動画撮影の作戦。

転載禁止 株式会社ヴェルナー良いワインディングでした。ただし、、のり面数ヵ所に大きな亀裂を発見。走行中の目視でも確認できる劣化で要注意です。

転載禁止 株式会社ヴェルナー妙義山中腹にて。さて、お題目の”日本のベルナーオーバーラント”ですが、アルプス三峰(アイガー/メンヒ/ユングフラウ)を内包する地帯をベルナーオーバーラントと言いまして、群馬の上毛三山(赤城/榛名/妙技)と似ているじゃん。と、勝手に命名した次第。自分よりもっと偉い人(一定のポジションを得た発言による影響力を持つ人)が言い続ければ群馬イコールベルナーオーバーラントになるかもしれませんね。個人手に妙義山はアイガーっぽく感じました。

転載禁止 株式会社ヴェルナーJB23の同士とすれ違い。

転載禁止 株式会社ヴェルナー日々精進

里山の梅見

転載禁止 株式会社ヴェルナー村の銀行で用事を済ませて自宅に戻る峠道から”白く輝く谷”を発見!脇道の農道を下り谷へ向かいますの図。もっとクルマから離れて撮影したいのですが、獣の気配があり怖くて近接撮影のみ(笑)。それにしてもJB23ジムニーのトレッド(前後共1,300mm弱)とハイト(車高)バランスって凄い格好いいと思っているのは自分だけじゃないハズ。トヨタのランクルは憧れで欲しいのですが、自分の使い方には大きすぎるきがしてきました。

転載禁止 株式会社ヴェルナー谷底に到着。白く光る物体は自然光に照らされた梅の花だった。ココも熊とか獣の気配から近接撮影。クルマから離れると帰れなくなりそうな怖さ、、異世界とか違う世界線に迷いこみそうな気配。土地の神様すいませんでした。

転載禁止 株式会社ヴェルナーもう行かない。怖かったです。

転載禁止 株式会社ヴェルナー坂を上り切れば現世。 日々精進

新雪に轍を刻む

転載禁止 株式会社ヴェルナー雪が積もると真っ先にジムニーで向かう場所が”近所の荒野(自衛隊演習場脇)”。で熊や猪に注意しながら撮影。だれが新雪に一番乗りするか?少し前まで同じ地区に住む人生の先輩と競ってたのですが、昨年末に旅立たってしまった。新雪を踏みながら「今回も1番のりしました」と、心の中でご報告。 日々精進

2024年2月、群馬山間部で積雪

転載禁止 株式会社ヴェルナー2024年2月5日、群馬山間部の降雪風景。朝一番に雪かきしましたが、この後更に積もりました。通勤通学の皆様、ご安全に!

転載禁止 株式会社ヴェルナーで、一応パトロール。自宅裏付近。

転載禁止 株式会社ヴェルナー自分のジムニーが格好よく見える。ノーマル車高でも全然走りますよ。

転載禁止 株式会社ヴェルナー自画自賛のイイ景色に取れました。個人的バエ。 日々精進

K06Aエンジン-理想のレイアウト

転載禁止 株式会社ヴェルナーケータラムのエンジン&サイドカウル切開図。もしかしたら珍しい絵ずらかもと思い掲載。注目ポイントはエンジン補器のレイアウト。自分のジムニーと同じK06A-660ccエンジンなのですが補器の配置により断然ケータラムの方が格好いい感じ。ウインドスクリーン左に配置されたエアクリーナー>スロットル間の長いインテークパイプが”いかにもスポーツカー”の仕立てに思います。キャタライザーもジムニーと同じかもです。

転載禁止 株式会社ヴェルナーフレームワークはこんな感じ。

転載禁止 株式会社ヴェルナーバックのスズキ印を狙って撮影した記憶。撮影場所はドイツフランクフルトアムマインメッセ会場、、だった記憶。車体の中心線状にあるケータラムロゴ(イグニッションコイルカバー)に萌えるーー。

転載禁止 株式会社ヴェルナーよく見るとスズキ車両のブースだったんですかね?セブンの短いシフトノブって実は握り方があるらしく、知らずに操作して指を挟んだ事があります。

