「BMW」カテゴリーアーカイブ

SACHS IS BACK

SACHS GERMANY PERFORMANCE WERNHER BMW 2018年SACHS-PERFORMANCEキャンペーンが本日最終日です。おかげさまでPQ35Ver2.0&MQB等、VW&Audiのフロントストラットリアマルチリンクのサスペンションセットは完売致しまして、弊社管理のクライアントさんからは数台のバックオーダーを頂き大盛況で無事終了。で、あと一日ありまして、BMW用製品がソコソコ残っているらしく、駆け込み重要は”無い”と思いましたが念の為にご案内。あと数時間で終了ですのでBMW方面の皆様、宜しくお願い申し上げます。さて、BMWモータースポーツオフィシャルパートナーのZF-SACHS、ドイツではSACHS(ザックス)ブランドの名前をもう一度押し出して行こう!みたいな動きがありまして、事の発端はZFグループに吸収されたSACHS社は段階を経て全てZFに統合、製品名含めZFに収まる計画と聞いておりましたが「やっぱりSACHSの名前を残そう!仕事もやり辛いし、ドイツの若者がSACHSを知らないって事はヤバいんじゃね?」と言う感じかどうかは?ですが旧シュヴァインフルト(SACHS創業地)陣営の取締役メンバーを中心に復活運動が始まっております。上画像は、ドイツの復活運動風バナーですが、実は私が勝手に描いたモノです。組織(ZF)の中では出来る事が限られるでしょうから、ここは私が頑張ってSACHSの名前を後世に残すお手伝いを続けたいと思います。お金にはなりませんが、いいライフワークだと自負しております。日々精進

MATTER IN BIG BOYS TOY SUAE

BOG BOY TOYS SHOW WERNHER DESIGN株式会社ヴェルナーをスタートさせてもうすぐ3年目を迎えます。あと数か月で決算!今が頑張りどころなんですが、当初の構想を忘れないようにと思い、ブログに掲載。仕入れて>売る事、これは前職から続けて来たメインの事業で今後も変わる事はありません。次のステップとして、ゼロスタートの作る仕事でコレがやりたくて会社を起しました。前職の同僚で、現カスタムトウキョウ代表取締役の二瓶さんが生み出した製品(ゼロスタートのオリジナルプロダクツ)を眺めつつ、凄い!終にやった!と自分の事のように嬉しく、わくわくします。会社をスタートさせる時に二瓶さんから「しょうじさん、、、自分のやりたいことをする場所が自分の会社ですよ。(苦労貧乏しても目的に向けて貫け)」と言われた事を常に考えております。私が考える理想の会社、お手本はオーストリアツムアルゼーを本拠地とするアルプスの山々に囲まれた自然環境下で最先端の設計図を売る会社(Porsche-Design)。実製品を組み立てる図面や企画、仕組みが主力商品。理想は高くて超格好いいのですが、ここに正攻法で上りつめるのは時間が足りません、、来世の話じゃなく、具体的には2018年7月からつー(汗)進行なので、、そこで思いついたのがUAEの豪族皆さんの為のTOYとしてのユース>ビックボウイトイショウ向け案件を引き受けるってのが超手っ取り早い気がして仕込みを開始っ!変な落書きに意味を見出してくれる人、、日本には居ないけど世界のどこかには居る?かな?自社製品のリリースがドバイビックボウイトイショウなのか?コミックマーケット(東京ビッグサイト)なのかはまだ未定ですが、それに向かう事にします。

BOG BOY TOYS SHOW WERNHER DESIGN適当に描いたBMW-i8のホイルベースに対してフロントシート位置がかなりリアルな感じ(多分当たってると、、)で日々精進

ベイファールさん走行会に参加

SACHS PERFORMANCE COILOVER F55 F56 MINI WERNHER ザックスサスペンション 弊社お取引先BMW専門店”ベイファール”さんの走行会に参加させて頂きました。ゼッケン1番を頂きつつも、1番時計には届かず、、汗。言い訳っぽいですが、今回の目的はタイムではなく、装着したSACHSパフォーマンスコイルオーバーのアタリ出し兼、サーキット走行撮影がメインでありましたので、目的はホボ達成。ストリート性能が優先されるSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンション&ミシュランPS4ではありますが、ちゃんとしたセットアップ(車高+減衰位置+タイヤ空気圧)が出せればソコソコのタイムを維持しつつ、楽しく走れる事が解りました。毎周回1~2コーナーにかけてウォッシュボードに乗る直線的なアプローチを取れるものSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの優位性です。※他サスペンション銘柄の方は危険だと思いますので避けて走って下さいね。ご参加の皆様、主催ベイファール皆様ありがとーございました!撮影アイドルギアスタジオ小林さんにも感謝!この画像を製品ページに反映させてスライダー仕込みますっ。

