、、、マツダロードスター始めました!どんどんドイツ車(輸入車)から離れて行く感じですが仕方ありません。ドイツ車で、FR、2ドアクーペ、マニュアルトランスミッションでお手頃価格車両なんて皆無なんですから。991Rの7速マニュアルがお手頃価格って人も居るでしょうが、そーいったユーザーさんは専門店さんだけ完結して(それが正しいと思いますよ)流通問屋さんは用無しなはずです。ではNA6&NB6はどうなのか?、、パーツ屋さんとしての可能性は”アル”と考えて取り組みを開始したのですが、現在のところ売り先等全く未定、、汗。しかしながらクルマ、スポーツカーを取り巻く環境は日々変化しておりまして、NA6に至ってはマツダのファクトリーリビルトが始まり、86&BRZに乗ってる方も先祖返り的(せーろーさん元気ですか?)に検討中とかの話も聞こえてきまして、明後日からの東京オートサロンで会社の名刺とNA6&NB6用IRPシフターページの二次元バーコード持って配る作戦です。製品ページは約半日泣きながら作成完了!画像が無かったので手書きで済ませて、コレでいいんじゃないすか?ってところまできました。デジタル作業の後は肉体労働(営業活動)!ま、相手にされないと思うんですが、地道にですね、活動して行きます。NA、NBの他FD3Sにも使えるかもしれない、、等と妄想しつつ、思い入れのある人生初の愛車NA6の仕事が今出来る事に感謝。売れなかったら自分で1028の中古探して装着してお終いにする覚悟もありますが、このIRP-NA6&NB6のモジュールを発展させて、具体的には6速対応のリバース解除用プッシュボタンを仕込むだけで(V3化です)今型NDロードスターやAbarth124スパイダーも行けるかも?と捕らぬ狸の皮算用で日々精進。下記リンクボタンで製品詳細がご覧になれます↓、、定価は、、下げ方向の修正ですかね?
月別アーカイブ: 2018年1月
TI-FORGED + BBS FI-R
ウルトラライトウエイトチタンボルトメーカー”サンダーボルトジャパン”さんの新機軸”Ti-Forged”シリーズ主力製品Clubsports-kitの装着画像です。ドイツ車を主流とするボルト留め(ホイルを留める)シリーズでは、サンダーボルトジャパンオリジナルデザインのヘックスローブヘッド+超精密マイクロブラストフィニッシュで20本1セット税別¥98,000スタートのプライスレンジでありましたが、このClubsports-kitはスタッドボルト20本+ナット20本のセットで税別¥69,800-!お買い得感が出ます(汗)。ま、これをご購入される方はお買い得感覚より、その優位性、TAB6400ナノチタニウム鍛造合金に萌えるって事と、サーキット走行等高負荷時でも増し締めが可能な安全性能からのご購入のようです。弊社の出筋は圧倒的にBMW-F系(&MINI-F系)でありまして、VWグループの皆さんで特にケイマンGT4クラブスポーツな方にも是非ともオススメの逸品です。ケイマンGT4関係各位宜しくお願い申し上げます。
で、上記画像2点共、昨日ベイファール八王子店で撮影させて頂きました。BBSのFIRとの奇跡のマッチングはこんな感じ。ちょーど穴からクラブスポーツが同時に3本覗けますっ、、奇跡です!画像には映ってませんがF80M3オーナーベイファール池田社長様のマシンに装着で「年末、もうひと頑張り(決算の為)するために自分へのご褒美で買った。」との事で嬉しい限り。ネジで萌えるのは恥ずかしい事ではありませんよw この度もありがとーございました!
