自分欲しいモノは、たいがいの人が欲しくないモノ。と、言う事を実感しました。個人の趣味として留めておかなくちゃいけない事を勉強した次第であります。自分はマイノリティーである事を十分自覚しているのですが、油断は禁物。
と、言いつつもアウトシュタット岡林社長様や数名の勇気ある趣味人にご購入頂いたので、理解してくれる人が居たんだ、、と嬉しい気持ちもあります。
そもそもオブジェに大枚を払える人って、そうそう居ないのかもしれませんね。
造型と質感を愛でる。骨董の域、、じゃあないと思いますが。、、同じですかね(笑)。
自宅の本棚は”知の荒野の入り口”であり(個人的見解)、一冊を取り出しつつ、木で出来たローバーを握りしめページをめくる、、世界の果てまで行って戻って、思考の乗り物(仏教思想)って感じで日々精進