GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにてご購入下さったIRPシフター装着図。この86後期のオーナーさん、軸足はストリートではなくサーキットと聞きまして、サーキットでのIRPシフターの使い勝手を聞きましたトコロ「ノープロブレムで最高!」と、おっしゃて頂き一安心。改めましてIRPシフターのご用命ありがとうございました!引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進
GRヤリス-イベンチュリー”グロスフィニッシュ”再入荷補充完了!
メイドインUK!イベンチュリインテーク、GRヤリス用”グロスカーボンが再入荷致しました!補充完了で本日から発送可能です。業販OK!ヴェルナーWebショップ補充完了!月末ですが宜しくです!さて、上画像はイベンチュリカーボンインテーク”グロスフィニッシュ”&イベンチュリーカーボンエンジンカバー”グロスフィニッシュ”のコンビネーション。先日アイドルギアの小林さんにご購入頂き、装着画像を送って頂きました。カーボンエンジンカバーの下にはハイスパークイグニッションコイルプレミアムに換装したコイルが3本と、ドイツDTE社のコスパ最強パワーモジュール”ブースタープロ”を実装!まさにファインチューニングのお手本って感じ!40年近くチューニングマーケットで仕事を続けるプロフェッショナルの小林さん。プロが選ぶツールは仕立ての良さと実用に耐えうるタフネス性能!更なるチューニングを引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進
最大20%OFF!ヴェルナーWEBショップ
本日の2冊
吉村昭著-虹の翼と、元祖群馬のタウン誌-上州路/特集、飛行機王-中島知久平。どちらも群馬の古本屋さんで発見し購入。虹の翼には自前のカバーを、理由は↓
↑、、素朴で牧歌的なイメージなのか?世界で初めて(ライト兄弟より先に)飛行機を考えた日本人”二宮忠八”の話にしては軽すぎる挿絵。因みに”飛行機”と言う言葉も二宮忠八の発明。今考えるとニコラ・テスラ同様、二宮忠八もアカシックレコードや、事象の地平面と言われる場所に意識があったのかもしれない(個人的見解)。世紀の大発明を遂げつつも時代が味方しなかったんですね。
一方こちらは群馬のヴィンテージタウン誌(笑)上州路に掲載された”中島知久平”大特集!ご存知富士重の祖でありまして、飛行機開発にまつわるモロモロを読んで理解。エムアイ中島先生のご先祖様ってやっぱり凄いんですね。さて、”空を飛ぶ事への情熱をもった人”への興味は自分の少ない趣味でもあり、その飛ぶ力(揚力効果)を反転させるとクルマ(仕事)のダウンフォースになるんですよね。
揚力(飛行機とそれにかかわる人々等)への憧れ、そして反転揚力(ダウンフォース)を実装備した自前のスポーツカー。走る度に空力を体感しつつ考え続けている事が”揚力とダウンフォースの中間点/バランスポジションで動くノリモノ”。事業再構築補助金を申請するには”もってこいの案件”のような気がする。 日々精進
オレンジ色の憎い奴!夕刊フジ!
米国アドバンスフローエンジニアリング社製、GR86コールドエアインテーク”タケダモメンタム”から、まさかのカラーバリエーションが発表されました!その名もOrange Edition-オレンジエディション(まんま)!税別定価¥90,000-(2023年11月現在)で受注納期2か月です。オレンジエディションに搭載されるフィルターはブラックトリムのウエット式のみです。オレンジ色が好きな方、、そーですねー夕刊フジ購読者や巨人ファンや往年の横浜大洋ホエールズファン(旧、、)の方にもオススメです。 日々精進
買っておけばよかった、、涙
後悔先に立たず。ちょっと無理してでも先に買っておけばよかった86用ドレクセラーデファレンシャル。旧価格から推定¥15万程の値上がり予定(年内に新価格確定予定)、、。この機械式デファレンシャルを自分の2号機に換装しておおよそのフットワーク含む動力伝達系のアップデートを完成させる予定が遠のいてしまった。ミシュランのパイロットスポーツタイヤとそのグリップを支えるザックス(ZF)レースエンジニアリング社の知人が設計したサスペンションセット、、そしてドレクセラーデファレンシャルを加えれば理想のトラクションが手に入る!舵角多めな榛名の上り旋回も、もっと踏めるのに(笑)。因みに値上げされるドレクセラーデファレンシャルは86BRZ用だけじゃなく、GRヤリス(フロント用)や、SF(スーパーフォーミュラ)、FS(フォーミュラスチューデント/学生フォーミュラ)、国産車&欧州車(BMW、VAG、etc)用の全ラインナップのようです。
今回の価格改定(メーカーによる大幅値上げ&為替悪化)で自分の知らないプロジェクトも頓挫するように感じる今日この頃。 日々精進
寒くなりましたね。寒子(SAMCO)の季節ですね。