SACHS PERFORMANCE COILOVER F55 F56 MINI WERNHER ザックスサスペンション皆さんコレで走ると思われたらしく、、今回は待機でした。

SACHS PERFORMANCE COILOVER F55 F56 MINI WERNHER ザックスサスペンションBRZでご参加の方。山野選手リコメンドダンパーキット搭載で前後14キロのスプリングを搭載で速かったです。で、お話をお伺いしたところ「街は辛い、、コーナークリップのウォッシュボード乗り?無理ですよw飛んでゆきます」との事。

SACHS PERFORMANCE COILOVER F55 F56 MINI WERNHER ザックスサスペンション皆さん事故も無く無事解散。SACHS印のクルマ2台並べて撮影。

SACHS PERFORMANCE COILOVER F55 F56 MINI WERNHER ザックスサスペンションダンパーのアタリもほぼ出たF55Mini。この後車高を見直し、減衰レートをセット。完成したらいよいよ全国体感試乗会のようですよ。ツアー詳細はハンズトレーディングさんの発表を待ってご案内申し上げます。製品詳細ページにスライド画像を追加しました↓ 日々精進

SACHS Performance Coilover 000486

TI-FORGED C/S

TI FORGED サンダーボルト クラブスポーツ チタンボルト富士スピードウエイにてBMW専門店B-PLUS(ビープラス)さん発見!大久保社長とハンズトレーディングの新人生井さん(友情出演)。で、ビープラスさんの性能実証機(デモカー)に搭載されたチタンネジ(ホイルスタッド&ナット)の宣伝です。ビープラスさんでは常時在庫だったと思いますので、お買い求めの祭は宜しくお願い申し上げます。

TI FORGED サンダーボルト クラブスポーツ チタンボルトサンダーボルトジャパンさんの逸品!BBSリムを留めるTI-FORGEDシリーズのクラブスポーツkit(鍛造チタンのスタッドボルトとナットのキット)。いい景色ですね。BMWのレースカーM4GT4もレギュレーションで5HOLEリムをスタッド化して留めておりまして、レースカーの景色を手に入れる事も”大事な物欲要素”ですね。熱だれしないチタン鋼材ですからサーキット派ユーザーの方にもオススメです!同じような製品でリーズナブルな商品もあるようですが、万が一の信頼度と販売責任の観点から、弊社ではサンダーボルトジャパンの製品しか扱いません(扱えません)。TI FORGED サンダーボルト クラブスポーツ チタンボルト厳選されたチタン鋼材インゴット(最近は純チタンパウダーと言う粉態が多いようです)の調達からサンダーボルトジャパンさんにて管理しておりますので安心の信頼度。格好いい>軽い>使いやすい>その前に来る”信頼性能”を考えて製品を選んで下さいね。たかがネジ、されどネジで日々精進 ↓製品詳細

THUNDER BOLT / Titanium

慣らし運転

SACHS PERFORMANCE COILOVER 2018 キャンペーン F56 F55 MINI BMW WERNHER 000486 RACINGMATE交通タイムス社afimp(オートファッションインプ)誌さんの取材も無事終了して、親方ハンズトレーディングさんでの正式運用も開始されましたので、新プロジェクト解禁かな?と、思いまして掲載。SACHS-Performance-Coilover(ニードル制御1way伸び縮み同調減衰調整+車高調整サスペンションセット)を装備したハンズさんの試乗デモカーF55Mini(2.0T/FF2ペダル)の”慣らし運転&ダンパーのアタリ出しを任されました。会社付近のテストコース(通称フルーツライン)でアクセルもブレーキもステアリング舵角もフル活用してダンパーに負荷を掛け続ける危険な行為であります。ハイスピード状況下で意図的に不安定な車体状況を連続的に作り出す運転操作、、汗。具体的に何をしているかは皆様のご想像にお任せしますが、高速旋回中にブレーキを”ドン”と踏んだりするんですよ。SACHSじゃなかったら飛んで行くパターンですね。現在の仮セットアップは埼玉ボンドガレージさん製らしく、いい仕事してます。横は最高!旋回開けにリア側が積極的に出てくれて(ステアを早く戻せる&踏み出しも早く出来る)私好み。問題は縦、、リアですねー。

