(画像はイメージとして掲載)
え~R56+SRE/RS-1試乗車導入進行はバタバタしながら進行しております。で、浜松のガルフストリームさんの多大なるご協力の元、急ピッチで作業スタートして頂いております。そして全てのセットアップが完了後、そのまま浜松ガルフストリームさんにて”最初の試乗会”を開催予定です。R56ミニオーナーの皆様、また「ミニには乗っていないのだけれどザックスレースエンジニアリング(SRE)社製のサスペンションセットRS-1が気になって、、、」と言う方も大歓迎です。試乗会最終日にはハンズ本牧の内田氏が1日おじゃまするかもしれません!ザックスの製品詳細~構造説明は勿論、ラジコン飛行機、カメラ、鉄道、機関車、松本零時、宮崎アニメ、園芸、日曜大工、キャンプ指南、軽登山、コールマンランタン取り扱い講習、、、と、実に趣味の守備範囲が広い内田氏ですから何でも質問しちゃって下さいね。ガルフストリームさんでの試乗会詳細&日程に関しては、直接お問い合わせ下さいませ。
月別アーカイブ: 2010年5月
2010ニュル24エントリーリスト一挙掲載。
250チーム中SACHS/SRE製品装着車両には”X印”(左ダンパー、右クラッチ)が記載してあります。ZFジャパン広報さんは「凄い装着率ですね~」とお喜びのご様子ですが、僕としては、、、、、改ざんしたくなっちゃうくらい”ダンパー装着率の低さ”です。マンタイさんを除くPorscheワークス陣営のマシンって、、SACHSじゃないの?何で?と言っても正式発表ですからしかたありません。で、数字にすると下記の通り。
■2010ニュルブルクリンク24時間耐久レースSACHSパーツ装着率
Damper>10+1(ファルケンさん)/250台=4%
Cluch>131/250台=52%
え~、、、敗北感に浸っている暇はありませんっ!この先僕らはどうするか?簡単です。クラッチの販売強化デス!あはははー(ちょっと涙)。
某日の本牧ふ頭5番地(アニョキングご来社)。
本牧事務所の2階から見下ろすと眩しいオレンジ色のロータスエキシージ!こうしてみるとエンジンフードの造型がどーしても甲冑兜に観えてきます。で、エキシージを操るオーナーは、、皆さんご存知の”アニョキング大統領(ANYOKING)”もろもろの打ち合わせで本牧戦線BASEまでご来社頂きました。
ふ頭に来たらお決まりのポーズで一枚。本牧SAF所属の湾岸警戒船を眺めつつ、、「おーいかすバトルシップじゃのぅ~、、アレに乗ればキャプテンハーロックになれるかもしれんのー、、、いやいや漁師を目指すのも面白いかも。」とはアニョキング大統領談。流石スケールがデカイですね。
アニョキング大統領としょうじの会話in本牧BASE.
ア 「宇宙の海は~俺の海~♪、、、、!う、、宇宙の摂理!」
し 「達人武蔵が最後に辿り付いた倫理が確か、俺と宇宙(森羅万象)と、だったと思います。」
ア 「そうか、、そうだったのかっ!運転技術向上とは物理法則の先にある真理!おんどりゃ~(気合)!待ってろ武蔵とアインシュタインっ!」
し 「アニョ示現流の開眼、、、日々の鍛錬頑張って下さいませ!」
GOOD SMILE RACINGの大門さんを訪ねて。
GT300参戦中のグッドスマイルレーシングさんのマシン。Blogの分類が”Installing(装着車両)”と、なっておりますが間違いではありません。SACHSダンパー実装着です。で、この画像いいでしょ~、、だってプロの撮影ですから。うん!凄くいいっ!富士のシケインにて一服中に機材談義になりまして、速攻で本牧戦線SAFにご協力頂ける事になりました。作者は宇留野潤(ウルノジュン)さんです。今後とも宜しくお願い致しますっ!画像の”質と精度”更に向上させ、より多くの皆さんにご覧になって頂きたいな~と、思っております。引き続きご期待下さい。
え~業務連絡、、Studie横浜の倉本隊長っ!例の”大門さん”居ませんでした。「チームの組織変成上”あのキャラは封印しました。”」と言ったかどうかは不明ですが、まあそんな感じです。で、パドックに居たのは普通の鈴木さんでして、どうにも文章にすると難解な感じになるのでこれで報告終了。
チームクルーの皆さんが着ているウエアに注目して欲しい。ポルシェモータースポーツ!です。で、画像下側、ミクちゃんの笑顔が描かれた更に下にですね、SACHS(ザックス)ロゴが添付されております。
ピットアウト&グリッド。リアルミクちゃんのブーツがですね、往年のデヴィッドボウイを彷彿とさせますねー。う~ん、、BGMはジギースターダストだなっ。
R56Mini+SRE/RS-1デモカー進行状況。
