6月最初のガーデンワークス

5月末の仕事(お振込み+末締めご請求書発行+帳簿記載)が全て終わったので朝から庭仕事。自称プライベーター庭師の土いじり。ソフトブライトネスな緑が綺麗なアオハダの木(落葉樹)。ゆっくり成長して虫も付きにくいのでほぼノーメンテ。

253.89.0.123.cc9.ne.jpこちらはカシノキ。落葉が一段落して新芽が出ました。樹木の代謝って凄い、、と、いつも思います。

253.89.0.123.cc9.ne.jp冬にばっさり選定したオリーブの木にも新芽が出ました。数ヵ所オリーブアナアケゾウムシに食われましたが殺虫剤が効いた感じです。

253.89.0.123.cc9.ne.jp上オリーブの木の新芽。

で、本日のメインイベント!芝生の貼り直し。因みに芝生10枚1束で¥200-。近所のコメリのバーゲン品。

植えるトコロをザックリ掘り起こし、石等を取り除きます。

本日の出土品(笑)。バケツ一杯分の石ころ+カシノキの根っこ+謎のさびた物体。本日はこれにて終了。株式会社ヴェルナーは緑化を介してCO2還元に努める企業です。 日々精進

2024年5月末日

2024年5月末日。今月も無事終了!弊社をご利用下さいました皆様に感謝!今月もありがとうございました。相変わらずの”売れ辛い”苦しい状況ではありますが、自らクルマを楽しむ事+換装したパーツ(主に自社製品)を生かし大事に使い続ける事+機械道具(クルマ&バイク&自転車等)と人間の良い関係性を考え続ける事+この環境に感謝する事。来月は起業9期目のラスト1か月!引き続き皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。 日々感謝で日々精進

乗るとやっぱり楽しい

ヴェルナー86車検から戻ってきた自分の86。乗るとやっぱり楽しいです。普段の生活にはJB23ジムニーがあればOK!以前のような86を使った試乗会(仕事の道具)ももうないので86を売ってバイク買うかな?と、時々思いますがスポーツカーのある生活は自分にとって大事な事。自宅兼職場(法人登記)のコールドナローカンパニー(←零細企業)代表取締役の自分としては86に乗る事で気分転換が出来ている気がします。

ヴェルナー86で、昨日気が付いたことが、自分で選んだ5503のナンバープレート番号が、なんと車体番号連番の4桁と一致してました。個人手な妄想ですが、何だか運命を感じた(笑)

日独ゴーゴーマルサン(5503)

月末まであと半日と1日。引き続きお買い物よろしくお願い申し上げます。 日々精進

フォルトコード606発動

新体制のチームドライビジョンが展開するFA24を搭載したGR86&BRZ2Gen用チューニングプログラムの開発状況ご報告!解析が完了したGR86A型MTにチューニングプログラムをインストールしてテスト走行を決行!その結果、フォルトコード606が出て一時中断。101(バビル二世)じゃなく、5150(ヴァンヘイレン)でもない606と言う数字。ダイアグノス主導者であるGMのエンジニアが決めた故障コードで、主に過給機を搭載したGR86に出る症状のようです。ざっくり言うと吸気流入量異常。エラーが出てテストを中断しましたが、個人的にはとても意義ある検証が出来ました。以下、状況まとめましたのでご確認下さい。

ニューチームドライヴィジョンFA24-GR86A型MT用チューニングプログラム-第一回目の検証まとめ
1)補助電源を介してECUのプログラムをフルで書き換え完了>エンジン始動-問題ナシ
2)チューニングECUの試運転20分程度は普通に動いた(フィーリング良好)
3)断続的なアクセルオンオフでスロットルの感触を確認中にセーブモードになった。
4)ドライヴィジョンECU上でもセーブモードプログラムが起動する事にちょっと安心。
5)診断の結果、エラーコード606発動。過給機を積んだGR86に近い空気流入量/スロットル開度をNAエンジンのままで実現できたのか?またドライヴィジョンECU下でもOBD診断がちゃんと動く事を確認出来ました。
6)バックアップメニューでフルのノーマルデータ(元の車両データ)をリロードでして、ノーマル状態にて復帰。物理的な故障ではありません。※念の為

既に開発を終えてGR86用チューニングECUを販売している各コンペティターさんがこのブログを見るとは思いませんが、「まだそんな事で、、しかもA型限定、、」と思われているかもしれない。しかし、焦る事なくダメを全て出し尽くし今出来る最高峰を目指すのが我々ニューチームドライビジョン!実は今回のテストインストールで開発担当から「今回は初めてのテストなので4パターンのプログラムを作成してゆるい(フォルトが出にくいと思われる)バージョン1から順次番手を上げて最後に4番目の一番過激なプログラムをテストして下さいね。」と。言われましたが自分の独断で最初からバージョン4の一番過激なプログラムをインストール!結果が上状況。短気が高じて(笑)良いテストが出来ました。開発担当は既にテスト当日のログデータを元に吸気(スロットル開度/速度)関係のリプログラムを製作中。乗った感じがとても良かったのでもしかしたら大ヒットになるかも、、A型特有の過敏な?アクセルレスポンスも全然リニアな感じになって違和感なし!続きは次回の検証後に! 日々精進