今年のハチロクは、
今年の86方面の予定をざっくりとご案内致します!先ずは弊社のメイン商材でありますSACHS-Performance-Coiloverこと減衰調整式車高調整サスペンションセットの継続販売っ!相変わらず一本調子な感じでありますが、前期後期の86&BRZユーザーさんにアピールし続けて参ります。実装着から約3万キロを越えましたがダンパーはまだまだ大丈夫ですが、もしかしたら今シーズン中に一度オーバーホールしようかな?とも考えております。施工の際にはアネブルさんに訪問して密着取材します!”スーパーフォーミュラ用SACHSダンパーのオーバーホールを手掛けるエンジニアの86ダンパー施工風景”、、86SACHSのオーナーさんだったら見てみたい風景ですよね。基本撮影NGですが、オーバーホールで末永く使って頂ける製品です!のアピールをしたいので関係各位に企画書を出して検討してもらいます。また年末からの宿題となっていたドライヴィジョンECUのプロトタイプレポートと性能検証の為の数値をですねP3ゲージの表記をメモしておくよう心掛けます。そして017年末に予定しておりましたブルーエリア(ネッツトヨタ東埼玉)さんでの体感試乗会を今月末から来月早々にとブルーエリアの高木さんと相談してきました。今度は浦和美園店じゃありませんので皆様ご注意して下さいね!旧さいたま東店舗跡にブルーエリアさんが移動のようです!詳細決まりましたら再度ご案内申し上げますので宜しくお願い申し上げます。↓今なら即納在庫OKですっ。
MOTOSALON
越谷のSR専門店AAA(スリーエー)の旧店舗は白山にあったMOTOSALON(モトサロン)でありまして、今の私の造型感覚とか、性能追求の姿勢とか、大人の楽しみとか、バイクだけではなく”在り方の根源”を教えて下さったように思います。店主の佐藤社長やお客様とその素晴らしい仕立てのバイク(SR、ジレラサトゥルノ、サトゥルノIOM、スポンドン、ドゥカティetc)の全てがお手本でした。バブル景気まっしぐら、私の場合その当時の恩恵はココかもしれません。Porsche930のピストンを組んだSRってのもありましたね。で、越谷移転後の現AAA佐藤社長曰く「もうコーヒーにウイスキーどばどば入れてサーブする時代じゃないよね(笑)」との事ですが、経済に左右されず好きな物、好きな事に情熱(&資金)を注ぎ込む多くのユーザー皆さんは頼もしい限りであります。因みに私のXT500も勿論AAA謹製です。
店内で調整を待つOMCをガン見させて頂きました。綺麗なマシンですが間違って買うような代物ではない事はこの佇まいからも解ります。オシャレオヤジのカフェレーサー、、って気楽な感じが全くしません。常用速度では持て余す程の高剛性フレーム>のんびり走ったら全く楽しくない&レスポンスがだるい。設計者の要求速度と応力(入力)に達した段階で初めて”目覚める”感じでつまりガバっ!と開けてリアタイヤに負荷をかけ続けられる人向け案件だと思います。があくまでも見た目からの想像です。セットアップ次第では柔らかく(マイルド)に仕上げる事もAAAさんですから出来ると思いますが、、、似合わないですよね。
ブランデーなしコーヒーを頂いて日々精進。
YAMAHA SR-XT BY AAA(THREE-A)
マイネッツ浦和美園店ブルーエリア高木さんに納品して、一路日光街道を目指し、右折して数分SR専門店AAA(スリーエー)さんに訪問。ご案内を頂いていたSR改XTを見せて頂きました。細部の細工&仕上げは流石って感じで全体的な雰囲気はほぼXT500でした。この試作機を使って長期テストをしつつ、製品になるのか?コンプリート販売になるのか?私的にはこのマシンを持って、ヨーロッパ進出!って思ってまして、その際のお手伝いが出来れば”自分のやりたい仕事の一つ”が実現します。XT500クラブオブイタリアの皆さん&XT500クラブオブネーデルランドの皆さん、どうですか?
前橋探検
昨年の大みそか午前中の様子。事務も一段落しまして、マイベーンベーを洗車。自宅付近の黒髪山神社にお参りした後、前橋へ。
ここの右手コインパーキング定位置にクルマを留めつつ。もし会社の事務所を街中で借りるような事があったら、こんなビルの一角が理想です。さびれた感が最高!
敷居が高い感じです。この縦看板にカタカナで”ヴェルナー”、、理想ーー。
前橋詣での目的。お参りです。
こちらは11:30オープン予定なのですが、開かず来年に持ち越し。
謎カレー(最後の一口まで美味いのか不味いのか解らない)の名店”レストランポンチ”しばらく休業致します。と。店内のくたびれた感じが最高に格好よかったのですが残念。
GTI-CUP
画像整理の産物的ブログで本日も宜しくお願い申し上げます!今年は売りに走りますよっ、、。で、出て来た画像はフォルクスワーゲンによるJAF戦ワンメイクレース(ゴルフ5時代)”Gti-Cup”の筑波戦。当時はポルシェカレラカップと、このGtiカップ両方を掛け持ちしてサポート(野次馬行為)しておりまして理由はどちらのワンメイク車両にもSACHSダンパーがレギュレーション装着されて居た事で、それを追えば売り上げが上がる!と勝手に思い込んでたんですね、、若かったのであります(汗)。でもそのおかげで今でもCOXさん(ポルシェカレラカップ&ワーゲンGtiカップオーガナイザー)と良好な関係が構築できたので、これがあって今が在ります。関係各位に感謝。
当時の筑波ヘヤピンはバリゲードも低く。素人カメラでもこんな構図で撮れたんですね。マニアックスさん(弊社お取引先様)を猛プッシュするワークス(ゼッケン00)。見ていても楽しかったです。
( ゚Д゚)、、思い出しました。このラッピング、、アイドルギアの小林さんと私二人で泣きながら秦野COXさんにて夜中までかかって仕上げた車両でした、、何でそんな事になったのかは思い出せません。
確か前の週にポルシェカレラカップ富士戦がありまして2週連続で出張りました。ポルシェカレラカップの豪華なケータリング(感謝です)に対してGtiカップは筑波食堂の食券(勿論感謝です)、、格差問題とかではなく庶民的なレースで好印象でありました。フォルクスワーゲン(国民の為のクルマ)の神髄でそのベーシックパフォーマンス(すべての量産車が比較する基準値)は常に2世代先を行く感じです。ゴルフ5Gtiは今でも全然通用します!
