UNIFORM


ヴェルナー ユニフォーム A1 N1 ブルー
UNIFORM”フォネクティックコード”の意味を調べたのですが出てきませんでしたので、普通の日記に。ここ最近四季があやふや(夏と冬メインでその加減時期が極端、、春と秋が短い)な日本でありまして衣替え、洋服の入れ替えもしなくなって久しいのでありま。画像はほぼ一年を通して着ている”青いジャンパー”で自前の制服のようなイメージです。左から春夏、夏秋、冬用です、、汗。購入した年代も買った場所の全部違うのですが、同じような色とカタチ(主にフロントボタンと襟のデザイン)が自分のこだわりのようです。何故違うブランドで同じような形の製品が買えるのか?と言いますと原型があるからで、米軍のA1(A2の前モデル>春夏秋仕様)とN1(冬)を基礎とした造形で、いわゆるインパイアされた製品だと思います。で?何なのか?と言いますと、ただブレない自分をアピールしたかっただけですw、、、相手に対していつも同じに見えるように心がけって事もあります。

FLUIDAMPER FOR FA20

クランクプーリー フルードダンパー FA20 FLUID DAMPER ヘビーウエイトクランクプーリー 86 BRZ レガシーえー金曜日の夕方、皆様ご苦労様です。モロモロの仕込み(段階的なプロモーション)が一段階上がったので弊社の在庫製品をオリンパスズイコーにて撮影してみました。Fluidamper(フルーダンパー)と言う製品でして簡単に説明すると重さ約2.6kgでダンパー機能(振動制御)を装備したクランクプーリーであります。前職で散々外車用ライトウエイトプーリー(主に今は無きEvosport製)を”乗り(、、すいません)”でバンバン売ってましたが若気の至りと言う事で勘弁して下さい。今、時代は変わってライトウエイトプーリーの優位性はデザイン性能と、ちょっと軽くなった体感性能であり残念ながら軽くなったクルマの動体性能への恩恵は全くありません。安心して下さい、こんな事言ってるの日本で私だけですから、、汗。で今その実証をですね、仕込みつつ在庫製品をアピールしております。事の発端は自分の単車YamahaXT500の派生マシンSR400/500(今はこちらが主流)用ヘビーウエイトクランクプーリーと言う製品が昔から憧れで”重さ=性能と言うシチュエーション”の免疫があった訳です。そしてWEBにて探す事数分。素晴らしい製品に巡り合えました。Fluidamper社、何と言ってもブランドの組織編制がキッチリしております。母体企業ビブラテック(Vibratech TVD)社の保持する技術力(USエアフォース御用達)を100%信じて取り組み、良い検証結果が得られました。弊社のセールスパートナーさんのSUBARUスペシャリスト”ドライブイグニッション”さんのデモカーBRZイエローエディションに装着して頂き、先日XaCARさんの取材&インプレッションも終了。評価は良好!との事ですので、次号のXaCAR誌の掲載を楽しみにしております。ドライブイグニッションの西村社長様には無理言って先にSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを装着頂いており(SACHSからSACHS車高調整へ交換)理想の動体振動>SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット、プラスエンジン振動の軽減、振動の調和>ハーモニーツールとしてのフルーダンパーのセットアップが完了しました。BRZに搭載されたFA20が凄いジェントルな感じ!、、らしいので飛ばさない、踏まない方、又は完璧なデートカーセットアップにもオススメですね。どんな仕組みかは下記リンクご参照お願い申し上げます。ドイツ車方面の特にVW系でEA888エンジンユーザーさんも注目です。

えー業務連絡、XaCAR別冊86&BRZマガジン大野田編集長様>掲載号の記事をフルーダンパー親会社ビブラテックR&D”開発推進部門”Dr,Lynn博士が楽しみにしている!との事です。宜しくです!

FLUIDAMPR

 

