アメリカのバイク用品屋さんからバーゲンのご案内を頂き、ちょっと気になるヘルメットを発見。BMWに乗ってたら欲しい逸品のように思います。複雑な面構成(ヘルメットのアウターシェル)に配慮したシンプルなデザイン。格好いいですね。
86グラムの奇跡。
ハイエンドチタンボルト”THUNDERBOLT(サンダーボルト)”の別注品。ネッツ東埼玉ブルーエリア様のご依頼で製作させて頂いた86&BRZ用サブフレームボルト。鍛造チタン製でその重さ、、86グラムです。サンダーボルトジャパンの山本社長に「86グラムは設計値ですか?」と聞いたところ「、、しょうじさん、、奇跡です」と。ホント奇跡の製品性能でありまして、30年近く自動車部品の企画開発販売に携わってきましたが、こんな事は初めてです。で、画像の説明>一番上が鋼材のチタンインゴット(サンダーボルトジャパンさんの完全管理品)>真ん中の黒いのがプレ鍛造成型>下が実製品です。ネジ部分はスレッドローリング(転造)なのでオール鍛造製法と言う事になります。
限定100本(20台分)のブルーエリアオリジナルリミテッドエディション。無くなる前に是非お買い求めください。詳細はネッツ東埼玉浦和美園店さんまでお願いします。
86用スポイラーデザイン考察。
前職ハンズトレーディング時代に仕込んだGT4スポイラー、、商品は良かったのですが諸事情により10本しか買えず、、ほぼ完売。次はどーしょっかなー、、と考え中です。
From Netherlands.
自分の所属するネーデルランド(オランダ)のXT500クラブ員が増車して只今組立中!と言うようなニュースです。日本では超マイナーでそれは古い(76-77y)だけではなく台数が少ないって事もあるようでバイク乗りの先輩方にXT500の当時の印章を聞くとですね、、「オフロードで500ccのバイク?誰がそんなの乗るの?」って感じだったようです。ヨーロッパではイタリア、オランダ、ドイツを中心に未だに盛り上がっているXT500/TT500、、日本に住んでいるので何か輸出のビジネス出来ないかな?と常に考えてますが名案浮かばず。DaytonaさんがドイツKEDO社と契約されたようなのでソレに便乗できれば、、とも考えてますが、趣味は趣味もまま。がいいのかもしれません。
86用ホイール。
ちょっといいな。と思うデザインでした。メーカー名までは辿り着けず、、fifteen52で近いデザインの製品がありますが、細部のエッジはこちらの方が格好いいように思います。引き続き捜査しますので詳細分かり次第ご案内申し上げます。
丸いヘッドランプ
次期VWゴルフGtiデザイン、、このデザイナーさんの凄い所はどんな最先端マシンを描いても初代のモチーフを必ず残す事でGTIの場合は丸いヘッドランプとなります。格好いいと思います、、これだったら欲しいと。思い留まった姿勢が好きですね。
Hovershmitt5000
イラストレーター”MARCO VAN OVERBEEK”さんの素晴らしい作品っ!オリジナルのメッサーシュミットにはSACHSのエンジンが搭載されておりまして、ココもバッチリフォーカス(ゼッケン84横に注目)されております。リアリティのある空想って素晴らしいですね。個人的にはサイドウインドウ後方のインレットが好きです。
ブレッドバン。
250テスタロッサブレッドバン。子供の頃にテレビでよく見かけたスポーツカーの原点がこれだったのかもしれません。これはレーサーで当時の空力結果の造型でありますが、自分の2ドアクーペシューティングブレイク好きの影響は大であります。
ペイントレス
バイクの構成部品中、最も相対的なデザインに影響を与える部品が燃料タンクだと私的に考えております。画像ドゥカティSSの使い込まれた綺麗なポリッシュ仕上げを見て、クルマの外装部品もノーペイント(地の色)の時代じゃないかな?(これも私的見解)などと考え、ペイント済みモノコックボディにインパクトを与えられるノーペイントパーツを風呂に入りながら考えたいと思います。日々精進
HaraldErtl-BMW320TURBO
1978年のホッケンハイム。SACHSレーシングチーム”SACHS-SPORTING”ワークスカラーが眩しい、、。ローデンシュトックのサングラスアイコンも良いですよねー。120年以上続くSACHSブランドのレースヒストリーの一つ。まさにレジェンドだと思います。