メイドインUK!クイーンズアワードを保持したパワーフレックススポーツサスペンションブッシュ&アップデートパーツに関してご案内。各車種適合表には”必要個数”と”1ヶの定価”が記載してあります。例えばフロントスタビライザーブッシュをパワーフレックスに換装したい場合、注文個数は2つ(左1+右1)。で、「商品が届いたけどブリスターパック(上画像のパッケージ)が1つしかない。※中には左右分の2つ入っている」これが正解です。適合表中、必要個数1の製品、、例えばキャンバーボルトキットや左右非対称のデフマウントブッシュ等は1パックに1つ入りとなっています。何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
「POWERFLEX」カテゴリーアーカイブ
GRヤリス用パワーフレックス
英国、クイーンズアワード(女王陛下認証による外貨獲得功労賞)を保持するパワーフレックス、スポーツウレタンジョイントブッシュにトヨタGRヤリス用がラインナップ致しました。今回掲載した画像はフロントウイッシュボーン(ロワアーム)リア側ジョイント。
ご覧の通りジョイント部がエキセントリックアジャスト機能が付いてキャスターの微調整が可能(付属のスパナで+/- 0.5〜1.0°のキャスター調整が可能)。
サスペンションストロークにおける垂直剛性はGRヤリス純正ゴムブッシュに比べブラックシリーズ(硬度ショアA95)で250%UP、ベーシックシリーズ(硬度ショアA65~75)で約180%UP。
純正ゴムブッシュからパワーフレックスボールジョイントブッシュに換装する事でキャスターアングルの微調整が可能な事と、なによりアームが余計な動きをしなくなる事。クリアなステアリングフィールとタイヤの面圧も安定しますので、旋回もブレーキにも効くはずです。乗り心地は、、硬くなる?まで行かずソリッド感が増すのではないでしょうか?もしかしたら連結剛性(ボディ+アーム)が増した分、乗り心地が良くなるかも?(個人的推測)とにかく、スポーツカーらしい操縦感覚が手に入る事には間違いありません。GRヤリス純正等1本締めの共締め式(通称ゴルフ3式トップマウント)ノーマルトップのサスペンションには不要かもしれませんがピロアッパー式サスペンションを搭載した車両には特にオススメです。
詳細、その他GRヤリス用パワーフレックスは下記ご参照願います。 日々精進
旧86&BRZ用パワーフレックスの新作!
英国クイーンズアワードブランド(輸出/外貨獲得における功績を女王陛下が称える製品)パワーフレックス社より旧86&BRZ用の新作スポーツブッシュがリリースされました!日本国内市場ではFA24搭載の新型向け製品一辺倒ですが、世界(今回は英国)はまだまだFA20の86&BRZ用製品の開発が続いています。自分も旧86ユーザーなので各国のサプライヤーさんからリリースされる新製品に期待!売れなくても自分のクルマの為にって事もあります(笑)。
で、こちらがパワーフレックス社の新作。ステアリングギアボックスマウントブッシュ。税別定価¥5,200-x2、1台分税別定価¥10,400-。ブッシュの色は黒ですが本国設定のヘリテイジラインと同じく、スタンダード硬度(ショアA70-A80程度)です。
先ずは自分の86用に注文!(国内なし英国在庫)。パーツ&パーツ間の接続剛性が上ると気持ちの良さも上がりますよ。 他旧86&BRZ用パワーフレックス適合は下記ご参照願います。 日々精進
揺れ対策プラン
コロナ禍で全く出番が無い2号機86ことTRD14R。この状況で試乗会&商談会が出来る訳も無く、今はただ辛抱、、と言うか普通に営業車兼マイカーとして孤独なドライブを楽しむ道具になってます。ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット(弊社の主力製品)と、ミシュランパイロットスポーツ4Sの組み合わせが気持ち良く、誰もがアップデートを体感出来るセットアップになりましたが、それは普通の人が使う乗用範囲内の速度域まで。言い方難しいのですが”趣味の速度域(汗)”において旋回中リア側から不穏な揺れが出るように感じています。