弊社お取引先様、ネッツトヨタ群馬-GRガレージネッツ群馬Gスパイス店さん主催のサーキット走行会のご案内です。2020年2月23日(日曜日)富士スピードウェイレーシングコース(本コース)25分走行x2本です。参加料金、個別レッスンの相談、タイムスケジュール等は直接GRガレージネッツ群馬Gスパイス店にお問い合わせしてみて下さい(電話0279-25-1757)。さてさて、富士本コース走る前に予習がしたいですよね?そんな皆さんにバッチリの教材がコチラ↓、ルマンドライバー澤圭太選手+ザックスパフォーマンスコイルオーバー車高調整装着の86(1号機)で各コーナーとラインをチェックしつつ、ペダル操作も同時画面に映りますのでホント実践的な攻略教材です。弊社に在庫ございますのでよろしくお願い申し上げます。日々精進
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見られたい願望
2号機こと、前期86D型TRD14Rに乗り換えた恩恵は意外なところにありました。上画像の通り、1G着地した状態でもリアサスペンション(ダンパー)がのぞける事(笑)!普通の人にはホント、どーでもいい事かもしれませんが、クルマに装着してしまえば見えない部品を売る身にとって、最高の副産物性能です。今更ながらトヨタテクノクラフト”プロジェクトグリフォン14R60&14R”ボディパーツデザイナーさんに感謝!スカスカバンパー最高!
覗き込んだらこんな景色です。GRガレージさいたま中央店オリジナル、ブルーエリアスタビブラケットの青アルマイトの眩しさとマッチしたドイツZFレースエンジニアリング社製ザックス車高ことパフォーマンスコイルオーバーのリアセクション。ロワアームとの接合部分の赤アルマイトパーツが減衰調整ダイヤル。1クリックに対して”カチっ”とした手応えがありますのでブラインドタッチ(1G状態で手を伸ばせば作業可能)でも安心して減衰調整が可能です。86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーはリリースから早や6年、同じ製品を売り続ける覚悟と苦労で60台以上のユーザーさんに恵まれました。「新モデルは出ないのか?」そんな声は一切聞こえてきませんが念の為>ニューモデルはありません。リリース時の製品性能は、ほぼ86におけるサスペンションチューニングの臨界点を保持していると今でも感じますし、自分で使っていても”よく出来ているな”が実感です。一方、ニューモデルではなくSACHS(ザックス)ブランドのバリエーションにおける包囲網はトヨタ&スバルの純正装着品から始まって、弊社の純正アッパーマウント対応パフォーマンスコイルオーバー、GRガレージさいたま中央店さんオリジナルのTRD14R60専用フルタップ&前後ピロレーシングダンパーキット、そしてピロアッパー&ストレートスプリングを装備したGRガレージネッツ群馬ジースパイス店オリジナルキット。更につい最近製作にGOがかかった2wayニュルブルクリンクノルドシュライフェ専用レーシングダンパーと。純正品以外は弊社でも対応可能ですので、予算と用途でご用意可能な状態です、、が本命はパフォーマンスコイルオーバー!誰が乗ってもどんなシチュエーションでも快適で安全で速く走れる最善のSACHS(ザックス)です。 製品詳細は下記↓ 日々精進
凄いよ!ゴードンマーレー先生
ゴードンマーレー先生作のスーパーカーT50のその後が気になりホームページを見ていましたら発見!ウルトラライトウエイトスポーツシート(リクライニング式)デザインbyゴードンマーレー!超格好いい!と思いメモのつもりでブログに掲載しました。”自分の欲しいは他人は欲しくない”この自覚はありますのでコレを売りますじゃなく、自分の前期D型86TRD14Rに装着したいなー。の案件です。千鳥格子のシートファブリックも往年のスポーツカー感で、奇しくも個人的な2号機86の開発テーマとして、911(991)GT3-Turingのような仕立てが最終目標なんです。サーキット専用のTRD14R60に対してツーリング性能を保持した14RはGT3&RSとGT3-Turingの関係性を個人的に突き詰めて行きたいなと思ってます。自由研究みたいな感じですね。簡単に言うとGT3-Turingのオプションに設定される千鳥格子のリクライニングスポーツシートが羨ましくて仕方なかったって事です。箱(車両)には興味ないのですが装備部品は別。
