SRE社製”RS-1”装着GTIオーナーに聞く。長野編。

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我々SACHSのVW用アプリケーションにおける強力なセールスパートナー、Studie開業以前の鈴木CEOもゴルフ2Gtiオーナー時代に通った店”世田谷DeeMark”さんにてSRE社製1way減衰調整サスペンションセットRS-1をご購入頂いたオーナー、伊藤さんと長野VWイベントでばったり遭遇!伊藤さんとは何度となくメール連絡させて頂いておりまして、やっと本牧戦線SachsBlogにご登場頂いた次第です。

Mr、伊藤さんセレクトのキーワードはロレックスエクスプローラ+渋谷バックドロップ別注MTVTシャツ+ディッキーズチノーズ+ナイキ白エアフォース+GTI&RS-1!

さて伊藤さん、仕事は鉄道関連のエンジニアさんと聞いております。仕事柄、金属機械に精度と絶対的な信頼性+安全性を重んじる業務に携わる技術屋さんですから、ご自身のパーソナルマシンGTIのパーツ選びも自ずと厳選されたと思います。伊藤さんの厳選の結果、無事選んで(ご購入)頂いたRS-1、信頼性と言う部分ではVW、GTIのエンジニアリングをそのまま保持(SACHS社純正供給実績&VWR社TDI、GTICupへの供給)していると言っても過言ではないと思います。GTIの進化と共に歩んだダンパーメーカーSACHSの5GTIにおけるフットワークチューニングの回答がRS-1であり、回答=性能と捉えると、それぞれお使い頂くオーナーさんの数だけ回答があると思います。伊藤さんの場合は「圧倒的な収束力」が回答だったようです。「しっかりとダンパーとしての仕事をしてくれているのは体を通して十分伝わってきているので、外から見えなくても私には満足感が得られています!」とコメントを頂いており、僕らも本当に嬉しいです。
長野のVWイベント時に伊藤さんのGTIに同乗(後部座席に初めて同乗)させて頂きました。15分くらいワインディングをドライブして頂き、運動性能は勿論、旧道が故の路面の悪さを考えても、乗り心地は確保出来ていると体感しました。ワインディングに入る前から伊藤さんは「運転美味くないスよ~」なんておっしゃってましたが、何の何の!峠のセオリーとモラルを心得た綺麗な運転でしたよ。きっと単車経験者ですね、これからも安全運転で快適なGTIライフを満喫してくださいっ!

撮影協力 RS-1&GTIオーナー伊藤さま。

ALLE VW FESTA 08年夏!に参加。

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サイドミラーに黄色い目印を!を、合言葉に長野女神湖の辺、蓼科高原牧場にたくさんのVWが大集合しました。第1回”ALLE VW FESTA”(08Summer)は大成功でしたね。ご来場者でSACHS(ザックス)ダンパーを装着頂いているGTIオーナーさん全員にお会いしたかったのですが(クルマは全て拝見させて頂きました。SACHSのGTIオーナーの皆さん、本当にありがとう)都合により断念。唯一、RS-1装着GTIオーナーである伊藤氏(本牧戦線SachsBlogレギュラー読者)のGTIに同乗させて頂き、後部座席チェック&撮影に成功!伊藤さんありがとう。ドライブ中頂いたコメントは全てこのBLOGにて掲載させて頂きますね。
さて、ALLE VW FESTA!(日本のヴェルターゼ?)この分で行くと”夏のVWフェス”として定着しそうな勢い。(親子参加じゃない僕は¥400払ってゴーカート乗りました。あれ楽しい~っ!)来年も是非とも誘ってくださいませ。主催、関係者の皆さんご苦労様でした。

