”M3純正のフットワークを超えろ!(超えた事を実証しよう)”を合言葉に進行しておりますM3用RS-1!10回目のログの今回ついに、、M3用RS-1(BMW純正対比)データ一挙公開!M3純正のSACHS(OEM供給)に対して、SRE、RS-1はどんなチューニングを施したのか?グラフをご覧頂ければ一目瞭然かもしれませんよ。因みに全て実製品の実測です。僕の感覚で書いた曖昧な文字列より精度は出ています(あたりまえデスカ)。
※ダンパーグラフは縦軸(上>縮み、下>伸び)が入力Forc(N)、横軸が速度Verocity。
■↑BMW純正ダンパーレートEDC非装着(Front蛍光グリーン、Rearオリーブグリーン)このM3純正の前後ダンパーレート(グラフ)が下のRS-1(フロント&リアー)のグラフに重ねてみるとチューニングの実際と規定位置が見えてくるかもしれません。
■↑RS-1フロントダンパーのグラフです。オレンジの外郭がニードルプロフィール、ダイヤル位置+最強のレートです。赤の内郭が-20最弱のレートです。
■↑RS-1リアーダンパーのグラフです。ブルーの外郭がニードルプロフィール、ダイヤル位置+最強のレートです。パープルの内郭が-20最弱のレートです。
※スプリンググラフは縦軸が入力Rate、横軸がレートの推移Displacement
■↑フロントスプリング対比。青のグラフがRS-1、赤のグラフがM3純正。測定レートは下記の通り、
RS-1>51.78N/㎜(5.89kg/㎜)
M3純正>27.28N/㎜(2.78kg/㎜)
■↑リアースプリング対比。水色のグラフがRS-1、緑のグラフがM3純正。測定レートは下記の通り、
RS-1>91.92N/㎜(9.37kg/㎜)
M3純正>73.01N/㎜(7.44kg/㎜)