昨年で引退したハズの”自称ポルシェの野次馬(あはは、コレ昨年までのStudie鈴木社長のあだ名じゃないすかー)”、、やっぱりヤメラレませんでした。と言うか独逸総統方面から「貴様の役目ぞ!」と指令が下れば従うのみ。世界最速最高峰のワンメイクレースポルシェカレラカップ!PCCJ関係各位の皆様、どうぞ今シーズンも宜しくお願い致します。ポルシェの野次馬改め”CupMY11マニア”と、呼んで欲しい(やっぱり声に出しては呼ばないでください、、でも今年はモロモロ詳しいですよ僕、、名実共にMY11マニアになるかもです)。
今年も全車100%SACHS/SREレーシングダンパー搭載のマシン”997GT3Cup”実はこのステッカー貼付(カレラカップパートナーシップメンバー称号)シーズン開幕直前に決定されたらしく、貼られて”ほっ、、。”としましたが、ドイツSRE社、新社長ノルベルトオーデンダール氏の真意は未だ解らず。彼が推したのであればいいのですが、、
レースの要はミシュランのコントロールタイヤ(全世界共通のカレラカップ専用タイヤ)。ミシュランタイヤから観るカレラカップの世界をですね、近々リンクを付けてご紹介予定です。暫しお待ち下さい。
ウイングステイはMY10同様!相変わらず”文句無く格好いい”。
MY11とMY10の相違はトランスミッションのギアレシオ。で、当然イコールコンディションで戦うワンメイクレースですからMY10のレシオもMY11に合わせてリセットされます。PCCJ事務局の吉永CTO曰く「このレシオはね、昔に戻っただけなのよ。」と。常に安定した進化を遂げる為に、半歩戻るも厭わない、、これがヴァイスアッハ(ポルシェモータースポーツ)の強さなのでしょう。
がんばろう!日本。を合言葉にカレラカップ2011!スタートしました。