終わりの始まり

終わりの始まり、又はインゴルシタットを操る影の帝国(ZF)による超進化(新技術マシマシ)。もう誰も追いつけない、、終わるのは自分たちサードパーティー製品のみですのでご安心下さい、、汗。技術世代を飛び越えすぎた新型A8。

AUDI A8 48V AI搭載 発電ダンパー新型A8イートロンモジュール全景。新時代の48V(ボルト)ですよお客さん!ま、ここら辺のパーツ交換はサードパーティー製品では無いと思いますが、最近の”物理的作業(壊れたパーツを新品に交換して完了)”では済まない事は皆さんご存知の通りで、例のコーディングって奴ですね。車体のECUにパーツを交換して直りましたよ。と言う従来の連絡業務ですが、、これも変わるようです。無線通信、、パーツ単体に発信機能が装備され、勝手にECUと通信>認証。サードパーティー製社外品に通信機能を付けて売れるハズがないと思いますが、通信できなければクルマは動きません。各ディーラー店舗でもwifi設備が急がれているようで、これもディーラー社屋に入庫と同時に無線通信の点検の為と。もうハッキングツールの時代じゃ、、ないですね。

AUDI A8 48V AI搭載 発電ダンパー凄すぎて誰も話題にしない発電するダンパー(‘Д’)搭載。トップマウントはお得意の磁性体硬度変化対応。で、ダンパーのストロークとは別に80mm車高を上げ下げするそうですよ、、もちろんドライバーの任意じゃなくA8のAIが。(赤い部分がAIモジュール)

AUDI A8 48V AI搭載 発電ダンパーはい、次のマシマシはコレ!リアステア。帝国ZFの傘下TRWのお家芸。操舵技術一式!リアも動かせますよ、、もちろん制御はAIで。因みにTRWの次世代小型FF車向けの超旋回ステアモジュールの最大舵角は75°、、イケイケです(汗)。

AUDI A8 48V AI搭載 発電ダンパーリアステアの制御。

AUDI A8 48V AI搭載 発電ダンパーで、こちらがリア側のAIモジュール。と言う訳でありまして、親しい取引先さんと、このA8の話になるのですが、反応は様々でありまして、「、、オワタ。」と瞬間に思った方々は(ビジネスの方向転換をして)生き延びる事が出来るような気がします。A8だから大丈夫(法人契約が多い車両でパーツの趣味市場とは無関係)、、じゃ全然ないですよね。インゴルシタットの親方アウグスブルクVW大本営は常に非道でw、あっと言う間に大衆車ゴルフに全部搭載して来ますよね。ドイツ本国では選択の余地がありそうですがインポーター(VGJ)さんは車体単価を上げたいでしょうから。さて、現在の弊社のビジネス状況でありますが、従来からのドイツ車50%+おかげさまでの86BRZ&スバルビジネスが50%、、ドイツ車の急激に減って行く取り分をですね、早急に仕立てて頑張らないとです。日々精進。