モーターショウで見たXL1、リアゲート開口の図です。ディーゼル2発をミッドマウントした上に電動ファン、、ファンシュラウド中央部にはしっかりVWエンブレムが付いてます。カーボンシャーシ&カーボンボディシェルのネジ留めも素敵な気がします。ラゲッジの仕切りに描かれたXL1エンボス処理も萌えポイントでもろもろVWのスポーツカーを再勉強。UP-Gtiチューニングの手がかりを模索しつつ日々精進
「SACHS INSIDE」カテゴリーアーカイブ
ザッカー誌020号
交通タイムス社発行、XaCAR別冊86&BRZマガジン020号が各書店にて発売中です!別冊化から5年目ですかね?まさに86&BRZと共にユーザー読者皆様と歩んだ軌跡のマガジンであります。思えば、あの本郷ビルでの緊迫した緊急編集会議(XaCAR誌休刊そして別冊としてスタート)に唯一の部外者である私が何故その場に居たのか?未だに謎なのでありますが、城市編集長率いる編集クルーの先見性は、今になって世間がやっと解って来た感じでしょうか?で、最近思うのでありますが、XaCAR別冊の別冊、Z4&SUPRA特別号!やりますよね。その時は一部編集としてお手伝いしたいのでお誘い待ってます!
今号も濃ゆい内容で進行しておりまして、注目は26~27ページに掲載された”あれもSACHS、これもSACHS?SACHS包囲網をサクッと解説”を書かせて頂きましたので、「今、SACHSが欲しいのだけれど、、」と、ご検討中の86&BRZ皆様にはご一読頂き、マイベストのSACHSを選んで頂ければ幸いです。日々精進
PIERRE TRUMPP
フォルクスワーゲン唯一のスーパースポーツマシンXL1。軽自動車並みのサイズ、カーボンモノコックシェル+軽合金サブフレーム&フルドライカーボンボディ外装、ディーゼル2気筒ターボ+モーターを搭載。で、ダンパーがPorsche Carrera GTと同じシェル径のSACHSレーシングダンパーを標準装備しておりまして、そのセッターがピエリトランプ氏(元ZFレースエンジニアリング社、現ZF中央研究開発所勤務)。弊社で取り扱っている86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーのセッターでもありまして、ほぼ同時期に並行して仕立てていたようです。ドイツの展示会で何度か現車を観まして、憧れ&欲しい!と思っていたのですが、昨日、日本国内にあるXL1の中古車価格が判明して”即無理”と相成りました。F90M5より、AMG4.0ツインターボエンジン搭載の新型アストンバンテージより高かった、、、。欲しい気持>自分が見極める商品価値>実勢価格>ココのバランス、私ごとですがちょっと勉強になりました。ご予算のある方は二気筒ディーゼルを下ろし、ドゥカティパニガーレのエンジンを搭載した本気仕様(VW名XL-Sport-実売ナシのプロトコンセプトモデル)にトライして頂きたいですね。これにて私のXL1騒動終了。日々精進
GR GARAGE 長野店さん訪問
某日、GRガレージ長野店さんにモロモロ打ち合わせで訪問。松井田妙義から高速に乗り、あっと言う間に到着してびっくり、、近かったんですね。新造された社屋とアプローチ含めた敷地全体が格好よく見えました。ヨーロッパのレースファクトリー風でホント素敵でした。同じGRガレージと言う名前でありながら、そこに関わる人々の個性と好みが垣間見れる楽しみもあります。画像は86の名前由来ボア86mm(&ストローク86mm)のピストン。
在る所にはあるんですね。TRD製14R60新車。
14R60越しのインテリアと調度品。多分なのですが、この場所のデザイナーさんの意図は”夕方に映える建築”だと思います。次回はノクトンF0.95レンズを持って夕方に訪問&再度外から撮影してみたいです。
テーブルの脚はホイールでした。ダンパーでもいいかもです?
ヨーロッパ風でしょ。と、思うのは私だけではないと思います。石組みのアプローチとGR86。ヨーロッパ風社屋の意図は勿論、この後に展開するBMW製スープラを違和感なく納める為であります(諸説あります)。
GR Garage長野店さんの広いショウルーム&敷地を使った大胆なご提案を草案中です。SACHSをキーワードに新しく、楽しい事が出来ますように!ゼネラルマネージャー鈴木様、マネージャー松沢様に感謝!日々精進
VW ID
ドイツVWのオール電化アイコン”ID”。当初の本格リリースより前倒しで2018年末から019年早々に3台のラインナップと技術フォーラムで読みました。で、下記ムービーは話題のヒルクライマー(パイクスピークスレコーダー)でオール電化IDです。燃焼に必要な酸素濃度に全く依存しないモーターなら、更に良いタイムが出ますね。と思いつつ、ムービーを見るとですね、哀愁といいますか、気持ちが解ります。時代が変わる事の感傷は現場もユーザーも同じですね。日々精進 ↓必見です。
STREET CHIC
某日、日本を代表するスポーツカーウエブマガジン”STREET-CHIC(ストリートシック)”さんのネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店と、ブルーエリア店デモカー兼、ブルーエリアスタッフ高木さんのプライベートマシンの総力取材が決行されました。ストリートシックさんがトヨタの正規ディーラーさんを取材するのは当然”初めて”でありまして、その分読者皆さんへのインパクトは大だったように思いますし、なにより弊社BLOGを細かくチェックして頂いているUSA86ユーザーフォーラムの皆さんには衝撃のような気がます。(Everyone in the FT86 Forum ! Please click on the green link below. )
取材、、を軽く考えてました。byヴェルナーしょうじ&ブルーエリア高木さん。この内容とロウから仕上げたグロス感とマット感を併せ持つ独特の画質がタダで見れちゃうとですね、紙媒体の今も仕方なく思えてきます、、それほど凄い!格好いい!がストリートシックの神髄だと感じます。
ストリートシックさんの4時間弱に及ぶ総力取材は下記リンク(緑の文字列)からご参照願います。濃ゆい内容&超絶写真に萌えて下さいっ!
