毎回お世話になっておりますトヨタカローラ栃木さんのGRガレージがオープン致しまして、エージェントこと黒赤GRユニフォームが超クールな新井さん始め皆様にご挨拶を兼ね訪問。この度はオープンおめでとーーーございますっ!バタバタの新井さんにはホントご挨拶だけで、日を改めご提案書をお持ちするアポイントを頂きました!あ!IRPスポーツシフター装着の際にはひと声かけてくださーぃ。
社屋正面。格好いいですねー!電線がシュールな感じですが、一目で”TOYOTAのスポーツカーのお店”と認識出来ると感じました。外から(関係者じゃなくても)見てもワクワクする仕事が出来そうな気がして羨ましい限り。実は昔から”欧州を越えるスポーツカーと文化を伝える店舗”の構想ってのがTOYOTAにあったそうで、、、何時の話かと言いますと”初代イプサム”の頃でレクサスリリース前ですね。その実験店舗に私も”ヨーロピアンアドバイザー(ノーギャラ参加)”として前職ハンズトレーディングで携わっておりました。他社外メンバーには当時の二玄社(NAVI編集デザイナー)の方もいらっしゃったような、、オープン前の品川レクサス隣の雑居ビルが戦略室で何度も通い完成したお店が”小平アールベックス(汗)”。欧州文化とアウトドアとクルマ、、RVパークの前身って感じかもですね。で、アールベックスの次がスポーツカー店舗だったのですが、次はありませんでした、、早すぎたのかもしれません。企画構想当事者であるMさん(自転車チームのリーダーで先輩でクライアント)は現在芝浦の3F勤務。クルマへの情熱が冷めてなければ嬉しいのですが、、。話が脱線しました(スイマセン)続きます!
正面玄関から入りまして、左手にカウンター(エージェント新井さんの席&各種ご相談商談スペース)。奥に進む導線は映画館的なコントラスト(白から黒へ)でワクワク感が増します。
社屋内のウッドガレージではトークショウで盛り上がっておりました。GR開発の佐々木さん(中央左)からは「SACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーは従来の標準SACHSから更に制御レベェルを上げた超高性能」と言った感じのコメントが出てたそうです。で、司会進行株式会社三栄書房渡部さんにも恩がありまして、何時かお返しせねばと思いつつ。
床のグリッドに注目!
SUPRA+SUPRA!
開発の佐々木さん(左)と、喜谷社長様の2ショット!佐々木さんはもう皆さんご存知の通り現場でSACHS(ザックス)ダンパーを仕立てている張本人!今回発表されらGRMN-VitzのSACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーも佐々木さんと、ドイツZFの中央研究開発センター(R&D)直下に組織されたレース&開発部隊のZF-レースエンジニアリング社、トーマスシューリガー氏(所属はR&D)の絶妙のコンビネーションによってセットアップが完了のようです。故、成瀬マイスターも認めた敏腕セッター(セットアップエンジニア)トーマスシューリガーの仕事内容を佐々木さんから聞いた事がありまして、「減衰の組立ってどんな感じで進むのですか?」の私の問いに「ブランクセットで乗って(運転して)助手席のトーマスに、今の挙動(速度と応力と振動数)をもー少し。と伝えれば彼は即座に”頭の中にバルブとオリフィス回路が描ける”から瞬時に対応してくれる。頼もしい奴。」と、佐々木さん談。運転先進国ドイツ、天気予報で雪やみぞれの時にアナウンサーが”ポポメーター(お尻でクルマの挙動を感じる体感感覚)を敏感にして運転しましょう!”を全国民が習慣にしているので天才を育む土壌は日本の100倍豊かであります。で、無事にオープン一安心のトヨタカローラ栃木、喜谷社長様は初対面からフランクな方でありまして、趣味への投資(性能と価値、そして造り手への敬意)含め憧れの存在です。イタリアのハート印&英国のお城製等超ハイエンドの自転車趣味と、乗り続ける体力(毎回ライドレポートを見ていてその距離にビビリます、汗)見習うところが多く、日々勉強させて頂いております。クルマ趣味+自転車趣味こんな側面を持つGRガレージも楽しそうですね。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!
一応KOUKI86も撮影。
イグナイト。
バナー越しの電線も一枚。
勿論、岸さんともモロモロ相談済。座学ありの86アカデミー、、開校に向けて?引き続き宜しくお願い申し上げます!