BMWスタディさんが日本国内の輸入代理店を務める米国ゴールデンレンチサプライコーが展開するGRスープラ用BLACKLINE(ブラックライン)製スペシャルスモールパーツ!弊社からもご用意出来るようになりました。センスのかけらもない自分が言うのもアレですが”ナイスセンス”のアイテムが揃っております。上画像はGRスープラ用のエンジンスタートボタンkit。16個の台形をサークル状に配置し複雑な光彩を楽しめる仕立て。他製品として、エンジンルームのアクセントになるディープレッドアルマイト仕上げの各種キャップ、ステアリングパッチがラインナップ。詳細は下記リンク↓ご参照下さい。 日々精進
加速するイヴェンチュリーエアインテーク
英国クイーンズアワード(輸出における外貨獲得優秀製品)を保持するイベンチュリーカーボンエアインテーク。BMW-Mモデル、GRスープラ、そしてGRヤリス用が大人気みたいですよ。つまり売上が加速している感じ。
GRヤリス用イベンチュリーカーボンエアインテーク製品単体をご覧になった方なら解ると思いますが、この容積物がよくエンジンルームに収まっていると感じるボリューム感。で、イベンチュリーエアインテークの性能根幹であるリバースマウント(逆装-特許技術)されたエアクリーナー↑。スムースな流入で高効率吸気を実現した逸品です。製品詳細は下記ご参照下さい。 日々精進
本日の一冊(スタッフロール-深緑野分)
ワクチン接種でダウンしている間に一気に読んでしまった。約640ページの長編で、読み終わった後に”そーいえば、これは小説(作り話)だったんだ。”と気が付く緻密なディテールとリアリティに圧倒された感じ。以前に読んだ”戦場のコックたち”も同じような印象。個人的な”知への欲求(by立花隆)”を十分満たす内容で、デザイン界のマスターピース”ストームトルーパー(スターウォーズ)”のヘルメットを生み出したデザイン&クレイモデラーの話、2001年宇宙の旅の猿人の仕組み等々。自分が最も興味を持った内容が「100%のデジタルモーション(人物や動物の動き)には違和感を感じる」と言う事で、CGで作成したなめらかな動きをあえて数コマ飛ばして多少ぎこちないアナログ表現に近付けて仕上げているんですって。人は動いているモノを見ると最初に見た映像を0.0数秒引っ張って(動いている事を認識しない-脳が休んでいる?)意図的に映像のコマ飛をばしていると読んだ事があります(動体視力とは別の話)。人間の視覚認識に併せる作業はクルマの操作系統の仕立てにも似ている気がします。「深緑野分-スタッフロール」はモノづくりに関わる全ての人々にお勧め出来る作品。
内燃機関の自動車か?電気自動車か?と言う選択にも当てはまる感じの帯。さて、スタッフロールを読んで個人的な興味と知識が積み上がりまして、この知識を今後の”既婚者OKの合コンのネタ”とかに生かして行きたいです(笑) 日々精進
ワークス仕上げ(タイヤのヒゲ切り)
タイヤを交換する前のヒゲ切り作業。地味に面倒で、性能には一切関係ないのですがこのひと手間が大事です(個人的見解)。
ヒゲ切り終了!完成図。ご覧の通り、普通のミシュランパイロットスポーツ4がワークス(メーカー直下のレース部隊)仕立ての雰囲気。因みにこのミシュランPS4(195/45-17)はメイドインイタリア。
装着図。フォルクスワーゲンUP-Gtiの標準タイヤサイズ195/40-17からハイトを上げて195/45-17に換装。ミシュランに純正サイズがラインナップされていなかった事と、なにより空気容積を増やしてタイヤのバネ効果に期待。
タイヤ外径が大きくなった事でホイールクリアランスもこんな感じに狭まりました。ミシュランパイロットスポーツ4に換装した事で全天候型(圧倒的な排水性能)のグランドツーリングカーに変身。 日々精進
GPS(GUNMA PARTS SHOW)2022視察
3日間の開催期間中、数億を売り上げる催事がGPSこと群馬パーツショウ。7月に入りお問い合わせも売上ぱったり(笑)の原因はこのGPSかも。
群馬名産ハラダのラスク(弊社のお中元)が入った紙袋をぶら下げて会場内をうろうろしつつ、数件のクライアントさんとプチ商談。来月中旬から納車が始まるYARIS-GRMNアップデートプランの宿題を頂き場外イベント広場へ移動。上画像は孤高のハードロッカーこと交通タイムス社-XaCAR86&BRZマガジンチーフエディター大野田さん(編集長)。久々にお会い出来きてよかった。86&BRZマガジンさんへの持ち込み企画は煮詰めて近々にご提出致しますね。国内の推定登録台数170弱のTRD14Rユーザー皆さんのご賛同が頂ければ嬉しいです。
登録抹消済みのプライベートマシンを参考。外したパーツの重さを聞くのを忘れました。軽量化された車重は推定1tって感じでしょうか?
