昨年末”歳末助け合い運動&零細企業(弊社)支援”にてGRガレージネッツ群馬ジースパイス店スタッフ中村さんに自腹でご購入頂いたDTE-PCRXレーシングエディション。一般道路での普段使い、本庄サーキットでのテストを経て、富士スピードウェイ本コースで動力性能テストを決行致しました。その間のフォルト(警告灯)ゼロ、、、。バンバン警告が出て今後の販売時の注意点を構築する予定でしたが期待外れ(スタッフ特権で社内装備の通信式テスター使い放題)。レーシングエディションのプログラムを組んだターボマニアの技術集団ドイツ7ModのエンジニアとGRガレージネッツ群馬ジースパイス店の中村さんの入力操作が100%シンクロ(理想の入力&燃焼状態を維持)しているって事かもしれません。これも推しであるヤリスへの愛なのか?凄いよ!中村さん!提供:GRガレージネッツ群馬ジースパイス
さて、今回の富士本コーステストにあたり、追加した装備が機械式(物理配管&配線式)のブースト計。DTEサブコンのプログラムリードによって、GRヤリスのメーターケース内にあるブースト計(OBDデータ)が誤表示され正確なブースト圧が確認出来なくなります。高負荷走行のユーザーさんには追加装備をオススメ。因みに実測ブースト1.8と聞きました。それからV-MAX(速度リミッター解除)の配線を施工。ハイチューンを感じるレーシングエディション装備後のエンジン音とタービン音、、ドイツ人の言うレーシングエディションはマジでリアルな本気仕様ですよ。当日のコースロケーション-気温低めの晴天/路面状況ドライ。いざ!コースイン!提供:GRガレージネッツ群馬ジースパイス
結 果 発 表 ー ー ー ー!トップスピード246km/hじゃなく訂正です>正確には234km/h、ラップタイム1分58秒XX。(参考-S耐カスタマーパッケージGRヤリスが1:56XX前後のタイム)ほぼ予想通りで一安心。ブレーキパッド&タイヤ&サスペンション&クラッチ&デファレンシャル&キャタバックマフラー&スポーツエアクリーナーのチューニング。そしてDTE-PCRXレーシングエディションの装備で2分が切れました。因みにドライバーのGRガレージネッツ群馬ジースパイス店中村さん、富士本コースを走ったのは今回が初めてだそうで、まだまだ伸びしろあります!凄いよ!中村さん!改めまして今回もありがとうございました。身銭をきって推し(愛車GRヤリス)に積んだ(パーツ購入で戦闘力アップ)甲斐がありましたね!自分も嬉しかったです!GRガレージネッツ群馬ジースパイス店皆様にも感謝!いつもありがとうございます。 日々精進