日々精進
CPM
86&BRZのセンターフロアトンネル(車体床面の中心部)を連結して全体的な車体剛性感を底上げするパーツがCPM。付属のXブレースを脱着する事により剛性レスポンスを変える事も可能な86&BRZ用アフターマーケット唯一のシャーシチューニングパーツです。2017年8月から販売を開始して今年で5年目。今回2.4リッターを搭載した新型GR86&新型BRZにも適合確認が取れましたので再度のご案内です。スポーツ走行等、積極的にアクセルを開けて走る旋回負荷での高いレスポンスは勿論、普段乗りの赤信号交差点の減速停止(微速域)でも体感できるタイヤ&ステアインフォメーション。補強によるネガテイブ要素をほとんど感じない(個人的見解)優れたバランスがCPMの優位性です。メイドインジャパン!(メイドイン青梅) 製品詳細は下記ご参照願います。 日々精進
ND ROADSTER & RF + IRP SHIFTER
絶賛販売中のメイドインリトアニアIRPスポーツシフター、マツダNDロードスター&RF用装着図。センターフロアトンネルの下にはトランスミッションケースがチラっと見えています。シフターはミッションケースとダイレクトにつながったレイアウト。で、絶賛販売中の”絶賛しているのは自分だけ(涙)”の現在、弊社の数少ないマツダロードスター各専門店さんにはご提案を続けておりますが「IRPに換装する事で振動が増すでしょ、ユーザーさんは嫌がると思う。」と言う感じでND&RF用IRPシフターはショップさんからの”オススメ案件”には上がらず(涙)。NDロードスター&RFの純正シフター防振パーツ(フロント側のスポンジ材、ベースのゴムシート、ゴムのシフトブーツ2枚)を全て外してIRPを装着しますのでその分ノイズと振動が出ます。目下の課題は”それでもIRPシフターが欲しい!”と思って下さるNDロードスター&RFオーナーさんに製品を見つけて頂く事。
上画像はシフターレイアウト比較図。上がNDロードスター&RFのシフター配置(純正も同じ位置)、下は86&BRZでBMWも同じくリンケージを介してのシフター作動。どっちがイイ?とかの話ではなく、各メーカーが設計したシフターレイアウトを変える事は出来ませんので”ノイズの質”について簡単にご説明。ノーマル状態でも86&BRZに比べ、NDロードスター&RFの方がノイズが出やすい>ミッションに直結されたシフターはそのままミッションの揺れが伝わる。その分ダイレクト感を持った変速フィールが楽しめる設計。ミッション搭載位置も86&BRZに比べてよりドライバーに近い位置(より高く後方へ)でドライバーの左ひざ直近にあります。IRPシフターを装着したNDロードスターのテストドライブで一番に感じた事が”左ひざから伝わる駆動感がたまらなくスポーツカーだった。”と、言う事。ミッションケース内の歯車が回る音と回転振動。エンジン燃焼室のエネルギーがミッションを介してプロペラシャフトに伝達され続け、その心地よい脈動を左ひざに感じながらIRPシフターを操作。クラッチを踏んだ瞬間の音(&振動)の変化、クラッチ連結からのアクセルオン。エンジン回転の上昇サウンドと高周波なミッション作動音。自分の操縦にレスポンスする楽しみ。自分では不快感は全く感じませんでしたが個人的な感覚なのでどーにも、、。
製品詳細、各シフトポジション間のストロークも確認出来ますので下記リンクご覧になってみて下さい。 日々精進
#サンダアボルトは人妻にモテるらしい
弊社にて代理店業務をさせて頂いているサンダアボルト!今回は大阪のBMW専門店アルツモトーレンバウさんにてサンダアボルトのTIフォージドクラブスポーツ”スタッドコンバーション(ボルト留めからナット留めに変換)”をBMWに装着!ご購入下さいましたユーザーさんに感謝!アルツモトーレンバウ宮本さん、スタッフ皆様に感謝!詳細は上画像クリックでアルツモトーレンバウさんブログ記事にリンク致しますので是非ともご一読下さいます様、よろしくお願い申し上げます。さて、皆さん気になる(と思う)タイトルの”#サンダアボルトは人妻にモテるらし”の根拠を代理店の立場からプチ解説(メーカーの意図を理解して各ユーザー皆さんに製品と共にお届けする義務感)。何故に人妻限定なのか?何故パパ活中の若いお嬢さん達は対象外なのか?想像の範囲内ですが、人妻=マダムですね。つまり良いモノ、価値のあるモノを見る眼がある。またジュエリーのコレクションから宝石と共にレアメタル/希少金属への理解度があり、プラチナ、バナジウム(投機案件)と共にタイタニウムの鋼材とタイタニウム製品へのリスペクトがあると思われます。 日々精進
FUJI 86・BRZ STYLE 2022
