「BUGGY」カテゴリーアーカイブ

TUTHILL LFG (サマージャンボ宝くじ案件)

連日の暑さ+暑さのせいか?売上減+法人納税完了(口座残高減)=脱力感が抜けない8月末。ま、毎年こんな感じで、もう慣れた気もしますがモチベーション(クルマへの興味と情熱)が維持できないとクルマ趣味の仕事が続けられない/弊社からご購入くださるユーザーさんと同じ思考感覚を維持する事が個人的に大事。買って頂いた製品に対して、感謝はもちろん”いいモノ選びましたね!”と、いったユーザーさんへのリスペクト(羨ましいと思う事が多々)も自分を進める原動力!と、いう事で(笑)先に購入している2025サマージャンボ宝くじが当たる前提で”楽しいお買い物プラン”!上画像、4.0フラット6を積んだ最新バギーTUTHILL-LFG(←メーカーサイトリンク)。1等5憶でも足らない気もしますが、バギーのある生活を量子力学的にイメージしてその現実を引き寄せる作戦(笑)。ところでっ!このバギーを見て思った事が1つ、自分が50年以上前に描いた謎車に少し似ているきがする。↓詳細は下部リンク参照。

日々精進

50年後の答え合わせ-その1

 

50年後の答え合わせ-その1

↑子供の頃(推定7歳)に描いたクルマの絵。実家にて発見しました!実に半世紀(50年)を経て、その出来栄えを自ら検証するブログネタ(笑)。当たり前ですが当時の記憶は一切なく、ただスケッチブックの画角をめいっぱいを使って描いた自信作のよう?何かを見て描いたのか?クルマのシルエットから想像できる車両はただ1台でMGメトロ6R4(リア部に??MGと書いてある)なんですが、メトロ6R4は1985年製造で、この絵を描いた10年後の実車両。そもそもメトロを描くならリアウイングを書き忘れるはずは絶対にない(と思う)ので、”しょうじかおる”オリジナルマシンの可能性が高い気がする。で、ご覧頂きたいのが書き込んだ各ディテールであります。バケットシート+ロールケージのサイドバー+レキサンレースウインドウ+ミッドシップエンジン(3気筒か?)+マフラー配置+ステアリングギアボックス+エンジンから伸びるプロペラシャフト(ミッドシップ4WDですね)。7歳の僕ちゃんにしては良く描けている、、我ながら呆れる(汗)。問題は何故にこの見地を自分の人生に生かせなかったのか?であります。全て50年の後の祭りですが、こーして会社のブログネタになったし、もしかしたら英国GMA(ゴードンマーレーオートモーティブ)社のゴードンマーレー先生が見つけてくれて褒めてくれるかもしれないし、、。GMA社で開発継続中のコスワース&GMA3気筒スモールエンジンを搭載したスポーツカーがリリースされたら再度この落書きを検証したいと思います。以下、50年後の自分がリライトした落書き検証です。

2025年8月20日追記 コレの可能性も?と思い掲載。ノーズ&ヘッドランプ配置はホボこれですね。

50年後の今、自分の都合の良いようにリライトする技を覚えました(笑)。ボディーデザインイメージです。リアフェンダーの段(ライン)は後方に向かいつつテールランプにつながりました。リアバンパー側面造型も恐ろしく現代的(今の自分の理想)+高いマフラー位置もディフィーザー装備に最適で、、だんだん怖くなってくる。

こちらも自分の都合に併せたメカニズム&レイアウト。7歳の絵にあるエンジン上部の3つの点が縦置き3気筒と解釈してインテーク&エキマニタービン+背面配置のラジエター&各種クーラー&コンデンサーを追加。エンジン最下部のオイルパンデザインは当時のそのままを採用してみました。後はフロントへ伸びるプロペラシャフトですね。縦置きエンジンの恩恵は低いエンジン搭載位置&自由度のあるロードクリアランス!タイヤ高さはラリーディメンションを意識しました。

格好いいかも?