初荷から数週間!おかげさまでR56用RS-1のストック棚は、早くも半分開きました。で、目下本牧戦線にてデモカー(試乗車)を製作予定でして、近々の暫定進行スケジュールをご案内させて頂きたくご案内致します。先ずは6月6日に大阪、舞洲にて開催されるafimp誌主催「インプスーパーカーニバル」にてRS-1装着済みR56”1日乗り放題”を決行致します。イベント詳細は下記afimpさんWebをご参照下さい。そして、、これはスケジュールが合えばなのですが、5月30日の「2010BMWMini淡路島オフミ」にもチョットだけ訪問させて頂くかも知れません、、、が、スケジュールとアウトシュタット岡林さんの都合とモロモロありますので確定次第、事務局様含めて皆さんにご報告致しますので暫しお待ち下さい。さて、肝心のデモカー車両、、、実は、、、未だ本牧BASEに格納されておりませんで、関係各位の皆さん押せ押せでお願い致します。因みにボディーカラー&ホイル含めてスーパーゴールド(超金色)になる予定です。R56Miniをデモカーとする橋本コーポレーションさん、阿部商会さん、アイバッハジャパンさん、そして各有力専門店さんが出揃った中で最後に登場の僕らですからね、”誰もが振り向く>恥ずかしいくらい注目される>よって乗るのが憚られる、、、笑いが取れれば本望でしょ”それくらいの勢いで挑みます!凄いの期待していてくださいねー。
PORSCHE CarreraCupjapan 2010 Rd3(FujiSpeedway)
5月3日、富士スピードウェイにて開催された2010ポルシェカレラカップ第3戦を視察して来ました。僕が5歳の頃から憧れ続けるポルシェ。それから37年経っても、なお色褪せない輝きとスピードで疾走する孤高のマシン、、僕の中で”常に先にある指針と、到底追い付く事の出来ない頼もしさ”がポルシェであります。と、長々つぶやいてしまいましたが、今回もポルシェカレラカップを満喫しました。関係各位の皆様に感謝。レース詳細は左リンクバナー”PorscheCarreraCupJapan”を”ぽちっ”と押してご覧下さいませ。
ミシュランのコントロール(カレラカップ専用)タイヤとBBSのリム。何時見ても良い景色です。
ゼッケン1清水康弘選手(A ART TASTE CUP)のパドックにお邪魔させて頂きました。タイヤが外されたボディ全景。何かを感じさせる光景、、と、思ってしまうのは僕だけでしょうか?デザインの専門家ではないのでアレなんですが、前後のホイルアーチがボディ全体の骨格になってる感じがしますねー。でも実はホイルアーチの内側が僕の興味だって事は、、もう皆さんご承知ですね。詳細続きます。
フロントナックル&ダンパーストラットの図です。今期のカップカー(2010モデル)のダンパーも勿論ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製です。で、このカップカー用フロントストラットダンパー。多くのユーザーさんからの支持が高いRS-1(倒立ストラット)と一部のパーツが共用化されているんですよ。レース由来、、ポルシェカレラカップ由来のRS-1!ユーザーさんには”ちょっと嬉しいニュース”ですよね。
一方こちらはリアーセクション。各部のジョイントがボール化されもう観ているだけでワクワクしますねー。注目のリアーダンパーもザックスレースエンジニアリング(SRE)社製。フロントと違い正立タイプを採用。で、このダンパーこそがRSシリーズ(AudiA4B7用前後)に使われるソノモノです。当然要求される減衰レートは全く違いますが構成部品(内部パーツ)は”同じ”です。全国限定20台のRS-A4B7ユーザーさん、、読んでくれてるかなー?
SAF九州支部より電信。
ザックス・アチーブド・フォトリレーションメンバー、略してSAF!その活動範囲は”行けるところまで何処までも”。そして最大の任務が”収集した情報を必ず無事に持ち帰る事。”無事帰還が最大の任務なのであります!敬礼!何の為に?などと聞かないで欲しい、、これは自分とターゲットとなるマシン(一部関係各位のパワーバランス)との戦いなのだから、、、。時には怒られ(ホントです)、時には&何時も?怪しい人物と勘繰られても信念で情報を撮る。今回情報提供下さったSAF九州支部KEOさんこと、大下健一郎氏(ブログは左リンクボタンより)は完全なプライベートフォトグラファーながら、プロ側の観点からファインダーを覗く(だから注意されちゃうんですよねー)信念の写真家です。KEOさんいつもありがとー。
ザックスレースエンジニアリング(SRE)社のステッカーが貼り込まれたマシンは、、、
これが全景。全日本ラリー選手権、ゼッケン32番”DL・PETRONAS、BRIGヴィッツ(天野&井上選手)”!このマシンのダンパーサポートを請け負うSREジャパンことアネブル蘇武さん曰く「今年は優勝間違いなし!絶対勝ちますよ!」と。”エンジニアだから見える(読める)勝利の確信”って事なのでしょうねー。兎に角っ、僕らもKEOさんと共に応援します!頑張って下さい。
リアダンパーリザーブ&減衰調整ダイアルの図。SRE社のコンペティションモデル(4way制御)です。