200系ハイエース&レジアスエースと同じ長さのロングホイルベースを持つ86の特性を生かし、舵角を一定でアクセルを開け続けて走る醍醐味。いつまでも踏んだまま旋回していたい(笑)自分にとっては致命的な問題です。1号機の86(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション+ミシュランPS4の215/45-17)では感じなかった(出なかった)挙動で、考えられる要因は数点あります。1)タイヤサイズが215/45-17から225/40-18に、そして新構造のPS4S。2)走れば推定約25mmスプリングとタイヤがつぶれる14Rの空力パーツ。この2点、素人考えからグリップ稼働率が上がった”しわよせ”によるものと思ってます。思えば空力パーツなしの1号機86は高速旋回中によく車体がポンポン浮いていた(車体を押しあげる方向で応力を逃がす?)んですね。そんな状況下でも4論のレスポンスと接地性能、接地感が抜群だったので気にしていなかった、、。2号機14Rに装備された空力パーツで地面に押し付ける力が加わり、浮く事による逃げがなくなりリア周りがムズムズ揺れる。「普通であれば、この揺れの緩衝はダンパーが曲がる(しなる程度)事で相殺される事もあるようですが、リアも倒立式のザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションは剛性が高く曲がりません。よってリアメンバー付近にしわよせ(震源地)が来るように感じます。」と、GRガレージさいたま中央店の高木さんの解説に納得して近々に対策予定です。 日々精進
GRガレージさいたま中央店施工会御礼
2020年!最初のドライヴィジョンECU体感施工会にご来店下さいました皆様、ご購入頂きましたユーザー様に感謝!この度もありがとうございます!GRガレージさいたま中央店スタッフ皆様、ドライヴィジョンECU今市社長&ツカサ女史に感謝!何となく(ウエブPV数等)ではありますが、ドライヴィジョンECUの優位性が再認識されつつあるような気がします。趣味を兼ねつつ、実用に耐えうる、使いやすいECUチューニング。文字で書けば”対価に対して当たり前の性能”のように思いますが、実は前人未踏の新境地。ECUチューニングには多少の犠牲と使い辛さが伴い、それを乗りこなす事が格好良い<従来チューニング派ユーザーのマインドは未だこんな感じの中、楽に+快適で+速い+安全のドライヴィジョンECUをネッツ東埼玉さんと共に続け6年目(ブルーエリア浦和美園店>太田窪店>現在のGRガレージさいたま中央店)。その間、ドライヴィジョンECUの先進性能にご理解下さったユーザー皆様に感謝。おかげさまで、やっと時代が追いついて来た気がします。
太田窪店に装備されていた”昭和ロボ風充電器”と再会(笑)。今だ現役のようでよかった。
今回のクライアントさんの後期86。前期型86を乗り継いだ2台目とお聞きしました。優れたパッケージングを基に確実な世代進化が楽しめる、外観は同じでも中身は別モノ、、、1台目から乗り継いだ経験値を元に2台目を楽しむ。私もそうですが、コレが2台乗り継ぎの醍醐味だと感じます。
米国アドバンスフローエンジニアリングタケダモメンタムエアクリーナーの他、ハイスパークイグニッションコイル、CPMロワレインフォースメントと弊社取り扱い製品を多数装着して下さっている常連さんでした。
で、エキゾーストマニフォールドも換装済みでしたので、ドライヴィジョンECUの後期型MTプログラム+スポーツエキゾーストマニフォールド専用プログラムをベースに各所カスタマイズプログラムを組み込んで行きます。
と、その前に搭載されていたフラッシュエディターをデリート。
博士と助手の作業風景。エンジンECUチューニングプログラムの他、トランスミッション乗せ換え対策であるシフトインジケーター補正のプログラムを打ち込み中。手際が良く作業が進みます。
打ち込んだプログラムをインストールして一先ず完成。ここから走り込み白紙になったECUの自己学習用域にアタリをつけて行きます。
