
GT300のスバルさん。SACHS/SREダンパーが装着されている事をAUTOSPORT誌で発見しましたー!!!!噂には聞いていたけどやっぱりSACHSだったんだ。このマシン、、ブゥーンといった軽飛行機のような独特なサウンドなんですよ(そう聞こえるのは僕だけ?)。この音こそ発動機、富士ヘヴィの拘りのようで僕は大好きです。何故、今GT300SUBARUなのか、、?たまたま切ったシャッターが宇留野さん(プロフォトグラファー)風に上手くいったからです。

GT300のスバルさん。SACHS/SREダンパーが装着されている事をAUTOSPORT誌で発見しましたー!!!!噂には聞いていたけどやっぱりSACHSだったんだ。このマシン、、ブゥーンといった軽飛行機のような独特なサウンドなんですよ(そう聞こえるのは僕だけ?)。この音こそ発動機、富士ヘヴィの拘りのようで僕は大好きです。何故、今GT300SUBARUなのか、、?たまたま切ったシャッターが宇留野さん(プロフォトグラファー)風に上手くいったからです。
世界限定50セット!M3用のドイツSRE社製RS-1!いよいよSACHS日本初上陸の地”広島”でユーザーさん誕生!

M3+RS-1オーナーのTさん&呉服屋若旦那カメラマンさんにご無理を言って”広島のアイコン”的ロケーションの中にM3+RS-1を納めて頂きました。いいなー!格好いい!マシンの佇まいとネオン光彩。思い通りの構図で大満足!で、何故に広島なのか?と言いますと、僕が知る限り日本で始めてヨーロッパ車用SACHS製品(製品名で例えればG1kitね、超懐かしいでしょ)を輸入販売していた会社が広島だったって事で、その先代に敬意を払っての1枚です。事実、COXさんからSACHS製品業務を引き継いで再スタートする時に、先代のインポーター”広島アンク”さんのSACHSカタログを参考にしながら適応表を作成した覚えがあります。G1kitって、、何十年前の製品だよ?っていう程前から日本でSACHSのアフターマーケット販売普及活動は続けられておりますが未だブレイクスルーの兆し一切ナシ。でもいいんです。何時まで経ってもSACHSは玄人好みのブランドでありたいから、、、と、こんなご時世ですから”続けられる事”にも感謝しないとね。改めて全てのSACHSユーザーさんにありがとう!

あの流出映像(意図的な雰囲気たっぷりですが、、)を観てからFT86が気になって仕方ありませんっ!

上記の綺麗な86はエイタックセカンドステージ鳥羽取締役部長さまのマシンです。いつもありがとーございます!46M3専用RS-1宜しくですー。

で、FT、、仮にSACHS(ザックス)ダンパーが標準搭載だったらこの先、僕らの販売戦略(って程でもないのですが)が大きく舵を切ったように魅せられる絶好のチャンス!何て思ってまして、社内ではR56+RS-1装着試乗車(デモカー)の運用期限も決まって一安心。今の所ショウジ一押しはサイオンFR-Sに1票。富士重2000RSに内田さんとミシュランジャパン橋本さんで2票。ハンズトレーディング自転車レース部長トヨタ本社の町田さんは勿論FT86に1票と、、うーん楽しみっ!

カムフラージュされたFTが、市街地~ワインディング~ニュル旧コースを経てガレージに格納されシャッターが下がった直後にビデオに写った画像がコレです。どうです?出来すぎでしょ?ZF-SACHSのサービスカーです。所属はシュヴァインフルトではなく、アイトルフ(Werk Eitorf)と車体から読めます。何故総本山のシュヴァインフルトじゃなくてアイトルフなのか?、、、個人的な見解として、ケルンに近い方が都合がいいから?FT開発拠点がケルンTMG(Toyota Motorsport GmbH)だったらアリな話だったりします。そう言えば、、昨年、ドイツザックスレースエンジニアリング社の社長就任前のノルベルト氏と品川で蟹食べた時の同伴者はTMG方面担当エンジニアさんだったっけ、、モロモロこれから楽しみでーす!因みにビデオの発信源は独AutoUndMotorsportのwebですから、、体のいいティザー広告、、ですよね?

皆様お疲れさまでした!無事、本牧BASEから大宮トキワ荘(通称)に引越し完了です。思えば、、高輪赤穂浪士由来の泉岳寺事務所から流れ流れて、、泉岳寺>高輪台>東扇島>大黒ふ頭>横浜三枚町>本牧ふ頭!と横浜湾岸埋立地は全て制覇してるんですよ僕ら。で、僕が渋沢さん(渋沢財団)にお世話になってた頃(多分10代)平和島>羽田>勝島>芝浦>お台場と、都内埋立地勤務経験済みですので個人的には関東圏湾岸埋立地勤務ほぼ制覇なんです。だからどうした?と、いう事ではないのですが、もう引越しはイヤです。
本牧を去る前に食べておきたかった1番が”来々軒、涙のラーメンチャーハーンセット”でした。どことなく京都橋本コーポレーションさん本社出て左のラーメン店の味と雰囲気が似てまして、、本社勤務の林さんがコチラに入らした際には是非食べ比べて頂きたい逸品でした。


食べて満足。ご馳走様でした。本牧勤務の3年間ありがとうございました!詳細場所はASM金山さんの創った”ASMを探す地図”には載ってませんので自力で頑張ってください。
引越し作業が続いております。目指すはトキワ荘!!


