「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

フルーダンパークランクプーリー

FA20フルーダンパークランクプーリー 86 BRZ レヴォーグ2.0上画像、2号機86-14Rにノーマルクランクプーリーから換装したフルーダンパークランクプーリー。GRガレージさいたま中央さんで装着して頂いた直後でフルーダンパークランクプーリー超合金ケース(外殻)に彫られたロゴは白色。

フルーダンパークランクプーリーで、こちらは最近撮影した画像。ロゴが白から赤オレンジに変色。換装した直後から色の変化があったので米国ヴァイブラテックTVD社フルーダンパークランクプーリー担当者にお問い合わせしたところ「レアケース!ロゴの色変化のギミックは設計範囲外」と、返信が来ました。製品性能には全く問題はありませんので弊社からご購入下さったフルーダンパークランクプーリーユーザー皆様っ、ロゴの色変があっても問題ありませんので安心してお使い下さい。自分で買って使い続ける事で製品への理解が深まる事は良いのですが、フルーダンパークランクプーリーが装着されていない86に乗ると”ちょっとフラっ”とします。FA24搭載のGR86で走った後、エンジンを止めた瞬間、体が左前~右後にグラグラする感じ。振動余韻が残っているのか?まさか走っている間ずっと左前~右後に微かに揺れて自ら減振バランスを図っていたのか?良く解らないのですが気持ちのイイものではありません。以前まんねん社長(マルマン・モーターズ代表)から「自分のFA24GR86に早くフルーダンパークランクプーリー付けたい!」とおっしゃっていたので、もしかしたら振動余韻を感じる人は自分だけじゃないのかな?とも思います(注※フルーダンパークランクプーリーを使ってない人であれば全く問題ありません)。さて、今日現在のフルーダンパークランクプーリー株式会社ヴェルナー在庫状況ですがFA20用x2、EJ20用x1即納でスタンバイしております。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

エヴァンゲリヲン的構造(フルーダンパー)

本日の一冊

どんがら局地的(86方面)な話題の本”どんがら”を買って読み終えました。本屋さん(前橋-煥乎堂)では平積みで推しの1冊、、さすが86&BRZ登録台数の多い群馬県。自分で買って乗っているクルマ(トヨタ86)がどんな風に創られたのかがこの本に書いてあります。日本最大の自動車メーカーにあって、約7年間スポーツカーを開発&販売しなかったトヨタ自動車のゼロスタートは実に物語でありました。モノ創りの原動力は覚悟をもった情熱(パッション)と言う事を再確認した次第。下記ムービーリンクは是非最後まで(最後だけでもOK?)見て下さい。 日々精進

 

 

FA20タケダモメンタム

FA20 TAKEDAMOMENTIUM タケダ エアインテーク

自分で買って使ているFA20用AFEタケダモメンタムを推す理由を箇条書きにしました。 日々精進
その1)この為替状況下でも税別¥64,000-で手に入る事。コストパフォーマンス★★★★★です。
その2)見た目が変わらない事。エンジンルームを開けた時にしか見えない。自分の為だけのモノ。
その3)コクピット前方(エンジンルーム)から聞こえる高揚感のあるタケダ独自の吸気音。
その4)優れた造形(デザイン&質感)。FA20エンジンルームに溶け込む美しさ。
その5)ホースバンド(クランプ)以外に金属パーツを使わない熱対策パッケージ。
その6)熱害を抑える耐熱ポリケース(XLPE)採用。
その7)サウンドクリエーター装着orデリートどちらも設定可能。
その8)付属のタケダ君ステッカーが可愛い。
その9)米国SEMAカレッジ各メンバー(レクサス&トヨタ)御用達ブランド。
その10)開示された性能。CFMデータをしっかり公開したアドバンスフローエンジニアリング社の誠実さこそが買い。

aFe TAKEDA MOMENTUM

入荷検品風景

IRPシフター 86 BRZドイツミュンヘン経由でリトアニアで製造されたIRPスポーツシフターが入荷しまして食卓の脇で検品作業。

IRPシフター 86 BRZメイドインリトアニア!86&BRZ用IRPスポーツシフター在庫補充完了。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

