「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

TOYOTA GR BOOTH

86 TOYOTA GR RACING 7月末日にも関らず、朝からブログを書き込む余裕があります。つまりご請求書発行件数が少ない月でした。気持はまだ頑張る(粘って売上を伸ばす)と言ってますので、サササと書き込みますね。<これも日々の仕込みの一つ、、。

GRMN86 GR86 GR-SPORTS86左からGRMN86 , GR86 ,  GR-SPORTS86。簡単に説明すると左手前から奥に向かい買いやすい車両となっております。手前GRMN86は既に販売終了。現在の中古車流通価格は680-650万前後かと思われます。真ん中&奥の車両は共にSACHSダンパー純正装備の素敵な仕立てですのでオススメの逸品です。

GRMN86 GR86 RAYS WHEELSGRMN86&GR86に採用されている純正ホイール拡大図。製造メーカーはレイズさん、フル鍛造もしくはフォローフォーミング製法の7.5&8.5の17インチセット販売(GRパーツとして販売中)。7.5+8.5のリム幅と特殊なインセットで同じようなサイズで社外品を探す事が難しい現状です。リム幅を8+9に変えれば比較的入手しやすいですが、タイヤの面圧変化もありますので、ナカナカ。弊社の試乗車86も前後セットアップの変更を考えておりまして、基準となるのはやはりこのサイズです。先日乗ったGR86のリアタイヤ(ミシュランPS4-235/45-17)、ワイズもそーなのですが、外径を大きく取る事の恩恵はイロイロ感じました。リアスタビ位置をブルーエリアさんのパーツで改善した弊社86であれば、その効果は更に上がりそうな、、全てはSACHS車高調整ことザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを売り続ける(継続して同じ製品を販売する)地道な努力の一つです。で、話は画像に戻りまして、ご覧の通りナット座面は平面です。VIA+JWLの認証よりもトヨタ純正基準の方が厳しいのかもしれませんね。日々精進

マルマンモーターズさんの86

マックス織戸 エアロ 86 うしくん マルマンモーターズ まんねんさん86&BRZ方面の皆さんには説明不要のマルマンモーターズさんのデモカー86っ!MAX織戸選手デザインのボディキットを装備してのブース展示でした。はっきりいいまして本家MAX織戸さんブースより全然目立ってまして、それもそのはずマルマンモーターズのまんねん社長のカリスマパワー(又はフェロモンなのか?)で皆を引き寄せられて来る感じです、、、。輸入車方面の方々は「、、、汗。」かもしれませんのでドイツ車方面の方に解りやすく説明すると、この”うしくん柄の86”は、ニュル24常勝チーム”HARIBO(くまが目印の黒くて速いPorscheやAMG)”的なアレ(とんでもない高性能を可愛さで隠す)と考えておいて下さいっ。Everyone in the FT86 Forum ! 86’s charisma “Maruman Motors” is the New version ! (Design of MAX Orido san  Body-kit installation)

マックス織戸 エアロ 86 うしくん マルマンモーターズ まんねんさんマックス織戸 エアロ 86 うしくん マルマンモーターズ まんねんさんマックス織戸 エアロ 86 うしくん マルマンモーターズ まんねんさんマックス織戸 エアロ 86 うしくん マルマンモーターズ まんねんさんまんねん社長様に感謝!大先輩の仕立てを見習いつつ、日々精進。

2018 FUJI 86STYLE WITH BRZ 視察

FUJI 86STYLE BRZ 2018 富士スピードウエイ 86イベント WERNHER ヴェルナー今年も参加ではなく視察となりました。富士スピードウエイ、86STYLE with BRZイベント。曇天>大雨>晴天の一日、皆様ご苦労様でした。これが終われば今度の日曜日、ネッツ東埼玉ブルーエリア店さんでのドライヴィジョンECU施工&モロモロ体感試乗会です!引き続き宜しくお願い申し上げます。

FUJI 86STYLE BRZ 2018 富士スピードウエイ 86イベント WERNHER ヴェルナー今年のダイジェスト版として、下記スライダーに画像をまとめました。詳細アレコレは随時掲載して参ります。最下部には昨年2017年のイベント風景のリンクを付けましたので、再確認してみて下さいね。

