「DRIVISION ECU」カテゴリーアーカイブ

アニョキングと神戸詣で。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー本牧時代からお世話になっている孤高のカリスマ”アニョキング”ことドライヴィジョン今市社長と久々にお会い出来ました。久々なのに何時も通り、、ご縁なのか定めなのか、、日々感謝しております。アニョさん!今回もありがとう。

車中の極秘?会談を掻い摘んで特別に公開

アニョさん(以降ア)>俺達はアレだね。お互い群れないけど、こうして事があれば集まる、、理想だよな、ルパンとその仲間みたいでさ。

ショウジ(以降シ)>ですね。で、今回のターゲットは?

ア>しょうちゃん、、例の86&BRZ専用コンピューターチューニングの”エリア86限定プログラム”の可能性を調べたいんじゃ。

シ>うちの86試乗車にテストインストールして下さったアレですね。エンジニアの馬(ば)先生、、天才ですね。目指す所も話す事も世界の自動車メーカーの燃焼プログラマーが実行している事とほとんど同じ。綺麗に燃焼させる事が最優先。つまり環境性能にも優れている。今までの国内チューナーとは一線を化す”唯一のプログラム”ですよね。

ア>左様。このクリーンチューニングの布教活動本格開始こそ目下の目論見。

シ>ご合戦が近い、、と言う事で。

ア>左様。夜明けまでに、、とはブッカー少佐の口癖だが、このチューニングプログラムの完成を持って、86と86ドライバーの新たなマンマシンインターフェィスが完成するのだ。ふふふふっ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエリア86神戸171店、山口店長様を囲んで、86マスタースタッフ藤井主任とアニョキング今市大統領!流石アニョさん、、カリスマの人を引き付けるパワーを目の当たりにして、、私の代わりに営業して欲しいかも(本気)、、と。アニョさんの会社ドライヴィジョンにて展開する86用コンピューターチューニングプログラムを熱心にご説明されてました。、、あ!弊社の86試乗車にも静かにインストール済みでありまして、これは次世代、、と言うか現アフターマーケットでは考えられない”環境性能を装備”したプログラムです。ノーマル208PSがどの位向上したのか?数字で確かめてみたいですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー山口店長とアニョさんの会議が続いております。今更ながら86の持つポテンシャルに気が付いた私。あっ!前回の岡山サーキット壮行会と後日一般道にてご試乗下さったエリア86神戸171店の86オーナー様っ!この度は86用ザックスパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)ご購入ありがとーございました!純正のミシュランプライマシーを綺麗に使い切れるスキルをお持ちの方でしたから安心して(製品の優位性を既にご理解頂いている)お渡し出来ました!これからも宜しくお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、撤収直前の”駆け込み試乗”のお客様がご来場下さいました。F1とWRCで定評のSACHS(ザックス)!F1とWRC、、この数文字がどれ程重たいか?これはどこのダンパーメーカーでも言えないでしょう。それを十分承知でサラリと言ってます。更にっ、アニョキング今市大統領の的確な製品説明とアドヴァイスが響いたと思います(多分、、)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86は絵になるな。と、思う今日この頃。地面に写ったフロントバンパーラインを崩さないスポイラーを目下企画中。乗って走って考える旅(実は営業)は続きます。

播州赤穂単独紀行

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーほぼ完成した86試乗車の性能体感を兼ねて900km弱走行。よいクルマに仕上がりました。先週末、埼玉武蔵浦和~神戸~岡山~神戸と約900kmの単独ツーリング(実は営業出張)を決行!覚悟していた程疲れなかった。これが性能表現の大半だと思います。このクルマの画像で”改善箇所”が解った方は関係者でしょうね。フロントホイルのインセット補正、、これは大正解でした。移動距離の割りに疲れなかった。そして走れば走るほど楽しく、距離が伸びる程マシンとの距離が近くなる手応えを感じました。何時もの手前ミソですが、素晴らしいフットワーク性能が完成しました。あっ!動力性能もノーマル実測208PSから更にパワーアップしてます※詳細は後ほど。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー翌日の岡山国際サーキットのイベントに備え、播州赤穂に宿を取りました。アイドルギアの小林さんオススメの陣地で大正解!泉岳寺発祥の会社に勤め続け、赤穂浪士本拠地に辿りつきました。泉岳寺で頂いた御守り”摩利支尊天(古武士信仰)”を唱えつつ感慨深い夕暮れを見つめました。毎日に感謝。皆さんに感謝。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、こちらが”カイゼン”の成果です。リアのホイルインセットはそのままの7.5×17/35、カイゼンのフロントは35から48へ、、つまりホボ純正状態に戻ったんですね。これはファクトリーチューン86開発陣営、、つまり86総本山技術集団各位に試乗して頂いた時のアドバイス(86はフロントホイルのリム幅とインセットを出来る限りオリジナルに近い値で使って欲しい。)で実行して初めて重要性に気が付きました。接地感の向上とアームの動きがスムースになったように思います。そして、なにより格好よくなった!車検範囲内で出来るホイルインセットと車高。ルックスに気を使っているようで、実はソレも最大の性能向上を目指した結果の姿。量産スポーツカーの1つ上の姿勢って気がしませんか?(自画自賛)皆さんもホイル交換時には気をつけてくださいね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー播州赤穂駅の夕暮れ。晩ご飯はタコ焼きとビール2本。討ち入りはありませんでした(笑)。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー第一時完成形です。先ずはエリア86カローラ神戸171店さんにて試乗会を開始します!皆様宜しくお願い申し上げます!

