ドイツDTE(全製品対象)キャッシュバックキャンペーンを2020年末まで展開中です!で、GRガレージ長野店さんではデモカーGR-HILUX(ハイラックス8)にキャンペーン対象製品ブースタープロを装着(予定、いつもありがとーございます)!GRスープラ等、趣味のスポーカーじゃなく、あくまでも実用性能が欲しいハイラックス8ユーザーさん必見かもしれません。ハイラックス8に搭載された2.4TD(2GD-FTV)エンジンの適合は、3.0TD(1KD-FTV)や2.8TD(GDF-FTV)のモジュール(筐体本体&ハーネス)が共用で、ご注文時に最新の専用ソフトウエアをインストールして発送となります。メーカー公表値150Ps/40.8Nmから推定165Ps/46.5Nmのパワー&トルクアップが得られて税別定価¥48,000-!さらにキャッシュバックキャンペーンで税別¥5,000-の値引き。北関東圏のハイラックス8オーナーの皆様っ!先ずはGRガレージ長野店さんのデモカーにご試乗頂きブースタープロを体感してみて下さいね。 製品詳細&キャッシュバックキャンペーン概要は下記リンク↓にて 日々精進
「Toyota」カテゴリーアーカイブ
トヨタS-FR再開発プラン
お蔵入りになったトヨタの小型FRスポーツコンセプトモデル”S-FR”、世間では「ダイハツコペンがトヨタGRスポーツとしてリリースされたので良し!」みたいになって、自動車ジャーナリストの皆さんも話題にしない(話題に出来ないのか?)案件を個人的に考えプランニングしてみました。素人考えですがナカナカの構想。弊社取り扱い製品をブログでご紹介したところで鳴かず飛ばす(涙)のストレスになるだけですので(笑)妄想しつつ、スポーツカー用製品が売れなくてもスポーツカーが好きだから頑張る。そんな気持ちです。さて、上メモが株式会社ヴェルナーのグローバルプランニングセクション(通称WGP)が描いた全景。インドのマヒンドラが車両製作してトヨタにも供給といった、つまりBRZと86、そしてG29Z4とGRスープラの成功例を持って、EV化された新しいFRコンパクトスポーツ”S-FR”をリリース!事の発端は、常に7年~15年先の(クルマの)未来を知るZFのドイツ人から「マヒンドゥラ(マヒンダラ)と、マヒンドゥラが、、、)と会話の端々に出てきまして、気にするようになりました。その直後マヒンダラのFE(フォーミュラE)にZF(SACHS)レーシングダンパーが実装備され、乗用車にも積極的にZFモジュールが搭載予定の予感。そーなるとですね、一気にクルマの進化が加速する事は間接的に皆さんも知っていると思います。日本国内のモータージャーナリスト皆さんから「プラットフォームが凄い!凄くいい!」って言葉をココ最近良く聞きますね。それがZF搭載の恩恵による加速的な進化、、って「嘘だろ!」と思いますよね。誰も言ってないし、、。
話をS-FRプランに戻します。2014年にマヒンダラがリリースしたコンセプトコンパクトスポーツEV”MAHINDRA Reva-Halo(リーバハロ)”BEV-電気自動車で2014年当時の試算で販売想定価格は日本円換算550~600万円!ちょっと高いですよね。でも今は2020年!コンセプトから6年後の今、制御と性能と共にコストパフォーマンスも進化しているので2014年時点での想定価格から25%前後は安く出来るんじゃない?と漠然と思ったらホンダから発売されたBEV、Honda-eが”その価格(450万>600万の25%オフ)。時に”適当に考えた事が実は的を得ている証拠”かもしれません。と言う事で、2014のマヒンダラ/リーバハロにフォーミュラE参戦にて構築したテクノロジー&エンジニアリング、そしてスーパーEVコンセプトバチスタ(MAHINDRA-Battista)の実証技術。更にZF&ミシュランによる開発サポート。ブラッシュアップされたバッテリー搭載プラットフォームの上には、S-FRとリーバハロをミックスした素晴らしくクリーンなボディ!デザインは勿論マヒンダラが所有する名門”PININFARINA(ピニンファリーナ)”ですよお客さん!と、言った弊社のプランでありますが、実は水面下で当人同士(トヨタとマヒンダラ)が動いている?(動いていて頓挫した可能性?)もしくは動くきっかけになれば嬉しいです。 日々精進
追記:S-FRとリーバハロのサイズスペック(一部想定)比較
TOYOTA S-FR | MAHINDRA Reva-Halo | |
Length | 3,990- | 3,600- |
Wheelbase | 2,480- | 2,561- (estimation) |
Width | 1,695- | N/A |
Height | 1,320- | 1,410- (estimation) |