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蓼科高原牧場に集まったVWゴルフGTIをパチリ!と、撮影。3台のGTIオーナーさんの共通点は「SACHS(ザックス)からSACHS(ザックス)」へ。GTI標準装備のSACHSダンパーから、SACHSパフォーマンスセット固定式(通称、赤シェル)へ、また減衰調整式RS-1へとサスペンションを換装、ご購入頂いたオーナーさんです。SACHSを選んで頂いて本当にありがと~!と、嬉しくて掲載しちゃいました。
さてさて、ゴルフ2時代からGTIだけにSACHSダンパーが標準装備されており(ゴルフ5はGTI&GTXに標準装着)昨今話題のSACHSダンパーによる”ハイスピードコントロール”なんて言葉が生まれるずっと以前よりGTIオーナーの皆さんはSACHSダンパーの優位性を肌で体感して頂いていると思います。まん中の写真、黒いGTIオーナーさんが選んだSACHSは、赤いシェルケースが目印のGTIにおけるサスペンションチューニング定番中の定番”パフォーマンスセット固定式”です。
「このアシを持って純正としてもおかしくない。ここから引く事も足す事も考えられないくらい高度にバランス化された絶妙セッティング」と松延秀夫氏(当時GooWORLD東海版編集長)に言わしめたパフォーマンスセット固定式!ゴルフ5GTIオーナーさんの中で「このまま(ノーマル)でもいいんだけど、もうチョット!」と言う方には是非ともパフォーマンスセット固定式をお勧め致します。「同じブランドのダンパーだからあんまり変わらないんでしょ!」と言われてしまえばソレマデですが、「換える必要のない部分は換えない方がいい」と言うのがSACHSパフォーマンスセットの考えで、せっかくのGTIですから、VW社への正規サプライヤーとしての実績&基礎セッティングをご和算にしてはもったいない。、、と言うのは僕の考えです。パフォーマンスセット固定式を装着した事によっての性能向上は各オーナーさんのスキルに比例すると思いますが、現在までのゴルフ5GTI用パフォーマンスセット固定式をご利用いただいたオーナーさん180人の皆さんがご満足頂いている事を考えると、パフォーマンスセットにおけるチューニングの方向性は間違っていないはずです。今回イベントで1~5/180のSACHSパフォーマンスセットオーナー(装着車両)に逢えた事に感謝しつつ、、RSー1に関しては、オーナーの伊藤さん(写真下のGTIオーナー)に次回じっくり語って頂きます。

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蕎麦食いのWQ大佐曰く「蕎麦は美味いがつゆがだめだった、、、」そろそろ江戸っ子気質ってのを止めたらどうだろう、、、ドイツでは甘い桃入りシロップカレー(imp副編集長熊崎さんも好物)をしっかり食べてるじゃんね~、、、何て考えつつ長野在住のコジマさんの事を思い出した。VWのツインカム&5バルブ設計&開発の偉業を達成したゲアハルトエッティンガー博士と日本人で最後に会話したコジマさん、、来年の蓼科高原VWの日には長野市場の守衛を休んで、是非ともコジマコレクションの展示を希望します。それから、、一度本牧にエッティンガーもろもろ書類一式持ってきて下さい。
今回のALLE VW FESTAに来場されたクルマで、超個人的趣味での1番が”COX190Si”でした。ボディデカールも当時の面影ですが、時代を感じさせない永遠のチューンドゴルフ。多分この本牧戦線SachsBlogをご覧頂いているStudieの鈴木CEOと帆足TCOと志村さんも「おおお~っ!」って、思っているに違いありませんね~。

撮影協力 FESTAに参加したみんな。VilenDanke!Bisbald!

SACHSの名のもとに。

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懐かしい写真が出てきました。かれこれ10年以上前でしょうか?場所はフランクフルトメッセ、ハンマーマン広場だと思います。SACHS(ザックス)のネームボードを掲げるのはノルベルトオーデンダール氏。(現役です)当時のSACHSの母体企業はMannesmann(マンネスマン)、企業全体がDTMのフルスポンサードを行い”SACHS単一ブランド”の知名度もグングン上がっていた頃でしょう。その後グループ内の移動通信事業D2(旧ドイツ移動通信)と関連部門はVodafone(ボーダフォン)に買収されマンネスマングループは解体。SACHSと自動車関連事業はAtexグループとして再出発の直後にZF傘下に(現在進行形)。広場に集まった皆は元気かな?このSachsBlogを見てくれていると信じて。

Porsche Carrera Cup 2008 4、5戦レポート。

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雨の富士スピードウエイ。シケイン入り~開けの丁度いい観戦スポットを見つけ、997GT3カップカーのブレーキ>シケイン>脱出(加速)と一連の動体挙動を観つづけながら、、、「雨の日は走るのも観るのも辛いね~、、」と、ひとり言。一見優雅に見えるCarreraCupですが、ABSもトラクションコントロールもナシ!425.8psをRRで駆動と、ステアリングが忙しい(前回のJsportsチャンネルの車載カメラにて確認)真のエクストリームアスリートスポーツですね。で、ここ富士スピードウエイでの997GT3カップカーのベストラップ(ドライ)はGT500マシンから8秒遅れくらいだったと思います。速いですよ。そんな997GT3カップカーのフットワークを支えるのはミシュランのタイヤとSACHS(ザックス)のダンパー。997GT3Cup、カップカーに装着されたSACHS(ザックス)ダンパーの優位性はそのまま現在進行中のAudiA4B7用RSダンパー(内部パーツをカップカーと共有しています)の優位性に繋がりますから、これからもきっちりお伝えして行きます。(KEOさんの写真待ち、って感じです)雨の中、皆さんご苦労様でした。詳細レポートは次回に続きます。