校長先生からお便りを頂きました

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフター日本自動車大学校の校長先生からお便りを頂きました。2023年、東京オートサロン「カスタムカーコンテスト優秀賞」受賞のご報告!先ずはおめでとうございます!事の発端は昨年末頃、日本自動車大学校ことNATSの先生とカスタムカー製作チームの生徒さんの連盟で”トヨタ86用IRPシフター協賛依頼”を頂きまして即OKの返答の後、生徒さん達が創り込んだマシンにIRPシフターが装着された次第。因みにセラメタクラッチさん、キャロッセさんも協賛協力と群馬県メーカーさんが頑張った感じの仕立て。で、自分もオートサロン初日の午前中に訪問してマシン製作チームの講師、池田先生と少しだけお話しさせて頂きました。オートサロンに向けたマシン製作はカリキュラムの一環で、企画>設計>製造>ナンバー取得までの各種書類作成>ナンバー取得&公道走行!と結構忙しい様子。実際の修学行程は物凄く過密らしくその全ての目的は「生徒さんが希望した就職が出来るように」と、、おっしゃる通りです。自分ではもっと先進的な(例えばタイヤを使わないとか、片手の人でも楽に動かせるステアリングシステムとか)今までに無いモノを生み出すカリキュラムがあってもいいような気がしますが、先の池田先生曰く「とても興味深いのですが、現段階において、そのスキルで自動車関連企業に就職できる保証が出来ないんですよ。」と、ごもっとものご意見を頂きました。自動車メーカーの先進性能技術開発検証部門って、出来るだけ若く柔軟な思考を持った人が有利に思うのですが。クルマが走るのにはタイヤが必要。ハンドルは左右に動かす丸いわっか。ペダルレイアウト含めたドライビングポジションは自動車が発明されて150年以上変わらず大昔のまま。換えられない理由はモロモロ思いつきますが、出来るポジションにいらっしゃる各エンジニアさん皆さんに、より良い仕組みに取り組んで欲しいと思います。それと新人の雇用も宜しくお願い申し上げます。

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフター話は戻りまして東京オートサロン2023、NATS展示ブースの様子。NATS/日本自動車大学校の生徒さんが創り上げた低く、長い異形のマシンが大人気でした。

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフターフロントフェンダーに弊社ヴェルナーロゴと、このマシンに搭載したセラメタクラッチさんのロゴを添付して頂きました。一番いいステッカーポジションに恐縮です(汗)。恐らくTAS/東京オートサロン展示車両に弊社ロゴが貼られる事はこのマシンが最初で最後だと思います。いい思い出になった。ありがとうございます。

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフター実装されたIRPスポーツシフター。ホイールベースを延長した魔改造スペシャルマシンの存在感にも負けてない佇まいに感じます。弊社取引先ドイツミュンヘンのIRP代理店(IRP-Germany)経由でリトアニアのIRP本社スタッフさんにもシフター装着画像を見て頂きまして”日本の代理店として一定の評価は得た気がする(多分)”。さて、このマシンを製作したNATSの生徒皆さんは目下車検を取得する為の緻密で膨大な書類作成に取り組み中。ナンバーを取得して公道を走らせる事でカスタムマシンのプロジェクトが完了なんですね。NATS生徒の皆さんっ!現場(就職先)に入ってもIRPシフターと弊社ヴェルナーを引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

