GTG(群馬トヨタグループ)さんのハイラックスチャンプ。初見の興奮から時間がたった今、人生の伴侶として新車で買える(かもしれない)最後のパーソナルトラックを考える”シリーズその3”。自分の場合、幸いな事にドライビングプレジャーの幅は広い方なのでハイラックスチャンプを十分楽しめる気がしてきました。クルマの楽しみはステアリングの応答性とか卓越した動力性能だけじゃありません。機械を正しく操り、設計者が定めた許容範囲(運動性能+積載量)で理想的な消耗とメインテナンスを繰り返し大事に使い続ける。道具/機械と人間の良い関係ですね。群馬山間部で暮らすおじさんの上がりクルマとしてこれ以上の道具はないような気がしてきた。そーいえば、昔から憧れている素敵なおじいさんの1人が映画でピックアップトラックに乗ってたっけ。最後はトラックを売った札束をカウボーイハットにしまってハッピーエンドだった。「Vaya con dios (神と共に行け)」セリフもカッコヨー アディオスアミーゴ!!で 日々精進 ↓こんな感じ。