TRD14R&14R60 + SACHS PERFORMANCE
前職からお取引頂いている島根県の専門店のS山社長様から「しょーじさん!今TRD14Rもしくは14R60を狙ってますよ!」と、ご連絡頂き嬉しい限り。シビックタイプR(FK8)やドゥカティを所有するS山さんの趣味は、長年の信頼関係で理解しているつもりです。多分ですが”スポーツカーにおける正しい仕立て(NAエンジン&2ドアクーペー&FRレイアウト)と潔い装備(マニュアルトランスミッションと電子制御介在の少なさ)”のベーシック感にご理解頂けたのだと勝手に考えてます。上画像は私の2号機TRD14Rリアセクション。ディフューザーを外すとこのような景色になります。リアに関しては14R60もほぼ同等ですかね?ロワアーム下側にセットされたスポイラーフィンが1G状態でディフューザーと同じ高さに沿うよう車高を設定すれば完璧なダウンフォースが手に入ります。この操縦感覚は結構凄いんですよ(車体が地面に押し付けられる証拠はタイヤのショルダー跡に現れます)。
TRD14Rであれば自分の2号機と同じ組み合わせのザックスパフォーマンスコイルオーバー(画像右)をオススメして、14R60であればGRガレージさいたま中央店のスペシャル”14R60専用ザックスレーシングダンパー”しかありません!フロント11kg/f、リア14kg/fの14R60純正TRDダンパーキットと同じスプリングレートを装備しつつ、ワイドレンジの減衰展開と低速域からシュパっと立ち上がる減衰特性で快適性すら覚える乗り心地です。例えるならノーマル14R60のサスペンション感覚がポルシェ964のカップカーで、ザックスレーシングダンパーがポルシェ997GT3ストリートって感じです。因みにGRガレージさいたま中央店さんの14R60専用ザックスレーシングダンパー、パーツ構成はほぼポルシェのワンメークレース997&991CUP用ザックスとほぼ同じです。と、このようにSACHS(ザックス)ダンパーのバリエーションのご用意がございますので、引き続き”良い物件”をお探し頂き、手に入れた暁には是非ザックスダンパーのご用命をお願い申し上げます。場合によっては島根県松江市まで納品にお伺いします(笑)。日々精進
※GRガレージさいたま中央店オリジナルTRD14R60専用ザックスレーシングダンパーセットですが、中古車価格もほぼ安定して”持つべき方が手に入れた”感から目下増産を検討中との事です。詳細はGRガレージさいたま中央店さんにお問い合わせお願い申し上げます。
宿題難航中
現行カローラ(セダン&ワゴン&カローラスポーツ)のモディファイプランを考えて近々に某所に提出予定なのですが、これがナカナカ厳しく難航中。リクエストに”ドイツっぽい感じ”と頂きましたが往年の欧州ホイールブランドがホボ元気無く(涙)、気鋭のブランドには5/100&18インチのサイズ設定が無く、、いろいろ厳しいですね。TRDカタログのまま仕立てた方が今風のスマート感があって格好いいようにも思います。ましてスポーツカーのように機能を主張しパーソナルな個性を出す事をNGとするセダン&ワゴン(個人的見解)ですので高度にバランス化された”さりげない感+誰が見ても違和感を感じない”が大事に思います。つまり改造していない感ですね。で、TRDのカタログ中タイヤがミシュランPS4-215/40-18の選定になっておりまして、ミシュランのカタログを見ると、当該サイズに見慣れぬ表記(APN)とありまして、アルピナ?じゃなくアルピーヌ(A110S)の認証でした。これは絶対使いたいですよね。も~少し考えて結論を見つけたいと思います。 日々精進
高知でLQ
高知県のファミリーマートで充電中のTOYOTA-LQ!何で”高知県?”と一瞬思いましたが、何か高知でテスト&デモンストレーションがある、、と何処かで読んだ気がします。それにしても、、、「新時代の夜明けぜよ!」と坂本龍馬風に叫んでみたくなる景色。高知県在住の紅子ちゃんに感謝!いつもありがとうございます。
豊田ナンバーで後ろの黄色い看板に名古屋とありますが、ここは高知県!高知自動車博物館を有するディーラーさんとトヨタR&Dの何か、、オリンピックの何か?ですかね(すいません未確認です)。カバーされたヘッドランプらしき造形がどことなく2000GTをイメージしているかもしれません。白、黒、金色、日本の古典イメージをまとう未来のクルマ。
手前の半透明の緑の棒↑↑↑ 運転席、コクピット、と言ったような緊張感が全く漂わないリビング的風景。未来なんでしょうねーーー。
リアエンドはこんな感じ。白い達磨を連想してしまいました。日本的な美意識をかなり意識した造形ですよね。 詳細は明日以降、クルマ関連メディアさんのニュースをチェックしてみて下さいね。 日々精進
