永遠のスタンダード(E46/PerformancePLUS)。

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永遠。と書くと大げさかもしれませんが、BMWのE46に愛着を持って乗り続けるオーナーさんが居る限り、パフォーマンスPLUSはフットワークチューニング&リフレッシュメントの基準値(比較検討の)であり続ける製品だと思います。何せE46!旧パフォーマンスセットからの累計販売(装着)台数は2千台を超え、現パフォーマンスPLUSの販売台数も”気が付けば順調(集計してみて解りました)”と、言った風であります。僕らは多くのE46ユーザーさんに感謝しなければなりません、、、、。売れて当たり前の製品が当たり前に売れ続ける現象は当たり前じゃないこのご時世ですから。E46の全てのSACHSユーザーさんに感謝!ありがとう!!おかげさまでPerformance&PLUSはベーシックの純正SACHS(BMWのOEM)を超えたんじゃないかな?等と僕個人的に思っております。

直後の本牧風景。

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記録。

本日午後2時頃の地震により電話回線並び電力が遮断されました。我が軍の総統閣下勅令により、本牧艦隊を放棄し全員退避致しました。全員無事です。負傷者もおりません!明日午後を目処に被害(主に管理サーバ)復旧に務めて参ります。関係各位にはご迷惑をお掛けしますが暫しお待ち下さいます様、お願い申し上げます。

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DCTFACTS.COM

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FACEBOOK!!皆さん使ってますか?最近急速に活発化したのは映画の影響なんでしょうかね?さて、お題目DCTFACTS.COM>DualClutchTransmisionの専門サイトなんですよー。これはも~駆動伝達技術系の皆さん必見じゃあないでしょうか?SACHS母体企業のZF-AGさんも積極的に技術情報開示されております。ダンパーとは一切関係ありませんが、最新のレポートはなかなか興味深いモノがありました。この本牧戦線SachsBlogをご覧になって頂いている多くのメーカー系技術関係者の皆さんも納得のニュースソースだと思います!是非っ!

I have Control(アニョキング戦記”武士編”後記)。

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”人間と機械”この壮大なテーマを、汗と笑いとオイルで包み込んだWebコミック「アニョキング戦記」!その中で、僕ら本牧戦線とのコラボレーションが一段落しました。今回はアニョさんが掲げるテーマとその本質に迫ってみようと思います。
戦いは終わったのか?

”人とクルマの一体感、それが無ければ自分が乗る意味はない”(byアニョキング)
以前、PorscheCaymanからLotusExigeに乗り換えたアニョさんに「どうして乗り換えたのか?」と、聞いてみた事があった。答えは「マシンと僕の”制御の分担比率”を適正化したかったから。自分のマシンは自分の意思で操りたい。」と。自立電子制御(トラクション&ブレーキ)と対峙しているアニョさん始め多くの”感性ドライバー”が機械との一体感を求めつつ、制御の攻防戦を戦ってる。新技術(フライバイ、出力制御、動力伝達、ステアリング&トラクション制御)を否定する気はありませんが”乗り手あってのドラビングである”事をアニョキング戦記を通して再認識しました。

”そこに在るものが全てだ”(byアニョキング)
WEB画面、、バーチャルな世界で繰り広げられる”アニョキング戦記”。その根底にあるものは全て”現実の感触”である。マシンとの対話を通して自分を見つめる、、、その孤独な作業こそ修行であり、自分が居る証。この先にあるアニョキング戦記、、自分とマシン、人間と機械の理想的な未来が見れるかもしれない。

戦いは続く!!YouhaveControl、ENGAGE!!

■後記
アニョキング大統領っ!今までありがとうございました。当初の目的であるRS-1、Lotus/EXIGEのポテンシャル評価と、十分なデータ取得が出来ました。アニョさんの言うとおり、懐が深く、全方位性能の向上が可能なフットワークパッケージである事を再確認しました。アニョさんとは、正に”会うべくして会った(ニアミス期間として>ベンツのSクラスに弊社MPウッドトリムをフルセットで数台ご購入、その後三枚町!?幻のスパルコブテックSPJにてシューズをご購入頂いていたらしく、、)同士っ”今回は一度の区切りですが、これでお互いの戦いが終わった訳ではありません。戦い続ける事が唯一の生き延びる可能性、、これが僕とアニョさんの共通認識。だから、、次なる戦いは”すぐそこ”にあるかもです。乞う!ご期待!

あのブラザースって、ドイツ人の兄弟だったんですね。

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以前、群馬Jファクトリーさんに訪問した際に横塚社長さんから「僕は断然本(紙印刷)ですよ。書き手と読み手の真剣勝負はヤハリ、、紙の質感じゃないとダメだと思うんですよ。デジタル移行は全然抵抗ないけど、趣味の時間を共に出来るのは紙印刷の本ですよ。」と、ごもっともなご意見に僕も賛同しました。本と言えば”紙の印刷”ドイツグーテンベルク発祥の大発明!今後は実用から更なる趣味の精度が問われるのかもしれませんね(何か内燃自動車と似てます)。で、休日の今日は”暗い興味の読書傾向”と、言ってもBlogに掲載できる範囲ですから全く問題ありません(あはは)。皆さんもよく読むビジネス書籍の一貫で”リーマンブラザースの崩壊劇=人の失敗を教訓にしよう!”的なモノを読んでおりますが、一向に面白くありませんねー。以前読んだLTCM(98年倒産)やエンロン(01年倒産)程ドキドキしません。失敗に馴れた、、何て思いたくはないですがね。

代官山秘密会議とUVEX。

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モロモロ会議で代官山。そこで往年のUVEX(ウベックス)現モデルを触らせてもらいました。軽い、欲しい、、。バイク乗っていた頃(20年前)は”デザイン最高>クオリティとっても不安”でしたがコレはいいです!松本さん勉強になりました。素敵な逸品!

某日、パシフィコ横浜にて。

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某日のパシフィコ横浜で観た288GTOの?シャーシ、、、!!オリジナルがどーなっているのか解りませんがコレいいですねー。予算があれば好きな部品全部投入して”外見オリジナル中身最新”で乗ってみたいです。エンジンは、、オリジナルがいいですかね?夢は尽きませんー。

本牧戦線2月末。

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只今RS-1の新製品(新型車種)リリースに向けてバタバタ動いて撮って切り抜いて書いて打ち合わせしてお願いしてとモロモロ準備中です。しかもその製品、、ワントライ、、つまり今回の入荷分で終了といった限定生産品。「そうだっけ?」と、ドイツ人に文句言う暇もないままスタートしそうです。後戻り出来ませんっ!そうそう、別件ですが先日のJファクトリーさん試乗会にて、「何でハンズさんのデモカー(R56)にアディダスのステッカーが張ってあるのか?」と言った質問があったようです。AdidasxSACHSどちらもドイツの名門ブランドですから、何時か一緒に何かしたいですーと今でも思っております(進んでませんが、、)。そしてもう一つ”?な”ステッカーがSRAM(スラム)!これは僕個人的事情も少し入っております。昔~、、SACHSの自転車部門アジア地区マネージャーのMr、May(PeterMay)さんとの約束を果たせなかった戒めと、純然に創業者のエルンストザックス大公由来の旧SACHS自転車部門(現SRAM)を応援する意味でもあります。※本牧戦線SachsBlog読者の方で、先に限定販売されたSRAMコンポーネンツ(Red2011ver/YellowLine)をご購入された方がいらっしゃればショウジ宛にご一報下さい!