GR GARAGE 豊田元町店さん訪問
GRガレージ豊田元町店コンサルタントの橋本さんからご招待頂きまして、店舗までの大渋滞をくぐり抜けて、やっと到着。ホント凄い人でした。途中の元町工場前で写真を撮るのを忘れまして、次回は86に乗っての課題にしたいと思います。さて、GRガレージ豊田元町店さん、コンサルタントの橋本さんを介して、多くの86オーナーさんが弊社製品のユーザーさんになって頂きました。オープニングイベント終了と一段落しますと、バックオーダー頂いている製品群がどこどこ入荷する予定ですので、お心当たりのオーナー皆さんどうぞ宜しくお願い申し上げます。
初日の5月12日。2F特設展示場風景。GR86のご予約も好調のようでなによりです。弊社と致しましてもGR86を更にモディファイ!と言うユーザーさんに向けた専用プログラムを構築中です。目下ほぼ同サイズのホイルを模索中ですので、今後の進行にご期待頂ければ幸いです。また中央発條で新造したSFCサイドフォース(応力伸縮制御)コイルスプリングとSACHSパフォーマンスコイルオーバーの組み合わせを是非GR86でスタートさせてみたいっ!と思ってますので関係各位ご協力お願い申し上げます。
話題の写真集もこの通り、未開封展示中。私もいつか手に入れたい逸品です。
今のロゴデザインも凄いと思いますが、このカタカナ3文字のデザインが好きです。今欧州でもカタカナブームのようですから、海外向けのアプローチとして復活すれば嬉しいなーとも思います。
2Fラウンジのコーナーに配置された本棚にてシルバーフェイルアムスター(W196ストリームライナー)の看板を発見っ!多分、2日間のオープニングイベント中コレに食いついたのは私一人かと思います、、汗。実はグランプリメルセデスW196は私の大好物でオープンホイルボディ等大小併せて30台程のミニカー(笑)を所有しておりまして、なによりSACHS(ザックス)ダンパーとクラッチを搭載した愛しいレジェンドマシン(W25から採用)。で、GRコンサルタント橋本さんに”何故にメルセデスなんでしょうか?”と聞きましたところ、GRガレージ室長様がメルセデスに所縁がある方とお聞きしました。素敵な趣味が密かに展示されたラウンジに満足でした。
2日間のオープニングイベントご苦労様でした!渋滞が出来るほどの大盛況でよかったですねっ!橋本さんっ、マネージャーの大崎様っ、この度はありがとうございました!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。日々精進
GR&GRMN
GR86越しに見るGRMN-VITZ。どちらもトヨタ純正SACHS-Performanceダンパー搭載のナイスマシン!GR Garage長野店ゼネラルマネージャー鈴木さんに90スープラの件含め、モロモロお伺いしまして勉強になりましたっ!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。
続きまして激戦区、群馬県の勝ち組ことGR Garage高崎インターさんのGRMNヴィッツ。マニフォールド拡大の画。ロータスエキシージと同じエンジンを積み6速マニュアル。全てがスペシャルなスポーツFFマシン。GR Garage高崎インター大木さんのご厚意でエンジン音を聞かせて頂きましたが、ほぼエキシージの音で、つまり外車のような”正しい内燃機関のいい音”がしてました。フランス生産(ウインカーレバーは左側)で、当然エンジンもフランスで積む訳ですから排気音規定は”e&ece”の認証って事なんでしょうね。ホントにいい音です。
フランスからの航路中、赤道通過の配慮によりバンパー等外部仮装は日本国内で仕立てるそうです。(カートップ誌より)お値段税込み400万、興味の無い方には全く響かないと思いますが、趣味を深く掘り下げた”拘りの仕立て”は”その筋の方々(今までトヨタ車に興味が無かったハイエンド志向な方等)”にはドンズバって感じでしょうね。特にロータスエキシージに乗った事のある方ならその優位性(動力性能そのままでエキシージより全然快適&安全)に響くと思われます。目立たない事も性能の一つかもしれませんね。あえてノーマルバンパーに戻す!と言うのもアリかと、、。限定150台です。
GRMN-Vitzリアウインドウに貼られた”ぐんまちゃん”。内燃期間誕生以前の人々の移動手段の一つが馬で、それが群がる場所から”群馬”と命名されたと考えれば現代の都道府県別車両保有台数1位も納得な気がします。日々精進
TRD 14R60 UPDATE