  • FUJI 86STYLE BRZ 2018 富士スピードウエイ 86イベント WERNHER ヴェルナー

2017 FUJI 86STYLE WITH BRZ 視察

試乗車86近況

ヴェルナー トヨタ86 SACHS ザックス サスペンション弊社ヴェルナーでは、目下法人決算報告書(青色)製作の真っ最中で数字と電卓とサクサク記載しつつ、はっ!と、気が付けば”注文の電話もメールも全然ナイ(汗)”のであります。ま、弊社製品は全て趣味の買い物ですので、これだけ暑いとクルマに乗り込む事すらアレですので仕方ありません。雇用者時代は常に「売れないのは営業が悪い!」説で責められ続けられましたが、経営者になった今「売れないのは買わないから。誰が悪い訳でもない」とあきらめつつ、仕事(市場)の潮時と、自分の熱量を図りながら淡々と熱風の荒野を行く感じを楽しんでおります。全ての納税を毎年終戦記念日までに納めて、次は次号XaCAR誌別冊86&BRZマガジンの単独広告作成。電卓を打ち数字を追う思考野も、どんな広告にするのかイメージする思考野も私の場合ほとんど同じ領域にあるような気がして、つまり見えない(考えつかない)モノをカタチにすることは出来ないので実体験の経験値(年の功とも言うw)、決算報告書で言うバランスシート(貸借対照表)のような感じです。さて、本題の試乗車86の近況でありますが、、フロントウインドが飛び石でひび割れましてガラスの交換と。作業工期を考えても29日の富士86&BRZイベントに乗って行くことは不可能です、、現場には向かいますので各位宜しくお願い申し上げます。29日の翌週日曜日、8月5日ドライヴィジョンECU施工&SACHS車高調整併せた体感試乗会には間に合わせますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます!(詳細は下記ご参照願います)話は86に戻りまして、タイヤサイズの見直し案がだいたいまとまりました。先日キッチリ管理されたGR86(実は広報車)を運転させて頂きリアの235/45-17(ミシュランPS4)を体感。タイヤ外径を大きくした恩恵と、ワイズ235の旋回負荷(面圧変化の感覚)にも納得。日々精進

DRIVISION ECU 体感&施工会

UP-GTI & 86

COX UP-GTI 86 SACHS WERNHERドイツ民芸の神髄、、正式名は?ですがフェルトの帽子。スナフキンがドイツ民族だった証とも考察します。タイトルのGTI、、ゴルフではなくUP(アップ)GTIと86に関して少々。ゴルフ1GTIの再来と呼ばれるUP-GTI、一方AE86の再来が現86?その再来までの期間どちらも25年。

COX UP-GTI 86 SACHS WERNHER富士の帰りに秦野中井のCOXさんに訪問。COXさん敷地となりに建設中のTRD新社屋工事進行状況をお伺いしつつ、今ワーゲンのスポーツモデルにおける最も熱いUP-GTIのパーツ開発現場で打ち合わせさせて頂きました。皆さんご存知の通り、現ワーゲンチューニングの主軸はGOLF-R(7R&7.5R)で350PS越えの動力&応力制御+質量(クルマの重さ大きさ)ですので気軽さは全くありません。もはやポルシェ、、それもそのはずでRの仕立てはワーゲングループのポルシェヴァイスアッハ(中央研究開発)ですからそー言ったクルマが気負いに感じる方向けのライトウエイトスポーツがUP-GTIだと私は考えております。5ナンバー+6速マニュアルトランスミッション+軽い車体+3枚ドア+3発ターボ110ps+電子制御の介在が少ない、、そしてなにより純正SACHSダンパー搭載。合理的な道具感がワーゲン最大の魅力ではありますが、UP-GTIには道具でくくれない魅力があるように感じます。身の丈感と言う意味では86&BRZに通じる”日常生活の溶け込むスポーツカー”のイメージです。COXさんでのパーツ開発が楽しみですね。

COX UP-GTI 86 SACHS WERNHER刈谷アネブルさんにてオーバーホール済のSACHSパフォーマンスコイルオーバーのチェックとIRPシフターファンクションの確認しして頂きまして、モロモロOK頂きました。

COX UP-GTI 86 SACHS WERNHERIRPシフターを装着した際のステアリング>シフトノブ位置の参考に。ステア左手10時付近に近くなったシフトノブ(IRPシフターはノブとシャフトがジュラルミンの一体成型)の恩恵は様々です。モデルCOXカスタマーセンター佐藤さん。ありがとーございます!

