画像は以前の交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジンさんの乗り比べ(広報車のGR86と弊社86)取材風景。弊社の推し(オススメ製品)はSACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバーサスペンションサスペンション一本!これに変わるモノは無く売り続ける修行のような仕事が本業でありまして、商品が変わらないのなら、見え方(アプローチ)を変えなくちゃ!と旧知の交通タイムス社afimp編集長を頼りつつ、同じく昭和43年生まれ同士、旧知のBMW-Teamスタディ&BMW専門店スタディ鈴木CEOに乗り比べて頂き、BMW方面(おおきなくくりで輸入車)で圧倒的な支持を持つSACHS(ザックス)チューニングサスペンションにおける2台の86を比較&更なる可能性をお伺いする。と言った企画でありました。詳細は下記リンク掲載号を熟読して頂きたいのですが、要は「トヨタワークス(GR開発陣営)が仕立てたGR86に弊社のSACHSパフォーマンスコイルオーバーを装着したら尚良し!」とBMW専門店スタディ鈴木CEOよりコメント頂き一安心でした。afimp(オートファッションインプ誌)の熊崎編主張がこの後すぐに電撃移籍(現在WEBカーマガジン/オートックワンさんにて激しく執筆中!)されまして局面が変わった気がします。スープラ販売開始の際にはまたお2人にモロモロお願いする予定ですので、引き続き宜しくお願い申し上げます。さて、お題目のミシュランとザックス。ご存知の通りGR86標準装着タイヤはミシュランパイロットスポーツ4で、弊社の86もミシュランジャパンさんの管理下にあるパイロットスポーツ4。フロントのサイズは共に215/45-17(リム幅7.5Jも同じ)で違いはGR86のリア235/45-17と言うサイズです。横幅が広がった事の性能もそうですが、タイヤ外径が約20mm大きくなった恩恵は大きく私も運転させて頂き解りました。長くなりましたが最後に宣伝です!SACHSパフォーマンスコイルオーバーは前期後期問わずに1つのアプリケーションにて対応します。「えー専用品じゃないんだぁー、ならダメだね。」って言う気持ちも解りますがワイドレンジの減衰展開でご活用頂けるので自信を持ってオススメします。リア側の剛性を見直したGR86含む後期モデルに装着の場合、前期モデルでは高い減衰ダイヤル位置での”アタリの強さ”も改善されたボディ剛性が受け止めるので普通に使えます。前期の場合は弊社の試乗車に乗って頂き体感して下さい。リア側のボディ剛性はどうにもなりませんが出来る範囲で限られた可能性を追い続ける武士道みたいなクルマの楽しみ方が前期モデルの醍醐味だと今は思います。 日々精進