SACHS PCO 118434 LOTUS EUROPA-S

 PERFORMANCE COILOVER サスペンションセット ザックス SACHS PCO 118434 LOTUS EUROPA-S弊社のセールスパートナー香川県のアウトシュタットさんから画像を拝借。SACHSパフォーマンスコイルオーバー、品番118434をロータスヨーロッパSに装着中の図です。製品はエリーゼFe2&エキシージ用と全く同じでSACHS-PCO唯一のWウイッシュボーン用ダンパーkit。で、以前からフロントアッパー側の取り付けフィッティングが危うく、サスペンションセットの他、エリーゼCUP用フロントTOPガゼット(アネブルさんオリジナル製品)を必要とする車両が多かったんです。ご覧の通りこちらも同じ状況でありまして、ガゼットを手配しようとしたところ、、完売。増産予定未定、、汗。アウトシュタット店主岡林社長に早速連絡して「じゃ、こっちで完璧対応するからOK」とご了承頂きました。弊社のパートナー”アウトシュタットさん”はSACHSブランドを扱い続けて18年(facebookチラ見情報)っ!”その間前職で私が担当させて頂いておりましたので”勝手知ったるSACHS製品”任せて安心であります。以降このPCO118434が売れてガゼットが必要になった場合、弊社は岡林さんにお願いする事にします。(安くして下さい)さて、ヨーロッパSのオーナーさん、SACHS-PCOの2台目のご購入で、JETTAに装着していてとても気に入ったので次のマシンにもSACHSを指名して下さいました。台数の極端に少ない素晴らしいヨーロッパSと、こちらも販売台数が少ない(けど評価は異常に高い>アニョキング効果?)SACHSパフォーマンスコイルオーバー。希少故諸データが少ない中、敏腕アウトシュタット岡林社長がセットアップ中です!納車までもうしばらくお待ち下さいますよう、お願い申し上げます。今回もSACHS-PCOのご用命、本当にありがとうございました!

SACHS PCO 000484 BMW M2/M3/M4

000484 SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整 BMW M2 M3M4 F80 F82SACHS(ザックス)PCO(パフォーマンスコイルオーバーの略)BMWの新作製品ページを一応完成させたつもりでありますが、なんだかイマイチな気が、、それもそのはずで乗ってないんです、、少なくとも日本人(&アジアの代理店も未だ未装着2017年2月15日現在)は私含めて未だ誰も”乗った事が無いサスペンションセット”(汗)。デモカーで自分で買う?無理です。し説得力に欠けそうな気がします。やはり身銭を切った人、つまりご購入下さったユーザーさんの声とマインド(満足感)があって初めて新製品は”走り出す”ものだと思います。加速前の一回転、、これが大事でありまして私一人の力ではどーにもなりません、、ので、近々モニター(特別条件の有償)ユーザーさんを関東圏と関西圏の専門店さんを介して募集致します。どうか車体価格の3.4%(製品税別価格¥395,000-)をフットワーク性能向上に使えるM2M3M4オーナーの皆さんっ、何卒よろしくお願い申し上げます!下記リンクWernher-Webの製品ページに前後ダンパーの減衰展開(18段レートの一部抽出)とスプリングレートを明記してありますので是非ともご覧になってみて下さい。有償モニターの詳細は近々まとめましてこちらでもご案内致します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

追記※画像について何も触れてませんでした。外板パネル&メインフレームを外したM4のサスペンションを含む応力構造物一式です。M2M3M4用SACHSパフォーマンスコイルオーバーの減衰展開を見た時、F3X系に比べフロント側の伸び展開が凄く強いんです、、F3X系とほぼ同じシャーシなのに?と調べておりましたら別なんですね、ブレースの通し方を見て納得しました。いいサスペンションだと思いますよ(乗ってませんが、、)。

■SACHS Performance Coilover BMW M2,M3,M4

BUGATTI CHIRON DAMPER

BUGATTI CHIRON SACHS DAMPER WERNHERブガッティWEB経由ARROWSから画像を取得しました。シロン組立中のファクトリー風景!本邦初公開らしいですよ。で、以前、ドイツシュヴァインフルトのZFレースエンジニアリング社のファクトリーにて異様な形のダンパーを手組している傍らにあった分厚いファイル(セットアップマニュアルらしい)の表紙に”BUGATTI-VEYRON-XXX”と書いてあったので、ああ、SACHS装備なんだ。と判明。その後VEYRON純正装備用のダンパーを仕立てたセッターが何とピエリトランプ氏(Performance-Coiloverの先代セッター)だと聞いてびっくり、、。VEYRON後継モデルCHIRONも当然SACHSだと思ってましたが何せBUGATTI、、雑誌にクルマは掲載される事はあってもダンパーまで言及するジャーナリストさんなんて居ません(笑)。現行BUGATTIの純正ダンパー??BilsteinとかKWが付く訳ないんですよ。ワーゲンなんですから、、WRC同様、抑える所(TOPレンジ、超ハイエンド)は抑えるZFレース社CEOノルベルト社長の手腕ですね(よいしょ!)さてさて装着されていればOKでそれ以上の興味はほとんどBUGATTI(車体)にはありませんが唯一ダンパーと、あとは価格ですかね?約3億らしい、、庶民なのでその額を聞いても全くピンと来ませんが、車体価格3億に対して搭載されるダンパー推定価格1本100万x4本で400万で対車両価格の約1.3%、、、そんなもんですかね?BMWのM4(車両価格約1150万)にSACHSパフォーマンスコイルオーバー(税別¥395,000-)を装着した場合、対車両価格の3.4%(M4GTSの場合1.9%)。86&BRZ(車両価格280万)にSACHSパフォーマンスコイルオーバー(税別定価¥286,000-)を装着した場合、対車両価格の10%!に達します。感謝の気持ちと製品性能(伸びしろ)に応えて行きたいと思います。