ドライビジョンFA24チューニングECU

トラックの新時代を感じる

ケンワース スーパートラック2まるで新幹線、、Webマガジン”フューチャーライド”のライターさんが言う通りのデザイン。ケンワース-スーパートラック2爆誕!マイルドハイブリッド付きディーゼルエンジン+各所ストラクチャーを見直した結果、貨物効率の従来比136%向上を達成。その性能の一部がタイヤを隠したボディ(ヘッド)+コンテナか?兎に角、鉄ヲタ皆さんにも興味をもって頂けそうな仕立て。詳細はフューチャーライドにて確認下さい。 日々精進

10年目のTRD14R60&14Rが集合

TRD14R60 14R 86昨日のGRガレージさいたま中央店の駐車場。企画製造から10年目を迎えたTRD(トヨタテクノクラフト社)最後のコンプリートマシン14R60と14Rが集合。

TRD14R60 14R 86フロントのノーズが伸びてワイド化された14R60ですが、リア幅は14Rと同じ。プロのカメラマンさんに配置が物凄く格好よかった。

TRD14R60 14R 86当日ご参加下さいました14R60オーナー皆様、GRガレージさいたま中央店、高木さんはじめスタッフ皆様、そしてザッカー別冊86BRZマガジン大野田編集長&カメラマンさんに感謝!同企画の別枠でモータージャーナリストのヤマモトシンヤ先生(ワークス担当)も取材執筆に参加されたらしく誌面掲載が楽しみでなりません。と、言う訳で、故-城市編集長(初代ザッカー編集長)からのお告げ(自分の夢に出て来た、、汗)通りに10周年特別企画の取材がほぼ完了しました。詳細は次号の交通居タイムス社、XaCAR86&BRZマガジンをご購入頂きご覧いただければ幸いです。 日々精進

本日の一冊、ウルトラライトハイキング

ウルイトラライトハイキング”軽いって自由。”帯に書かれたこの言葉に反応して即買い。トレイル/ハイキングの最新指南書と言う内容です。念のために書きますがハイキング/トレイルに行く準備じゃなく、軽さに重きを置く人と道具の関係性が知りたかったのであります。最先端のトレイルは軽く、更に軽く、自分の装備を研ぎ澄ます選択は読んでいるだけで楽しい。で、この最新ウルトラライトハイキングの装備やスタイルが、実は100年前の日本の登山家によって既に確立されていた事も知りました。文中>ウルイトラライトハイキングが「道具の単なる軽量化」とは決定的に異なる点として>>哲学-徹底したローインパクト(自然に対するダメージの軽減)思想。見習う事がたくさんありました。

ウルイトラライトハイキング一方こちらは古典書。時代はヘビーから超ライトへ。

ウルイトラライトハイキング本の厚み比較。下記リンクは現代ウルトラライトハイキングの開祖”グランマ”の日記。 日々精進

本日の一冊

走行後の洗車と点検

ヴェルナーサーキット走行後の洗車完了。ホイールの内側まで綺麗になりました。

ヴェルナーリアのちり取り(ディフューザー)内部もキッチリ洗浄。

ヴェルナーディフューザー外側も軽く洗浄。車体裏まで綺麗になりました。

ヴェルナー念の為に8BITを使ってOBD診断。

ヴェルナーABSもラクションコントロールも酷使したサーキット走行後でも問題ナシ! 日々精進

久々の富士スピードウェイショートコース

昨日、弊社のお取引先”ベイファールさん”の富士スピードウェイショートコース走行会と言う撮影会(笑)に参加。参加車両の平均出力約415ps(ポルシェ/BMW-M/VAGターボマシン多数)、、兎に角ぶつからないように”そーっと”走行(笑)。

モテキングモテキングこと、コードテックCAM代表取締役-茂木社長のシルバーの911/991カレラS(社用車らしい、、儲かっている会社は違う感)。ナローボディに3.0フラット6ツインターボを積んだ静かに速いマシン。雨だから行けるかな?な微かな希望は叶いませんでしたよ(涙)。

本降りのコース。同じ走行枠で走ったアイドルギア小林さんのGRヤリス。DTE-PCRX&イベンチュリカーボンエアインテーク装備で前回のタイムをかなり短縮出来たようで自分も嬉しかったです。次はいよいよ排気系に着手!(予定)。

終わると晴れる何とかの法則。兎に角、皆さん接触やクラッシュなく安全に終わる事が出来て一安心。個人的にはTRDのサウンドチューニングが施された14R純正マフラーのイイ音が聞けた(一般道では踏めない音域/断続的なエンジン回転数&ギアポジション)ので満足。ベイファールさん、お取引先各位、ご参加下さいました皆様に感謝!今回もありがとうございました。次はポルシェターボに対抗するべく自分もポルシェ親会社の6速ターボ車で参加します。 日々精進

月末ですね