冷却パーツはリアタイヤ前左右に配置に変更したい気がする。続く。 日々精進

ミッドシップを考える

BMW I8 RALLY

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHER少し前に見続けたダカールラリー2020シンドロームが続いてまして、カルロスサインツ駆るX-RIDEディーゼルターボミッドシップBMW-MINIバギーに激しく萌え続けております。砂漠では4WD(マグナシュタイヤーMINI-XC)よりリア駆動バギーの方が有利な場合もあると知り更に興味が出てきました。上画像はもうすぐ生産終了のBMW-i8ストリップにフォトショで細工してみましたの図。リアダンパーを伸ばし、タイヤを前後換装。いつのも妄想ネタです。

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHER結構前のフランクフルトIAAで、何故興味の無いクルマの画像を熱心に撮影したのか?が、今判明。>ブログのネタが切れた時、BMW方面のユーザーさんにアピールする(BMWにも興味もって取り組んでますよ、と)題材でした。昔の自分を褒めてあげたい(笑)。さて、上画像i8のカーボンモノコックボディシェル!このシェル造形を見てサインツの乗ったX-RIDE製MINIバギーを思い出しました。もしかしたらドアの開角も近いかもしれません。

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHERで、i8のボディシェル+ベースフレームをコラージュしつつ、理想のトリムラインを加えるとこんな感じ。至って普通のダカールラリーマシンが完成。現存するBMWのエンジンを積んだRALLY-FIGHTERとほぼ設計思想は同じですが、こちらの方が造型的に説得力あるように思います(自己満足)。

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHERi8画像に戻りまして、こちらがフロントセクション。誰もが知りつつも”i8が四駆(4WD)”と言う事を大きく公言しないのは、FR信奉の強いBMW乗りの方への配慮かもしれませんね。で、画像の通り、残念ながらモーターからドライブシャフトが出て居ますので4WDです。私個人的なラリーマシン構想(妄想)にはもってこいの配置でモーターのアッパーマウント左右からボディ外側スペースが使い放題。ストロークが長く、かつ適切なジオメトリーを組めるサスペンションを新造出来そうです。そーいえば2021年のダカールラリーからオール電気車両の正式エントリーが可能なんですよね。フォルクスワーゲンのIDシリーズは必ずエントリーするでしょうからBMWのi-NEXT-RALLYに今から期待です。 日々精進

ALL RACE OUT SIDE , ALL BUSINESS INSIDE

TJ Russell Baja 911久々ポルシェ911(964Carrera4Cabrio)の画像見て”格好いいーっ”と思った一枚、TJ Russel Baja 911。シンガービークルの元エンジニアが組み上げた新しいカタチの911に思います。本家のシンガービークルデザインと言えばコスワースが新造したオリジナル4.0フラット6ユニット&セラミックエキゾーストと、ダニエルザイモンがデザインした専用ボディパーツ&鍛造BBSホイールが装備されたオンロードにおける究極の逸品。一方このBaja911はご覧の通り、道なき道を突き進めそうなワイルドな佇まい。オリジナルの3.6から3.8フラット6に換装されリアウインドウデザインを見直して高効率のエアインテークシステムを搭載。なにより大きいタイヤとそれに併せた車高(推定400mm上げ?)により”快楽としか言いようがないコーナリング”が楽しめそうです。当然サスペンションも新たに見直した専用設計!ムッチリしたタイヤ&超ロングストトークのサスペンション。カタチから性能を読むとこんな感じです。お題目のオールレースアウトサイド、オールビジネスインサイドはこのマシンのコンセプトらしく、レース(ラリー)全とした佇まいだけど、コクピットは至って快適、、訳に自信がないのですが、多分こんなイメージでしょう。で、この画像を見て思った事が2つ。その1)2台目の86(D型TRD14R)の今後のプランとして16インチ化があります。自分で作ったARMA16インチ専用を売らないとなので!その際、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション車高調整の上げ幅(純正車高から上げられる範囲)10mm上限をなんとか調整してもっと上げる事を考える。そしてJB23ジムニーに使っている白いエンケイ16インチ&80扁平ジオランダーMTG003の画像をフォトショップで装着してイメージトレーニング(笑)。その2)自転車を趣味としている方なら誰もが思う”そのクルマをイメージした自転車を組む事”で、Baja911を見ていたら細いクロモリホリゾンタルフレームに650Bのチョイムチタイヤの軽くて走破性の高いダートレーサーが欲しくなりました。飛び火のような物欲で日々精進