街に溶け込む高性能をイメージしてみました。点火と燃料噴射の新制御プログラムにより更にクリーンな高効率燃焼を実現。使い方によっては燃費にも貢献出来るかもしれません。で、テストドライブ担当のドライヴィジョンツカサ女史曰く「、、凄く、、いい。」と、静かに興奮気味。今まで構築してきたチューニング(エアクリーナー、EXマニフォールド、マフラー、トランスミッション、点火コイル、プラグ等々)性能を底上げしつつ、更なる調和を感じる仕立て。クルマの動きも軽くなりますので、コクピットからの景色も違って見えると思います。
お昼!お楽しみ~魅惑のカレー。今回も美味かった、、。いつもありがとうございます。
午後からは浦和美園店舗時代にインストールして頂いたGRガレージさいたま中央店の三好さんの愛車86にアップデートプログラムをインストール。
アップデートの実はフルインストール(プログラムを全て入れ替え)。前期AT専用の最新版を微調整中のドライヴィジョン今市社長。クルマの状態とオーナーさんのスキルを相対的に配慮して”最善のその先を創造”するこの作業、私個人的にはサーフボードをライドスタイルに併せて削るシェイパーや、プログラムマッピングの山脈を登る孤高のクライマーのように思います。いつもの作業ですが”クルマを介して人を理解出来る能力”が備わった今市社長じゃないと出来ない仕事だとつくづく実感。
インストール完了後にテストドライブ。トルクの出し方に対してキックダウンタイミングが使い辛くないか?クルマの動きとアクセルレスポンスはバランスされているか?旧バージョンより速くなったか?全体的なまとまり、走りの質感は上がったか?そして、長年トヨタ車と共に歩んでこられたAE86にも乗る三好さんにご満足頂けるか?
更に微調整を施し完成!
一方、ショウルーム脇のリフトでは毎回恒例となりましたドライヴィジョンECUツカサ女史のお買い物の装着が続きます。前回GRガレージさいたま中央店さんオリジナル、ブルーエリアリアスタビブラケットを購入装着して今回はメイドインUKパワーフレックスブラックシリーズ、リアメンバーブッシュの追加装着。硬度ショアA95のブッシュでがっちり純正ブッシュをサンドイッチ式に挟み込みます。リア側の動きがクリアになった分、ダンパーレートの選択肢が増えましたね。
ツカサ女史BRZが続きまして画像は純正エキゾーストマニフォールドのフランジ部面取り作業完成図。エンジンのEXポートからの段差を減らしスムースな排気脈動、、たったこれだけで”クルマの動きが変わる(&触媒効率を上げる)”と。
スバルBRZが続きまして、ハイスパークイグニッションコイル”プレミアム”をご購入&装着頂きましたついでに”ドライヴィジョンECUをお試しインストール。プレミアムコイルの優位性(体感のインパクト)が強く、次回に持ち越し、、純正ザックスダンパー+ミシュランPS4!、、、225/40-18にはPS4Sもラインナップされましたので、次はPS4Sとザックス車高調整含め、是非とも宜しくお願い申し上げます。
ドライヴィジョンECUをインストールさせて頂き、試運転からドライバーさんが笑顔で戻って一安心&嬉しい気持ちとモチベーション回復!改めて、この度はありがとうございました!GRガレージさいたま中央店さんの次回体感施工会は3月末に続きます。 日々精進
ユーザーさんに感謝
GRガレージさいたま中央店、最上階ファクトリーの作業風景。前期型BRZから後期型BRZに乗り換えたオーナーさんのマシンにFA20用フルーダンパークランクプーリー&パワーフレックス&GRガレージさいたま中央店オリジナルのサンダーボルト別注ブルーエリアチタンメンバーボルト(前後)&同じくブルーエリアリアスタビブラケットをダダっと装着して頂きました。
パワー&トルクが改善された後期型MTエンジンにもバッチリ対応のアドバンスフローエンジニアリング(aFe)社製タケダモメンタムエアインテークを装備したエンジンルーム。見飽きる事のな素晴らし造形とエンボスの質感に萌えます。スクープのロゴと曲線と面構成はまさにメイドインUSA!存在感があるのに”後付け感が少なく”、最初からコレ(aFe-TAKEDA)だったような景色に感じます。
