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株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

フォージGRヤリスカーボンインダクション

フォージGRヤリスカーボンインダクション英国フォージモータースポーツ社製、GRヤリス用カーボンインダクション。、、見覚えのある景色ですよね。気になったので1セット在庫で仕入れてみました。実製品を観て検証。販売責任の一環と、多分弊社が扱わなくても売れる製品になると思いますので、一応乗ってみました。ARMAエアインテークより少しリーズナブルな価格設定で「どっちがいいんですか?」って事を聞かれそうなので答えておきます。Forgeカーボンインダクションも、ARMAカーボンインテークも、どちらもオススメ出来る製品です。綺麗に仕上がったカーボンスキン(表面)+エアフロセンサー取り付け部の仕上げも問題なし。「だったらARMAのカーボンインテークが高く感じるけどね」と思うかもしれませんが、そもそもの製法が違います。フォージは通常の成形ですがアルマは真空成型(インフュージョン式)で内部(裏面)までスムースタッチ仕上げ。「じゃあフォージがダメなのか?」って事にはならず、イヴェンチュリーエアインテークも同じく通常成形です。自分の好み&ご予算で選んで下さいね。

フォージGRヤリスカーボンインダクション製品側面。ロゴバッチがアクセント!

フォージGRヤリスカーボンインダクションややローアングルから。ジョイントパイプはケースと一体成型です。

フォージGRヤリスカーボンインダクション中身とエアクリーナーレイアウト。在庫ございますのでよろしくお願い申し上げます。 日々精進

FORGE MOTORSPORT

86-2号機に搭載したセラメタクラッチ中間報告

圧倒的なトルクキャパシティーと、拍子抜けするほどのユーティリティーを持つセラメタクラッチ-メイドイン群馬ジャパン!競技ユーザーさんからの一定支持(リピーターさん)と、なにより業界関係者に響くブランド(企業)がセラメタ!モトGP搭載、ニスモ純正採用、チューニングクラッチをリリースする各メーカー(特に北関東方面)から全幅の信頼を寄せる技術集団でもあります(摩擦材も100%自社開発)。その供給先への配慮から自社でも積極的な宣伝&販売活動を行わないのかな?と、個人的に思ったり、、ココは自分が頑張れねば!と、勝手な責任感から自分の86をセラメタクラッチに換装して距離と時間を稼ぎ、自分なりの答え(中間報告)が出ました。86&BRZ(FA24搭載の新型にも対応)用セラメタクラッチは、ほぼオーガニックディスク感覚で使えます。新品換装後のアタリが付く前のリリース(ミート)足裏感覚としてメタルディスク特有のジャリジャリ又はガリッと感に少し、ほんの少しだけ違和感を感じました。使い辛い訳ではなくあくまでも感覚。セラメタに換装して走り続けた現在、ジャリジャリ感覚は消え、するっとつながるオーガニックディスク同等のタッチに変化!少し前の長距離高速移動(群馬-秋田往復&群馬-仙台往復)中にクラッチだけ数回踏みました。ココでアタリが出たのか?フライホイールに何らかの熱表面変化が起きたのか?詳細は?なので近々セラメタさんに聞いてみますね。で、中間報告の結論として、オーガニック(ディスク)感覚で使えるハイキャパ(ノーマルトルクの3倍容量)ペダル踏力はノーマルから少し重くしっかり感が出ます(GRヤリス純正より全然軽いです)。コクがあるのにキレがある、、セラメタクラッチを宜しくお願い申し上げます。 日々精進

THS CLUCH

GRヤリスHJSキャタライザー

HJSキャタライザー GRヤリスドイツHJSエミッションテクノロジー社製、GRヤリス用HJSスポーツキャタライザーの国内在庫がいよいよラスト1になりました。次回2023年以降の入荷分から新定価(値上げ)になります。※新価格決定次第ご案内致します。

HJS キャタライザー 触媒 GRヤリス 車検対応100%プラグイン(純正触媒と換装するだけ)&コンパクト設計&リーガルチューンのGRヤリス用HJSキャタライザー。HJSリーガルチューンシリーズ中、最も排気量もパワーも小さいGRヤリス用ですので性能のベースとなるキャパシティーも十分!GRヤリスG16E-GTSより少し大きいVAG-EA888Evo(VW-GolfR等に搭載)4発2.0ターボエンジン用のHJSユーザーさんは500ps越えのハイチューン環境下で普通に使って下さってますからタフネス性能も万全! 是非是非宜しくお願い申し上げます。 日々精進

HJS MOTORSPORT

角さんへ(業務連絡)