BUGATTI CHIRON SACHS DAMPER WERNHER話は戻ってCHIRONのダンパーがチラ見えのファクトリー画像からダンパーの形を抽出してメモ書きしてみました。ZFレースエンジニアリング社のRD(レーシングダンパーリザーブタンク逆付けマウント)シリーズで間違いないと思いますが制御は謎です。トップマウント側面から伸びるチューブが追加制御(リフターですかね?)のようです。4輪ダブルウイッシュボーンだって言う事も初めて知りました。意外と乗用車なんですね。

C-X-ONCA

JAGURA CX ONCAJAGURA CX ONCAジャガーのプロジェクトカーで今年中に走らせるような進行と書いてありましたが内容は不確定です(スイマセン、、これの興味はカタチだけ)。ロングノーズショートデッキ古典的スポーツカーレイアウトが格好いいなーと。Aピラーの傾斜角(&ドアの切り取り)もほぼフロントホイル中心位置。こーゆーのはホント変わらないんですね。イイモノ見た!って感じで掲載。日々精進。

 

PCO 000476

000476 SACHS PERFORMANCE COILOVER POLO WRC AUDI A1 サスペンション 車高調整SACHS-PCO(Performance-Coilover)品番000476のポテンシャルをイメージした画像です。VAG-PQ25(VW-POLO6系、Audi-A1FF)用サードパーティー製サスペンションkitとしてリリースされる”最後の新製品”。他メーカーKW、Bilsteinさんなどは多分7年も前にリリースした車種ですので新製品としては間違いなく最後だと思います。何故今更、、そんな声が世界中のZFレースエンジニア社代理店から聞こえておりまして、私もそう思います、、が遅いリリースを嘆いていても始まらないので前向きに取り組んで参ります。待っていて下さるユーザーさんが居ると信じてっ!そんな中、先日中部方面のエンスージャストなA1オーナーさんに1台ご購入&装着させて頂き”幸先いいかも、、”なんて思ったりもしております。SACHSパフォーマンスコイルオーバーが装備された世界初のA1、、もしかしたら所属COXの坂本選手(坂本選手のプライベートマシンにもSACHSパフォーマンスコイルオーバーを装着頂いております)がテストドライブ&インプレッションを頂けるかも?との情報が届いており、もしかしたら7年待っていた皆さんの付け替えブームが来るかも、、と楽しみにしております。話は戻りまして画像(採寸メモ)の通りリアダンパー長550mmもありました。異様に長いです、、ノーマルダンパーと比較してみないと正確には分かりませんが、外観から見てココに製品の優位性を感じました。長いダンパーを”グーッと縮めて”セットアップ(車両荷重による着地1G状態)するSACHSのサスペンションチューニングの定番。組み合わせるリアコイルスプリングは線形10mm!と細く、レートも見るからに弱いものがセットされます。つまり、良く伸びて、良く動くリアサスペンションです。”ダンパーは主に縮むモノ”と皆さん思いがちだと思いますが、SACHSの制御の根幹は”伸び”なんですね。縮んだ瞬間にどーっと伸びる、伸びている間バネ上(車体上部主にキャビンの状況)は優しく揺らされますが、その間のバネ下稼働振動は室内には伝わりませんが、その動きの感覚(インフォメーション)だけドライバーに確実に伝える。文字で書くと不思議系な感じ(笑)がしますがSACHSパフォーマンスコイルオーバーユーザー皆さんなら、そうなんですよ。と納得して下さると思います。さてさてPCO000476-PQ25用製品、3代目セッターTimo氏のセットアップに期待して下さいねっ!