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あ~!!!岡さんだ~っ!」って、言う声が多方面から聞こえてきそうですね。ご覧の通り元気です。休日にも関らず(半ば強引に)僕とお揃いのSACHSポロシャツを着て富士スピードウエイにてあくまでもランチ。ここで岡さんの略歴をちょちょっと紹介。輸入車アフターマーケットのリーディングサプライヤー(最大手)阿部商会さん在籍中から”クルマ&バイク大好き”を原動力にドイツチューナー”プロジェクトツヴォ”の専任からATE社とのコーディネートと大役を務めつつ、昨年ZFジャパンに転職!そりぁ~僕もビックリしましたよ~、、(敏腕ハンティングMr,Kさんも凄い)で、現在の岡さんはSACHSの総本山ドイツシュヴァインフルトに飛び、部品調達~とんぼ帰りで愛知刈谷から自走で十勝テストコースに向かいつつ、ZFメキシコで技術講習を受けて、、、東奔西走の日々のようです。この激務が続けられるって事は、今だ”大好き”原動力が維持出来ている証拠です!因みに岡さんの現在のマシンはVWとSACHSダンパー付きのDucati!(ディスカバリーチャンネルを観て衝動買いしたV-Rodは売却済)岡さ~ん、これからも頑張って下さいっ!

※7月4日追記
この本牧戦線SachsBlogをご覧頂いている、日産デュアリスオーナーズクラブの皆さんにも伝えたくて追記。SACHS(ザックス)ダンパーのハイスピードコントロール、、、、日産さんがSACHSダンパーを積極的にアピールして頂いたお陰でデュアリス&NewエクストレイルのオーナーさんにもSACSHブランドが浸透して来ているようで嬉しいです。現在進行中のFX50のダンパーも順調に進行しているようなので、SACHSにおける日産車両への装着率は今後更に伸びてゆくと思います。(GTRは残念でしたけど)さて、近々ハシエット婦人画報社”メンズクラブ”誌にてデュアリスの特集記事が組まれるようです。是非ともご覧になってみてくださいね、エディットはあの松延秀夫さんです。

撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.

独逸空軍戦闘機の匂いがする。(KEOさん談)

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2008PorscheCarreraCupJapan第4&5戦、富士スピードウエイに潜入!今回の特殊戦活動はSAF(SachsAchevedFhotorelation)九州地区メンバーで、システム軍団のKEOさんに同行頂きました。(※プライヴェートカメラマンKEOさんの作品は右側のKeoLaboボタンでリンクされます。)
さて、写真のカップカーはPorscheJapanさんのマシン(通称VIPカー)、正真正銘のワークスカーです。昨年の10月にケルン(プロフェッショナルモータースポーツEXPO)で観て以来、そのオーラ漂う佇まいにやられっ放しだったりします。実に格好よい!!

撮影協力 PorscheCarrraCupJapan事務局.

SRE RS-1の新ラインナップPorscheCaymanS.

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ドイツSRE社によるPORSCHE包囲網、いよいよストリートマシンにターゲットフォーカス!弊社でもポルシェケイマン用RS-1(1way減衰調整式サスペンションセット)の正式リリースを目論んで、準備中の矢先にお客様からオーダーが入りました!「偶然のような巡り会わせ、、、」と、僕は思ったのだけれど、ポルシェケイマンオーナーにとっては「必然の選択だった」ようです。ドイツでの販売開始から遅れる事8ヶ月。日本で1番最初のケイマン用SRE製RS-1オーナーは、何と!08年カレラカップエントリーチーム関係者でした。