昨日、富士スピードウェイで開催された”FUJI 86・BRZ STYEL 2022″を視察。今回は出展じゃなく、ささっとご挨拶周りして早めに撤収(2021年の出展と2020年の出展<各リンクご参照願います)。天気が良かった分、もの凄く暑かった、、。出展時には解らなかったご来場者皆さんの苦労が身に沁みました。昨年は2度開催されたこのイベント、秋頃に開催があれば出店するかもしれませんので皆様よろしくお願い申し上げます。
GR新ロゴ発見。因みにスタッフさんのウエアは全て赤色を排したモノトーンに変わってました。
86が10年目!限定販売予定の10周年記念車両。
全景。どうかエンジンルーム内も同色ペイントされていますように。
交通タイム社関連(マガジンメーカーズ、イーグル、FMC)で現在唯一の自分のコネクション”ザッカー別冊86&BRZマガジン-チーフエディター大野田編集長”も炎天下で熱血取材中!いつもありがとうございます。
86界のカリスマ撮影会風景。
フルーダンパークランクプーリー販売&装着実績日本一!北海道のマルマン・モーターズまんねん社長様と新しいデモカー新型86。ラメカラーのレイズホイールが眩しい、、。
因みにウイング&ステイもキラキラ感のラメカラー。カーボン材+ハーフクリアのラメペイント。発明に近い仕立てに感じました。
お隣の小野印房さん。
いわゆる「怖いモノ見たさ感。」
早々に撤収。
開店とほぼ同時に入店でごちそうさまでした。帰りは山中湖まで下道を走りちょっとしたリゾート気分。ミッションコンプリートで 日々精進
MANN-FILTER W712/95
嫁車のワーゲン用エンジンオイルエレメント品番を毎回調べるのが面倒なのでハンズトレーディング伊勢崎さんでまとめ買い&ブログに品番を記載。ドイツ車方面の皆さんにはお馴染みのMANN-FILTER(マン-フィルター)。一応弊社でもドイツ車やってます!のアピールを含めドイツネタとして。上画像”ビーストモードオン”をクリックすると本国メーカーページにリンクします。
さて、アップGti用のパーツ展開(部品を売る)も当初考えていたのですがナカナカ厳しい感じ。日本国内の登録台数は自分の8614Rの倍以上はあるのですが、ユーザーさんのマインドと、かけられるコストバランスが?なので未だ手付かず。と、言う事で、目下の自分の役目はエンジンのコンディション維持。高い燃焼温度を維持してインテークマニフォールド&ポート部のカーボン&なまガスの固着(乳化物質)を防ぐ為にバンバン踏むだけ。メーターケース内に装備されたシフトアップインジケーター通りに変速して常に1,500rpm付近でクルマを動かせば高い燃費走行が可能ですが(古い人間なのでクルマが1,500rpmで普通に動く事に違和感)その結果のエンジンをいくつも見てきましたので積極的に(笑)運転を楽しむ事にしています。VAG0.9リッター3気筒ターボエンジン用エンジンオイルエレメントMANN品番W712/95。 日々精進
VWR-レーシングラインパーツ、8月価格改定
英国VWR-Racingline社製品が来月8月より価格改定。値上げになります。弊社担当の販売店皆様っ!駆け込み在庫してみては如何でしょうか?是非是非よろしくお願い申し上げます。 日々精進
GR-YARIS(G16E-GTS) + HJS MOTORSPORT
先月のGRガレージネッツ群馬ジースパイスさんのワンデイパーツ商談会にてご予約頂いたGRヤリス用ドイツ製HJSスポーツキャタライザー実装作業に密着!上画像の通り”アルミホイルの包焼き”みたいな地味な外観&換装してしまえば下から覗いても見えないパーツ。しかしノーマルキャタライザーから換装するだけで+10ps&αの動力性能向上と、更なるチューニング(吸排気+燃焼プログラム等)のバランス化&ポテンシャルを担う大事なパーツ。そしてなにより合法(車両法適合/車検対応)である事。環境性能+パフォーマンス=HJSスポーツキャタライザー!ご決断下さったユーザーさんに感謝!いつもありがとうございます。
ノーマルキャタライザー(触媒)を外した状態。どこまでパーツを外せばキャタライザーの交換作業が出来るのか?この画像でご参考頂ければ幸いです。連続画像で引いて行きます。
プロペラシャフト一式を外してあります。
更に引いてノーマルパーツデリート全景。
ファクトリーは相変わらずイイ景色。奥ではワンメイクレーサーのメインテナンス。
製品比較。左-メイドインジャーマニードイツHJSエミッションテクノリジー社製、HJSスポーツキャタライザー。キャタライザーケースに貼り込まれた遮熱材はエンジニアのハンドビルド溶接でキッチリシールされています。右-トヨタ純正キャタライザー(遮熱プロテクターを外した状態)。ご覧の通り容積はほぼ同じ。二次触媒&パイプは純正をそのまま使いますので換装するパーツはこれだけ。燃焼コンディションの良い状態(高速走行)で約7%のCo2削減が可能。
キャタライザー(触媒)セル比較。上画像がトヨタ純正GRヤリスG16E-GTSセル形状。