※実際には装着して1Gのセット長を測定して>試乗してみないと何ともなのですがポテンシャルは非常に高そうですよ。最後の新製品に相応しい逸品の匂いがしました。

■世界唯一のWRC直系サスペンションkit

鍛造転造

86 BRZ 86GRMN 14R 14R60 BLUE AREA ネッツ東埼玉 鍛造サブフレームボルトグループ5-64(ロクヨン)チタン製のボルトです。※画像一番下。何に装着するのか?と言いますと、TOYOTA86、SUBARU-BRZ、GRMN86、TRD14R、TRD14R60のリアメンバー(サブフレーム)とボディ接合のボルトであります。前作のフロントメンバー用に続き、リアー側を追加製作させて頂きました。このプロダクツはフロントメンバーボルトをご購入&装着して下さったユーザー皆さんからのリクエスト”是非後ろ用も欲しいです!”の声が実現したホント理想の製品化で自分も嬉しいです。ネジ1本で何が変わるのか?と言うご意見もあるでしょうが、ノーマルとは全く違った”キッチリ感”が体感できるようです。メンバーのネジ穴径とボルト径を併せる+接合面強度を上げる、そしてなにより軽い。画像上がノーマル用166g、中段がTRD14R60&86GRMN用200g、下段の製品が118g。この軽量化に対する強度担保がチタン鋼材と鍛造製法+ネジ部の転造(スレッドローリング)製法であります。単語だけを抽出して見ると、マニア(笑)&ハイエンドな趣味性の高い、高額商品、、と感じる事ありますよね、、それすべて”製品の価値”でありまして実際のユーティリィは高く、ノーマルボルトと換装するだけで体感出来ます。ボディシェルから吊り下げ(懸架)されるサスペンション、その減振した運動エネルギーを支えるメンバー&サブフレーム。ここでキッチリ受け止めボディシェルに戻すことで綺麗なエネルギー循環が可能となり、感覚的にはロスを減らした分だけ運動性能と振動制御に還元されるはずです。凄い製品です。製造は前作同様ハイエンドミルスペック装備のサンダーボルトジャパンさん、販売はネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさん(専売品)、弊社の名前が出る事はありませんが、この製品に関われた事を誇りに思います。独立した目的はこのような仕事をしたかったから、、ポルシェデザイン社のビジネスの根幹である”設計図を売る会社”に一歩近づけた、、かな? さてさて、86、BRZ、86GRMN、14R、14R60にお乗りのユーザー皆さんっ!ネッツ東埼玉ブルーエリアさんにて是非ともお買い求め下さいますよう、宜しくお願い申し上げます!ショウルームにはチタンのインゴットと鍛造後と製作プロセスディスプレイもご覧になれますよ。