オイルのテスト

ヴェルナーMotoGP&Nismo御用達クラッチパーツ&摩擦材のプロ集団”セラメタ”の社長様から直々にご依頼を頂いたオイルのテストを静かに開始致しました。セラメタ社の新しいデモカーGRヤリスRCで既にオイルをテスト中との事で「とにかく凄い!ミッション&デフのフリクション軽減でスーーーっと走る&あっと言う間にリミッターで猛烈なエンジンの吹け上り(社長様談)。」で、やっぱり気になるじゃないのですか、、価格が。「コスト度外視で今の技術で出来る最高峰を目指した!え?リッター1万円じゃ買えないと思う(同じくセラメタ社長様談)。」と、ココまでが事前情報。

ヴェルナーエンジンオイル0w-20と、ミッション&デファレンシャルギアオイル75w-90を規定値にて入れ替え。

ヴェルナー作業は毎度お世話になっております近所のGRガレージこと、渋川GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんでテストと言う事で特別にお願いしました。オイル交換くらいなら自分でやれば?とか思ったりしますが、水平リフトアップ全抜きドレンボルト確認ワッシャー交換、規定値でオイル注入。キッチリ作業じゃないと全ての性能は担保されません。

ヴェルナーオイル交換作業が終わってGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんからの帰路(約15分)しか走っていないのですが室内に聞こえるエンジン音がちょっと変わりました。先ずはテスト準備完了。 日々精進

パワーフレックス、フロントキャンバーボルト

パワーフレックス キャンバーボルト英国パワーフレックス社製のフロント用キャンバーボルト(左右セット)。GRヤリス用、GR86&BRZ+旧86&BRZ用が少量入荷致しました!

パワーフレックス キャンバーボルトピロボールジョイントアッパーマウント(ピロアッパー)までは要らないけど、お年頃なので少し対地キャンバーが欲しいかも、、。と言う方に向けた逸品。+-1.0°の耐費用効果は大いにアリな気がしますよ。86用は売れないと思うので、また”自分で買うシリーズ”になるかもしれません。

パワーフレックス キャンバーボルトフロントストラットとナックルアームを留める上側のボルトをパワーフレックスキャンバーボルトに換装してセットします。ドイツ車を見慣れた人達からすると「国産の新車って未だにサイドクリップ(横ボルト)留めストラットなの!VWゴルフ3(今から31年前のクルマ)時代で止まっているよう。」って思うかも。確かにストラット式フロントサスペンションの応力剛性と適正ジオメトリー維持には”現主流のクリップ式(ナックルアーム差し込み式)”が有利ではありますが、偏心カムボルト1本でキャンバーが微調整出来る優位性があります。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

POWER FLEX

POWERFLEX FOR GR YARIS

14Rの動的平均(メインテナンス)

株式会社ヴェルナー先日、自分にクルマになって初めて14Rのバッテリーを交換しました。結果、アイドリング回転数が下がり&アイドリング時のスロットル開度指数(13)まで下がりました。またP3マルチゲージ(追加メーター)の誤表示も解消。そして速くなった(笑)。クルマを動かす電源は大事ですね。と、改めまして思いました。あと追加装備としてGR86純正バッテリーカバーを購入&装着完了。クルマは走らなくても/乗らなくても消耗劣化します。チューニングはノーマル性能が機能している事が大前提。電源(バッテリー)が新品になりましたので次はプラグ交換とハイスパークイグニッションコイルに換装予定。未だ2.5万キロ弱の走行距離ですが”趣味(M/T&FR-Sport&峠)と仕事(株式会社ヴェルナー)”をコレ1台で続ける大事な道具ですからキッチリメンテで日々精進

早朝納品

86 TAKEDA旧86&BRZ(FA20エンジン)用AFEタケダモネンタムコールドエアインテーク正規輸入品をGRガレージさいたま中央さん(日本国内におけるFA20用AFE装着実績ナンバーワン!)に納品完了!いつもありがとうございます。為替がこんなご時世の中、税別定価¥64,000-でコレが手に入るって結構な企業努力だと思いますよ。

86 TAKEDAFAEタケダモメンタム装着図。エンジンルームに溶け込む質感とデザイン。ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。日々精進