SACHS PERFORMANCE COILOVER 2018 キャンペーン F56 F55 MINI BMW WERNHER 000486 RACINGMATEそもそも何でナラシ(アタリ付け)が必要なのかと思いますよね?以前のSACHSパフォーマンスコイルオーバー(品番118から始まる第一世代)ではれば装着して直ぐに、タイヤが一回転する間にダンパーの優位性を体感出来る製品でした。現在のSACHSパフォーマンスコイルオーバーは第二世代(品番000XXX)と進化しまして、搭載する内部パーツのほとんどを実レースパーツとの互換性がある実戦仕様と判明。その恩恵は第一世代製品同様なのでありますが、初期の組み付けフリクションロスがきつく、、動きが渋く感じられます。感覚なので個人差はありますが、鈍感な私も感じる程ですので、そーゆー事なんですね。86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーもこの傾向にあり品番は000299です。アタリが出るまで、普通に走って3,000km。それを今回短時間で”やっつける”作業として高速高負荷連続不安定走行wを決行いたしまして、冷や汗かいた分、だいぶマイルドな乗り心地、初期減衰の角が取れた(測るとホント角が取れたレートが出るらしいです)気がします。これでハンズさんにお渡し出来る準備が完成!えーっと、紳士の国、英国では新品の靴が格好悪く、かつ履き辛い>これを解消する新品の靴を履きこなす仕事があるらしく、今はそんな感じです。

SACHS PERFORMANCE COILOVER 2018 キャンペーン F56 F55 MINI BMW WERNHER 000486 RACINGMATE株式会社ヴェルナーテストコースにて振り回す事80分。ダンパー温度が冷めないうちに関越道から圏央道。日高で下りてまた山をぐるぐる>第一チェックポイントのVW&Audi専門店スタイマーさんに到着。天国のルボラン小倉に近況報告をしつつ、2018SACHSパフォーマンスコイルオーバーキャンペーン対象車両のユーザー様に宜しくお伝え頂き、また圏央道!狭山トンネルのカーブゼブラの体感振動係数があきらかにマイルドになりましたので、良い方向に向かっております。相変わらずリア側の引きずり感が否めません。

SACHS PERFORMANCE COILOVER 2018 キャンペーン F56 F55 MINI BMW WERNHER 000486 RACINGMATE群馬から八王子まで来ました。積極的に負荷を与え車線変更の回数は300回以上だと思います。で、第二チェックポイントのベイファール八王子店さんで一服。一応営業>92M3の優良物件を杉井さんにオススメ頂きましたが今の経済状況ではちょいと厳しく、V8NAの4.0をサラッと乗れる身分になりたい今日この頃、、と一瞬思いましたが自前のZ3Mの3.2-6発320psと墓に入る覚悟がありますのでナシでした。

SACHS PERFORMANCE COILOVER 2018 キャンペーン F56 F55 MINI BMW WERNHER 000486 RACINGMATE八王子から中央道>また圏央道の大回りで埼玉川口の第三チェックポイント、トゥルッコさん。今年のFiatフェスタは25周年!6月10日の宝台樹スキー場で皆さん宜しくお願い申し上げます!話戻りましてF55ミニ試乗車>ボンドガレージさんに立ち寄り現状説明>追い込みセットアップを依頼してハンズさんに返却。で、昨日よりハンズさんの新人”生井(なまい)さん”がリセット中のようです。黒子の仕事で日々精進

