幻の8戦(ポルシェカレラカップ)。

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豪雨の影響で週末のポルシェカレラカップ第8戦が中止になりました。富士スピードウエイ近辺の状況を見たらね、、やむを得ません。全車両ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製ダンパーを標準装備するカレラカップ!熱い戦いは次回に持ち越しです。カレラカップジャパン事務局の皆様、エントラーの皆様!引き続き宜しくお願い致します!え~、せっかくなので前回のSugo戦の画像を掲載致します。カメラは我が本牧SAFが誇る女流プライヴェートカメラマンHinaさんの作品です。この小さな画像じゃ確認できないと思いますが、カレラパイロット(ドライバー)さんの目線が!!!!数名の方が逢ってます(あはは)。百戦錬磨のアスリートパイロットもね、男ですから。

ドルトさんにて、MiniCamden、RS-1装着。

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”目利きの大将”こと吉田社長率いるドルトさんにてMiniの期間限定車カムデンにザックスレースエンジニアリング(SRE)社製1Way減衰調整式サスペンションセット”RS-1”を装着!ドルトさんとカムデンオーナー様に感謝っ!ありがとうございます。車高バランスはこんな感じです。で、奥に見える黄色い看板が全国展開のカレー屋さん”CoCo壱番館”総本山です。ドルトさんでの作業待ち時間に寄ってみては如何でしょうか?総本山だけで食べられる”噂の裏メニュー”、、あるのかな?

アンチ洗練派(新旧の造形)。

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モンブラン万年筆用のインクボトル新旧を並べてみました。左が従来の旧型でギザギザのエッジと丸みのある造形が気に入ってました。一方の新型は、、全く気に入りません!歴史あるドイツの文房具の風格が全く感じられませんので詰め替えて使ってます。筆記具線専門ブランドが”それ一本”で成り立たなくなってしまってアパレル総合に衣替えするのは仕方ない事でしょうが、、、え~、あくまでも個人的意見ですからね、どうでもいい事です。

SACHS PERFORMANCE COILOVER

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先週末の4~5日、横浜のMini専門店EXFORM(エックスフォルム)さんにてRS-1+R56体感試乗会を開催させて頂きました。ちょっと急なご案内にも関わらず数名のR56オーナーさんにご試乗頂けたようでよかったです。先ずはご試乗頂いたオーナーさんに感謝!ありがとうございました。エックスフォエルムの櫻井さん曰く「今回ご試乗頂いたお客様全員、既にサスペンションセットが組まれた方ばかりでした。ホント、”プライベートな乗り比べ大会”って感じでした。組み換えの方、、、、数名いらっしゃるかもしれませんよー。」と。う~ん、、、櫻井さんっ!今回はありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します!また、今回ご試乗頂いたR56オーナーの皆さんっ!現状のフットワークにご不満があれば是非RS-1!をお願いします。エックスフォルムさんの店舗風景です。僕的にはユーロフォルムのハーレー(推定1000万)が気になってしまいました。

休日も備えよ常に!(装備点検)。

えー、、、夢の登山を目論見、格好&装備だけは充実しつつある今日この頃。体外の道具のコンディションを保つには”適度に使う事”が一番!と自覚しておりましたが実行に移せず、、、気になって全部組み立て&天日干しを実行してみました。

で、この中に問題アリのギアが一つ!問題が発生したのは間違った使用方法、、と、言うか使わなかった自分の責任ですからね。オレンジ色のMSRテント&タープをお使いの皆さんに忠告!使わないで居ると、、大変な事になりますぞーーー!備えよ常に!

試しにテント(フライシート)を干してみまして、、おーマルボロだね!何て喜んでいる場合じゃなかった。干してもムダ、、ベタベタ取れません。

備えよ常に!(カタログ発送準備)

