「Toyota」カテゴリーアーカイブ

ランクルヨンマル

トヨタランクル ランドクルーザー 40 ヨンマル前橋の街で見かけたトヨタランクル40。綺麗にレストーションされた外観にオーナーさんの愛を感じました。この時代(生産年月)にしか作れなかった優れた造型と凝った機能の集合体。イイモノ見た。 日々精進

LAND CRUISER GR SPORT

LAND CRUISER GR SPORT発注から納車まで約3年!3年あれば購入資金が調達できそうな方に向けたブログ。因みに自分の3年後、、サクっと¥1,000万を用意出来るとは全く思えません。さて、新型ランクル300!初めて実車を見て、乗って、動かした感想は。”大きいモノを操る楽しさ”これに尽きますね。運転席に乗り込んだ直後はその景色と空間認識(広い室内&ボディサイズ)に戸惑いますが5分も走れば5mの車体は既に自分の体の延長となります。これがあれば何処にでも行ける。その能性の10%を使って高速クルージングが超気持ち良さそうです。予算が有る、かつご自身のライフスタイルに合う方は是非とも手にして頂きたい逸品。

LAND CRUISER GR SPORTランクル300の格好良さを理解するには国際感覚が必要なのかもしれません。世界から求められる性能を装備したカタチ。自分の今後の人生でランク300を所有する事はないと思いますが、万が一、某国際機密機関から中東行きを命じられた際にはコレ(ランクル300)を選ぶかも。前モデルから200kg軽量化された分、200kg分のアーマード(防弾&消火装備)を搭載。完成したアーマードGRランクルをドイツのトヨタワークス(ケルン-TGRE)で受け取りC160が駐機するロストック空軍基地までアウトバーンを全開走行(近いケルン空港から飛べない文句がリアリティ)。小説ネタでありそうな感じです。

LAND CRUISER GR SPORTランクル300に乗り込んだ時、フェラーリの4駆”GT4ルッソって、これくらいの大きさかな?”と、思いましたらほぼ同じ大きさ(全長ランクル4965:GT4ルッソ4922/全幅ランクル1990:GT4ルッソ1980/ホイールベースランクル2850:GT4ルッソ2990)でした。日々の容積質量&視覚認識鍛錬は順調です(笑)。撮影協力 GRガレージ長野店。いつもありがとうございます。 日々精進

装着から約半年、相変わらず絶好調

トヨタハイラックス 2.4ターボディーゼル DTEブースタープロ GRガレージ長野GRガレージ長野店さんのデモカー、ハイラックスエイト2.4ターボディーゼルにドイツDTEシステム社のブースタープロを装着して頂いてから約半年(いつもありがとーございます!)。その間の走行距離約1万キロ弱。各種フォルトや警告灯の点滅もなく至って快調!DTEブースタープロはディーゼルエンジンでも効果抜群、、と言うか、本国ドイツではガソリンターボよりディーゼルターボの方がシェアが高いようなのでモロモロ納得。低いアクセル開度のスタートでも車体が”スッと”動き出す。ハイラックスの動きが軽い&踏み込めばリッチなトルクに乗って”ダーっ”と加速。クルマは軽く&小さくがモットーの自分ですが、DTEブースタープロを装着したハイラックスエイトに乗って”質量の大きいクルマを操る楽しさもアリ!”と、再認識しました。最新制御を搭載したお手頃価格のプラグイン(カプラーオン)パワーモジュールDTEブースタープロ。トヨタ2.4ターボディーゼルの他、2.8ディーゼルターボ/3.0ディーゼルターボ/4.2ディーゼルターボのラインナップもありますので引き続き宜しくお願い申し上げます。またGRガレージ長野店さんではハイラックスエイトの他GRヤリス1.6ターボやスープラ3.0ターボのデモカーにもDTEサブコンシリーズを搭載して頂いておりますので、近県の方は是非一度お問い合わせしてみて下さい。 日々精進

