毎回弊社ブログ”ヴェルナーしょうじの日々精進”をご愛読頂いております少数精鋭コアなファン(笑)の皆様っ!少しだけ個人的な痛い話にお付き合い下さい。先ず上画像、漫画の1コマですが「なっ、、なんだと!?」と、叫ぶパイロットの背景に飛ぶ戦闘機の空中機動に注目して欲しい。映画トップガンマーヴェリックでも出てくる”いわゆる第5世代戦闘機マニューバ”で、誰もが見て知っている第5世代戦闘機の先進性能の一つですよね、、現在では。問題はここからで、この漫画が実に44年前の作品である事。当時、週刊少年ジャンプに連載されリアルタイムで夢中で読んでた自分は14歳で中学2年生!つまりリアルな厨二病/中二病の原点がココにありました。ほんとにどーでもいい話で申し訳ないのですが44年の時を経て”起点が見つかった事”がちょっと嬉しくて、気持ちがスッキリ!今思えばガンダムじゃなく、自分の興味は常にリアリティーの強い方(宇宙戦争より国防)を選んできたんだと。当時14歳の自分が知る現実の最新鋭(VTOL)はシーハリアーで、よろよろと危なげな垂直上昇するテレビの映像のみ。専門誌で読んだ未来のVTOL搭載の戦闘機の知識と合わせ、作品中の戦闘機にワクワクした記憶をつい最近思い出しました。
前置きが長くなりました!本日の三冊を紹介。その1)次期戦闘機の政治史-読んでいる最中に「お!いいの読んでんなっ。」と、実家の親父が読みたそうだったのでプレゼントとして渡しました。途中まで読みましたが個人的にとても良い本で、知りたかった事実がホボ全部掲載されています。国防/戦闘機が気になる方が多いと思いますので詳細は控えますが、読んでいて久々に政治の正義と代議士の志を感じられて嬉しかった。あの増税メガネと言われた岸田前総理大臣の功績も知れてよかったです(多分もう一冊買います)。続きまして44年越しの問題作”THEファイター第1&2巻(ジャンプスーパーコミッスク)”原作-青木英大/作画-谷上俊夫。で、この作品-THEファイターに関して少し調べましたところ、作画の谷上俊夫先生は既にお亡くなりになられ、原作の青木英大先生の情報は一切出てきませんでした。青木と言う苗字から航空ジャーナリストの家系の方?または戦闘妖精雪風作者-神林長平先生のサブペンネームか?(作中OVAとほぼ同じシーンが出てきます)全く分からなかった。先にリアリティーある内容と書きましたが、あまりにもリアルなんですよTHEファイターの内容が、、。人工知能搭載+敵索等電子戦装備+複合繊維(カーボン材)による機体成型などなど。44年後に生きる今だからこそ”その内容に共に驚いて欲しい(笑)”。以下作中の戦闘機概要を書き出してみました。比較は第5世代戦闘機の代表格で現役であるF35。
機体ディメンション比較メモ。左がF35>全長15.6m/ウイングスパン10.7m/重さ13.3t/単発エンジンパワー19.5t。で、右がTHEファイターに出てくるX機FJX>全長16.3m/ウイングスパン9.4m/双発エンジンパワー17.8t。現役戦闘機とほぼ同じに思う。

こちらはみんな大好き実在するF35C?のエンジン構造&出力展開経路。ドライブシャフを介したファン回転+メインジェットファンの余剰活用。素晴らしい設計。
一方こちらのメモが作品中のFJX出力展開。メインエンジンからの後方出力の他、機体上面(コクピット後方)に2つのカウンタージェット+機体下面に2つのカウンタージェット+2つのサイドジェットを実装。まさに第5世代!さて、くだらない話に長々お付き合い下さいましてありがとうございました。少年ジャンプ誌掲載THEファイターにおける怖いくらいの信憑性はモノつくりの信念だったのかもしれない。作画の谷上俊夫先生に感謝!原作の青木英大先生に感謝!ありがとうございました。 日々精進