今回のGPS詣での本題。8年間使い続けた会社の角印を新調!自分の会社”株式会社ヴェルナー”を興した当時は登記には会社の実印が必要って事を後で知って(現在の規定は?)法務局申請期日が迫った中、小野印房さんに会社の実印と角印を造って頂きました。自分の会社名が彫られたシャープな陰影はイメージにぴったりで大事に使っています。一方の角印は毎回のご請求書に感謝の気持ちを込めて8年間押し続け、今回新調した次第。ある意味会社が8年続いているのは小野印房さん(創業1898年豊田-トヨダ家御用達)お陰です。国がスマート認証(捺印不要)を推奨しておりますが、ハンコを使う事は日本人の大事な文化だと思うんです。面倒だけど大事な気持ちを伝える道具。この時代にあえて3ペダルマニュアルトランスミッションを操作して楽しむ感じに似ているかも、、。さて、この後GPSに行こうかな?と考えていらっしゃる方は是非とも小野印房さんブースを訪れてみて下さい。場所は係員さんも把握していないので明記しておきます。トーヨータイヤさんブース隣(通称-自由広場)。クルマのハンコと猫のハンコのサンプル展示もあり、その場でオーダー可能!よろしくお願い申し上げます。 日々精進
HONDA CBX250S 改造プラン
2022年の7月第2週、ご注文もお問い合わせも少なかった静かな週末。3回目のワクチン接種以降ダルさが抜けないので静かで嬉しい反面、売上どうするんだろう、、と、少し心配。さて、上の落書きは毎回発作のように”バイク欲しくなる”衝動からの流れで買った後の改造プラン。自分の今の気分はホンダのスポーツシングル(単気筒エンジン)らしく、今の新車ならCB250SもCBR250もシングルエンジンですので選び放題。しかし欲しいモノはそれじゃなく、モロモロ考えた結果、当時の不人気車CBX250S!CBX250SRじゃなく、XR&XLR由来のRFVCヘッドを搭載したバイクです。そのオリジナルの姿を見て「格好いいっ!」と思う人はほとんど居ない>流通価格安値安定(現在上昇方向にアリ)と言う算段。なにより軽いらしくCB250RS-Zより15kg近くライトウエイト!クルマもそうですが、バイクも軽さは全ての正解です。因みに自分のXT500はバッテリーを下ろして軽量化した結果、SR500インジェクションより20kg以上軽量になりました。で、上落書きに戻ります。フレーム周り、前後タイヤ(F16インチR18インチ)、タンク形状はノーマル。丸ランプを仕込んだ純正ロケットカウルを少し下げてセパレートハンドル位置を併せた状態。新造するのはシングルシートと左右に振り分けたエキゾーストパイプ。
日々精進
CS-R3 WITH HJS-MOTORSPORT CATALYZER
ドイツケルンのTGRE(トヨタガズーレーシングヨーロッパ、旧TMG)製86ラリーマシンCS-R3画像(HJSモータースポーツfacebookより転載)。全てのR3にはHJSキャタライザーが標準装備されています。環境先進国のドイツ、モータースポーツにおいても、、モータースポーツだからこそ”環境性能”は優先されるのかもしれませんね。 日々精進
動力&環境性能+車検対応-HJSスポーツキャタライザー