転載禁止 株式会社ヴェルナーエンジン上の”CATERHAM”ロゴ付きイグニッションコイルカバーをパーツ単体購入して自分のジムニーに付ける事を一瞬考えたのですが、インタークーラーが被さって見えない事が判明して中止。さて、ここ最近大人気の3気筒ターボ。排気干渉がない為ターボに最適!ワーゲンUP-GtiやGRヤリスやコスワース(ゴードンマーレーオートモーテイブ社向け)に先駆けていたスズキ自動車って凄いと思います。 日々精進

10年越のジムニーJB23

転載禁止 株式会社ヴェルナー10年以上前、新車で買ったジムニーの洗車。走行距離9万キロ弱でその間のメインテナンス含む維持費はオイルとバッテリーとタイヤ代のみで故障ナシ!つくづく日本車って凄いなって思います。ジムニーは趣味で乗るクルマではなく100%実用で、生活の大事な道具。工業製品なので経年劣化/消耗限界の前に買い替えるつもりですが当分は大丈夫な感じ。

転載禁止 株式会社ヴェルナー洗車完了!綺麗になりました。タイヤは純正規定サイズ175/80R16を買い続けてます。この特異なタイヤサイズを操る事がジムニーのドライビングプレジャー(個人的見解)。ヨコハマジオランダーG003は以前のジオランダーに比べ圧倒的に減らないですね。走破性能は前モデル同等でお買い得感があります。ミシュラングループのBFグッドリッチからジムニーサイズ(175/80R16)がリリースされない限りジオランダーを買い続ける予定。

転載禁止 株式会社ヴェルナーで、ココ最近思う事が現行ジムニーJB64&ジムニーシエラJB74を見る事が物凄く、結果食傷気味。次の乗り換えにJB64&JB74を考えていましたが止め。自宅事務所のある群馬山間部でジムニーが多いのは生活必需品の証なのですが、居住区で4台あります(近所のJAOSさん車両除く)。因みに同じ区内にJB23が自分の含めて3台、JA11/12/22が3台、SJ(2ストローク)1台、、密集してます(笑)。そんな感じで思いついたのが中古-旧シエラJB33/43シリーズを次の乗り換え候補にする事。軽枠を外せば選択肢が増えますが他に無いような気がする。以前GRガレージネッツ群馬さんでトヨタ-ライズを代車でお借りして店舗から自宅まで乗りましたが自分には全く合わなかった。この先の老後、死ぬまでライズ1台だけで生きて行く事を考えたら悲しくなった(マジで)。

転載禁止 株式会社ヴェルナーでもジムニー1台だけでも自分は大丈夫な気がします。新車から12年間ラジオレス(当然アンテナもついていな)公官庁仕様での楽しくドライブできるし。あくまでも個人的見解ですが、50も半ばになると、クルマの乗り換え&選択に”もう次はないかも”って必ず思いますからね。 日々精進

某日、セラメタさんと道端会議

セラメタ某日、株式会社セラメタの代表取締役、専務取締役の重役2名とプチ会議させて頂きました。セラメタクラッチに換装したデモカー(現行ジムニーJB64マニュアルトランスミッション)に試乗させて頂き、テスト中の超高性能エンジンオイルU-nagiのパワー感と相まって楽しさ&使いやすさを実感。クラッチペダルの踏力はノーマル同等。ペダルリリースもイージーコントロール。”これは売れますよね!”と思ったら「(弊社近所の)某メーカーのOEM供給が結構いい感じですよ。ニヤリ」と、セラメタ専務取締役談。既に多くの人が気付いていると思いますが、セラメタクラッチのOEMはNISMO製品だけじゃなく、公言していない(企業間契約/協定)ブランドが多くあります、、特に群馬!群馬の有力チューニングクラッチメーカー、群馬の有力スポーツカートータルチューニングパーツメーカー、群馬の有力オフロード系トータルチューニングパーツメーカー等々。「あのチューニングブランドで買ったクラッチは凄く調子が良くて、」実はソレ、セラメタです。と言う話はアルアルかもしれません。競技でリザルトを残せるパフォーマンス+普通の人が普通に使える(ペダル重くない&リリースタッチもほぼノーマル)使う人とスキル&使うシチュエーションを問わずオススメ出来るチューニングクラッチがセラメタです。 引き続きよろしくお願い申し上げます。