鈴木CEOのプライヴェートマシン!初公開。

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Studieの鈴木社長っ!久々に本牧戦線SachsBlogに登場です!んでも今回はビジネスとは一切関係(一部職権乱用なのかな?あは)無く、パーソナルな機械モノ(マシン)のご紹介です。あれれ?本牧戦線SachsBlogとの関連性は?と言いますとですね、実はこのマシン”DucatiMH900e”にドイツIDMシリーズチャンピオン”TeamInghartMV”で採用されているSACHS/SRE製の前後4way(Fフォークx2本、Rコイルオーバーx1本)を装備(ご購入)して頂こうかと思っていたのですが、流石に前後セットで車両価格の1.5倍以上のコストはね、、って事で、日本初のSACHS/SREコンペティションMOTOダンパーの採用は見送りになっちゃいましたけどね、マシンの凄さと+じゃあ誰がこれ(マシン)発表するの?と考えたら、やっぱり僕がやっつけで写真撮って、文字書いてのヘッドライン役。で、正式に交通タイムスさんのafimp熊崎副編集長が提案する「imp流4+2+2(クルマ+バイク+自転車)ライフスタイル特集!」に組み込まれる(かな?)ってのが流れだと思います。

Studieの鈴木さんがこれを購入する事は何となく解っていたんですよ。Roco画伯の作品「911」に使われたキャンバスがMH900eの木箱でしたから、、、1年通して多忙な鈴木CEOですから、乗る時間もあまりないでしょう。それでも欲しい!持っていたい!と言う”趣味を通す意気込み”は見習わないといけませんねっ!

撮影協力 StudieYOKOHAMA+BREMBO PERFORMANCE JAPAN

GOODWOODを語れる専門店、その名もStrada(ストラーダ)。

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”Give me Goodwood on a summer`s day、、、”18.19th JUNE 1994。画像に描かれたキャッチです。第1回、英国グッドウッドフェスティバルオブスピード(スピードの祭典)のポスターが誇らしげに掲げられた鈴鹿の専門店ストラーダさんに訪問させて頂きました。鈴鹿サーキットメインパドックからクルマで5分!と言う絶好?のロケーション!ポルシェさん(CarreraCup)の開き時間、、、と言うか本来の僕の本業(営業)、SRE製サスペンションセットRS-1で追加設定されたゴルフ5R32ノーマル車高対応品をストックして頂きました。ストラーダ店主、中川社長に感謝!ありがとうございます!5R32にお乗りで車高は変えたくないよ、でも優れたサスペンションセットには興味あるよ。と言う5R32オーナーの皆様っ、鈴鹿ストラーダさんに在庫がございます!初夏のドライブに向けて是非ともご検討くださいませ。

東京モーターサイクルショウ2009視察。

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先月末、本牧決算大作戦の最中にですね、ちょいと抜け出して東京ビッグサイトに向いました。例のマシンのお披露目とですね、モロモロの視察が目的です。先ずはイタリアSACHS、トリノファクトリーで組まれたMoto用SACHSダンパーの装着確認(ハスク&MV)。それからSRE社のパートナー”ドイツVOGTLAND(フォクトランド)スプリング社”の実装着確認(KTM&ホワイトパワーサスペンション、今回のショウを見てから、自分の乗るべきバイクを本当に決めよーー!と意気込んで見てきましたが、余計に迷っちゃって、、。「どうせ乗る時間何てなにのだから買わなくてもいいや、、」と、チョット弱きな反面、40歳の今からあと何年、マシンと本格的にコミュニケーションを取れるか?とを考えるとですね、今買わなくちゃ!って思ってますが、今だ悩みどころ。

協力(チケット手配)StudieYokohama鈴木社長様

京都の桜2009。

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最先端振動制御がメインテーマの本牧戦線SachsBlogではありますが、たまには季節ネタもいいなか?と思って掲載致しました。京都駅から川端東入る付近まで歩いてみました。

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京都、護王神社。

Porsche Carrera Cup Japan 2009キックオフ直前。

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今年も始まります!世界最高峰のワンメイクレース”PorscheCarreraCup!”。昨年同様、997GT3CUP(カップカー)には全車標準でSACHS/SRE製のダンパーが搭載されておりますので、本牧戦線SachsBlogでは全ラウンドのレポートを予定致しております。