今、日本で一番熱い”ルマン24時間耐久レース”リポートwebとして大注目の”ミシュランジャパン広報部Web”をご紹介致します!と言ってもココの常連読者さんなら必ずチェックされているのかもしれません、、が、あえて言わせてもらえば、”現地のクルーと共に彼らも戦っている。そのライブ感と姿勢が最高に格好いい!”ルマン24時間耐久レースにとってミシュランはどういった存在なのか?モータリゼーションの継承と在り方。僕なりに見えた気がします。ミシュランジャパンの橋本さんご苦労様でした。僕を含む多くのミシュランタイヤユーザーのマインドとプライドは”ルマンと共に有る事”を再確認出来たと思います。
■画像&情報協力 日本ミシュランタイヤ株式会社/広報部(いつもありがとーございます)。

以前、ハンズトレーディングのBlog分類に”荷捌き”と言うのがありまして(今は閉鎖されています)、倉庫でクタクタになって机に戻ってキーボードを叩くと”ろくな事にならない”と知りました。気をつけないと、、と思いつつ、今後数週間のBlogは荒れるかもしれません。何故ならそれがし、荷捌き部隊に再び戻って参りました!僕だけじゃなく社員全員(ほぼ4名)荷捌き部隊に再編成。元本牧(現銀座オフィス)の二瓶さんも再度荷捌き部隊隊員として臨時召集します。会社移動イコール大荷捌き!門橋さん、野田君、生井さん、小久保君、応援宜しく!(バイト代は出せないけどお昼は”本牧くるくる軒”もしくは”本牧美人姉妹定食の叶屋”で食べ放題だよ。)

ドイツ、シュバインフルトのSACHS総本山から、山のように製品が届いております。その名もパフォーマンスPLUS!!純正形状のスポーツサスペンションセット!今シーズンからVWグループ製品をメインターゲットとしてプロモーションして行きますよー。知らなかった方には知って頂き、忘れていた方には思い出したくないでしょうが、思い知らせる、、残酷ですがそれが僕なりの正攻法です。

本牧倉庫内の出荷準備風景。だーーっ、と入荷して、だーーっと出荷されれば嬉しいのですが、2年のブランクは相変わらず、、ぼちぼち感覚の出荷(ご利用)状況が続いております。社内からは「パフォーマンスプラスさーBMW用は順調なのに、、他のはどうするの?」と、つつかれつつ、その答えが今回導入したゴルフ6(引越し作業で未だ手付かず)の試乗車です。もはや忘れ去られた(のか?はたまた全く相手にされないのか?)VWグループ車両用SACHSの純正形状スポーツサスペンションセット”パフォーマンスPLUS”の人気回復、、24日以降に必ずアル!!と僕は信じております。デモカー(試乗車)を作れば彼らは戻ってくる。かな?目指せフィールドオブドリームス!!
某日、ゴルフ5GtiCupカーにお乗りのTさんより、ダンパーのオーバーホールをご依頼頂きました。同じマシン、同じダンパーをお使いの総本山ピレリ四日市の山本さんも必見ですよ!



ケースに張られたラベルがCUP専用品の証です。下段のシール部&ケース内部のスリーブも新品に交換済みです。シール&スリーブで税別1万円(1本分)を躊躇なく捻出して下さったTさんに改めて感謝!手にとって見れば何のことはないゴムのシールとXXテフロン系のスリーブですが、そこはザックスレースエンジニアリング社の製品!超高精度金属加工部品以上に軟性パーツは凝っております。シールはスペーステクノロジーの応用(重力制御)、スリーブ(フリクション制御)はポルシェカレラカップマシン997GT3CUPに使われるパーツをそのまま使用しております。またダンパーオイルは昨年までGT500用ダンパーに採用されていたドイツフックス社TIBを使用しております。これでポテンシャルは今まで以上でしょう!因みにこのオーバーホールメニューは通常のRS-1と全く同じ工程です。どうです?総本山山本さん、、そろそろ僕にダンパー預けてくれませんか?

刈谷の蘇武さんから仕上がったダンパーと共に実測レートが送られて来ましたので、モロモロ書き加えて僕からTさんへのアドバイス(になってないかもデスが、、)として貼付致しました。頑張ってベストセットUpを目指して下さい。Golf5用RS-1と比べてどうなのか?の問いにはノーコメント、、じゃ卑怯ですね。VWR社製品はRS-1に比べ”より実戦的”ではありますが、全開(ダイヤル位置+最大)つまりニードルプロフィールには大きな相違はありません!どちらもドイツザックスレースエンジニアリング社が仕立てた逸品です。

今シーズンのSACHS(ザックス)製品の広告が完成しました!掲載はafimp誌07号からスタートです!今回はどーしても、このイラストレーションを使って広告を作りたかったんです。で、関係各位の皆様のお力により無事完成致しました!イラスト、、格好いいでしょ?も~超お気に入りデス。ブリリアントでクリーンなイメージ!硬質なんだけど軟らかい。そもそもクルマ(機械)を描く時の配色じゃない、、、一切リクエストしなかったのですが僕の希望が100%叶った作品です。コーディネートして下さったシグマプランニングの清家先生にも感謝っ!極力普通な感じを装った凝った広告です。どーか皆様ご一読下さいます様お願い致します。