FA20を搭載したBRZオーナーさん(SYMS-ZFレースエンジニアリングダンパー&ドレクセラーデファレンシャル換装済)から英国サムコクーラントホース&専用クランプキットのご用命を頂き本国発注手配させて頂きました。待つ事約3か月!ご希望のカワサキグリーン(ライムグリーン)で無事到着!この度はご用命ありがとうございました。メイドインUK!職人によるマルチレイヤー成形&ハンドメイド!FIMスーパーバイク選手権オフィシャルサプライヤーの高性能SAMCOクーラントホースでこの先も安心してFA20BRZが楽しめると思います。改めましてご購入ありがとうございました。■サムコクーラントホースキット税別¥35,000-/専用クランプキット税別¥4,400-(共に2023年11月現在)
↑サムコホースをご購入下さったBRZオーナーさんから頂いた装着画像。エンジンルームが映える感じ。 日々精進
GRヤリスHJSキャタライザーへの換装
メイドインジャーマニーのGRヤリス用HJSキャタライザーに換装する場合、コレ(↑トヨタ純正キャタライザー)だけを交換して完了です。メーカー(HJSエミッションテクノロジー社)が提唱する”プラグイン(これだけ交換で完結)”性能はつまり純正キャタライザーと同じ容積/コンポーネントデザインで全ての性能(ガスの浄化+トルク&パワー向上+スロットルレスポンス向上)を底上げした上で合法的に(日本の車検に対応)GRヤリス-G16G-GTSのポテンシャルを上げるパーツです。
キャタライザー後方に装着するこの純正ダウンパイプもそのまま再使用します。で、ココ最近気になってる事が、このパイプが2次触媒の扱いなのか?はたまたダウンパイプ(マフラー)なのか?多分どちらでも解釈が可能なんでしょうね。国産車検対応マフラーメーカーの製品でココから換装する製品もあるようで、HJSならカスタムコーディネートの幅もありますよ!と言うご案内でした。ここ最近Euroがまた上がって¥165-で安定させて、1€¥170-を目指すんじゃないか?みたいな話も聞きます。そーなると更なる値上げになりますので、現在の国内在庫数セットを”あるうちに”手に入れて下さい。 日々精進
リバースマウント
GRヤリス用イベンチュリカーボンインテークの性能根幹。カーボンケースに内蔵されたエアフィルターの取り付けが(従来型/通称キノコ型)逆にセットされています。このリバースマウントはイベンチュリー社の特許申請らしく、高効率吸気メゾットの要。GRカローラ用もGRスープラ用も同じリバースマウント式エアフィルター内蔵ですので迷った時はイベンチュリカーボンインテークをオススメします。で、迷うと言えばカーボンケースのフィニッシング。艶アリの工芸品のような仕立てが魅力なグロスフィニッシュと、艶ナシのいわゆるプロのレースパーツ/兵器のようなドライな仕立てのマットフィニッシュ。迷いますよね、、でもどちらを選んでも正解がありますのでご心配なく!2023年11月17日現在、GRヤリス用イベンチュリカーボンインテーク-マットフィニッシュが数個アリ、グロスフィニッシュは来月12月中旬再入荷予定。 引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進
マニュアルトランスミッションの快楽を伴ったシフトチェンジ
注※以下記載は全て弊社ヴェルナー取り扱い製品の宣伝です。また自分は専門知識を得たメカニックでもなくエンジニアでもありません。都合の良い解釈と個人的な感覚&経験から記載しています。さて、上のメモ書き(自前の2号機86)、画像左側がフロント。ロングクランク長のスバル式水平対向4発エンジン>アイシン6速マニュアルトランスミッション>プロペラシャフトの配置です(描き上げてからシフターの位置がもー少し後ろだった事に気が付きました/ノーマルシフター車両はシフターを支えるフレームが装備されています)。では宣伝開始!クルマを動かすエネルギー源のクランク回転運動は回転振動の震源地でもあります。エンジンの先端にあるクランクプーリーをノーマルからフルーダンパークランクプーリーに換装した事でクランク回転振動の軽減は勿論、その先に続くエネルギー伝達(インプットシャフト&トランスミッション)にも効きます。事実、フルーダンパークランクプーリーに換装してから変速時の”ギアの入り具合”がとても良好。フロントエンドからの回転軸が”ピシっと芯が出た”感じです。結果、IRPスポーツシフターの短いストロークでもガツガツと確実で気持ちのいい変速を楽しんでいます。また動力伝達の要であるクラッチ!コクがある(オーガニックディスクのように低速でも粘る)のにキレがいい(鉛フリーのシントレッドメタルディスクの本領)でお馴染みのセラメタククラッチ-トルクハンドリングシステムはとても優秀!ペダルタッチも軽くて自分を含むシニアドライバーでも安心(笑)。あ!あとトランスミッションマウントにパワーフレックスウレタンブッシュを追加(差し込み)しています。コレも結構大事ですよ。ゴムマウントが経年劣化(主にミッションの重さ)でつぶれると、当然トランスミッションの搭載位置も下がりますから回転軸のズレ、ストレスが少なからず発生してモロモロの弊害が発生するはず。10年越えた車両(86&BRZ)の方、これからもFA20の旧86&BRZを乗り続ける方、更なる快適性能と快楽を伴う86&BRZにおけるマニュアルトランスミッションスポーツカーライフを楽しみたい方、こんなコーディネート&対策もありますので宜しくお願い申し上げます。 日々精進