GRヤリス1.6リッター3気筒ターボG16E-GTSのタービン直下にセットされるHJSスポーツキャタライザー。トヨタ純正のメインキャタライザーのみを換装するプラグイン性能(二次キャタライザーは純正品をそのまま使います)。多くのドイツ自動車メーカーに先進技術と共に純正供給&搭載されるHJSキャタライザーは、欧州圏の厳しい排ガス規制をクリアしつつ、スムースな排気システム(キャタライザー構造、セルの鋼材、デザイン等)を確立。そのOEMエンジニアリングの副産物がリーガル(車検対応)+モアパワーのHJSスポーツキャタライザーです。昨年末から日本国内でリリースを開始したGRヤリス用ですが、出荷台数はまだまだです。しかしご購入&換装して頂いた各ユーザーさんがご満足して頂けたようで嬉しい限り。ドイツ車のハイチューン(ワーゲン系2.0ターボで500ps)ユーザーさんでHJSスポーツキャタライザーを装着の皆様、GRヤリスG16E-GTSにお乗り換え&増車の際にはまたHJSスポーツキャタライザーをよろしくお願い申し上げます。 日々精進
FA20 & EJ20 フルーダンパークランクプーリー
EJ20用(画面上)とFA20用(画面下)フルーダンパークランクプーリー。外形含む全ての寸法はスバル&トヨタ純正プーリー同等。純正クランクプーリーからフルーダンパークランクプーリーに換装するだけで、クランク回転振動(回転ロス)を軽減してエンジン回転パワーに還元します。メインテナンスフリーで装着したエンジンライフ以上(メーカー公表値)のタフネス性能。クルマの振動制御の多くはパッシブ性能>振動&揺れが発生>タイヤ、サスペンション、各ゴムマウント&ブッシュ、そして車体合板のしなり、シートのクッション等により減振&吸収されます。つまり振動が発生してから減振が始まる仕組み。対するフルーダンパークランクプーリーはアクテイブに近い制御があります。エンジンクランクと同軸上で回り続け、フルーダンパーに内蔵されたバランサー(カウンターメタルリング)とシリコンオイルが逆相違振動を発生しクランク振動を軽減。製造元の米国ヴァイブラテックTVD社ではハーモニックバランス機能と呼んでいる振動の調和。この性能を手に入れる事のネガテイブ要素は限りなくゼロに近いはずです。即納在庫ございますのでスバルEJ20ユーザーさん、FA20の86&BRZのユーザー皆さんどうぞよろしくお願い申し上げます。製品詳細は下記ご参照願います。 日々精進
NDロードスター&RF用IRPスポーツシフター
リトアニア製インディビジュアルレーシングパーツの新作”マツダロードスターND&RF用IRPスポーツシフター”の宣伝です!商品入荷からはや数ヶ月、、自分の期待とは裏腹に今だ1セットも売れていません(笑)。先ずはNDロードスター&ロードスターRFユーザーさん知って頂く為に静かに宣伝。先ずは皆さんが知りたい「どれだけ作動長が短くなるのか?」の答は下記リンクのバナー画像でご確認頂けます。トップレフトリバースから1速2速3速4速5速6速そしてニュートラルポジションをで全域の作動長が可視化されています。86&BMW用同等のプッシュボタン式リバースロック解除機能で安全性能もしっかり装備しています。またシフトの剛性感ですが、NDロードスター&ロードスターRFのトランスミッションはリンケージ式じゃなく、ミッションケースにシフターが刺さったダイレクトマウント式ですので剛性変化はほぼゼロに近いと感じます。マツダ純正のシフターベースブロックはアルミ鋳造、IRPスポーツシフターNDロードスター&ロードスターRFにセットされるベースブロックはシフター鋼材と同じジュラルミンモノブロックNC成形。なによりの”ガツっ、ガツっ”と小刻みにそして正確に刻まれるシフト操作の気持ち良さが製品性能です。製品詳細は下記リンクご参照下さい。マツダNDロードスター&ロードスターRF関係各位、どうぞよろしくお願い申し上げます!ヴェルナーWEBショップでも販売中 日々精進