一方こちらがHJSスポーツキャタライザーのセル形状。300CPSI高効率ステンレススパイラル/サイクロン形状。耐久性が純正比3~4倍、排気清浄機能が純正比3~6倍(HJSエミッションテクノリジーデータ)。
HJSスポーツキャタライザーに換装するために外したパーツ一例。この二次触媒パイプ、実はヨーロッパのGRヤリスユーザーの間で大人気だったりします。?と、思い現地のGRヤリスユーザーフォーラム記事を読んだ結果、ヨーロッパ仕様の二次触媒パイプにはGPF/OPF(ガスパーティクルフィルター/オットーパーティクルフィルター>触媒と触媒の間にフィルターを装備したパイプ)が装備され相当な排気干渉/抵抗にあるようです。欧州規定EURO 6D-TEMP&R103 をクリアする追加策と言う感じ。そんな中、ヨーロッパのGRヤリス&HJSスポーツキャタライザーユーザーの間では、「日本仕様のパイプはGPF/OPF非装備だから排気抵抗が今より少ない!チューニングとして使える。ダイノ計測したらHJSスポーツキャタライザーと併せて15ps上がって居た」と。未確認情報ですがあり得る話。ですので日本仕様の二次触媒パイプは結構有難いパーツなのかもしれませんね。
作業が続きます。ガスケット&クランプリング等は全て新品交換にて作業。
GRヤリス用HJSスポーツキャタライザー装着完了&これで見納めです!キャタライザーの差し込まれたボルトはヨーロッパ仕様の車両だけに使うセンサーホール(ガスパーティクルフィルター装備の二次触媒パイプセンサー結合用)ご購入下さったユーザーさんもこのブログをご覧頂いていると思いますのでGRヤリスの動力性能を底上げするパーツを確かに買った&装備した事を(笑)”しっかり確認”して下さいっ。、、と、言われなくても排気レスポンス&スムースなエンジン回転上昇で体感できますよね。
環境性能+動力性能+車検対応HJSスポーツキャタライザー。おかげさまでジワジワ人気が出てきました。ユーザーさんに感謝!GRガレージネッツ群馬ジースパイスさんに感謝!製品詳細は下記ご参照下さい。 日々精進
今なら税別¥64,000-で手に入ります。
加速する円安っ!昨日の銀行間決済TTS(Telegraphic Transfer Selling-買い)対$レートが¥140.00-越えましたよ(汗)。各インポーターの皆さんは価格改定の改定(値上げ幅の増し)を考えているに違いありません。そんな中、未だ価格据え置きの米国アドバンスフローエンジニアリング社製タケダモメンタム86&BRZ用エアインテークキットを現状価格のうちに買っておきませんか?と言うご提案です。国内在庫数セット&日本国内の販売装着実績No1&常時在庫して頂いている”GRガレージさいたま”さんにも数セットの即納在庫があるようですので「どーしよっかなー、、」と、ご検討中の86&BRZユーザー皆さんっ!「今じゃないな!」と、お考えの86&BRZユーザー皆さんっ!確かに気温が上がり吸気温度も上がりますからノーマルエアクリーナーの状態でも燃費もパワーも下がります。しかし、タケダモメンタムの優れたフロー効果は、結果的に吸気温度を確実に下げます。外気温と道路状況にもよりますが、静止状態から50km/hの巡行で3~4℃の温度低下。ノーマルエアクリーナーの性能が?ですが、速度が増す度にクールエアーが燃焼室に送り込まれます。夏の寝苦しい夜、気分展開で首都高をドライブするTOKYO-86&BRZライダー(いい響きだ)さんなら響くかも(買ってもらえる)しれないタケダモメンタムを再考に楽しめるシチュエーションが宝町から汐留(上野線)までの堀&トンネル&連続したカーブ。タケダモメンタムの硬質な級気サウンドと残響と。ステアに併せたアクセルワーク&タケダモメンタムのリニアなスロットルレスポンス。マシンとの一体感(&見上げれば堀の先にキラキラなビル群)。以下省略。と、言う訳(すいません)ですので税別¥64,000-の米国アドバンスフローエンジニアリング社製タケダモメンタム86&BRZ用は今が買いです!製品性能詳細は下記ご参照下さい↓ 日々精進
十勝に散る(ワインディングワークス北海道)
踏み切ったマシンの潔い良い姿、、。ドライバーさんは全く無傷との事で一安心。スポーツ・ライディング・クラブBUNKERS(バンカーズ)さんのマシンでエントラー兼オーナーさんは「もう1台買って造ります!」との事。ポルシェカレラカップ等、FIA規定のマシンでこーなってしまうと相当なご請求になると思いますが径自動車のレースはお財布にも優しい感じ。クラブマンレース(100%プライベート)の熱い戦いは続きます!
で、こちらがスターティンググリッドの雄姿。オーナーさんのご厚意で弊社の掛け声”WINDING WORKS”の全面ステッカー貼付済み。これから新造するマシンのデコレーション(ラッピング)プランを目下検討中(採用されるかは不明)。活動詳細はこちらをご参照願います。>BUNKERS-BLOG 日々精進