86&BRZ用ハイスパークイグニッションコイルが今後長期欠品するかもしれません。弊社でもAB型用が品切れになり、C型以降用ものこりわずか。海外のバイヤーさんがダーッと買い占めたらしく”時既に遅し(仕入れのタイミングを逃す)”のイメージで夕焼け。店舗さん在庫があったら”即買い”した方がいいかもしれませんよ。仕入れ逃した>売上の見込み立たない>世界の終焉のような夕焼け>今ココ(笑)。そんな状況にあっても”楽観的な思考を継続する事が世界の均衡を維持する。”故-パウエル国務長官の名言に従い、まあいいや。って事に。 日々精進
「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
GRガレージネッツ群馬ジースパイス店商談会DAY2
朝6時に起きて、熱っぽく体温計で計ってみたら35.8度の至って平熱。朝飯後に洗車、クルマで商談会場まで20分。近くでよかったGRガレージネッツ群馬ジースパイス店商談会のDAY2!本日も晴天也
紅白でおめでたい感じ。
DAY2お馴染みの画角。利根川の土手で1人お弁当を頂き休憩。
坂東橋付近、利根川水位も安定。さびれた橋がある景色は自分の原体験風景。秋田由利本荘の旧い由利橋を思い出して登利平弁当ご馳走様でした。
DAY2無事終了。参加した各パーツサプライヤーさん皆手際よくサササと片付け終了。ロジスティクスがしっかり出来ている事が気持ち良かった。で、画像の赤い86前期モデル。つやつやの真紅が綺麗で”前期のハチロクって格好いいな。”と、今更ながら思いました。ご来場下さいました皆様に感謝!関係各位に感謝!関越渋滞ご苦労様です。ビヨンドザ安部礼司はFM群馬でも聞けますので安全運転で。 日々精進
GRガレージネッツ群馬ジースパイス店商談会DAY1
コロナ蔓延防止対策が続き、約2年ぶりの祭事に参加させて頂きました。コロナ対策から同乗体感試乗は中止。乗って体感して買って欲しい、、けどルールは守らなければ。
セラメタクラッチ!FA20旧86&BRZ用はそのままFA24新型86&BRZにお使い頂けます。新型になってパワーもトルク上がりましたがTHS(トルクハンドリングシステム)セラメタクラッチが持つトルクキャパシティ性能のわずか31.25%です。過給機を搭載しても十分対応します。
弊社取り扱い商品の展示。今回はGRヤリスを中心に。
銀紙にくるまれたGRヤリスG16E-GTS専用HJSスポーツキャタライザー。メイドインジャーマニーの逸品でGTRE(トヨタガズーレーシングヨーロッパ/旧TMG)のリコメンドブランド。で、次期GRMNヤリスと噂されていたニュルブルクリンクテスト車両が実はTGREの自社開発車両と言う事が判明して、そーするとこのHJSスポーツキャタライザーも装備されていると思われます。問題はそのパッケージをトヨタ通商(前職の部下が勤務)さんが国内に持ち込んで販売展開するんじゃないかチョット心配。同じ仕事をしていたので自分の手の内が全部バレているのが怖い(汗)。そんな感じなのでテスト車両に装備された大型ウイングの仕込みも中止。
こちらはメイドインイタリーのDDMコラムエクステンダー。GRヤリス用即納です!
こちらはハイスパークイグニッションコイルプレミアムモデル。G16E-GTS3気筒ターボにおける点火系チューンの決定版!こちらも即納です!
新型86の見ないで描いたイラストと実車両。、、見えなくは、ない感じに仕上がってます。
旧型の方はこちをお配りしています。明日もやってます! 日々精進
朝飯後の峠
テレビを見ていたら「伊香保の紅葉が見頃」と聞こえてきたので食後のコーヒー(道路脇にある自動販売機の缶コーヒー)を目指して水沢/伊香保方面へ。上画像のウイングに描かれた道路図中、更に左に進むと目的地。自分の2号機、86-TRD14Rはこのホームコース(比較的荒れた路面、カーブ中にある段差)を気持ち良く走るためにアップデートしています。長いリバウンドストローク&弱いバネレートを持つザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整+車高調整サスペンションセット)ならABS&トラクションコントロールもほとんど入りません。段差や荒れがあってもスロットルを緩めないまま走れます。やろうと思えば側溝も有効ラインとして使えますよ(笑)。目下の問題点はミシュランPS4S(14R純正サイズ225/40-18)のグリップ感と、ブレーキバッドの摩材がアンバランスな事。TRD14R新車時に装備されていたタイヤ(BSポテンザ)のグリップ特性に併せた制動摩材だと思うので要交換検討中。
日々精進
新型86と新型BRZ
少し前のCARトップ誌(交通タイムス社)の記事。各モータージャーナリストによるGR86(新型86)と新型BRZのどちらがいいか?が掲載されています。「1人の意見じゃなく、多数の意見を聞いて考えて下さい。」と言った趣意は流石のカートップさん!素晴らしい企画記事でした。”人間の感覚って様々なんだな~”って事も改めて認識。文中の中谷先生と、橋本先生はほぼ同じインプレッションで特に”フロントの応答性と動きに評価”がありました。しかし選んだクルマは別(中谷先生>BRZ、橋本先生86)。決め手の感覚は2人のドライビング人生から紡ぎ出された回答でどちらも正解、、どちらを買おうか考えている方は悩みますよね。評価を理解するのは先ず”その人”を理解する必要があります。因みにこの記事で自分が”ごもっともです!”と思ったのが国沢先生のコメント。ノーマルで乗るならスバル(BRZ)、カスタマイズで自分の好みに仕立てたいならトヨタ(GR86)と。詳しくは書きませんが買ってからのアドバイスとしてほぼ同意見です。さてさて、新型GR86の試乗車は、、今月中には乗れるクルマが用意されると思います。詳細は各GRガレージさんにて確認して下さい。 日々精進