ワンデイスマイルDVD、速攻!86/BRZ サーキット完全攻略 予告編

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーワンデイスマイルの澤選手ドライブ!&アレンジメント同じくワンデイスマイル高野さん!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーそして、気鋭の映像クリエイター”アニョキング大統領!”。ワンデイスマイルDVD最新作”速攻!86/BRZ サーキット完全攻略”が5月発売ですっ!の宣伝と共に、攻略レクチャーに使って頂いたSACHSパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)を装着した僕らの86も出演しているので、そうぞ皆様宜しくお願い申し上げます!クルマが綺麗に動いておりますよっ。で、目下これを会社で大量購入又は、特別編集版を製作して販売促進に活用しようなかーと考えております。

ザックスパフォーマンスロードショウ!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス全国86体感試乗会の準備と、日々の営業活動(売り上げ)に追われてくじけそう、、な気持ちも試乗車の86に乗ったら”スッキリ”晴れましたよ。運転していて楽しくなりました。パワークラスターオイル山本社長が自らブレンドして下さったエンジン&ミッション&デフオイルに全て入れ替えおかげ様の207ps!サスペンションは通称RS-1こと、ドイツZFレースエンジニアリング社のPerformanceCoilover(パフォーマンスコイルオーバー)ファンクションは従来通りの1way伸び縮み同調15段減衰調整。ボッシュジャパンさんにて前後左右対角線の接地バランスを調整済み。タイヤはミシュランPS3(ノーマル同等サイズ)をOZホイルに装着。ノーマル状態の86に全く問題点を感じなかった、、つまり改善の余地があまり見えなかった僕でも、タイヤのアップグレードとパフォーマンスコイルオーバーの装着により、86がPorscheやBMWのように、、じゃなく、更に”質感の進化した86”になりました。この仕上がりなら本家多田チーフの推進するファクトリーチューンを越えられる気がしてきました。で、ロードショウの本編(概要と各スケジュール並びシンジケーション)を調整中です。面白い事に、今まで日本市場の販売展開に全く無関心だったドイツ人(ZFレースエンジニアリング社CEOとスタッフ皆さんと、ZFのR&D陣営)も興味しんしんのようです。だんだん面白くなってきました。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス今まで45年生きてきて解った事は”調整の調整を繰り返すと、事が進まない”つー、、アレでありまして、打開策はヤハリこの方!本牧戦線異状なしSachsBlogメインキャストのドライビジョン主催アニョキング総統閣下!86ロードショウでも活躍して下さいますよっ。アニョさん曰く「しょうちゃん、ロードショウつまり映画だったらタイトルが必要だよね、、じゃ俺主役!ジェームズボンド改め、アニョボンドで宜しくね。」と。何だか凄く売れそーです!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス上記画像は本日午前の現場(富士スピードウエイ)中継です。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスロードショウタイトルは「本牧SKYHALL」です。86用パフォーマンスコイルオーバーの全方位性能をドラマティックにお伝えする予定です。何故にドラマが必要なのか?それはご購入を真剣に検討されている方の”あと一歩”の背中を押す意味と、更にSACHS(ザックス)ブランドの総体的なアピールが含まれています。(と思います)

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス本業、映像音声音響並び特殊効果技術者、アニョキング今市監督の作品は、、明日公開だそうですっ!見逃せませんよっ。

アニョキング再び

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーさて、アニョキング総統!と謁見が叶ったのは実に1年ぶり?でしょうかね?本牧艦隊(ハンズ本牧詰め所)勤務時代はアニョキング総統のホーエングリークブリッエン城(アニョさん経営の会社)までクルマで20分の距離でしたから、、武蔵艦隊編成の一番のデメリットがアニョキング総統城(ホーエングリークブリッエン城)から遠くなってしまった事かもしれません、、が、近代電子通信の恩恵でホボ毎日、4項目以上の同時会議(その1>人類起源の再検証、その2>外宇宙と階層次元の可視化について、その3>近代日本史再検証及び補正、その4>大気圏内の物理学。主に動体物理学、つまりクルマに関して)が出来ておりますので問題ないちゃナイんですけどね。で、今回、4項同時進行会議の4項目、主に主業務のクルマに関して打ち合わせしましょ!と、なり横浜のマニアックススタジアムに向かいました!クルマの全性能はどこへ注がれる?高度にチューニングを施した560psを受け止めるのは?適正化されたサスペンション性能はどこで実行されるのか?また8Podsキャリパーの制動力は?全てはタイヤの接地面です。クルマは先ずタイヤ!これはもう原理原則でありまして、じゃあタイヤは何によって制御されているか?つーと、、空気なんですよ。皆さん知ってるけど深く考えたくナイんですよね”空気があまりにも心もとない物質だから。”高張合板、鍛造アルミ、超超ジュラルミン、カーボン素材、、聞くと皆安心な素材でしょ。空気って、、何。それをどう管理制御するか?と言うお話です