COX UP-GTI 86 SACHS WERNHER別件、試乗車86、、飛び石でフロントウインドがひび割れました。29日の富士に86で行けない可能性がありますが関係各位宜しくお願い申し上げます。ヒビ精進?

MAX★ORIDO X AKEA

MAX織戸 86 エアロ アケア ハイテックレジン織戸選手デザインの86ボディキット。自然光の下で初めて見ました。綺麗ですよねーー。「大人の86」をコンセプトとして全て車検対応のディメンションに収めた逸品。フロントフェンダー左右のみFRPでそれ以外は全てプルリム(ABS樹脂)。そのパーツ点数分の金型が必要ですので、そーとーお金かかってますっ!この製品企画の話を聞き、そして実製品の造型も見ないままに私のスポイラー製作構想は瞬殺されました(笑)、これに敵う訳がない、と即中止で現在(ダンパー等機能製品の販売に集中する)に至ります。MAX織戸 86 エアロ アケア ハイテックレジン崖を少し登って、上から撮影。フロントフェンダーのアウトレット部の陰影もばっちり!ここに停めたのは”この位置(崖上)”から見て欲しかったに違いない。と勝手に想像。+9mmの造型自由度、、それはつまり9mmしかない不自由度でありまして、格闘の末、行き着いた究極の造形美がここに感じられます。いい景色っ!
MAX織戸 86 エアロ アケア ハイテックレジン実は私も土岐市にあるアケア(ハイテックレジン)さんのクレイファクトリーにまる一日(昼飯は例の鰻屋さん)缶詰修行をさせて頂いたことがあり、その時の教授がWALDの守社長様(汗)、実際にクレイを盛って削って頂いたのがセガワモデルの瀬川さんでした。織戸選手の86ボディキットは私には全く関係ないのですが、同じ場所から生まれた”世紀の傑作”を微力ながら応援したいと思ってます!で、来週29日の富士86スタイルウイズBRZイベント時に”マルマンモーターズのカリスマまんねん社長様”の86に、この織戸選手デザインボディキットを装備して展示と聞いておりますので今から楽しみですねっ!日々精進

50%50%50Y2

50%50%50Y2と言うタイトルが見えると思いますが、コレ文字化け等ではなく、仕事50%-趣味プライベート50%-50歳直前の2人と言う意味です。

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GP808=BOB、ボブマーレーの大ファン、自称ボブさんBMW-Studieの鈴木社長の愛車を激写してみました。コンテナの背景にも萌えます。因みに私の好きなボブマーレーの曲はアイロンライオンザイオン。聴くと今だにアガリマス(*´з`)

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPで、たまたま並んで止まって居た弊社86も入れ込んで、年収もポジションも全然違うけど同じ昭和43年8月生まれ&仕事とプライベートの中間地点的なマシンの2台を並べてみましたの図。昭和と書いて思い出しました、、元号変わるんですよね、、汗。

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPミニR56JCW-GPっ!リアディフューザーとウイングが純正装備のナイスマシン。50歳のウイング車(言い方変?)のお手本にっ。私もウイング車デビューしたい症候群。

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPR56ミニクーパーSのエンジンを更にチューニング&安定してパワーが出るワークス仕立て。ノーマルのクーパーS(1.6ターボ4気筒)には前職で散々乗りましたがアイドリング回転域で最大トルクを出しちゃう凄いエンジンです。このGPでジムカーナ出たら最強じゃないでしょうか?

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPスタディ鈴木社長に感謝!だいぶ早めですがお誕生日おめでとーございます!

