自分の所属するネーデルランド(オランダ)のXT500クラブ員が増車して只今組立中!と言うようなニュースです。日本では超マイナーでそれは古い(76-77y)だけではなく台数が少ないって事もあるようでバイク乗りの先輩方にXT500の当時の印章を聞くとですね、、「オフロードで500ccのバイク?誰がそんなの乗るの?」って感じだったようです。ヨーロッパではイタリア、オランダ、ドイツを中心に未だに盛り上がっているXT500/TT500、、日本に住んでいるので何か輸出のビジネス出来ないかな?と常に考えてますが名案浮かばず。DaytonaさんがドイツKEDO社と契約されたようなのでソレに便乗できれば、、とも考えてますが、趣味は趣味もまま。がいいのかもしれません。
86用ホイール。
ちょっといいな。と思うデザインでした。メーカー名までは辿り着けず、、fifteen52で近いデザインの製品がありますが、細部のエッジはこちらの方が格好いいように思います。引き続き捜査しますので詳細分かり次第ご案内申し上げます。
丸いヘッドランプ
次期VWゴルフGtiデザイン、、このデザイナーさんの凄い所はどんな最先端マシンを描いても初代のモチーフを必ず残す事でGTIの場合は丸いヘッドランプとなります。格好いいと思います、、これだったら欲しいと。思い留まった姿勢が好きですね。
Hovershmitt5000
イラストレーター”MARCO VAN OVERBEEK”さんの素晴らしい作品っ!オリジナルのメッサーシュミットにはSACHSのエンジンが搭載されておりまして、ココもバッチリフォーカス(ゼッケン84横に注目)されております。リアリティのある空想って素晴らしいですね。個人的にはサイドウインドウ後方のインレットが好きです。
ブレッドバン。
250テスタロッサブレッドバン。子供の頃にテレビでよく見かけたスポーツカーの原点がこれだったのかもしれません。これはレーサーで当時の空力結果の造型でありますが、自分の2ドアクーペシューティングブレイク好きの影響は大であります。
ペイントレス
バイクの構成部品中、最も相対的なデザインに影響を与える部品が燃料タンクだと私的に考えております。画像ドゥカティSSの使い込まれた綺麗なポリッシュ仕上げを見て、クルマの外装部品もノーペイント(地の色)の時代じゃないかな?(これも私的見解)などと考え、ペイント済みモノコックボディにインパクトを与えられるノーペイントパーツを風呂に入りながら考えたいと思います。日々精進
HaraldErtl-BMW320TURBO
1978年のホッケンハイム。SACHSレーシングチーム”SACHS-SPORTING”ワークスカラーが眩しい、、。ローデンシュトックのサングラスアイコンも良いですよねー。120年以上続くSACHSブランドのレースヒストリーの一つ。まさにレジェンドだと思います。
BMW 320TURBO
この時代のBMWが無性に格好良く見えます。クルマの顏って大事ですね。
M4のカラーリング提案。
格好いいとおもったのですが、採用されず。
KRAUSER TZ
クラウザーのスペシャルフレームで組まれたヤマハTZ。クロームの太&細パイプフレームに萌え萌えなんですが、注目点はスゥイングアームの支点です。ノーマルのTZと大きく違う所がココですね。アクスルシャフトはエンジンを貫通することなく左右独立の支持となります。これによる恩恵はホイルベースをさほど変えずにスゥイングアームを伸ばした事により、リアの”つき(サスペンションの動き)”がスムースになる事、、かな?ワイズ(横幅)が気になりますが、応力剛性の配慮最優先のケージングがとても格好よく思えます。エンジニアがやりたかった事が画像から読めるって楽しいですね。(勘違いだったら、、それはそれで楽しい)