協力 CarreraCupJapan事務局

往年のBMWMOTOにもSACHS。

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綺麗なRシリーズでしょ~。このマシン、僕の中で”格好いいっ”と、思えるまでにかなりの時間を費やしました。単車に乗っていた現役(あはは)時代、、17~21歳の頃かな?このRシリーズは嫌いなバイクでした。と言うか解らなかったんですね、その格好よさが。おじさんになると解る常温で飲む(やる)ビールの美味さ(ドイツでは普通です)、、じゃなかった、、え~、お鮨の鯵とか平目とか、焼海苔が美味く感じる。そんな感覚、大人の味を持つバイクがBMW水平対向Rシリーズなんでしょうね。2月にドイツ渡航した祭にBMWミュージアムでじっくりホンモノを拝見してきました。流石のワークスチューン!ヘッド周りとリアピボット付近&ハンガー下部のガゼット補強。無骨なフロントキャリパーのステイも、これはこれで往時のワークス仕事風で格好よし!因みにキラキラ輝くスポークホイルのリムはRKエキセル、日本製でした。でこのRのどこにSACHS製品が使われているか?と言いますと、クラッチです。(またもや見えない部品、、)実は最近までSRE社製のストリートチューニング(カテゴリーSRE-Performance)用クラッチアプリケーションとにらめっこしててですね、膨大なページ&適応車種から、現日本市場でビジネスになりそうなモデルをピックアップしたところBMWとPorscheだけ、、しかも極一部のハイエンドマシンのラインナップになってしまいました。※価格は算出中。SRE社製クラッチの適応カタログと格闘している僕の横で「おう、ショウジ!それ(カタログ)使えるクルマ少ないだろ~、、あははまた徒労だなっ。追加でこれも掲載しておけぃ!お!それから俺のBMWモト用は発注しておいてくれな」とは本牧ご意見番のWQ大佐。大佐から渡されたテキスト、、それはBMWモト用のSREクラッチセット全ラインナップ(ほぼ全車カバー)!何処に使ってもらおうかな~??BMWの部品と言えばStudieさん、、、Studie横浜バイク部に連絡してみたトコロ、、「バイクはドカでしょ!」って事で遭えなく撃沈。残るはリトモセレノさんのみっ!近々カタログ持って訪問させて頂きますので何卒、宜しくお願い致します。

09年度初の本牧SACHS会議。

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本牧ふ頭は無事に新年度を迎えておりまして、決算前後のバタバタも一応収束に向っております。応援して下さる皆さんには感謝しております。本当にありがとうございます。引き続き宜しくお願い致します!さて、写真は昨日、夕刻の本牧ふ頭5番地です。ご近所のASMさん経由でSREジャパン(刈谷、アネブルさん)来社。今年度初のシュバインフルト方面会議となりました。普通、同じサプライヤーと取引するインポーターさんが集うとですね、閉塞感漂う苦しい会議なんでしょうが、中野さんと蘇部さんから日本国内のコンペティション(プロモータースポーツ)市場状況、SRE製1way減衰調整サスペンションセット”RS-1”のオーバーホール最終確認、その他モロモロお話しさせて頂き、しまいにはドイツ人(SREスタッフ)の悪口言い放題(あはは)で無事閉幕となりました。中野さん、蘇部さんありがとうございました。また本牧ふ頭に寄って下さいね。何せASMアベニュー出て2分ですから。

カントリージェントルマンの必需品を引っ張り出して。

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先月に植え込んだジャガイモ畑の世話をする為、クローゼットのずーっと奥から英国皇室御用達ヴァブアーのオイルコートを引っ張り出してきました。「畑仕事も少しはスタイリッシュにしないとね~」等と考えつつ、自分流の農作業用ワードローブの確立を目指しております。本業農家の諸先輩からのアドバイス+自分流=ワークマン(やる気わくわく♪)&LLbean&Barbour(冬春)、SierraDesigns60/40(秋)の組み合わせ?(コーディネート)を考えると、”僕の全くの普段着(通勤含)”でまかなえられる事が判明しました。何事も”ヘヴィーディユーティー(又はミルスペック)志向”の僕としては、モノ(製品)の機能&性能上限が高ければ高いほど、ベーシックポテンシャルの幅も広い。と考えておりまして、普段使わない高性能でも、その可能性を考えるだけで嬉しい。また”いざっ”って時の瞬発力、ハイポテンシャルは持っているに越した事はありません。服のお話しですが、マシンとその装備(パーツ)も同じ考えです。高性能部品における必要性能の余裕は、そのままドライバーのマージン(アクティブ&パッシヴ)だと思います。

土地勘は無いけど、本屋勘は持ってます。

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この本に掛けられたカバーを観て「ぬおぉー、お?」と唸っていらっしゃる方々の中に間違いなくStudie仙台店、熊谷店長(読書家)が含まれていると思います。ココ(金港堂本店)いい本屋さんですね。僕もちゃんと知ってますよ!全く知らない街にあって、フラフラ吸い込まれるように店内に入りました。店内の匂いからして正統派!当然書棚には興味ソソル本が沢山!店主の趣向と、常連のお客さんとのいい関係が垣間見れる今時奇跡の本屋さんです。(私的見解)イイ匂いのする本屋さん。都内にはですね、こんな店もう無いんですよ。仙台に行ったらまた行きたいな。おっと熊谷さんスイマセン。今年こそは行きますよ!