「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

加齢臭漂うドライビング

ヴェルナーアニメ”MFゴースト”を毎回見てます。原作の漫画より”見ていられる”のは各キャラクターの顔が洗練されているからか(個人的感想)?で、ベッケンバウアーのセリフがお題目の”加齢臭漂うドライビング”、、、汗。素のケイマンにあっさり抜かれるGT3ドライバーに向けた言葉が、今の自分に言われている気がする今日この頃。もうこの歳になると運転が上手くなりたい、、じゃなく今の感覚と操作+反射神経を維持する事が大事な事のように思ったりして。その一方、ドイツ国内のポルシェ911新車購買ボリューム層が50代後半から60代前半と聞いた事がありまして、日本人の感覚なら「せっかく新車の911なのに、ヨロヨロ(踏めないで)走るんじゃないか?」って思いますよね。しかしソコは機械に全幅の信頼(盲目的な信頼と言ってもいい)を置くドイツ人!60歳でもバンバン踏むしそれを許す環境があります。アウトバーンルート3車線の速度差が170~200km/hの日常にあれば”運転の老化”は防げるのかもしれないですね。 日々精進

サーキットメインでもIRPスポーツシフター

IRPスポーツシフターGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにてご購入下さったIRPシフター装着図。この86後期のオーナーさん、軸足はストリートではなくサーキットと聞きまして、サーキットでのIRPシフターの使い勝手を聞きましたトコロ「ノープロブレムで最高!」と、おっしゃて頂き一安心。改めましてIRPシフターのご用命ありがとうございました!引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

買っておけばよかった、、涙

ドレクセラーデファレンシャル後悔先に立たず。ちょっと無理してでも先に買っておけばよかった86用ドレクセラーデファレンシャル。旧価格から推定¥15万程の値上がり予定(年内に新価格確定予定)、、。この機械式デファレンシャルを自分の2号機に換装しておおよそのフットワーク含む動力伝達系のアップデートを完成させる予定が遠のいてしまった。ミシュランのパイロットスポーツタイヤとそのグリップを支えるザックス(ZF)レースエンジニアリング社の知人が設計したサスペンションセット、、そしてドレクセラーデファレンシャルを加えれば理想のトラクションが手に入る!舵角多めな榛名の上り旋回も、もっと踏めるのに(笑)。因みに値上げされるドレクセラーデファレンシャルは86BRZ用だけじゃなく、GRヤリス(フロント用)や、SF(スーパーフォーミュラ)、FS(フォーミュラスチューデント/学生フォーミュラ)、国産車&欧州車(BMW、VAG、etc)用の全ラインナップのようです。

ドレクセラーデファレンシャル今回の価格改定(メーカーによる大幅値上げ&為替悪化)で自分の知らないプロジェクトも頓挫するように感じる今日この頃。 日々精進

BROSE

寒くなりましたね。寒子(SAMCO)の季節ですね。

サムコホース 86BRZFA20を搭載したBRZオーナーさん(SYMS-ZFレースエンジニアリングダンパー&ドレクセラーデファレンシャル換装済)から英国サムコクーラントホース&専用クランプキットのご用命を頂き本国発注手配させて頂きました。待つ事約3か月!ご希望のカワサキグリーン(ライムグリーン)で無事到着!この度はご用命ありがとうございました。メイドインUK!職人によるマルチレイヤー成形&ハンドメイド!FIMスーパーバイク選手権オフィシャルサプライヤーの高性能SAMCOクーラントホースでこの先も安心してFA20BRZが楽しめると思います。改めましてご購入ありがとうございました。■サムコクーラントホースキット税別¥35,000-/専用クランプキット税別¥4,400-(共に2023年11月現在)

サムコホース 86BRZ↑サムコホースをご購入下さったBRZオーナーさんから頂いた装着画像。エンジンルームが映える感じ。 日々精進

サムコラジエターロアホース全景

マニュアルトランスミッションの快楽を伴ったシフトチェンジ

ヴェルナー86注※以下記載は全て弊社ヴェルナー取り扱い製品の宣伝です。また自分は専門知識を得たメカニックでもなくエンジニアでもありません。都合の良い解釈と個人的な感覚&経験から記載しています。さて、上のメモ書き(自前の2号機86)、画像左側がフロント。ロングクランク長のスバル式水平対向4発エンジン>アイシン6速マニュアルトランスミッション>プロペラシャフトの配置です(描き上げてからシフターの位置がもー少し後ろだった事に気が付きました/ノーマルシフター車両はシフターを支えるフレームが装備されています)。では宣伝開始!クルマを動かすエネルギー源のクランク回転運動は回転振動の震源地でもあります。エンジンの先端にあるクランクプーリーをノーマルからフルーダンパークランクプーリーに換装した事でクランク回転振動の軽減は勿論、その先に続くエネルギー伝達(インプットシャフト&トランスミッション)にも効きます。事実、フルーダンパークランクプーリーに換装してから変速時の”ギアの入り具合”がとても良好。フロントエンドからの回転軸が”ピシっと芯が出た”感じです。結果、IRPスポーツシフターの短いストロークでもガツガツと確実で気持ちのいい変速を楽しんでいます。また動力伝達の要であるクラッチ!コクがある(オーガニックディスクのように低速でも粘る)のにキレがいい(鉛フリーのシントレッドメタルディスクの本領)でお馴染みのセラメタククラッチ-トルクハンドリングシステムはとても優秀!ペダルタッチも軽くて自分を含むシニアドライバーでも安心(笑)。あ!あとトランスミッションマウントにパワーフレックスウレタンブッシュを追加(差し込み)しています。コレも結構大事ですよ。ゴムマウントが経年劣化(主にミッションの重さ)でつぶれると、当然トランスミッションの搭載位置も下がりますから回転軸のズレ、ストレスが少なからず発生してモロモロの弊害が発生するはず。10年越えた車両(86&BRZ)の方、これからもFA20の旧86&BRZを乗り続ける方、更なる快適性能と快楽を伴う86&BRZにおけるマニュアルトランスミッションスポーツカーライフを楽しみたい方、こんなコーディネート&対策もありますので宜しくお願い申し上げます。 日々精進