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えー、9月になり幾らか涼しくなりましたねー、、、何て事全然ありません。しかも僕ら本牧部隊、現在8月”32日目”に突入中です!過去と未来を自在に行き来出来る仮想空間”本牧戦線SachsBlog(命名、松延秀夫先生)”とは違い、我々は今現実に32日を戦っておりますっ!同業の皆さんにはこの”32日”の意味、、当然お解りでしょう。往生際が悪い?そんな事関係ありませんよ。これは勝つ為の戦いでは無く、負けない為の意義ある戦い(と、思いたい)です。そんな”歩兵の本領発揮中”の事務所脇で新しいカタログ(アヘッドさん式のザックス&フォクトランド価格&適応表)の発送準備が静かに進行しております。今回は7000部を印刷!7千刷るとですね、、結構な費用なんですよ、、でも、これで「SACHS(ザックス)製品市場から全面撤退&ハンズも取り扱い辞める(事実、ZFジャパンさんもこの件に関しては憤慨していると思いますよ)」と、言ったデマが”悪質な嘘”であった事が明確になるのではないでしょうか?ザックスは続きます!勿論ハンズトレーディングでの取り扱いも至って普通です。カタログは全国の代理店&販売店さんに順次発送予定ですが、先ずは”悪質な嘘”が流布されたと思われる東北方面の販売店さんにお届けしたい。皆さんザックスの製品を引き続き宜しくお願いいたします!

JettaR登場!

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VWR社の気まぐれなのか?はたまた暴走なのか?兎に角、その希少性と、”テストモデル的ただならぬ雰囲気”を醸し出す謎のマシン”JettaR”が一時完成致しました。

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で、謎のJettaR!お披露目に相応しい新潟ビックスワンでのイベント”ノルドオステン”にマシンを展示しました。昨年のノルドイベントには伊藤さん(5Gti+RS-1ユーザーさん)が掛け付けてくれたのでSACHS(ザックス)ダンパー装着車両1台(会場、、約150台?中)。今年は200台中の1台がこのマシンです。アウエィ(ホントなんですよ、、)だからこそね、、インパクト!と思ったのですが、、、。

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UK&USAにて開催されたJettaCup用のバンパーを装備。サスペンションセットはVWR社専用ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製の1Wayを搭載。JettaRの目玉!かな?シロッコニュル24&シロッコCup等VWR社のワークスマシンに標準装備されるrial(ドイツのホイルブランド)社のGTRのVWR社専用サイズを装着!?言わば”全てにおいて玄人好み”に仕立てられたマシンでして、案の定、場内でガン見していた方は少数です(ほぼドイツ事情に詳しい、興味がある関係者だと)。当然このJettaRのオーナーさんも”玄人好み”でして、走りに対する拘りをお持ちの方でした。今回はありがとうございました!SRE社製対IDM(インターナショナルドイチェマイスターシャッフェン)用MVアグスタF4フロントフォーク&リアダンパー(共に4Way)の件、モロモロ宜しくお願い致します!

AudiA4B7、RSダンパーセットオーバーホール。

つい先日、完売した世界限定20セットのAudiA4B7用RSダンパーセットでオーバーホールのご依頼を頂きました。ユーザーさんはご覧の通り”あの有名人、Mr,TさんことKAZUGON-TKH”。A4B7用RS初のオーバーホール記念に登場して頂きました、、、と、書いていてモロモロ思い出してきましたよ。KAZUGONさんとは確か、岩田さん(A4B7用RSダンパーセットの一番最初のユーザーさん)と一緒に向かったAudiドライヴィングエクスペリエンスでニアミス(会話はなかったと、、)。その後、彼の情熱なのか?僕の念力なのか?全てにおいて最適化された限定20セットのRSダンパーのユーザーさんになって頂きました。20セットの限定品、、、これが”あっ!”と言う間に完売出来たハズはなく、約2年間のプロモーション(車両購入&装着&試乗会)の果てにユーザーさんA4に装着して頂きました。で、現A4B7用RSダンパーセットユーザーさんの半数位が今回ご登場頂いたKAZUGONさんのお友達ですから凄い事です!KAZUGONさん曰く「他のブランドへの付け替えも検討したけど、、どうしてもコレ(SRE/RS)を捨てられなかった、、自分にとってのベストはコレ以外に考えられない。」熱く語るその姿は正にSACHS&SREのエヴァンジエリストでした。僕も見習わなくては、、、。さて、今回がSachsBlogカテゴリー”RS”(スペース右下参照)69回!次の記念すべき70回もKAZUGONさんに登場(たのんます)頂き、構想(妄想かも)中の「A4B47RSダンパーユーザー全国オフ」に向けた公式発表を予定しております!全国のA4B47RSユーザーさん必見です!詳細は次回までお待ち下さい。