( ゚Д゚)キャンペーン、、やってます。↓

SACHS Performance Coilover

BMW E9X-M3 PERFORMANCE COILOVER

SACHS PERFORMANCE COILOVER BMW E90 E92 M3 WERNHER 1184602018-SACHS Performanceキャンペーンと題して”定価の20%OFF&取り付け工賃サービス!”と言った大胆なプロモーションを5月末まで展開中です。対象は輸入車のみ、全国の協力店舗さんだけでのサービスプライスとなります。さて、本日のSACHSパフォーマンスコイルオーバーのオススメはBMWの一つ前のM3っ(E90セダン/E92クーペ)!で中古車相場は今が底値(多分)って気がしますので今世紀最後のM仕立てNAエンジンを楽しむチャンスですよ!で、そのチャンスにSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを装着してみませんか?と言うご提案です。前職ハンズトレーディング時代に仕掛けたプロモーションは”M3純正装着SACHSダンパーとの対決”で、性能の可視化(ボッシュダンパーテスター結果や、ミシュランさんと協力して富士のラップタイム計測等)に取り組みまして、そこそこの成績(ご購入実績と各ユーザーさんの評価)を納めた”良く出来た製品”です。当時のBMWはF1(SAUBER)走らせてまして、当然SAUBER-BMW-F1もSACHSダンパー装備、またBMWチューナーのACシュニッツァーのサスペンションセットもSACHS製でした、、今思えばソコがBMWにおけるSACHSブランドの全盛期だったと思います。アフターマーケット(チューニング市場)といえども親方ZFの会社ですから良くも悪くもOEMのパワーバランスに引っ張られるんですね。当時のSACHSパフォーマンスレンジの責任者、ライナーキルヒェナー(SAUBER-BMWダンパーセッター兼任)が太鼓判を押した最高傑作90/92-M3用SACHSパフォーマンスコイルオーバーを是非キャンペーン中に手に入れて下さいね。SACHSじゃない90/92M3なんて、人生損している感じですよ。製品詳細とキャンペーン詳細は下記リンクご参照願います。日々精進

SACHS Performance Coilover 118460

SACHS Performance Coilover

GT4と伊藤さん

BMW M4GT4BMW Team Studieさんが今シーズンから運用開始するM4GT4をチラ見してきました。持って行くカメラを間違えたのは言うまでもありません、、汗。でもですね、減速>ステア&ステア>加速、と一連の動きと音をナマで見て聞けましたので満足です。もしかしら、M4GT4のパーツ(主に懸架床周り)が次期90スープラに使えるんじゃないか?使えなくても何かのヒントは必ずあるでしょうし、何よりこーしてブログに記載する事で私の立ち位置(ポジション)を宣言する事が出来ます。M4GT4の技術転用は凡人の私が考えている位ですから当然トヨタGR開発陣営各位、国産有力チューナー皆さんも既に動いていらっしゃると思います。90スープラに搭載されるエンジンとトランスミッションは確定しておりますので、今すぐにでもECUとTCUのチューニングが弊社取り扱い製品で対応可能です。しかし、より深く、よりドライバーとの距離を近づけるツールの開発はこれからです。弊社製品ページのジェネスティックECU、、未だほぼ白紙ですが、このファーストトライ&テストは90スープラに搭載される2種類のBMWエンジンECUから始めます。奇しくも今年で弊社ヴェルナーが3期目でありましてエピソード1(3年)をくくり、7月から新たなステージつまりエピソード2がスタートです。言う事ばかりで出来高が伴ってませんが状況と技術進歩は待ったナシ!異なる2つのフォース(BMW&TOYOTA技術構築の相違)にバランスをもたらすのが私の会社でありますようにw 

BMW F30/320 伊藤さんで、現場にいらっしゃった伊藤さんと愛車のF30/320。ウインタータイヤをしっかり装備で几帳面な性格(だと思います)がクルマの姿に現れていて好印象って私は思います。レストランオリズルにて、モータースポーツファンのお母様を交えwモロモロ今後の打ち合わせをさせて頂きました。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!増車、または箱替えプランの一つに、年末正式発売のスープラをオススメ致します(ニヤリ)。

BMW F30/320 伊藤さんロクヨンチタンでお馴染みのサンダーボルト”ビーワンブラッシュドシリーズ”のヘックスローブボルト(20本で約10万)を装備して頂いております。M4GT4がスタッド式(スタッド&ナット)になって居たのを伊藤さんもご覧になられたハズですので次はサンダーボルトのスタッドコンバーション”クラブスポーツキット”ですかねっ。ご注文お待ちしておりますっ!日々精進

THUNDER BOLT / Titanium

F55ミニにSACHSパフォーマンスコイルオーバー装着

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整某日、埼玉のMINI専門店ボンドガレージさんにてSACHSパフォーマンスコイルオーバーを装着っ!上画像のF55クーパーS(2.0T)が一時完成の図です。いい感じですよね。車高はノーマルから前後共に-15mmにセット。その際のネジ間は前後共15mmとなります。車高セットアップの目安として下さいね(SACHS販売協力店皆様への情報として)。ネジ間15でマイナス15です!さて、この綺麗な5枚ドアグリーンのクーパーSはSACHSパフォーマンス主幹代理店ハンズトレーディングさんのデモカーでこれから全国で展開する試乗車となります。SACHSパフォーマンスキャンペーンの広告完成!3月10日売りの交通タイムス社afimp誌を是非ご覧になって下さい!で、この後ボディデカールのデザイン案を出して、貼り付けの手伝いをしてと、、タダ働きが続きますが頑張って行きましょう!(自分に言い聞かせ、、涙)