で、こちらが骨格構造。総重量12kg弱!凄い軽いって程ではないです。VW-UPの純正リクライニング式シートがレカロのモータースポーツシェルシート同等(約5kg前後)と聞きましたのでそれ程でも?しかし86の純正シート推定重量20kg(適当)からの入れ替えであれば左右で16kgの軽量化。個人的にはリクライニング機能は必要ないのですが、車検証記載の変更は行わず現車両法を厳守してスポーツカーを楽しみたい&お取引先各ディーラーさんにも堂々(笑)入庫OKで信頼関係と円滑なビジネスを続けたい。と、思うのであります。
ゴードンマーレーデザインをシートを86に装着したい!と考えているのは私だけじゃないかもしれない、、そう考える根拠がプロダクツの編成で、デザインがGMD社(ゴードンマーレーデザイン)、主要設計がISTREAM社(F1を含む複合マニュファクチャラー、デビットクルサードも参加)、ライセンス生産(大量生産)がTranscal社(トランスカル)この3社がシンジケーション。で、上86の内装画像は英国トランスカル社の仕事でTOYOTA-UK-英国仕様の86オプションシート。少なからずトランスカル社は86市場を意識しつつ、ライトウエイトシートを展開するに違いないと、勝手に確信しています。サードパーティー(チューニングマーケット)でリリースの他、次期86FA24積の英国オプションになったらそのままシートレール(メーカー認証付き)含めてボルトオン。欲しいモノの妄想が広がり、物欲が原動力を生む(と信じたい)。
話がT50に戻りまして、ご覧の通りファンは一つでした。”絶対ツインファンでリリースされる!”と予想していた私のハズレです。予想案件は下記リンクより。 日々精進
限定完売品、あります
メーカーは大人気で完売、、しかし弊社では長期在庫の兆し、、販売力の無さが幸いして在庫あります!ゼネラルグラフィック社謹製、インディケーター”TOYOTA86オフィシャルロゴ入りコンプリートパッケージ”。
メタルパネルにエッジング加工されたロゴに萌えますよね?
現在庫状況ですが、86前期GT&GTL用フルキット(光採集シート付ベースメーターパネル+オフィシャルロゴ入りメタルパネル+ニードルキャップx4+メーターリングx3)パッケージがラスト2台。86後期マルチメーター用フルキット(光採集シート付ベースメーターパネル+オフィシャルロゴ入りメタルパネル+ニードルキャップx2+純正メーターケース&メーターリングx3)がラスト1台。私も欲しいのですが、更に長期在庫のバラ品を組んで、この限定品には手を付けない覚悟です。趣味が解る販売店さん、ユーザーさん、ラストチャンスをお見逃しなく。製品詳細は下記メーカーページご参照願います。 日々精進
インディケーターメーカー製品ページ https://www.86brz.net/products-later/
THE MOVE – ROOTS RACING GERMANY
ティムシュリック先生率いるルーツレーシング(VNLニュルブルクリンクチャレンジBRZ)の2020シーズンが動き出しました!昨年末にドイツエッセンモーターショウにてプロドライバー(2019年スバルWRXニュル24のエースドライバー)であるティムシュリック氏とザックスパフォーマンスにおけるパートナーシップが結束され、ストリートでの優位性はZFザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション(ドイツスバルの限定車ティムシュリックエディションBRZに装着)、ニュルブルクリンクノルドシュライフェに向けたEJ20積み魔改造BRZでもZFザックスレースダンパーと、プライベートも仕事もザックスダンパーが搭載予定のBRZ!ストリート用のパフォーマンスコイルオーバーは1way(伸び縮み同調展開)、VNL用レースダンパーは2way(伸び、縮み独立調整展開)。で、ご要望があれば弊社でもBRZ&86用2wayダンパーのご用意が出来ますのでご予算持ちの方々はチョット気にして頂ければ幸いです。近々に製品仕様と国内販売価格をご案内申し上げます。 日々精進