08年PorscheCarreraCupエントリーNo18、TeamMetavision/Shinsei(パイロットはMichaelKim氏)がケイマン用RS-1オーナーの所属と聞きました。SRE製SACHS(ザックス)ダンパーを装備したカップカー(997GT3CUP)のポテンシャルを間近で体感しているオーナーにとって、RS-1の選択は”必然である”と言うのも頷けます。また製品に関してもオーナー自ら調査を展開されたらしく(詳しいです)イタリアにて開催されるケイマンのワンメイクレース”CaymanCup”にもSACHS(ザックス)ダンパーが採用されている事や、ケイマン用RS-1の開発パートナーに”ドイツチューナーSpeedART社”が関与している事までご存知でした。プロダクツの成り立ちを知れば知るほど欲しくなって仕舞うのが目利きのサガ、、、。オーナーからは「期待通りの製品、基礎セッティングも全く問題なし!僕はお買い得だと思うよ」とコメントを頂きました。今後ともインプレッションのご協力、宜しくお願い致します。

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市街地、ワインディング、アウトバーンルート、そしてニュルブルクリンク旧コースでのハードドライヴィングを1台のクルマで全域に渡り、接地性の向上と動体性能の向上を目指した製品RS-1。ポルシェケイマンと言うミドルスポーツカーにあえてSRE社がターゲットラインナップしたか?と言えば純正のフットワークに対して(電子デバイス式>Bilstein社製、ノーマルオリフィス式>ZF-SACHS社製)勝算があったから、、、ただそれだけだと思います。勿論SRE社TOPからの”ストリートチューニングでもPorsche包囲網”と言う、大号令の下のプロダクツですから開発陣営にも気合が入った事でしょう、、これは想像に過ぎませんが(多分当たってます)開発メンバー、現場主任オファフシュバイヤーさん(70年代のグループB&CポルシェチームのフットワークをBilstein社で担当)、RS-1設計主任マークスラインハウト(現ZFAG勤務)+ガラディ社(ノルドシュライフェ前線基地、SRE社よりポルシェSuperCup関連業務受諾)+チューナーSpeedART社(アドバイザー)と豪華キャスト(なんですよ)で、お届けする製品です、、、と書いていて自分でも”説得力ないな、、”って、思ってますから心配しないでくださいね。実装備インプレッションは写真下部の右端に映っているオーナーさん(ちょい盗撮)からしっかりインタビューさせて頂きますから!

撮影協力 COCKPIT21SETAGAYA

VW GTI Cup第1~2戦、オフィシャルPhoto.

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GtiCupオフィシャル画像が届きました。(COX茂木次長っ!いつもありがとうございます。)って事で早速掲載。LUPO GTI Class&GOLF GTI Class共にSRE-SACHS(ザックス)ダンパーを搭載して頂いております。前回のニュル24時間耐久に出場したVWR社製シロッコにもSACHS(ザックス)ダンパーが搭載されておりましたので、VWR社(ワークス)とSRE社の関係は良好のようです。
さてさて、GtiCup2008!今シーズンのラウンドをサポートするシンジケーション、企業名をここで掲載させて頂きます。

BRIDGESTONE
ZF SACHS
HEAD
Lufthansa
RECARO
COX
NPSM
VolkswagenJapan

画像協力 V.T.A.(VolkswagenTrophyAssociation)
       COX Inc.

 

VOLKSWAGEN Racing Circuit Trial Series.

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先日のGTIカップと同時開催されたVWサーキットトライアルをフォーカス!写真のゴルフ5GTIは静岡のVW専門店、ガレージブルーさん所属(VOLKSWAGEN RacingCircuitTrial S2Class GBR+曲がり隊!しゃあ☆号)のマシンです。綺麗なコーナリングフォームですね。で、そうとう旋回応力がかかってるんです。攻めのゴルフ!のあるべき姿。(5M程度の元画像を縮小加工している最中に僕の隣りの二瓶さん(本牧戦線のレイヤー職人)が発見したんですけど、、クルマのルーフ部をよ~く観てください、波打ってます)残念ながらダンパーはSACHS製じゃなかったようですが、格好いいので掲載しちゃいました。ルボランの小倉さんも出場のサーキットトライアル、今回のエントリーはレヴェル(スキル&マシンコンディション)に併せて3クラス、合計50台!!!の出走と盛り上がってましたぁ~。自己タイムの更新に励むもよし、スキルアップの為に、もう一度自分の運転を見直すのもよし!僕らとしても”公道で安全にクルマを楽しむ術”として多くのVWオーナーさんに参加して欲しいと思います。次回の開催は8月、場所は同じく筑波サーキット(暑いんでしょ~ね~、、)「次はSRE/SACHSのサスペンションセットRS-1を装着して出走しま~す!」なVWオーナー様がいらっしゃいましたら是非、ショウジまでご一報下さいませ。メールは右側のお便りBOX(通称ゲゲゲハウス)から送信可能です!特にっ!当日筑波の駐車場に止っていた”白いゴルフ5GTIのオーナーさん(RS-1装備)”次は見学じゃあなくて、走りましょ~!追記6/27
この華麗なるコーナリングフォームのGBR+曲がり隊!しゃあ☆号のパイロットさんからメールコメントを頂きました。「マシンのフットワークはノーマル、純正のSACHS(ザックス)です!」GtiノーマルSACHS(ザックス)ダンパーのハイポテンシャルに僕もびっくりしました。ありがとうしゃあ☆大佐っ!

