モーターサイクルショウ2017その4

BIMOTA VYRUS WERNHER ビモータ ビュユルスbimota、、だと思います。全景は全く撮りませんでした。パニガーレがベースなんでしょうか?ディテール命なマシンなので局部のフォーカスもありですよね?いい色出てます(自己満足)。

BIMOTA VYRUS WERNHER ビモータ ビュユルス一方こちらはVYRUS。凄いと思いますけど欲しいとは思わない不思議な気持ちになりました。先進性能が過ぎるとパーソナルな所有欲が無くなるのかもしれません。(自分に戒めw)

BIMOTA VYRUS WERNHER ビモータ ビュユルスサイドケース&クラッチハウジング回りが自分のツボ、、と言うか従来のフレーム構造を持たないマシンですのでやっぱりココなんでしょうね。

BIMOTA VYRUS WERNHER ビモータ ビュユルス同じくVYRUSのステアリング周り。何を撮影しかかったか?と言いますと、赤いスケルトンのキルスイッチです。

BIMOTA VYRUS WERNHER ビモータ ビュユルスリンケージに萌える方向けですねw

カートップ50周年記念イベント

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHER毎回お世話になっている交通タイムス社さんのイベントに参加(視察)。毎回熟読しているCARTOP誌50周年記念の前祝い。50年続く継続力って凄いっすよね。この度はおめでとうございます!今後とも宜しくお願い申し上げます!交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHERで、駐車場にて弊社の製品をご愛用下さっている86を発見!自分が見立てて仕入れたGT4スポイラー(実は2本目、、汗?)のご愛用に感謝!佇まいも素敵ですね。

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHERで、白い86の方の続きでドライビジョンECU(スペックLEA86V1)もインストールして下さってます。重ね重ね感謝っ!

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHER会場内にあったマツダのフライヤー。表紙が素敵。

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHERコスモスポーツのエンブレムデザインがこんなだったんですね。昔の未来感たっぷりで格好いいと思いました。ナマで見ないと解らない事、、WEB検索にたよってばかりじゃなくて、ホンモノを見に行く習慣。心がけます。

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHER続いてロードスターRF(2000cc)の人との大きさ対比画像。ちょうどいいサイズ&初代NA6CEを新車で2台乗りついた自分としては気になる一台です。フロントフェンダーのボリューム感は好みが分かれる気がします。86等のストラットレイアウトであればタイヤの頂点からのフェンダーの厚み(高さ)がスペース的に必要なのでロードスターはWウイッシュボーンなので、もー少しボリュームを抑える事が出来るはずですので厚み(ボリューム)は意図的なデザインの意匠なんですね。

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHERナイスデザインのヘルメット!片山さんの前期デザイン?

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHERKatayama-Racingロゴのデザインが最高に格好いいですね!外人にはkatayamaのイニシャル”K”にも見えるよう配慮された気がします。白、黄色、緑、黒(又は深緑)この4色配置は自分でも格好よく感じておりまして、自分のセンスはなかなかなんじゃないか?と思ってましたら、カタヤマレーシングの刷り込みだった。と言う事実が判明しました。このデザイナーさんに敬礼!

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHERウイングの裏には必ず何か書いてある。皆さんも観察してみて下さい(笑)。

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHERKP61スターレットのレーサー(エンジンは換装済みでした)。自分が免許を取得した時既にクラシックに域でしたので現在では完璧なビンテージレーサーであります。

交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHER画像が現代に戻りまして毎度おなじみTRDの性能実証機グリフォン。前後のトレッドは14R60とほぼ同等で、ライトウエイトFR特有のフロントが食わない(サーキット走行の旋回時)対策はBMWのサーキットユーザーと同じくフロントを広げる(タイヤのワイズ変更)事で一件落着。FRスポーツカーでリアよりフロントトレッドが広い乗用車14R60はホント特異なマシンですが前例がりました。自分の知る限りですがPorsche968&968CSがそうだったように思います。

TRD 栗本さん 交通タイムス カートップ 50周年 CARTOP WERNHER今回のblogの特別ゲスト(笑)トヨタテクノクラフト社の栗本さん。毎度お世話になっております!引き続き宜しくお願い申し上げます!