SACHS PERFORMANCE COILOVER

沼津エンスーの街にある専門店”ペースメーカー”さんのアイコン、オレンジ色のゴルフ2!このマシン旧SACHS(ザックス)のポカールマシン直系”赤シェルアジャスタブルサスペンションセット”が組まれておりまして、実は僕、、製作工程(&秘密の作業)と組上げた敏腕エンジニアさん、、ついでにオーナーさんとも知り合いだったりします。このマシンが何故ペースメーカーさんにあるのか?それは”ご縁”以外のなにものでもないはずです。そんな感じでペースメーカーさんにてRS-1+R56体感試乗会を開催させて頂きました。

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ペースメーカーさんのお客さまのMini(黒)と、僕らのMini(赤)。

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R56オーナーさん2名で約40分ご試乗頂き、戻って来たところに空かさずインプレッションを聞いてみました。因みにご両名共Blog掲載のOK、、(と言うか覚悟なのかな?)でしたので目線なしでの掲載です。で、ご試乗頂いた黒R56のオーナー(実は白Tシャツの方)さん、開口一番に「あの、、2ヶ月前にこの製品を知っていたら間違いなく”買いました”。今は自分が悔しい、、。」と。既に対抗ブランドのサスペンションセットを購入、組み込んでいるオーナーさんの正直なコメントです。悔しがっていても何の解決にもなりませんから”ここはオトコの決断!ズバリ付け替え”をお勧め致します!一方、ランドリー緑Tシャツのオーナーさんは何と!彼女もR56に乗っているらしく2台まとめてRS-1購入検討中!と、有難い限りです。引き続き前向きなご検討を宜しくお願い致しますね。今回ご試乗頂いたご両名とも10月10日のMiniイベント(詳細は左Miniのイラストバナーを参照)に参加予定らしいので再会を楽しみにしております!さてさて、実はこの”RS-1+R56体感試乗会”で、実際にご試乗頂いたオーナーさんの話を聞く事が出来たのは今回が初めてでして、僕も勉強になりました。SACHS(ザックス)RS-1の製品イメージ=走行性能の徹底的な追及、、これは間違いではないのですがスポーツ性能の向上だけにフォーカスされたイメージとして受け取られている、、って事が事実のようでして、試乗して初めて”全方位(速度域、走行条件)性能の向上”の意味を今回は解ってもらえました。解りやすいキャッチ(宣伝文句)「スポーツ性能」、SACHS/RS-1は既にこれだけでは括れない製品になっていますから新しい性能表現が必要と考えています、、、、impの熊崎編集長なら何て表現するのかな~?熊崎さんすいません、お知恵拝借希望っ!

グループ店舗の”タイヤガーデンHorii”さんにも寄らせて頂き、店長さん&スタッフさんでRS-1付きR56を試乗。堀井店長様、植田さん、豪雨の中ありがとうございました。

”目利きの大将”こと、ドルト吉田社長に聞く。

先日RS-1+R56ミニ体感試乗会を開催して下さった愛知、一宮の専門店”dort(ドルト)”さんの吉田社長様から、今回モロモロお話をお伺いしまして「う~ん、、なるほど~」と、唸ってしまう事数十回。製品への理解度、明確な製品説明、、それより何より”その製品(&性能)が果たしてお客様の要求に沿うモノか?否か?”目利きの大将”ことドルト吉田社長は優れたコーディネーターでもありました。「SACHSだけに限らず、Bilstein、KW等ヨーロッパ、ドイツ製フットワークブランドの優位性は”普通に使える凄い性能(ベーシックポテンシャルの高さ)”だな。これがどんなに難しい事か!、、、俺はそう思うぞ。」と、ズバリ言い切られまして、まさにその通りなんですけどね。基本的な走行運動性能が”元々高い”ドイツ車において、「基本性能を最低限トレース出来る製品でなければ使う意味などない。今のは最低限の話であって、トレース、、と、言うか”リカバー”しつつ、お客様にとっての最適化に目指したベクトルに導くこと。(性能を)へこましてまで伸ばす?進められんなー。クルマは趣味である前に”人の命を乗せて移動する機械”だろ。機械は万能じゃない、、天候、路面状況を考えても出来るだけ余力(性能の伸びしろ)がある方が扱いやすい。扱う側のドライバーにしたって同じ事。」ドルト吉田社長の”全方位性能への拘り”今回も凄く勉強になりました。吉田社長に感謝!ありがとうございました!