今年のFuji86Styleにおけるマイメインコンテンツ”解体ショウ”、、実はこの画像全て解体終了後の組立中に撮影させて頂きました。見学者は私1人で特等席を確保。エンジンフロントエンドに搭載されるベルト&プーリー補器が全て外されたFA20の造型に美しさを感じたのは言うまでもありません。またインテークマニフォールドも外された状態を見ると、如何に86のエンジン搭載位置が低いかご理解頂けると思います。少しでも下げたい>エンジンが後ろに傾斜搭載>プロペラシャフトも後ろに下がる>BMW等欧州スポーツFRでは常にプロペラシャフトは地面と水平にありまして”後ろに下がってるペラシャってどーゆー設計?”って思った事もありますが、そのギリギリの設計感が86組成の魅力の一つだと最近は思ってます。猛暑の富士ピットで奮闘されたTRDスタッフ皆様に感謝。勉強になりました。
日々精進