2014年2月某日、XaCAR別冊86&BRZマガジンさん取材対応&澤圭太選手率いるドラサポDVD収録の同時進行を埼玉の本庄サーキットで決行!関係各位ありがとーございました!XaCAR別冊86&BRZマガジンさんでは、僕らのSACHSと、シムスさんのSACHSを比較、、つーかバリエーションの提案をして頂きました。んで、澤選手も自ら撮影の図。
シムスさんは2台のマシンを持ち込んで取材に挑まれました。勿論2台のマシンにもSACHSダンパーが装備されておりまして、ダンパー(実物)も拝見させて頂きました。シムスオリジナルSACHSレーシングダンパー!セットアップは勿論アネブルさん。制御は僕らのパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)と同じ1way減衰制御だそうで、価格は50万越です。RS-1との違いは、、更なる趣味性の高みかと、、思います。シムス遠山マネージャーさんにも感謝!ありがとーございました。
澤選手のドライビングをじっくり見学。様々なドライブパターン(ミスした場合のカバーも考える)を実戦して”ドラサポ86ドライビングDVD”(詳細は後程)の収録を実行。クルマの動きは至ってスムースでした。綺麗にクルマが動く、曲がる、、ちょっと感動しました。
これは完全に職権乱用!2013年ポルシェモータースポーツ年鑑のカレラカップアジアコーナーの澤さん写真にサインして頂きました!いやはや、、我ながら”ちゃっかり”でしょ。澤さんありがとーございました。
で、最後に集合写真!皆様お疲れさまでした。






























ラインチェック風景。特別出演ZFサービス高津さん。ありがとうございました!
計測に入る前、各4輪の空気圧をチェック。僕らの86はメーカー指定通り前後左右共に2.4kのエア入り、、感覚的に高いかも、ちょっと?と思ったので2.2Kに合わせてテストを開始しました。勿論次回のテストも2.2Kで行いますよ。因みに2.2でその後走りましたが思ったほどの体感効果(心の問題)が得られませんでした。下の画像がテスターのセットアップ位置です。
フロント、リアーとテスト風景。高周波~低周波の振動をサスペンションに与え、各周波数域の路面設置を測定。
全ての測定データはマシンに保持され、いつでも比較出来ると、ボッシュジャパンの小野さん談(ありがとうございます!)で、データ公開は後ほど、、なんですが、世界の朝子さんこと”コクピット55”の朝子さんの言う通り、86は左が軽いマシンで、フロントが想像以上に重かったです。この重量バランスであの応答(ノーズが軽く感じる)性能は凄いですね。
全データ公開は12月発売の交通タイムス誌XaCar別冊86&BRZマガジンさんにてっ!しばしお待ち下さい。