VAG(フォルクスワーゲングループ)と、旧SACHSシャーシ&プラットフォーム開発陣営が世界に先駆けてリリースしたPQ35型広域共用プラットフォーム。今から20年以上前(ゴルフ4全盛期)にプロトタイプのトゥーランをドイツで見せられながら共用プラットフォームのレクチャーを受けた記憶があります。ベース設計からホイルベースの延長、搭載するエンジンと車体、FFと四駆どちらも可能で「このシステムは世界を席巻するよ。」と解説されまして、その時関連企業株を買っておけば良かったと後悔、、。話は戻りましてGtiカップ!この車両に搭載されているSACHSレーシングダンパーは当然ワンメイクレースの専用設計で、このレースが無かったら今の乗用パフォーマンスコイルオーバーは生まれなかったかもしれません。レース由来、レースの副産物品イコール>レース直系の製品。セールストークは嘘じゃないんです。さて、このGtiカップの動体性能に乗用性能を追加した製品が下記ザックスパフォーマンスコイルオーバー品番118451番。私の知る限り、適合製品の中で一番売れた製品で、オススメの逸品です。現在即納在庫が御座いますので、皆様宜しくお願い申し上げます!↓をぽちっと押して製品ご確認頂ければ幸いです。
初荷
本日より持ち越した(バックオーダー合計税別定価換算¥227万)ご注文の製品を順次発送させて頂きます!昨年12月が弊社の半期(6カ月後に決算)で見事に前年比割れ(涙)だったのですが受注残の合計金額を合算すると、希望の光がキラっと輝いて一安心。ご予約ご決断頂きました皆様に感謝!で、本日は群馬伊勢崎倉庫(ハンズ北関東ロジスティクスセンター)からZF-SACHS-Performance-Coiloverの発送が数台、そのうち1台は、1人で4セット目のご購入のF80/M3オーナーさん(86用として2台+F30/320用として1台PCOをご購入済)。事ある毎に”製品をご購入”頂き、会社と私を後押しして下さるエンスージャストさん。ドイツの製品を体感して頂いた事でクルマ趣味の世界と更なる性能追求&制御への理解が深まれば幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。下記リンクはSACHSパフォーマンスコイルオーバーのドイツ車アプリケーションページです。地道に構築しておりまして、品番ボタンを押すと製品詳細がご覧頂けます↓。あと少しで完成で日々精進。
TAS2018-THUNDER-BOLT-JAPAN
東京オートサロン2018にサンダーボルトジャパンさんが出展する事になりました。北ホール909エニーズインターナショナルさんブース内となります。皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。
火の用心
製品ページを増設しようと画像を探しておりましたところ、懐かしいのが出てきました。2005年、英国チェチェスターにて開催されたGoodwoodフェスティバルオブスピード視察時の画像です。今から13年前、、多分なのですが”自分もう会社辞めます!”とかごねて居た時(笑)に”気晴らししたら?”的な配慮(旅費会社持ち)があっての渡航だった気がします。
で、M3GTRの全開走行サウンドを楽しんだり、名物のGOODWOODバーガーをほおばったり、ホンモノを目一杯楽しんで宿に戻ると、、、
燃えー、、て居た。ホリデイイン炎上。
朝飯を食べたダイニング棟に激しい落雷が落ちたようで、ほぼ全焼。私のリザーブした部屋は辛うじて無事で、暗やみの焦げ臭い&水浸しの中、リモワを引きずり出し、知らない街で流浪の民となるのかな?と思ったら近辺のホリデイインに避難OKでありました。以降の海外渡航時は必ずパスポート&帰りのチケットを常時携帯する事にしています。
火の用心で日々精進。