11/28追記、イメージとしてヴェルナー 86 TRD 14R

VW EV DUNE 2

VW MEB PRATFORM DUNE EV BUGGY PORSCHE RALLYジュネーブモーターショウにてお披露目されたフォルクスワーゲンのコンセプトモデル”デューンバギー”。上イラストレーションの通りの造型でした。リアフェンダーがもう少し後方に伸びるクラシカルな造形を想像(下記リンクご参照)しておりましたが、ストンっと切り落としたクリーンなデザインに収まったようです。あくまでもコンセプトモデルですが、VAG(フォルクスワーゲン全グループ)を支えるMEBプラットフォーム中最も楽しいマシンに期待しない訳に行きません。聞いた(読んだ)話によると、コンセプトモデル開発と同時進行でボディだけを販売するサードパーティー&製品の仕組みも企画されているようで、その内容はとっても具体的でした。とにかく今はワクワクです。

VW MEB PRATFORM DUNE EV BUGGY PORSCHE RALLYEVデューンバギーのバッテリーインMEBプラットフォーム全景。画像は前後にモーターを積み4輪駆動の様子。基本はリアモーターのみRRで換算馬力201PS。フロントモーターはオプション設定でリアシートもオプション設定と、、実販売されそうな気がしてきます。 日々精進

VW EV DUNE (BUGGY)

VW EV DUNE (BUGGY)

WERNHER DUNE EV VW BUGGYここ最近Jスポーツチャンネルにて”2019ダカールラリーハイライト”を見続けて思う事は”バギーいいなーー”って事であります。A90スープラ組立工場マグナシュタイヤー製BMW-MINIのダカールスペシャルバギー(ディーゼルミッドシップ+リア駆動)が超格好良く見えまして、ダカールラリーにおけるバギーのレギュレーションが4WDではなく、あくまでもリア駆動って事も再確認しました。今、理想のバギーを手に入れる手法は空冷ビートルの魔改造くらいしか思いつかず、お金だけじゃ解決できないモロモロの面倒(情熱とか)を考えたら無理ですね、、とあきらめていたら朗報がっ!何とドイツフォルクスワーゲン帝国が往年のディユーンバギーをフルEVでリバイバルさせるようで3月のお披露目が待ち遠しく、、どうかコンセプトだけで終わりにしないで市販化を目指して欲しいです。オール電化、縦横伸縮自在のプラットフォームMEBの最もファンな使い方だと私は考えます。エンジン出力では不可能なトルクの出し方と配分、深いサンドスタックや、険しい岩場では足のアクセルを停止して、ステアリングのクルーズコントローラーのようなスロットルスイッチ(微妙な制御が可能)で脱出と。そんな妄想をしながら少し調べたのですが、ワーゲングループのシュコダ社が既にEVバギーのコンセプトモデル(学生さんがデザイン)を発表済みらしく、本件における実販売の可能性は多少アリな感じが現在です。コンパクトで、四隅にオフロードタイヤが配置されたまとまり感のあるデザインのあるデザートレーサー!、、、理想です。 日々精進 下記2件リンクは過去のブログの関連記事です。

VW UP BUGGY

進行方向自由自在

BUGGY UP!

BUGGY UP! IAA2011 WERNHER2011年フランクフルトIAAで撮影した画像、蔵出し。ワーゲン方面のクライアントさん(減る一方ですが、、)はご存知の通り現状はRシリーズのユーザー皆さんが主流で他は静かな感じですよね。当時のワーゲンは最もベーシックのUP(アップ)を全ての市場に向けて展開を考えており、当然チューニング派ユーザーにもUPを押していたようにIAA会場で感じました。画像のアップバギーもリリースされれば私も欲しい1台でしたか、読み間違えでお蔵入り。

BUGGY UP! IAA2011 WERNHER市場ニーズはあったように思います。もしかしたら今なのかもしれません。新型ジムニーのバックオーダー待ちを考えると、クラスレス志向>アウトドアライフスタイルの定着>小さなクルマの可能性>ボクスタースパイダーより優れたデザイン性能、、無念です。

BUGGY UP! IAA2011 WERNHER日々精進。