BMWファミリーエ2007富士スピードウエイ。

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今年も参加して参りましたBMWファミリーエ富士スピードウエイ。生憎の天候でしたが、たくさんのご来場に心より感謝いたします。当日の突貫作業の割にはカッティングシートの仕上がりも良く(COXさんの作業で慣れた為?)ぼちぼち写真を撮って頂いていたようです。SACHSブースにお立ち寄り頂いたBMWオーナー様の”関心ドコロ”はやはりSRE-SACHSのニュー1Way減衰調整サスペンションセットの”RS-1”だったようです。で、ほんと有り難いなぁ~と思ったオーナー様達との話しなんですが、「じーっ、、」とRS-1ダンパーを見つめながら「ん~やっぱコレダナっ!」と一言。僕が説明しようとすると、「うん、SACHSがいいのは十分解っててさ、今赤いの(固定式パフォーマンスセット)使ってるから!」と、ほんとに頭が下がります。SACHSファンの90/87オーナー様の合言葉は”赤からシルバーへ”が定説となりつつあるようです。

展示車両協力(SRE RS-1実装着) スタディ仙台さま

日本車市場への意気込み。

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ZF-SACHSジャパンさんの広報資料のタイトルを写してみました。残念ながらアフターマーケット製品の事ではなく、純正供給(OEM)への積極的参加の表明のようです。ZF-SACHSジャパンのO氏曰く、「日産さんとのお仕事が今後は増えてゆきますよ」と聞いております。

2007ミチノクオフ。

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東北最大最強のBMWオーナーイベント”ミチノクオフ”に参加して参りました。オリジナルキャラクターの?”ペカチュ~”をナマで拝見できて興奮しました!(オーナーさん達の凄いパワーを感じました)いい意味でのローカルさと言いますか、オーナーさん一人一人が参加している実感を持てるイベントだと思いました。来年は僕らも是非とも”オリジナルキャラクター”を創り出してミチノクオフでデヴィューさせたいと真剣に考えてます。ご来場頂いたBMWオーナー様、関係者各位、に感謝いたします。来年もよろしくお願い致します。

ハイブリットのついでに。

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思い出したので掲載しておきます。2003年当時、VWAGCEO自らのドライブでお披露目会場に登場したマシンです。VW1LiterCar。このクルマにSACHSのフライホイルインモーター”ダイナスタート”とSACHSのダンパーが搭載されていました。技術概要は別として、今見ても格好いいですね。

カイエンハイブリットの正体。

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ドイツの機械伯爵ことDr、フェルディナンドポルシェ。VWタイプ1製造より遥か以前、1900年にハイブリッドカーを完成していた。と、聞いた事があります。にも関らず未だ完成していないのは何故なんでしょうね?ジャーナリストのマイスター木村氏も「IAAに展示された数々のヨーロッパ製ハイブリッドマシン、実際購入出切るのは何時の事やら、、」とコメントしてました。(Porsche社では2010年に完成予定とコメント)このBLOGは”愉快な振動工学系”なので、内燃機関&ハイブリッド概念構造にはあまり触れませんが、搭載されるモジュールがSACHS製と聞いて掲載しました。写真を見て、ずーっと昔から仕込んでた製品だった事を思い出しました。SACHSのダイナスタートと以前は呼んでいたようです。

RS-1 VW GOLF5Gti取材。

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八重洲出版さんのGtiMOOK取材に立会いました。昨年の5GtiMOOKの大好評を受けての第2段の取材風景です。昨年の号では発売直後のSACHSパフォーマンスセット(固定式)ゴルフ5Gti専用品を大きくフォーカスして頂き、この号でのフォーカスは新製品、減衰調整式車高調整RS-1です。有りがたい事にこのRS-1、入荷以前から非常に前評判が高い製品でして、僕らがびっくりするくらい詳細情報をユーザーさんが持ってらっしゃるんですね。不思議な製品です。また各販売店様よりユーザーさんのほうがSRE社の優位性を認識して頂いている所も「Gtiと整合性が取れた優れた製品が欲しい!」の真剣みが伝わってくるように感じます。八重洲出版のライターさんに試乗して頂いた後、オーナーさんのご好意により僕も少しの時間だけドライブさせて頂きました。ライターさんからは絶賛され、僕もOK、GOODだと思いました。詳細インプレッションに関しては僕より、実際にご購入頂いたオーナーさんにご登場頂いてインタビュー形式でご説明して行こうと考えております。

撮影協力 Jファクトリーさま

IAA2007。

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本日よりドイツフランクフルト国際見本市会場にてIAA(フランクフルトモーターショウ)が開催されます。今回の目玉はやはり、時期M3でしょうか?ダンパーはSACHSのアルミシェル&EDCが採用されていると聞いております。
写真はメッセ会場の巨大なシンボル「モノを作る人」です。

2007富士登山後記。

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無事に登頂成功です。(当たり前ですが)で、びっくりした事が2つ。僕らは夕刻の5合目から登頂して、頂上から御来光を見る作戦だったのですが、登山道が渋滞でした。それと、女の子チーム&単独登山者が多かった事。富士登山はブームなのかもしれません。我々の業界も消費主導権者(女性)を取り込まなければ衰退の一途だと思ってしまい、急遽女性のSACHSユーザーさんを探して、このBLOGでフォーカスしよう!と考えた次第です。どなたかインタビュー受けてくれませんか?

2007富士登山に備えて。

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世の中には、接待の為の富士登山を経験した方は極少数派だと思いますが、僕の人生の中では既に2度の経験があります。SACHSのドイツ人セールスマネージャー、マーケティングの研修員と「日本に来たら是非とも富士山!」が彼らの第一希望だったのです。スイスの明峰を真近に観られる環境にありながら、「マウント富士の美しさには敵わない」と言わせた富士山は、やはり日本のシンボルなのでしょう。ジャパニーズビューティー=日本女性&酒をリクエストしないSACHSスタッフの健全さにもアッパレですが、、
さて、今回の富士登山は同業のブルーウエイブ門橋さんと登ります。僕的には”自分の体力の確認”の為と、”足腰を鍛えないとスポーツカーに乗れない。”と言う持論を実戦してきます。クルマのフットワークチューンの前に先ず自分の足腰チューン。写真は登山装備。

ドイツアウトシュタット。

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机の整理をしていたら出てきました。アウトシュタットの入場カードです。”SACHS販売店ご一行様厳冬のドイツ強行軍ツアー”のコースに設定され凍える中をさまよい、時間切れでブース内部はあまり見れなかった記憶が蘇ってきました。ここでドイツアウトシュタットと香川アウトシュタット(SACHSスペシャリスト販売店)の意外な共通点?をここでご紹介いたします。

1、ドイツアウトシュタット名物、アクリル製納車タワーが香川製である。
2、何と!アウトシュタットミュージアム内に高松のさぬきうどん専門店がオープンした。

以上。