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3.2リッターV6のKonzert(協奏曲)。GTIカップ同時開催されたサーキットトライアルよりまた抜粋です。写真はグループC=T2クラスから出走のゴルフ5R32の皆さん。(18台走行中、R32が9台!)日頃の街中での低速&渋滞走行のうっぷんを晴らすかのように、綺麗なエキゾーストノートが響いておりました。R32、、皆さんいい音してました。

缶コーヒーとタバコをコヨナク愛す(松延さん談)ゴルフの小倉さん。

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筑波サーキットで逢えました!ゴルフの小倉さん。皆さんご存知かと思いますが、輸入車専門誌LEVOLANT(ルボラン/学習研究社)の編集長を経て現在はライフワークのVW GOLF FAN(ルボラン/学習研究社)の執筆、編集活動に従事されております。ルボラン在籍当時より”モディ君(モディファイ、チューニング派の諸君)”と言う新しいコトバと、正統なチューニングを掲げ現在まで多くのVW好きおじさん(僕含む)の引率者としてゴルフ生涯現役活動を実践中です。今回はGTIカップと同時開催されたVolkswagenRacingCircuitTrialSerise(サーキットトライアル)のT2クラスにエントリー。ゼッケン33番を掲げた愛機VGF GOLF GTI(GOLFⅢGTI)に走りはまさに燻し銀!静かに輝いておりました。引き続き小倉さんには”モディ君”を提唱して頂きつつ、「オジサンはサーキットを目指す(特別編)」と題して、来る2009年のニュル24時間耐久レースにゴルフ2で参戦して下さい!僕は必ず応援に行きますよ、、、って予算と時間があったらノルドシュライフェ参戦資格まで欲しいんですけんどね~。小倉さんっ!松延さんがフランスより帰国した祭には森ビルのタリーズの前で缶コーヒー飲みながらMTG希望です。宜しくお願いします。

2008GtiCup。ラウンドスタートは明日の筑波から。 

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いよいよ明日、GtiCupがスタート致します。第1戦&2戦のダブルヘッダー!ステージは筑波サーキットです。今シーズンもGtiカップカーにはSRE製SACHSダンパーが標準装備されておりますので、例の如くカメラ担いで筑波に向かいますよ~。天気が持てばいいですね~。

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日本のクラブマンレースの草分け的存在、GTIカップ。そのルーツとなる”VWポカールカップ”は今から24年以上前から開催されておりまして、まさにヒストリーオブクラブマンレースだと僕は思います。(ゴルフ2のポカールレーサーは未だに憧れのマシン)そしてVWによるワンメイクレース、歴代のマシン(ゴルフ1>ゴルフ2>ニュービートルターボ>ゴルフ3GTI>LupoGTI>現在のゴルフ5GTI)にはSACHSダンパーが装着されていました。(車種により規定装着と、チームオーダー装着)

さて、昨日のGTIカップ第1~2戦(筑波サーキット)天候は曇りのち小雨~本降りで、エントラー(レーサー)さんも大変だったのでしょうがカメラマン陣営も悪戦苦闘でしたよ~。昼食後にimp副編集長の熊崎さんとカメラマンさん(熊崎さんの先輩)と”雨の日のカメラ対策と今後のライカM8等、盆栽カメラの行方”をじっくり会議。雨対策を怠った僕の写真は散々ですのでちゃんとしたGTIカップFhotoは”次号のafimp誌”をご覧になって下さいませ。そしてレース結果は案の序、ヴェンチラー浜崎さん優勝!おめでと~ぅ!!!