で、aFeエアクリーナーの下には”大人の超合金”ことフルーダンパークランクプーリーFa20用を新たに装備。米国防省技術を搭載したノーマルより重たいプーリーの性能は、エンジン回転運動のロスとなる振動を吸収してパワーに変換する装置です。プーリーを装着するだけでダイナミックバランスが図れる製品。通常、物理的にエンジンバイブレーションを軽減するにはピストン、コンロッド、クランクシャフトのウエイトバランスを合わせつつ精密組み付けが必要です。当然エンジンも下ろして、また積んでと。そうして組まれたフルバランスドエンジンの製作コストを考えればFA20フルーダンパーはお買い得かもしれませんよ。
フルーダンパークランクプーリーの他、今回追加して頂いたパーツがこちら。GRガレージさいたま中央店さんオリジナルのチタンメンバーボルト前後と、英国製パワーフレックスブッシュ。下記リンクに86&BRZ用パワーフレックスの詳細がありますので是非ご覧になってみて下さい。今回は硬度ショア95のブラックじゃなく、ベーシックを選択して頂きました。図中21番と20番を左右交換。ブッシュの種類は打ち変え不要の差し込み式のインナータイプです。
100%メイドインKU!パワーフレックスリアサブフレームブッシュインナー(差し込み式)の装着画像。ブッシュを打ち換えする事無く、ノーマルブッシュの硬度を補い強度バランスを保つ優れた製品です。因みに英国パワーフレックスは外貨獲得の功績から女王陛下の認証(クイーンズアワード)を保持した製品です。世界中で評価され、売れている証拠です。
GRガレージさいたま中央店さんオリジナル、サンダーボルトジャパン別注チタン鍛造サブフレームボルトbyブルーエリア装着画像。製品の構想企画段階から私も携わってきましたので”売れると嬉しい”です。純チタンパウダーから棒状に成型して鍛造成型&ネジ部はこだわりの転造。チタン鋼材価格の高騰から増産は多分ないと思いますので在庫があるうちにご決断を!私も前後買って付けて頂きました。装着したらクルマの芯が出た感じです。
こちらもGRガレージさいたま中央店さんオリジナル製品。リアスタビブラケットbyブルーエリア。リア側スタビライザーの取り付け位置を補正する事で、スタビのテンションを適正化します。ダンパー屋の私が言うのもアレなのですが、86&BRZにおけるリア廻りのツッパリ感や、過度な突き上げ感が解消され、、つまりおおよその問題がコレで解決可能!ノーマルダンパーでも効果が体感出来ますし、良いダンパー/サスペンションを装備しているクルマの場合、直進&旋回中、リア左右ダンパーのインフォメーションがよりクリアに、、と言うか”負荷がかかった分だけスタビが作用する”ようになります。
実はこのBRZオーナーさん、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットも所有されてまして、現在は保管中との事。SUBARU純正SACHS(ザックス)ダンパーが賞味期限切れになる前に是非ともザックスパフォーマンスコイルオーバーに換装して欲しいです。後期の高剛性シャーシに装着する事で、今まで使い辛かった減衰域も快適に使えると思いますので是非とも!&ダンパーのオーバーホールに関しては随時GRガレージさいたま中央店さんに相談してみて下さい。この度もありがとうございました。日々精進
↓2020年1月5日、GRガレージさいたま中央店さんにてザックスパフォーマンスコイルオーバーの同乗試乗&ドライヴィジョンECUの施工会を開催します。86&BRZでトランスミッションを換装してシフトインジケーターが1-2-3-4-4-5の表示補正も可能です(ノーマルECU、もしくはドライヴィジョンECU車両のみ対応)。当たり前ですがスバルのスポーツモデルも大ウエルカムです。施工対応車両は下記リンクに詳細追記致しましたので宜しくお願い申し上げます。
QUEEN`S AWARDS