対角線感覚の気持ち良さ
年末に群馬渋川にあるローカル書店の文具コーナーにてメイドインジャーマニーステッドラー謹製2.0mm径シャープペン&HBの芯を購入。芯はもー少し柔らかく濃いのが好みなのですが、群馬山間部でステッドラーが買えた事に満足。で、上画像のように落書きしてみました。ドラテクや、サスペンションジオメトリー/ロールセンター瞬間回転中心と言ったようなリアルな話ではなく、私の個人的な感覚を可視化しただけ。四角い床は86です。進行方向は画面右上、現在右旋回アペックスに向けて進んでます。右下にあるアール(弧)で想定される速度域が出てしまうので本当は書きたくなかったのですが、カーブ中のイメージで速度も”高め”で見て下さい。①右フロントタイヤから②左リアタイヤのコーナー出口に向かう対角線に注目!ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの優位性を何万文字も使って書いてきましたが、その優位性がこの”対角線感覚の気持ち良さ”に集約されると感じます。微速域から高速までタイヤが方向を変えるストレスを全く感じず、ノーズが”するっと”又は”くぃっと”出口に向く。ノーマルのトルセンデフでもSACHS車高調整さえ装着すればコノ感覚を得られます!と宣伝しつつ、私的感覚の話が続きます。車高調整式でありながらダンパーストローク(1GからリフトUPしてタイヤが路面から離れる位置)もほぼ純正同等&伸び側のハイスピードレスポンスで車体がどんな姿勢であっても4輪の接地感は抜群。①印イン側フロントの圧倒的な路面インフォメーションが優れているので”ノーズの向きの良さ&ステア応答力”が感覚として現れるのかもしれません。速度(タイム)にとらわれず、ただひたすら気持ち良さを楽しむドライブツールがザックスパフォーマンスコイルオーバー。その仕様にままサーキットを走ったら?は既にDVD化されておりますので、下記製品2件リンク確認宜しくお願い申し上げます。 日々精進
TOYOTA&GR用ハイスパークイグニッションコイル
86&BRZ&GRスープラ用が好評なハイスパークイグニッションコイルの他トヨタ車、GR車両向け適合のご案内です。プリウス&C-HR用は現在開発中です。引き続き宜しくお願い申し上げます。
MARK-X GRMN (6cyl) 税別定価¥46,800- |
VITZ GR&GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
AQUA GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
HARRIER GR-SPORT (4cyl,NA&TURBO) 税別定価¥31,200- |
VOXY GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
NOHA GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
COPEN GR-SPORT (3cyl) 税別定価¥26,400- |
シートポジションを再確認
自分の運転を再認識する為に、シートの位置を測ってみました。クルマからのインフォメーションをどう受け取って(感じて)数メーター先を予測しつつ操作するかは人それぞれですが、シート位置は一つの基準点だと思います。位置が良い、悪いって事ではなく、個人的に”どの位置座っているのか?”を数値で見たかっただけです(笑)。
結果から申し上げますと、ホイルベース中心からやや後ろ。ドイツ人の言う”ポポメーター”中心点。前はABCペダル&フットレスト、次がステアリング、続いてニーパッド部、そして尾てい骨位置、下がってシート背面。これが直接的(クルマと人の体が接している)感覚部分。ワインディング走行中、イン側のガードレールギリギリにかすめる感覚はまた別の話で、空間認識の一種と思います。こうして文字を打ちながら思うのですが、趣味の運転って複雑ですよね。実はココを明確にして自社の商品をアピールしたかったのですが、更にドン引きされそうなので中止。マニアなフォーカスポイントはMFゴーストといい勝負だと思うのですが目的が相手より速く走る事ではなく、いかに気持ち良く走るか?気持ち表現の難しさであります。