FA20フルーダンパークランクプーリー
自前の2号機D型86TRD14Rに換装したフルーダンパークランクプーリー。メイドインニューヨークUSA!フロントリングにレーザー刻印された白いブランドロゴが朱色っぽく変色した現在の様子。原因は不明ですが製品性能には問題なし!一度気になってフルーダンパークランクプーリー製造元、バイブラテック社の技術担当さんに「フルーダンパークランクプーリーのレーザー刻印ロゴは熱変化で変色するギミックを備えてますか?」と質問しましたが、答えはノーでしたので、たまたま自分で買った分が”アタリだった”と言う事にしています。さて、外気温が下がってきまして、朝1番に2号機86のエンジンをスタートさせると”ガー”と言う記憶にある音より大きめのエンジンノイズ。で、スタートから8秒くらいでノイズ音量が下がりました。温度が下がってプーリー内のオイル(シリコン)の流動性が一時的に重くなったようです。フルーダンパークランクプーリーの流体による減振動(音含む)体感効果は冬場が旬かもしれません。さて、「FA20用フルーダンパークランクプーリーは新型86&BRZのFA24にも使えますか?」と言ったお問い合わせは一切ないのですが目下調査中。 日々精進
TIフォージドクラブスポーツJDM
サンダアボルトジャパン製TIフォージドクラブスポーツJDM。圧入スタッドボルト20本+ナット20ヶのセット品でとちらもロクヨンチタン鍛造転造製法。バネ下重量軽減の最終手段!といった硬派なユーザーさんから、凝った造型+錆びない見た目の美しさと、装備する目的(買い物の理由)は様々あります。自分がTIフォージドクラブスポーツJDMを使って思った事が優れたネジの精度。高負荷走行後の熱が入った状態での増し締めでもネジが伸びる事無くキッチリトルクがかけられますのでサーキット派ユーザーさんにもオススメです。詳細は下記リンク↓ご参照お願い申し上げます。 日々精進
2022対応デザイン検討
ドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルブランドロゴを貼った看板車(自分の2号機)図案。アイドルギアの小林さん設計。で、今年ももう終わりですので、来年2022年に向けて新しい図案を準備してスタンバイ。今ちょーどハンズトレーディングさんのデモカーも入れ替えが終わり、新デモカー”トヨタC-HR”の張り込みに併せて2号機も貼り直し、あるかもしれないプロジェクト&イベントに備えたいです。さて、大手パーツサプライヤーさんではFA24搭載の新型86&BRZにボリューム移行のようですが、弊社は相変わらず旧86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバー品番000299の販売&促進を続けます。サーキットでの優位性は澤圭太選手のDVDで実証済みですので、軸足をストリートにおいて”普段使いの優位性”を有効速度域をぼやかしながら(笑)新しいユーザーさんを獲得したい。「サーキット走らないなら減衰調整いらない、、」もしかしたらそんな声もあるかもしれませんが、そもそも日本のサーキットって世界で一番乗り心地がいい道路なのでバネも減衰も固め&ストローク量も少な目(特にリバウンド)でOK。そして、従来品はサーキット走行での高負荷にならないと調整した減衰の違いが判らないのか!と納得。減衰調整機能、、いくら調整ダイヤルを回しても変わった感が解らない。ありがちな話でその原因は展開速度の違い。各サスペンションブランドの減衰データ(公開しているのかは?弊社は完全公開中)の減衰バリエーションが変わる横軸(速度)の位置がどの辺なのか?で特性が解ります。ザックスパフォーマンスコイルオーバーは0.125ssecと非常ーーに速い段階で設定した減衰がバババっと伸びも縮みも展開します>微速域でもタイヤの振動に追従して減振。安全性能そして乗り心地と運動性能、その全ては振動を制御する事でザックスパフォーマンスコイルオーバーの性能根幹です。普段使いできるWRCを勝ち逃げしたフットワークブランド。スキルを問わず誰でも性能が楽しめますよ。 日々精進
不本意ながら完成にします
弊社の指針でもある”ライトウエイト思考”を具体化したシンプルなポストカード(葉書サイズ)カタログ。最新版をサクッと作ってアスクルさんに即発注!と楽に考えてましたが、個々の情報レイアウトに悩み難航。製作の締め切りとかはありませんが、時間をかけても答えが見つかるハズもなく、、正解は見えないまま発注する覚悟です。ま、QRコードがしっかり起動すればOKなんですけどね。上画像が車両別弊社主力製品ページ情報で表面。裏面も使える事を思い出し、贅沢にカラーで攻めてみたいと思います。 日々精進
距離50kmの移動時間
クルマでの移動距離50kmにかかる時間は約15分。逮捕されそうな文言ですが日本じゃなくドイツでの話です。この速度域でタイヤの路面追従性能と、車体の振動制御を担うにはタフなサスペンション性能が絶対必要ですよね。と言う速度環境から、ドイツの各自動車メーカーはZF(SACHS)のダンパーを標準採用しています。標準/ベーシックな性能が時速200km/h巡行。チューニングカーじゃなく自動車メーカーの乗用車で、つまり性能のボトムレンジが時速200km/h巡行。その性能を担保した上で、チューニングを積み上げたのがザックスパフォーマンスコイルオーバー。サーキットじゃなく、ストリートでしっかり踏めるように車高も高め。実用本位の設計です。 日々精進