メイドインUKの逸品、パワーフレックススポーツブッシュ86&BRZ用デフマウント左側用の2タイプを並べてみました。左の黒い方、その名の通りBLACKシリーズと言いまして、硬度Aショア95を保持する高硬度。一方の黄色い方はパワーフレックスのベーシック製品で硬度は明確されておりませんが、推定純正比25-35%の硬度UPとなっております。取り付けは至って簡単、純正ブッシュに差し込んで完了!デフの動きを制御する事により、旋回時だけじゃなく、直進安定性と、デフから伸びる左右のドライブシャフトの回転運動もスムーズになりますので、ツーリング派ユーザーさんにもオススメです。
86&BRZ用パワーフレックスのリア廻り構成品は差し込みタイプが特に人気です。純正ブッシュの硬度を生かしてプラスアルファの”動きを抑える性能を追加”が可能。英国製ブライアンジェームストレーラー同様、英国クィーンズアワードを保持した逸品です。適合詳細は下記リンクご参照願います。あ!欧州車の取り扱いもございますので、ドイツ車の方々も宜しくお願い申し上げます。日々精進
GRガレージさいたま中央店、試乗会のご案内
GRガレージさいたま中央店さんでの試乗会日程が決まりました!来月6月9日、日曜日のワンデイで朝から晩まで張り付きで常駐致しますので、助手席同乗走行でザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットや、ドライビジョンECUの動力性能を体感できると思います。ドライビジョンECUの実施工会は7月21日に開催致しますので、早期のご予約、ご質問等ございましたらGRガレージさいたま中央店、高木さん宛てにお問い合わせ頂ければ幸いです。
一応弊社ホームページスライダーにもダイレクトリンクバナーを張りました。リンク先は下記同様です。ザックス、ドライビジョンECUの他、ドイツDTE社製スロコンPPT-GEN4のお試し等も企画中です。インディケーターメーターkit、パワーフレックス、CPMロアブレース、P3マルチゲージ、タケダモメンタムエアクリーナー(在庫わずか)、パーソナル診断機8BITのデモンストレーションも可能。またまたA90スープラチューニングの早期ご相談も私の守備範囲なので皆様どうぞよろしくお願い申し上げます!あ!86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの国内在庫ラスト1台はココ(GRガレージさいたま中央店)にあります。 日々精進
UP GTI POWERFLEX
「フォルクスワーゲンアップGTIはスポーツカーなのか?」のこたえは”当然YES”。オール電化プラットフォームMBEがリリース直前のVW社にあって、このクルマが販売された事が奇跡のように感じます。電気化ゼロ+電子化はほんの少し(2世代前程度)3ペダルマニュアル6速トランスミッション、ライトウエイト性能、怒涛のトルク200N/mをアイドリング付近で発生。最先端性能を抑えた(控えた)ファンな組成はトヨタ86のFF版と言った感じです。お値段210万はお買い得ですよお客さん!と言う訳でありまして、ぼちぼちVW Up Gti用パーツのピックアップを開始致します。先ずはパワーフレックススポーツブッシュから。
フロントセクション。
リアセクション。 各VW専門店さんに詳細ご案内申し上げますので、お取組み頂ければ幸いです。 日々精進
MADE IN UK
86&BRZデフマウント、リア側左右の図です。黄色いブッシュが英国クィーンズアワードを保持したパワーフレックスのプラグイン(純正ブッシュに差し込むだけで完了)式です。純正のブッシュを抜いて再度圧入する手間(サブフレームを下ろす作業)がないのでお手軽、、の割りには体感効果は絶大です。プロペラシャフトの回転軸をぶれずにしっかり保つ事でドライブシャフトの入力伝達もクリアに、直進安定性も向上します。で、左右で何故留め方が違うのか?プロペラシャフトの回転方向とデフギアに掛かる力の位置(ジャイロ応力は力の方向の45°先に向かう)から左側の方が負荷が高いって事かもですね。製品詳細は下記リンクご参照願います。差し込み(プラグイン)式のパワーフレックス表記は”IN”タイプとなっております。 日々精進