体感感覚中心点の着座位置が明確になった、、だけ。ハイエースの場合フロントタイヤの上が着座位置でも普通に運転出来るって事は、もしかしたら運転って、空間認識の方が高いのかもしれませんね。クルマの運転より更に複雑な人間の操作を検証していたYAMAHAさんの3年前↓ 日々精進
86&BRZ用IRPシフター
長期欠品だった86&BRZ用IRP(アイアールピー)スポーツシフターが入荷致しましたのでご案内。上画像、GRガレージ長野店さんデモカー後期漆黒86にもドライヴィジョンECUと共にIRPスポーツシフターを装着して頂いております。で、試乗車両でもありますので、多くのご試乗車の方はバックギアに戸惑っている様子、、汗。
純正シフターに装備されたプルアップリリースがIRPスポーツシフターにはありません。6速Hパターン&トップレフトリバースマークがレーザー刻印された”ボタンを押す”事によりバックギアにスコっと入る仕組みになっております。左手親指でも中指でもポチっと押せます。見た目は限りなくシンプルに、確実なリバース機能と誤作動がないよう設計されたリトアニアの逸品!マニュアルトランスミッションを更に気持ち良く楽しむツールとしてオススメです。製品詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進
ティムシュリック先生リコメンド
ドイツ人プロドライバー兼、モータージャーナリストのTim-Schrick(ティムシュリック)。昨年のニュル24チャレンジにてスバルワークスWRXのエースドライバーを務めました。日本国内のスバルファンな方々にどれだけ”ティムシュリックの名前が響くのかは?ですが、ドイツZFレースエンジニアリング社のプロモーションに弊社も乗っかる感じでご案内を続けます。上画像は2019年12月のドイツESSENモーターショウZFレースエンジニアリング社ブースの一コマ。BRZのフェンダー部に貼られた”ティムシュリックエディション”ステッカーがスバルドイチェランドの限定車である証。純正装備されたSACHS(ザックス)ダンパーからSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションに換装し、その優位性をティムシュリックが乗ってアピール(プロモーション)。日本国内で散々やってきたSACHSからSACHSへのドイツ版。もしかしたらスバル社における”脱BILSTEIN”の動きに連動しているのかもしれませんね。
本人登場!SCHRICKの文字列で高性能ハイリフトカムシャフトを思い出す方もいらっしゃると思いますが、それは正解で創業者の息子さんでした。旧ドクターシュリックGmbHカムシャフト(現AVL-SCHRICK)、、私、前職で散々売りましたよ。もしかしたら日本で一番シュリックカム売ったんじゃないでしょうか?さてさて、自社チームからもチューンドBRZ(EJ20に換装)を駆ってVNLに参戦するティムシュリック先生。そのニュルブルクリンクVNLマシンにTCR用ZFレースダンパー改VNL-BRZがテスト搭載されていると予想してますが真相は?です。兎に角レースでもZF(SACHS)、ストリートでもZF(SACHS-Performance)どちらもオンデマンドの性能を発揮しますのでSACHSがオススメです!とドイツプロモーションに便乗して下記ムービーも是非ご覧ください。画像協力SHコーポレーション(いつもありがとうございます)。
全編ドイツ語ですが、途中で55mm~25mmの文字列が出てきます。これはザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション全ラインナップの相対的な車高調整幅のイメージで、実際の86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの調整幅はノーマルから-20mm(下げ幅)と+10mm(上げ幅)です。また20クリックの減衰ダイヤルともありますが前記載と同じ相対イメージです。 製品詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進