PCO待望のTNGA用
昨年末の上海モーターショウ(だったと思います)ZFレースエンジニアリング社アジア統括インポーターさんのブース画像。日本を除くアジア圏(中国、香港、台湾、シンガポールの1部)で先行限定発売されたトヨタC-HR用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット装着画像。製造は勿論シュヴァインフルトにあるZFレースエンジニアリング社でメイドインジャーマニー。世界戦略用(完全市販品)のテスト分を弊社に貸して頂けるようですので、進行を随時ご報告しつつ、ヤリスGR/GR4に転用する作戦も考えて行きます。さて、画像のC-HRに話を戻しまして、ボディ側面のデカールが昨年夏前に決定した”全く新しいザックスブランドロゴ”、、自分には懐かしいロゴでありこのC-HRを見ていたら前職の後輩”二課長のE36”を思い出しました↓。 日々精進
TOYOTA&GR用ハイスパークイグニッションコイル
86&BRZ&GRスープラ用が好評なハイスパークイグニッションコイルの他トヨタ車、GR車両向け適合のご案内です。プリウス&C-HR用は現在開発中です。引き続き宜しくお願い申し上げます。
MARK-X GRMN (6cyl) 税別定価¥46,800- |
VITZ GR&GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
AQUA GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
HARRIER GR-SPORT (4cyl,NA&TURBO) 税別定価¥31,200- |
VOXY GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
NOHA GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
COPEN GR-SPORT (3cyl) 税別定価¥26,400- |
TGRF2019 GR4
今回のTGRF詣で最大の目的がコレ。広がった横幅は約1.8m!WRC直系!新車で買えるFIAホロモゲーションモデルです。86>GRスープラ>GR4!トヨタのスポーツモデルにワクワクです。
横から。この幻惑迷彩のテスト車両は15インチ装着。実販売車両は18インチ?兎に角、ロードもダートもこれ1台ですべてOK。レース&競技エントラーさんは勿論、このサイズでMT+4WDターボを待ち望んでいる方は、、当然多いですよね。事実、A90GRスープラよりコチラに期待(パーツの販売等)って店舗さんやメーカーさんが既に多数。弊社もやりますよ。
フロント周りの造型。リアのワイドフェンダーが目立ちますが、フロントもご覧の通りのファットデザイン。巧みな面構成により”広げましたよ”の違和感がない気がしました。
で、実車を見たら欲しくなりますよね。これで夜な夜なアウディS1や、パルサーGti-Rの中古車情報を見続けた行為から卒業出来そうです(笑)。
詳細は来年1月の東京オートサロンにて。楽しみですね。 日々精進
TGRF2019 いろいろ
TRDのボディパーツ装備のGRスープラ!走ってる姿を初めて見ましたが黄色の車体色とのコントラストが効いたキラキラカーボンがイイ感じ。この車両、もしかしたらYAMAHAさんとCOXさんとTRDさん共同開発中の反力制御ダンパー搭載のテスト車両かな?と思いましたが詳細は不明。
ずらりとGRMNヴィッツ。因みに限定車です。全てドイツZFザックスパフォーマンスダンパー標準装備!オーナー皆様に感謝!ありがとうございます。
夕焼けとトヨタ2000GT。
ナイス企画力と実行力!
Cafeのロゴが残念。個人的見解です。
素晴らしい作品に感じました。
ドイツZFレースエンジニアリング社製ウルトラライトウエイトFS(フォーミュラスチューデント)ダンパー。
学生時代にレースで使ったブランド(SACHS)が好印象であれば、就職して確固たるポジションに就いた時、SACHSを買ってくれる(OEM指定)でしょう。、、気の長い話ですが、コレホントの事でZFの戦略です。
夕焼けが強過ぎまして、、交通タイムス社さん。いつもありがとうございます。
GRガレージさいたま中央店さんブース。大盛況だったようでなによりですね。今後ともよろしくお願い申し上げます。デモカーのGRMNマークXは更なる進化のようで楽しみですね。
新作タイヤの情報は聞けず、、
日々精進
TGRF2019 SUPRA GT4
トヨタガズーレーシングフェスティバル2019のパドック風景。GRスープラGT4っ!ケルンTMG謹製!乗用の8速トルコンから、7速DSGに換装済みのナイスマシン、、いい景色でした。 日々精進