■ネッツ東埼玉ブルーエリアweb

抜き身

86 BRZ 車高調整サスペンション 倒立式 ザックス SACHS 昨日、ドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナー”アネブルの蘇武さん”と、ネッツトヨタ東埼玉浦和美園店ブルーエリアMS高木さんの3人で”ブルーエリアオリジナル14R60専用SACHSレーシングダンパーkit”の最終仕様(実製品版)の検討会議を行いました。完成まであと数回のモロモロがございますが着実に開発は進んでおります。詳細は次号の交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジンにて掲載して頂けそうなので、先ずそちらをご覧いただき、掲載後にフォローさせて頂きたいと思います。さて、画像はSACHSレーシングダンパーではなく、SACHSパフォーマンスコイルオーバーのスプリングを外し、H&R社製ダストブーツを外した、、つまり抜き身の図であります(貴重な画像かもしれませんよ)。で、これを売る事が弊社の本業でありまして宣伝のblogです。昨日浦和美園店の高木さんから「この前SACHSパフォーマンスコイルオーバーを見に来られたBRZのお客様がいらっしゃいまして、、在庫残りわずかの情報を聞き悩んでいたようで、、。」とユーザー候補者の有力情報を頂き、その方の為にご提案です。※買い物の後押しとかアドバイスとかで考えて下さい(笑)。ドイツH&R社製ダストブーツを外したダンパー、左側がフロント用、右側がリアー用でどちらもご覧の通り”倒立式”となっております。86&BRZ用ダンパーで前後倒立、、珍しいセットアップ&リアは正立でもいいんじゃないの?、、と自分でも思ってましたが実はこの前後倒立式SACHSパフォーマンスこいるおーばー製品ラインナップにいおて前例がありました。BMW-MiniタイプR56、、前の会社のデモカー(SACHSパフォーマンスコイルオーバー装着)として3~4万キロ乗った記憶があります。おかげさまでユーザーさんの評価は高く未だ指名注文が入ったりする逸品です。リア倒立式の優位性、、”圧倒的な応力剛性でFFなのにリアにトラクションがかかっている”ような(感覚的に)不思議なライドフィール、、山では負け知らず(時効案件)でした。下の画像はBMW-MiniタイプR56サスペンションレイアウトです。進行方向は前後とも左となります。BMW R56 MINIどーですかお客さんっ!86&BRZのレイアウトに似ていると思いませんか?(86&BRZレイアウトはお手持ちの資料をご参照下さい、、関係者ですからお持ちですよね、、ニヤリ)左セクションがフロント。⑮にナックル(スピンドル)アームが接合されます。ダンパーは差し込み式(86&BRZはサイドクリップマウント)ロワアームの向きを反転させれば見慣れた感じだと思います。一方のリア、86&BRZのダブルウイッシュボーン改4アーム?に対しR56は3アームマルチリンク。ダンパーはスプリングと共にロワアームに接合されます。R56と86&BRZ、、リアの稼働率(作動量)R56の方が良く動きます(と思います)。応力剛性の恩恵は先にお伝えした通り、Mini-R56での実績を86&BRZに伝承した。と私は考えます。もちろんFF/FRの相違はありますが、どちらも出力200PS前後+重量1200前後(+ホイルベースは86&BRZの方が105mm長い)シャーシに対してのZFレースエンジニアリング社の最善策です。ですのでリア倒立は突然変異ではなく、前例と、同社がワークスチームに供給するハイスペックラリーダンパーの技術転用だと考えて下さい。他のメーカーが倒立を使いたくない理由はフリクションのロスだと思いますがSACHSパフォーマンスコイルオーバーのシールはレース用RDダンパーとの100%の互換性(※第二世代品番000XXXが該当します86&BRZ用品番は000299ですので該当製品です)を持つ宇宙仕込み(スペースエンジニア生成)です。さてさて、長くなりましたが私の知る限り2台の後期BRZイエローエディションにSACHSパフォーマンスコイルオーバーを装着して頂いているユーザーさんがいらっしゃいます。その1台はドライビジョン西日本、西村社長率いるドライブイグニッションさんのデモカーで先日頂いたファーストインプレッションは「純正SACHS(ザックス)同一線上にありながら、奥深く、底なしの(笑)ポテンシャルを感じる。慣らし運転(3000キロ位まで動きが少し渋いです)が終わったら減衰のバリエーションを試し、本格的にセットアップして行きますよ。」とメール頂きました。純正SACHS(ザックス)を楽しんでから同じ銘柄でアップデート、、ありだと思いますが、純正SACHS(ザックス)のコンディションがいいうちにSACHSパフォーマンスコイルオーバーに換装。3万キロ前後のオーバーホールの時、純正SACHSをブランクとして使う方を今はオススメ致します。赤いBRZのユーザーさん、、マイネッツ浦和美園店マスタースタッフ高木さんがモロモロ相談OKらしいので、もう一度訪問されてみては如何でしょうか?何卒宜しくお願い申し上げます。

X300GT

WERNHER X300GTWERNHER X300GT

ASTRA-X300GTが正式名称なのか?良く分からないクルマなのですが、素敵なデザイン!自分が子供の頃(クルマを書き続け5歳の頃には既にペンだこがあったそうな&FRの意味も理解済み)から描いていたロングノーズ&ショートデッキのスポーツカー。この趣味は今でも変わりません。メモ帳に描くクルマの落書きはほとんどこんな感じです。縦置きエンジン>トランスミッション>プロペラシャフト>デファレンシャル、クランク軸からの動力(回転)が前から後ろまで真っ直ぐ、、動力導線(車体中心)を脇に感じながらドライビングシートに座るFRって事も大事です。今まで買ったクルマも全て2ドアクーペ(&オープン)FRで、重量物(エンジン)を前方に感じながら後ろで駆動する感覚が自分には合っているように思います。アクセルペダルを踏める時間が長い事も好きの要因です。RRのポルシェは憧れなのですが、以前の横浜、大黒ふ頭勤務時代に964(ナンバー付きのCUPカー)のセットアップを任され昼夜問わずひたすら走ってましたが全くダメでした。ダメの原因はほぼ自分です、、怖かった事と馴染めなかった事。どーも後ろからどーっと押される感覚がダメでした。既に時効だと思いますので書きますが、片側4車線のシーメンズクラブ脇コンテナ引き込みコーナーで何度もスピンしました。結構な速度で(汗)。唯一の救いが後から聞いた話で”そのクルマ、ボディ曲がってるから”と。それがトラウマで今は本気で911が欲しいとは思わないんですね。最新991はそんな事全くないと思いますが、ここまで来たらFR党を貫く気持ちです。大人になったら趣味を狭くして行く事を実践。※86はコレに該当します。日々精進。

WERNHER FR SPORTS CAR追記:webを徘徊していたらクルマは別モノですが同じような趣味の人を見つけました。格好いいですねー