GR GARAGE山形さんに訪問

山形トヨタ GRガレージ山形 先日の山形詣でのメイン(仕事)。GR Garage山形さんの関係者各位に試乗車をテストドライブして頂きました。GR Garage山形さんのデモカーGR86(純正形状SACHSダンパー搭載)と比較してどう感じて頂けたか?とても勉強になりました。

山形トヨタ GRガレージ山形 因みにバックに映る巨大なハンガー(格納庫)のような建物もGR Garage山形トヨタさんの主要工場でした。完璧な設備に萌えます。

山形トヨタ GRガレージ山形 当日は運良く社長様、室長様、GRガレージご担当の井上係長様にだだだっ、とご試乗頂きまして、チューニングカーとして構える事無く楽に運転できる”乗りやすさ”と快適性能を体感して頂きました。サスペンションの他、クラッチのフィーリングや、シフターの楽しさ&使いやすさ。そして普通の86とは全く違う”マフラーサウンド(車検適合)”にも好印象だったようです。派手さはないのですが、各部に手を入れてありますのでトータルバランスでの評価は嬉しい限りです。いじった感が少ない、、>誉め言葉と私は考えております。

山形トヨタ GRガレージ山形 試乗からお戻りの井上係長様は「運転していて気持ちが良く、そして楽。」とコメント頂き、この試乗車の運用状況(試乗車兼営業車で片道350キロ走りそのまま仕事が出来る性能)をご説明して納得頂きました。これなら(この乗り心地なら)助手席の方にも文句は言われない、と係長も私も同意見でした。で、目下GR Garage山形さんではデモカーGR86のカスタマイズプランを検討中らしく、当然沢山のお取引先メーカーさんからのプレゼンテーションがあると思いますし、なにより”ヨーロッパ流チューニング”に関しては前職でお世話になった業界最大手の阿部商会仙台営業所の皆さんがいらっしゃいますので、アプローチを変えて、弊社なりのご提案を検討中です、、難しいっ。GR Garage山形さんBLOG

山形トヨタ GRガレージ山形 一方、弊社における近々の進行の一つに”GR86とついに対決する”と言う企画がありまして、今まで各チューナーさんが触らず避けて来た道(GR86との比較)をあえて、、と言いますか、弊社SACHSパフォーマンスコイルオーバー+ミシュランPS4の名誉にかけて乗り比べの比較検討を実施!触らぬ神に何とか、、とも考えましたが、私にはこの企画が義務のような気がしてならなくて、、真夏の正念場を近々迎えます。日々精進

和室にて入荷検品

IRPシフター ヴェルナー 毎日暑いですね。これだけ暑いと事務所移転計画(隣の敷地にイナバ物置内にテントを張る、もしくはイナバ物置の他にドンガラ40ftのエアストリームorスパルタン設置、、コンテナは暑過ぎそうなので中止の方向?)も頓挫していいかな?と思う今日この頃。で、リトアニアから到着した荷物を和室で捌いておりますの図。新聞広告の「すごい、、、(毎回微妙なモデルさんのチョイスがリアルな感じを醸し出してます)」が余計に暑さを感じさせますね。100万箱突破、、すごい?

IRPシフター ヴェルナー 一方の弊社は全然”すご、、くなく”、淡々と開封、各部キズとファンクションチェック、付属品の確認、シリアル付き取説保証書を詰めて再度テープで留めて発送準備が進みます。淡々と、と書きましたが商品が入荷すると未だにワクワクしますので、ユーザーさんの支持がある限り今の仕事を続けられそうです。先日も問屋さん経由でご注文頂いた86用V3シフターを、中国地方の災害地域に発送させて頂きました。通常はヤマト便を使うのですが指定区域の荷受け取り扱い中止中との事で急遽、郵便局に駆け込み無事発送完了。もしかしたらクルマのパーツどころではないのかもしれませんが、ご購入下さったシフターで少しでもワクワク感が得られれば私も嬉しいです。メイドインリトアニアの製品ラインナップはこちらから↓近々もう一つ適合が増えます。猛暑に注意で日々精進

IRP (Individual-Racing-Parts)