FD3S RX7今月12月が弊社の半期になりまして、少ないながらも在庫の棚卸しを実施。で何故か手元にNA6&FD3S用IRPシフターが1セット残ってまして”何で買ったんだっけ?”と(笑)。弊社ではほとんど売れなくて(涙)NA6用はほぼ弊社のセールスパートナー”マツプロダクト”さんの専売状態の製品。オーダーした当時の記憶を辿ってようやく”買ってもらう人”が通称(あだな)角さんだった事が判明。上画像は偶然に箱根のイベント(東日本震災復興支援)で遭遇した角さん(駒込中学校時代の同級生)のFD3S。この時から既に10年以上経っておりますが、まだFD-RX7に絶対に乗り続けているハズ。乗り続ける根拠は以前のマシン”ヨシムラトルネードF3(GSX-R400ヨシムラコンプリート1stモデル)”を手放して後悔していた事と、そもそも根っからのロータリースポーツ人間なので乗り換えるクルマが無い。マツダ787ルマン優勝(1991年)の時は1人で24時間走りきって、「ベルトランガシショー(懐かしいですよね)が頑張った!俺も走り切った!」と嬉し泣きで角さんから電話もらったっけ(笑)。そーいえば角さん、FD3Sの前はFC3Sだった。と、こんな感じで熱いスポーツカー乗りの角さんっ!連絡待ってますよ。因みに角さんのFD3SのリムはゴールドのBBS-LM。関係各位よろしくお願い申し上げます。「先生のクルマが変なブログに出てましたけど、、」と、教室や職員室で不穏な空気になる事だけは避けたい(汗)。※全てフィクションです。 日々精進

IRP-MAZDA FD3S

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THE FIRST / SLAM DUNK

スラムダンク ザファースト映画”ザ・ファースト スラムダンク”を観てきました。軽い気分転換のつもりで映画館に入ったのですが、完全にヤラレタ感じ。スピードと音と弱さと強さと。圧倒的で物凄いモノを観せられた気がする。原作者自らの脚本と監督、、井上雄彦先生の世界はやっぱり格好よかった!群れを逸れて夢を咥えた、、日々精進

TMG-R3標準装備(HJSキャタライザー)

HJSキャタライザー旧TMG、現TGRE製CS-R3!チームガスナーさんのマシンでHJSキャタライザー装備(※R3指定部品)。で、この86R3に装備されたキャタライザーを自分の86に換装出来ないかな?とモロモロ調べましたが、そもそもレイアウトが違う事と、認証までのプロセス&コストを考えたら”売れないよね。”と、何時も通りの結論に辿り着き断念。 日々精進

大安吉日11月末

セトラー settler2022年の11月の営業も無事終了致しました。製品をご購入下さいましたユーザー皆さんに感謝!販売店さんに感謝!取次店さんに感謝!仕入れ先各位に感謝!ありがとうございました。弊社だけかもしれませんが、景気(気持ち/購買欲)が良くない気がします。自分にも思い当たる節がありまして”気分が乗らない”。そこで、大安の本日!お財布をリセットして明日からの12月を切り替える行為が上画像。ゲンを担ぐ、、歳をとった証拠かもしれませんが”何となく”と思う事はやっておいた方がいいようですよ(今は迷信じゃなく量子力学的見解)。

セトラー settlerお財布は長年使い続けているセトラーをローテーション。ロイヤルワラント(英国王室御用達)のホワイトハウスコックス社の庶民用(廉価版)。いい味出してる感(自己満足)。

pen 86 スポーツカー前職の営業マン時代は月末32日とか33日とか経理部の迷惑とか考えなくやってましたが、経理部も自分の今、早々に(笑)切り上げて末日即日ご請求書発送に努めつつ、お支払いも全て完了。机の画像は静かな月末の夕方は自分の仕事を進める作戦。86に貼るステッカープラン。豆腐屋か(笑)?はたまた86と大きくか(笑)? モロモロご期待下さい。 日々精進

夜の86

株式会社ヴェルナー夜の86。街灯のない暗闇に佇むスポーツカー。電子キーを持って86に近寄るとこんな景色です。F値0.95/肉眼に近い明るさ。こうやって見るとスポーツカーの雰囲気ありますよね。

株式会社ヴェルナーACC-ON。夜のコクピット風景。夜のIRPスポーツシフターはこんな感じです。目下商談中の販売店さんと、買おうかな?と思って頂いている方の”一押し(笑)”。今なら即納在庫です。よろしくお願い申し上げます。 日々精進

透撮(トウサツ?)

ミッドシップを考える、その2

デザインブーム上画像、AIが考えて描いた”Appleのミッドシップスポーツカー”。アップルのデザイナーが「ミニマル志向+マックブックのようなシンプルデザイン」指定したキーワードを条件にデザインされたマシン。この記事を見て”人工知能と俺の戦いは既に始まっている(笑)”。とネタの為に勝手に便乗しました。この画像がデザインブームWEBに掲載されたのが今年9月19日。詳細は下記デザインブームWEBリンクご参照願います。

AI produced concept ‘apple car’ from description ‘minimalist sports car inspired by macbook’

ヴェルナーデザイン一方、上画像はAIじゃなく、50半ばのおじさん(自分)が描いたミッドシップスポーツカー。描いたのはいいのだけれど全く自分の好みとは違う感じ。手が勝手に動いて完成した気がした駄作。前後のオーバーハング&ノーズ+エンドラインの描き直しがなんとなくAIのミッドシップに似ている気がして気持ちが悪い。これを描いたのが今年9月13日。アップル社デザイナーの指令によりAIが演算して描いた日時に近いかもしれない。猿の芋洗い現象か?AIの思考も人間に伝染するのかもしれませんね。 日々精進

ミッドシップを考える