FA20-GRMN86,86&BRZ,14R&14R60専用診断機

8bit 86&BRZ旧86&BRZ専用パーソナル診断機”8Bit”の弊社在庫がラスト1になりました。ご購入下さいました皆様に感謝!GRMN86に搭載された専用ECUにも対応しますので引き続きよろしくお願い申し上げます。ヴェルナーWEBショップ-8Bit

8bit 86&BRZさて、自前の2号機D型86TRD14Rの電子キーが動かなくなりまして、物理キーでドアを開けてスタートボタン付近に電子キーを近づけてエンジンスタート&反応回復。原因は長時間のスマートフォンと電子キーを近い所に置きすぎた結果の電波障害。OBD経由の8Bitが開示する故障内容はU0140/メインボデーECU通信異常でした。先の作業で直りましたので、故障を直しましたの申告をして完了。物理的修理が完了しても故障コードを消す/直した事をECUに伝えない限り永遠にフォルト(故障事項)が残ります。

8bit 86&BRZで、念のために全ての制御をチェックしてみたら、、こんなん出ました!B14A1/日射センサ回路断線。えー割れたフロントウインドを交換した際にセンサーを外した結果ですかね?これも繋ぎなおしました!と、ECUに伝えて完了。フォルトが残る事が直接の故障原因になる事はないと思いますが、個人的に気持ちが悪いので全てクリアにして快適ドライブ! 日々精進

熊に注意

ヴェルナー 86 14R上画像、先週平日の榛名峠。紅葉が綺麗なのですが、クルマを止めて、車外に出ての撮影時には注意して下さいね。熊に。榛名で被害が出たニュースはありませんがココに居ない保証はありません。さて、外気温がグッと下がってエンジンも絶好調!踏んだ分だけ前に出るリニアなクルマの動き楽しめるドライブシーズンの今、モロモロのアップデートに是非弊社取り扱い製品をチョイスして頂ければ幸いです。灼熱地獄が終わった今ならジュラルミンのIRPスポーツシフターも熱くならないのでオススメっ。 日々精進

角さんへ(業務連絡)

出ると思ってたやつ

OZホイール トヨタガズーレーシング WRC OZジャパンさんのプレスリリースより抜粋しました。「コレ待ってた。」な方に朗報です。ついに出ました!TGR-WRTオフィシャル!OZスーパーツーリズモコラボレーションホイールです!専用センターキャップ&ホールサークル部のロゴプリントが激しく購買欲をそそりますよね?正式受注開始で納期は2024年の春頃です。下記ディテール&サイズ適合をご覧頂き、弊社ヴェルナーまでご予約お願い申し上げますぅー。

OZホイール トヨタガズーレーシング WRC

OZホイール トヨタガズーレーシング WRC日々精進

FA20用ハイスパークイグニッションコイル

ハイスパークイグニッションコイル先日ヴェルナーウエブショップでにてご購入頂いたハイスパークイグニッションコイル発送前の保証書(記載済)。今日現在、FA20A&B型>有り!FA20C型以降&FA24現行>有り!です!「そろそろプラグ交換しなくちゃ、、」って距離の皆さんっ!同時コイル(ハイスパークイグニッションコイル)の換装も是非ともよろしくお願い申し上げます!WEBショップはこちら>WERNHER WEB-Shop High Spark Ignition Coil FA20 86&BRZ

ハイスパークイグニッションコイルかく言う自分の2号機D型86TRD14Rも走行距離3万キロになりました。なんとなくですが、ちょとエンジンの回り方が変ってきている気がして、もしかしたら関係者が言うFA20スバルエンジンの馴らし3万キロ説なのか?とにかくそろそろプラグ&コイル(ハイスパークイグニッションコイル)の換装時期であります。 日々精進

FMG (エフエム群馬)86 . 3

FMG MFG 86 86.3 グリップウエイトレシオ注※MFGじゃありません。さて、地元群馬のFM放送局”FM群馬(エフエム群馬)”さん。その周波数は奇跡の86 .3(86.3)!これわっ!もしかしたら神様が”ネタにすればいいんじゃね?”と、お告げを頂いた気がしないでもない(笑)。148NEO(FM群馬の人気番組)に企画を持ち込めばいいのか?きっとリスナー皆さん(アミーゴと呼ばれている)はグリップウエイトレシオの新解釈(例-グリップの意味を”つかむ/ウケるー”と、とらえる事)でモロモロ笑いに変換できそうな気配。因みに画像の86は弊社の1号機-A型86。 日々精進