リトアニアの逸品!IRPスポーツシフターの定点観測図。撮影位置を固定、1人黙々ニュートラル&シャッター押し>リバース&シャッター押し>1速~6速まで繰り返し撮影完了。これで完璧にIRPシフターのストローク量を可視化する事が出来ました。だからって沢山売れるって事はナイと思いますが、「ショートストロークって書いてあるけど、どんだけ?」の疑問にお答えする事で「これじゃ使い辛そう(自分には無理)だから買わない」とか、「買いますよ!」といった妄想からのリアクションがあればモヤモヤもすっきりしますよね。因みに撮影で使ったベルボンの三脚は爺さんの形見の方でした。実は全く同じ三脚を自分で買って使ってまして”同じだから要らないよ”とは言えず、、足部のテープライターAPS(秋田フォトサービス)が爺さんの秋田写真工芸社。ココを継ぐっていう人生の選択もあったかも?と今更ながら思います。さてさて、IRPシフター86&BRZ用の各ギアポジションは製品ページのスライドでご覧いただけます。 日々精進
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86&BRZ用IRPスポーツシフター作動長(完全版)
トップレフトリバース(リリースボタンプッシュ)から1速、2速、3速、4速、5速、6速、そしてニュートラルポジションとIRPスポーツシフターのショートストローク量を可視化してみました。が、、画像が気持ち悪いので、近々スライドに分割して製品ページに反映予定。念の為に書いておきますが、お箸を使うように”普通にクラッチを踏んでシフト&クラッチリリース”出来る方なら楽しんで頂ける製品です。特別なスキルは必要ありません。 日々精進
IRPスポーツシフター
1号機のA型86に搭載してガシガシ変速して楽しんだIRPシフターを2号機D型86にそのまま換装して使い続けています。IRPシフターを装着する事で速く走れる要素はほぼゼロですが、気持ち良さ&揚がる感じといった感覚性能だけでも”買い”だと思います。操作系に関して言えば何より新鮮な左手のポジション。ステアリングを握る9~10時付近のすぐそばにシフトノブがある優位性は様々。そして確実にガツガツ入る短いシフトストローク。リバースボタンを押してトップレフトリバースにシフトしてクルマをバックさせる。いつのも操縦行為がちょっと新鮮になるかもしれませんよ。
「ショートシフターなんて使い辛くてすぐ飽きるよ。」と言うご意見もありますが、使い辛さは特にありません(個人的見解)ので飽きても問題ナシ、、と言うか変速する事、ギア比を自分で選択してエンジン回転数と速度を自分で制御する事が飽きたらもう86に飽きたって事ですよね。リトアニアのデザイナーとエンジニアが生み出した39mm径のシャフト一体型シフトノブ(ジュラルミン製)は想像以上に86&BRZのインテリアに溶け込みます。違和感(改造した感じ)なく、でも静かな存在感と使う楽しみがIRPシフターの性能です。下記リンクはIRPシフターの作動長。 日々精進
FOR LANCER EVO-5/6/7/8/9
三菱ランサーエボリューション5速(EVO5/6/7/8/9)用IRPシフターが完売致しました。ご購入下さいましたユーザー皆様に感謝!ありがとうございます。日々感謝、日々精進
FOR R32GTR
メイドインリトアニアの逸品!IRPスポーツシフター日産R32GTR用を少量在庫中。BMW用や86&BRZ用と違いミッションブロックにダイレクトマウントですので剛性強度は日産純正そのまま。シフターのシャフトは中空じゃなく、リブ構造を持った超剛性デザイン。トリムを少し加工してブーツインの純正仕立ても可能です。ここ最近のジャパニーズスポーツカー価格高騰で”凄い事になってる32GTR”ではありますが、その分、現オーナーさんのマインドとモチベーションは高いと思ってますので何卒よろしくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンクにて 日々精進
IRPの作動長
リトアニア製IRPスポーツシフターの作動長を可視化してみました。適合は旧86&BRZ用。3速-N(ニュートラル)-4速の縦ストロークです(非調整/左右のストロークのみ調整可能)。 日々精進
多分そのまま装着可能
明後日に正式発表される新型トヨタ86とスバルBRZ。車名が同じなので新型の仮称を86/2や86-2、BRZ/2やBRZ-2としました。さて上画像、新型の室内画像にIRPスポーツシフターを貼り込んで装着のイメージ。搭載位置、大きさ比率はほぼ原寸です。相変わらずいい景色の完成。タイトルにもしましたが、多分従来品(旧型86&BRZ用)のIRPスポーツシフターがそのままスンナリ装着OKだと思います。シャーシが同じ、搭載されるアイシン6速MTトップレフトリバースも同じ。ステアリングリーチもシート位置も同じ。実際の装着可否は納車が始まる年末以降の確認ですので、最終確認まで今しばらくお待ち下さい。
下記リンクは1号機のA型86に搭載していたIRPシフターを2号機に換装した記事です。IRPシフターは一見華奢な製品に見えますが、超々ジュラモノブロックマシニング成型の高剛性故ヘタレ知らず。タフネス性能も2台に付け替え乗り続けて分かりました。 日々精進
並べてみたくなる質感
メイドインリトアニアの逸品IRPシフターランサーエボリューションの入荷検品風景。全ての箱を開けてキズ&出来る限りのファンクションをチェックして発送準備、、ですが今回も左右ストロークを調整するアジャスターが抜けてました。幸い在庫品を使い無事完成!ご予約頂いておりましたランサーEVOオーナーの皆様、永らくお待たせ致しました。順次発送致しますので今しばらくお待ち下さい。 日々精進
IRPシフターをプチデコ
1号機のA型86から移植して、2号機へ換装したリトアニアの逸品IRPシフターにステッカーを貼ってプチデコしてみました。
ブーツを外しまして、
弊社の掛け声”ワインディングワークス(ラップタイムの為じゃなく、安全に気持ち良く走る為の仕立てを推奨)”ステッカーを貼って。
完成。IRP特有のジュラルミンモノブロック構造ですから成形面に”何か貼る”のはアリだと思います。 日々精進
小野印房三代目御用達
コロナ禍により押印不要で便利になった反面、日本古来(シュメル起源)からの印鑑を使って意思表示をする行為が激減中のようで残念。印鑑って大事だと思うんですよね。自分の分身といってもいいくらい大事な道具です。「公的執行力が減った分、趣味の世界(趣味の文房具)へと進化しないと」と小野印房三代目の小野社長談。クルマ、ネコシリーズに加え、オートバイもスタートしたらしく頼もしい限り。押印文化を絶やさないように弊社も何か考えて近々オーダーしますね。下記ムービーは小野印房さんのデモカー取材の様子。ターボ装着と同時にエンジン振動対策でフルーダンパークランクプーリーを搭載して頂き、ついでにメイドインリトアニアのIRPシフターも搭載して頂きました。趣味を持つ人だけが、趣味に応えられる製品を生み出す。そんな気がしました。↓必見です。 日々精進