SPRING-SEAT

PORSCHE 997GT3R WERNHER日本のヴァイスアッハ(匿名)の方から頂いた貴重な資料。PORSCHE997GT3R(エンデュランス)のフロントダンパーセクションパーツリスト。①の短いダンパーは勿論SACHSのTR(スルーロッド)でありますが興味は⑧番なんです。アジャスト可能なスプリングシート。これは便利ですっ!忘れない為にblogに掲載。

二枚羽

NEMESIS WERNHERネメシスの二枚羽化を試み、レイヤーを重ねてみました。飛行機の知識が全くなくてですね、ホント詳しい人に全般的に教えて欲しいです。機体で言うとプロペラと羽の揚力関係、羽のデザインと取り付け位置などです。今までにないオリジナルの(空想の)プロペラ機を今から仕立てるとですね、もう前進翼デザインの複葉機しか残ってないように思います。たかがTシャツ(弊社オリジナルで販売予定)のデザインモチーフではありますが、やはり技術検証(実際に飛ぶかもしれない)と、バックグラウンドがしっかり造り込まれたモノが製品価値になると思うのでもー少し勉強します。幸い弊社のお客様で自家用飛行機の操縦を趣味としていらっしゃる方が居りますのでリアリティを追求しつつ、半分は空想(ウソ)の成分バランスで進行したいと思います。夏に新しいTシャツ買おうかな?と思ってらっしゃる皆様、これから製作する弊社のも一枚、宜しくお願い申し上げます。

86のモノコックボディ

86 モノコックボディ外板がなくても格好いいスポーツカーだと思います。天井部分のフレームワークは日本の86サイトでは見えないのですがTOYOTAオーストラリアのwebではバッチリ画像が掲載されていました。KOUKIのボディの優位性は各所の剛性見直しと聞いておりまして特にリア側が大きく改善だったと思います。リアフェンダーフレア上部のガゼットが”追加された感”なのですが正確には分かりません。でもリア側の更なる剛性確保の恩恵はサスペンションの稼働率が確実に上がりますのでダンパーを売る仕事人としては嬉しい限りです。SACHSの減衰調整式車高調整で今まで高いレート(最弱-から10以上)がなかなかマッチしなかった(個人的見解、サーキットではOKです)のですがKOUKIなら行けそうです。

チューンドUPに乗った

COX VW UP COX VW UP COX VW UP VWの一番小さいクルマ”UP”。COXさんの手によりトータルチューニングされたこのマシン、カスタマーセンター佐藤さんのご厚意で運転させて頂きました。乗ったら、、凄かったです(汗)。カスタマーセンター佐藤さん曰く「UPの純正シートの重さ、実はレカロのモータースポーツシェルより軽かったんです。ばらして見ないと解らない性能が詰まった真のワーゲンですね。」と。シフトインジケーターを装備&シフトパターンを前後変換、バケットシート&シフターポジション変更、サスペンションセットアップ、タイヤは純正。で、いつものテストコースを一回りしてきました。変速は慣れれば全く快適で流石のZFっ!ステアリングの剛性感、、久しく日本車(主に86)しか乗ってなく、このしっかり感はやはり凄いなと。安定して気持ちのいいコーナー&ロール感覚で、床と各アームの剛性感から来る小さく細いタイヤをキッチリ使っているインフォメーションも安心感たっぷりでありました。運転していて「小さくてもVWだから大丈夫ですよ。」と、諭されている気がしました。ドイツの一級工業製品の全てのクオリティと性能基準の中心となる製品がVWだと思います。その中心の中心はUPかもしれません。GOLF7Rはバカみたいに速くて刺激的で楽しそうですが、本筋といいますか、VWの王道はUPだと自分は感じました。ま、皆さん思っていると思いますが、ルボランの小倉さん好みの素晴らしいマシンでした。COX佐藤さんに感謝!

ターンフロー

NXT-12cyl WERNHER

最近、思う事がありまして2006年当時のマイブームであったNXTネメシスを再調査しております。事の発端は弊社の利益率があまりにも低い(笑)ので、なんとかすなくちゃ、、と。夏に向けてオリジナルTシャツのデザイン構想を思い立った次第でございます。ま、儲からないのは、ホンモノ(性能に対して適正価格)しか扱わない時点で、初めから覚悟しておりましたのでアレなんですが、性能を伴わなくても趣味を共有できる製品を!と考え、趣味のTシャツに行き着きました。Tシャツも千差万別でありまして、自分が納得するカタチ(サイズ感と質感)のものが見つかったのでトライしてみようと思ってます。題材は、、今の主要業務である86BRZが望ましいのでありますが、著作肖像のモロモロ権利を考えると、そこから派生した何か?で勝負する事を考えております。簡単に言うと飛行機なんですが、もし86BRZが飛行機だったら、、86BRZのパーツ(主にエンジン等)を使って趣味の飛行機を創ったらこうなりました!的な考えです。全部架空の空想の世界ですが、それには綿密なリアリティを構築しないと世界が完成してゆかないので、その世界観とディテールを練りこんでいる最中です。画像はその飛行機の元になりそうなNXT。エンジンが想像以上にコンパクトでちょっとびっくりしました。水冷水平対向12気筒アンダーターンフローのシンプルな造形に萌えます。自分のデザインは前進翼の複葉機を考えておりますのでお楽しみに?

■2006年のネメシス調査