HILUX8 + DTE BOOSTR-PRO

HILUX8 + DTE BOOSTR-PRO

HILUX8 ハイラックス GRガレージ長野ドイツDTE(全製品対象)キャッシュバックキャンペーンを2020年末まで展開中です!で、GRガレージ長野店さんではデモカーGR-HILUX(ハイラックス8)にキャンペーン対象製品ブースタープロを装着(予定、いつもありがとーございます)!GRスープラ等、趣味のスポーカーじゃなく、あくまでも実用性能が欲しいハイラックス8ユーザーさん必見かもしれません。ハイラックス8に搭載された2.4TD(2GD-FTV)エンジンの適合は、3.0TD(1KD-FTV)や2.8TD(GDF-FTV)のモジュール(筐体本体&ハーネス)が共用で、ご注文時に最新の専用ソフトウエアをインストールして発送となります。メーカー公表値150Ps/40.8Nmから推定165Ps/46.5Nmのパワー&トルクアップが得られて税別定価¥48,000-!さらにキャッシュバックキャンペーンで税別¥5,000-の値引き。北関東圏のハイラックス8オーナーの皆様っ!先ずはGRガレージ長野店さんのデモカーにご試乗頂きブースタープロを体感してみて下さいね。 製品詳細&キャッシュバックキャンペーン概要は下記リンク↓にて 日々精進

CASHBACK CAMPAIGN

トヨタS-FR再開発プラン

toyota s-fr mahindra wernherお蔵入りになったトヨタの小型FRスポーツコンセプトモデル”S-FR”、世間では「ダイハツコペンがトヨタGRスポーツとしてリリースされたので良し!」みたいになって、自動車ジャーナリストの皆さんも話題にしない(話題に出来ないのか?)案件を個人的に考えプランニングしてみました。素人考えですがナカナカの構想。弊社取り扱い製品をブログでご紹介したところで鳴かず飛ばす(涙)のストレスになるだけですので(笑)妄想しつつ、スポーツカー用製品が売れなくてもスポーツカーが好きだから頑張る。そんな気持ちです。さて、上メモが株式会社ヴェルナーのグローバルプランニングセクション(通称WGP)が描いた全景。インドのマヒンドラが車両製作してトヨタにも供給といった、つまりBRZと86、そしてG29Z4とGRスープラの成功例を持って、EV化された新しいFRコンパクトスポーツ”S-FR”をリリース!事の発端は、常に7年~15年先の(クルマの)未来を知るZFのドイツ人から「マヒンドゥラ(マヒンダラ)と、マヒンドゥラが、、、)と会話の端々に出てきまして、気にするようになりました。その直後マヒンダラのFE(フォーミュラE)にZF(SACHS)レーシングダンパーが実装備され、乗用車にも積極的にZFモジュールが搭載予定の予感。そーなるとですね、一気にクルマの進化が加速する事は間接的に皆さんも知っていると思います。日本国内のモータージャーナリスト皆さんから「プラットフォームが凄い!凄くいい!」って言葉をココ最近良く聞きますね。それがZF搭載の恩恵による加速的な進化、、って「嘘だろ!」と思いますよね。誰も言ってないし、、。

話をS-FRプランに戻します。2014年にマヒンダラがリリースしたコンセプトコンパクトスポーツEV”MAHINDRA Reva-Halo(リーバハロ)”BEV-電気自動車で2014年当時の試算で販売想定価格は日本円換算550~600万円!ちょっと高いですよね。でも今は2020年!コンセプトから6年後の今、制御と性能と共にコストパフォーマンスも進化しているので2014年時点での想定価格から25%前後は安く出来るんじゃない?と漠然と思ったらホンダから発売されたBEV、Honda-eが”その価格(450万>600万の25%オフ)。時に”適当に考えた事が実は的を得ている証拠”かもしれません。と言う事で、2014のマヒンダラ/リーバハロにフォーミュラE参戦にて構築したテクノロジー&エンジニアリング、そしてスーパーEVコンセプトバチスタ(MAHINDRA-Battista)の実証技術。更にZF&ミシュランによる開発サポート。ブラッシュアップされたバッテリー搭載プラットフォームの上には、S-FRとリーバハロをミックスした素晴らしくクリーンなボディ!デザインは勿論マヒンダラが所有する名門”PININFARINA(ピニンファリーナ)”ですよお客さん!と、言った弊社のプランでありますが、実は水面下で当人同士(トヨタとマヒンダラ)が動いている?(動いていて頓挫した可能性?)もしくは動くきっかけになれば嬉しいです。 日々精進

追記:S-FRとリーバハロのサイズスペック(一部想定)比較

TOYOTA S-FR MAHINDRA Reva-Halo
Length 3,990- 3,600-
Wheelbase 2,480- 2,561- (estimation)
Width 1,695- N/A
Height 1,320- 1,410- (estimation)