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整現場風景。ナイス刈上げの将軍様も自ら視察。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整本日装着したSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットとレーシングメイトホイル。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整製品に寄って撮影。製品はもちろん新世代000品番(搭載する内部パーツを一新した事実上の次世代モデル)で、従来よりスポーツ志向が強くなった感じです、、それじゃあ前より硬くなったのか?と言う事ではなく、ほとんどのヨーロッパ車のプラットフォーム設計開発に携わるドイツZFのR&Dによる解析結果(シャーシ剛性とのバランス配慮)ではないかと考えております(個人的見解)。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整外したダンパー。BMWお得意の供給元無記載でした。ノーマルもホント良く出来たセットでしたので、それを越えられるのか?不安と期待でわくわくです。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整ドライブシャフトのラベル。BMWなんですね、、と思う瞬間。当たり前ですが、乗ってもBMWでした。前モデルのRシリーズとは全く別の組成を感じるマシンですね。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整あっ!と言う間にフロントストラットが組み込まれておりました。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整続いてリア側。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整リア側を下から。減衰ダイヤルは前後共ダンパーの最下部にあります。リアロワアーム後ろ、、ここならリフトアップしなくても手が届きそうですね。86のリアより操作環境は良いです。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整で、一度目のセットアップ(仮セット)完了!車高下げ幅-15mm。これで当分テストしてみます。減衰ダイヤル位置はパッケージ時の真ん中から更に弱めにして良く動かしてアタリが出てから試乗会へ!

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整アライメントもピタっと出たらしく、こんどは製品試乗です。ノーマル比較で製品の伸びしろを文字を使って可視化して行きます。個人的注目点は微速域でのボディの揺すられ方。ノーマルの感じと比較してお伝え出来ればいいなーと思います。

ボンドガレージ MINI F55 ミニ SACHS PERFORMANCE パフォーマンスコイルオーバー ザックス 車高調整今回の装着に全面協力して下さったボンドガレージさんに感謝!毎度ありがとーございます!早速装着の記事とムービーがUPされていましたので、是非ご覧になってみて下さいね↓

F55 SACHS車高調とマキシライト取付

製品詳細はコチラ↓

SACHS Performance Coilover 000486

ミニのステッカーデザイン

ヴェルナー SACHS輸入車向けSACHSパフォーマンスコイルオーバーの試乗車兼宣伝カー用ボディデカール(ステッカー)デザイン案を検討中です。施主はハンズさんで施工はアイドルギアさん、で私は施工お手伝い係ですかね?で、MINIの画像をモロモロ見まわしておりましたら、やっぱりダカールマシンが格好いいや!とデカールのデザイン案から大きく外れ現在に至ります。車体に貼るシール、、趣味で貼るソレとは全く違い、如何に目立つか?かつ痛くないか?、、目立てば痛い目で見られるのは当たり前なので勘弁頂いて、外からクルマを見て「あーこの人は、、仕事でコレ乗ってるのねっ。仕事で宣伝してるんだ!」と理解して頂けるような明確なロゴとラインを検討中です。業務上過失は許されない感じ、、。あ!同時に弊社のデモカー86もデカール変えると思います。MINIとお揃いに出来ればいいのですが、、。

ミニ ダカール一応参考資料として。日々精進

木こりチューン36M3テスト

36M3 IRP SHIFTER 越川建築 木こりチューン冬でもTシャツで過ごす”木こりチューンの越川君”。彼曰く「大工に出来ない事はない!」だそうで、本業の木工全般(家、家具、カヌー、ギター)からヴァノス全バラシ&メンテ、AVLシュリックハイカムインストール後のアイドリングハンチング対策(燃料補正)、ホイル&スポイラーの塗装、各種取り付け等、全部自分で組んだ36M3Cにご満悦の図です。同じ団地に住んでいた駒込中学校の同級生がホボ同じクルマ(同じエンジンのコスモブラックBMWクーペ)でホボ同じナンバープレートもお互い「なんだかな、、」な感じですが、木こりチューン36M3Cに搭載されたドイツ&リトアニア製IRPシフターがいい仕事しているみたいで一安心。下記ムービーでファンクションが確認できます。

更に製品詳細はこちら↓。在庫OKで日々精進

IRP-BMW