TRDが組み上げたスペシャルな86(限定車)14R60。先ほどGoonetで調べましたが中古車が4台販売中でして、中には500万を切った価格の販売車両も、、、お買い得だと思います(汗)。そんな14R60っ!新車から乗り続ける(持ち続ける)方&魅惑の中古車を買う方にも注目して頂きたいお店があります。100台の限定車(実販売は80台弱)をターゲットにした専門店”ブルーエリア(ネッツトヨタ東埼玉)”さんであります。近々正式にご案内申し上げますが、来る4月22日(日曜日)のワンデイでSACHS(ザックス)パフォーマンス体感試乗会を開催致します。メインは弊社デモカー86&SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの同乗走行、並びトヨタ純正SACHSパフォーマンスダンパーが装備されたヴィッツGRの試乗となりますが、14R60オーナーさんのご希望があればブルーエリアさんの14R60(SACHSレーシングダンパー装備)の同乗走行も検討致します!3台3種類のSACHSダンパー付車両を用意します!4月22日です!86S富士見パノラマの一週間前です!皆様宜しくお願い申し上げます!
で、こちらはブルーエリア店舗さんの地下にあるピット。気鋭のカーウエブマガジン”STREETCHIC(ストリートシック)”さんの取材風景。ブルーエリアさん14R60徹底解剖(総力取材)の公開まであと少しっ!世界が驚きに包まれ、、まさにChic(海外86ファンが涙を流して喜ぶ予定)となるハズです。今から楽しみですねっ。
輸入車ユーザーさんとか86方面じゃない方が見たら「なんで改造車がディーラーピットに入れるの?」何て思うかもしれませんねっ。魅惑の86ワールドは間口も広いですが奥も深いのであります。その奥行き感(ブルーエリアさんが目指す市場)が弊社と合致致しまして、現在進行形でタッグを組ませて頂いております。
ブルーエリアさん14R60右フロントストラットを下から覗く図です。SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットでお馴染みの赤アルマイトの減衰ダイヤル付ダンパー。パフォーマンスレンジ(ストリート性能メイン)製品では無くレーシングレンジの構成(フルタップ式レースセットアップインナーパーツ、ブルーエリア14R60専用減衰設定)のSACHSダンパーです。詳細はコチラ↓
GR86
弊社取り扱いドライヴィジョンFA20チューニングECU”ジェネシス改訂版通称Ver1.75MN(MNの意味はGRMN86のECU要素を取り入れた事に由来)”の高速高回転域での学習補正を兼ねて関越道>北関東道>東北道>北関東道を踏み続け、向かった先はトヨタカローラ栃木さんのGR-Garageつくるま工房。新井さんとモロモロ打ち合わせさせて頂きショウルームの一角を”パシャ”っと一枚。一応拘りのオリンパスズイコーレンズなのですが、今だ使い慣れず、、床の反射の青色はちょっといい感じです(自己満足)、レビンが佇むラウンジ。いい景色ですよね。
こちらが話題の480万円GR86。えー、、もっぱら米国86ファンサイトフォーラム向けの情報となります。SACHSとミシュランが標準装備でいい景色ですね。
GRパーツのカナード。ランプサイドを巻き込む感じのT型造形。剛性強度が出て格好もいい。ナイスパーツです!因みにラッピングは新井さんの手作業だそうで(凄い良い出来)苦労の跡も愛着だと思います。
ノーマルの86を自ら同等のクオリティに仕立てる事は不可能で、ポルシェで言う所のヴァイスアッハ組みのようなマシンであります。ケイマン、ボクスターの中古車とかいろいろ対抗馬が居ると思いますが、480万で問題が解決できるのであれば超オススメの一台ですよ。私も480万問題(つまりGR86購入資金の捻出)を解決して、さくっと上りたい一方、ソレ(GR86を買う)趣味ですよね?パーツ売る仕事はどーしますか?の葛藤がありまして、詰まるところGR86をリスペクトしつつ、GR86標準のSACHSパフォーマンスダンパーの約4倍の性能&価格でありますSACHSパフォーマンスコイルオーバーを武器に、GR86を超える、、と言いますかアプローチの角度を少し変えて、GR86を含む純正SACHS搭載の86&BRZユーザー皆様を中心に(銘柄を変えずにアップデート)ご購入して頂く作戦を続けます!日々精進 ↓はキャンぺーン割引”対象外”の86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット詳細です。バネレートと前後の減衰展開(伸び、縮み+各減衰ダイヤルポジション間)まで記載しております!現在庫4台。お早めに!