TRD14R&14R60 + SACHS PERFORMANCE

TRD 14R 86 SACHS 前職からお取引頂いている島根県の専門店のS山社長様から「しょーじさん!今TRD14Rもしくは14R60を狙ってますよ!」と、ご連絡頂き嬉しい限り。シビックタイプR(FK8)やドゥカティを所有するS山さんの趣味は、長年の信頼関係で理解しているつもりです。多分ですが”スポーツカーにおける正しい仕立て(NAエンジン&2ドアクーペー&FRレイアウト)と潔い装備(マニュアルトランスミッションと電子制御介在の少なさ)”のベーシック感にご理解頂けたのだと勝手に考えてます。上画像は私の2号機TRD14Rリアセクション。ディフューザーを外すとこのような景色になります。リアに関しては14R60もほぼ同等ですかね?ロワアーム下側にセットされたスポイラーフィンが1G状態でディフューザーと同じ高さに沿うよう車高を設定すれば完璧なダウンフォースが手に入ります。この操縦感覚は結構凄いんですよ(車体が地面に押し付けられる証拠はタイヤのショルダー跡に現れます)。

TRD 14R 14R60 SACHSTRD14Rであれば自分の2号機と同じ組み合わせのザックスパフォーマンスコイルオーバー(画像右)をオススメして、14R60であればGRガレージさいたま中央店のスペシャル”14R60専用ザックスレーシングダンパー”しかありません!フロント11kg/f、リア14kg/fの14R60純正TRDダンパーキットと同じスプリングレートを装備しつつ、ワイドレンジの減衰展開と低速域からシュパっと立ち上がる減衰特性で快適性すら覚える乗り心地です。例えるならノーマル14R60のサスペンション感覚がポルシェ964のカップカーで、ザックスレーシングダンパーがポルシェ997GT3ストリートって感じです。因みにGRガレージさいたま中央店さんの14R60専用ザックスレーシングダンパー、パーツ構成はほぼポルシェのワンメークレース997&991CUP用ザックスとほぼ同じです。と、このようにSACHS(ザックス)ダンパーのバリエーションのご用意がございますので、引き続き”良い物件”をお探し頂き、手に入れた暁には是非ザックスダンパーのご用命をお願い申し上げます。場合によっては島根県松江市まで納品にお伺いします(笑)。日々精進

※GRガレージさいたま中央店オリジナルTRD14R60専用ザックスレーシングダンパーセットですが、中古車価格もほぼ安定して”持つべき方が手に入れた”感から目下増産を検討中との事です。詳細はGRガレージさいたま中央店さんにお問い合わせお願い申し上げます。

宿題難航中

TRD カローラ現行カローラ(セダン&ワゴン&カローラスポーツ)のモディファイプランを考えて近々に某所に提出予定なのですが、これがナカナカ厳しく難航中。リクエストに”ドイツっぽい感じ”と頂きましたが往年の欧州ホイールブランドがホボ元気無く(涙)、気鋭のブランドには5/100&18インチのサイズ設定が無く、、いろいろ厳しいですね。TRDカタログのまま仕立てた方が今風のスマート感があって格好いいようにも思います。ましてスポーツカーのように機能を主張しパーソナルな個性を出す事をNGとするセダン&ワゴン(個人的見解)ですので高度にバランス化された”さりげない感+誰が見ても違和感を感じない”が大事に思います。つまり改造していない感ですね。で、TRDのカタログ中タイヤがミシュランPS4-215/40-18の選定になっておりまして、ミシュランのカタログを見ると、当該サイズに見慣れぬ表記(APN)とありまして、アルピナ?じゃなくアルピーヌ(A110S)の認証でした。これは絶対使いたいですよね。も~少し考えて結論を見つけたいと思います。 日々精進

高知でLQ

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県高知県のファミリーマートで充電中のTOYOTA-LQ!何で”高知県?”と一瞬思いましたが、何か高知でテスト&デモンストレーションがある、、と何処かで読んだ気がします。それにしても、、、「新時代の夜明けぜよ!」と坂本龍馬風に叫んでみたくなる景色。高知県在住の紅子ちゃんに感謝!いつもありがとうございます。

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県豊田ナンバーで後ろの黄色い看板に名古屋とありますが、ここは高知県!高知自動車博物館を有するディーラーさんとトヨタR&Dの何か、、オリンピックの何か?ですかね(すいません未確認です)。カバーされたヘッドランプらしき造形がどことなく2000GTをイメージしているかもしれません。白、黒、金色、日本の古典イメージをまとう未来のクルマ。

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県手前の半透明の緑の棒↑↑↑ 運転席、コクピット、と言ったような緊張感が全く漂わないリビング的風景。未来なんでしょうねーーー。

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県リアエンドはこんな感じ。白い達磨を連想してしまいました。日本的な美意識をかなり意識した造形ですよね。 詳細は明日以降、クルマ関連メディアさんのニュースをチェックしてみて下さいね。 日々精進