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Cayman Club of Japan 日本平イベント視察。

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日本平に大集合したポルシェケイマンとオーナーの皆様。天気が良くてよかったですねー。

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日本で1台目のSRE製サスペンションセット、ケイマン用RS-1が装着された松本さんのマシンと、、、熱心にファインダーを覗きこむ方(このマシンに装着されたホイールメーカーの社長様、、けっして不審者ではありません)。ユーザーとマニュファクチャラーの良好な関係図って所でしょうか?

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”若手の腕利き”こと、ポルシェに全力投球な専門店”サンライズの幸平さん(ご苦労様です)”も参加!オリジナルのエキゾーストを拝見させて頂きましたが、非常ーに拘った造型で素晴らしい製品だと思います。幸平さん曰く「まだまだテスト段階ですから、、発売までには時間かかります。」と、僕がケイマンの乗っていたら”待ってでも買います。”そんなサンライズさんでは、何と!ケイマン用RS-1!限定1台モニターでどうですか?って事なので下記Webリンクから詳細確認お願いします。

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開口一番”やっと逢えたね”ってノリじゃなくてホント安心しました(あはは)。皆さんご存知”大胆かつ繊細なアニョケイマン!アニョキング大統領”でお馴染みのアニョキング野武士さんです。今回のケイマンイベントにて”アニョケイマン卒業式”が決行されまして(卒業証書の授与は不明)、次回から新たなる戦いの火蓋が切られる、、と言うか、もう始まっているようなので皆さんも引き続き注目です。詳細は左側のバナーボタン又は、下記Webリンクをご参照願います。一方、番長ことアイバッハジャパンの野田君からは「キングは俺だ、、そうさ俺はマサキング♪」と意味不明な挑戦状的発言が飛び出てきました。近い将来オレンジマシン同士の対決があるかもしれません。

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オンリーケイマンのイベントですから、例えGT3RSの2010年モデルであってもレジアスエースと同じく芝生外にて待機!徹底したスタンスが好印象なイベントでした。皆さんご苦労様でした。

FRA~NRT無事到着!DHLさんに感謝。

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欧州空路の混乱は続いているようですが、我が本牧戦線SAF航空補給部隊(DHLさん)の命がけのフライトにより、新製品が無事本牧BASEに到着致しました。流石!元NATOの敏腕パイロットを数多く抱える天下のDHL!おかげさまでスケジュール通りの進行が保てました。ありがとうございます。と、書きましたが、この荷物以降の入荷目途が全く立っておりません。正に奇跡ですねー、、(念のため>この後の輸入は最悪海路に切り替えるので問題はありません)。さてさて、何が入荷してきたか?と言いますと、、”待望のザックスレースエンジニアリング(SER)社製1way減衰&車高調整式サスペンションセットRS-1の新製品”です。ドイツSRE社にて構想&実戦テストに2年以上を費やしたR56ミニ用が数十台!世界中のSRE代理店で、僕らが1番早く手に入れられたと自負しております。だからどうなの?って事ですが、後はお待ち頂いている多くのR56ミニオーナーさんにご購入頂くだけですからね、製品詳細画像は近日中にBlog&WEBにUP致しますので、しばしお待ちくださいませ。また、もう1つのRS-1新製品、、これは間違いなく”裏ヒットの予感”が漂っておりますので、導入検討中の”高松アウトシュタット岡林さん”引き続きご検討宜しくお願い致します。入荷は2台のみです!

アンチエイジング(正確な製品の取り扱い)。

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この前気分一新を狙って購入した”お財布&名刺入れ”が調子よくてですね、流石!英国の名門WH&C社だなー。と、感心しております。で、よくよく世間では革製品のエイジングとか言って保革油脂をがんがん表皮に塗り込んだりしますが、アレ間違いですから。ファッション的には”味(使い込んだ雰囲気&育てた感)出し”でOKかもしれませんが、皮の寿命は間違いなく短縮されます。以前に自宅近くの登山靴専門店”GORO”で皮製登山靴を1足購入した時、GOROのオヤジさんから徹底的にメインテナンスレクチャーを受けましたから間違いありません。皮に塗るのは保革油ではなく、蝋(ロウ)。KIWI缶の色で言えば”赤”じゃなく”緑”のヤツが正解です。性能保持(と、言っても単なるお財布なんですがね)と、正しく使いたい方へのアドバイスとして。

ドイツの晩飯(ほぼ定番)。

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夕暮れ時、蛍のような白熱灯が燈る小さなレストラン。場所は、、、多分ケルン郊外だったと思います。渡航時の晩御飯は身内だけで食べるのが1番(取引先との夕食は苦手です)。で、ドイツの晩御飯は何を食べるか?と言いますと、”巨大薄型豚カツ”以外にありません。さほど美味くも無く、不味くも無くをビールで流し込んでご馳走様って感じです。要はビールさえ元気に飲めればそれで良し!夜はそこそこにして、平和で美味しい朝ご飯を待とうじゃないかー。というのが、僕らのドイツ晩御飯における鉄則です。ドイツ渡航のご参考に、、なりませんね、、。

Bitburger(ビットブルガービア)。

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ドイツの食文化ついでにビール、、じゃなかったドイツの食文化の中心にビール!が、正しいと思います。兎に角ビールが好きな方はドイツを訪問して下さいね。で、ドイツ人の正しいビールを飲む言い訳が凄いんですよ。年間を通じて日照時間の少ないドイツ。その割りにはオープンカーの台数が多い国でその訳はとてもシンプル。”太陽、日光を少しでも楽しむ為”なんですって。そんなドイツ人の”飲む言い訳”が、、、「太陽の光に負けないように(干からびないように)一生懸命ビールを飲むんだ!」(本当です)。何事も一生懸命なのは国民性でしょうね。因みに、ドイツ人は風邪ひいた時も(温かい)ビールだそうです。画像はニュ-ルンベルク付近の宿で大量に飲んだビットブルガー(ほとんど水のような度数)ビアの王冠です。味はビールでした。

旅の伴侶(RIMOWA)。

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今月に入って短期出張が増えてまして辛いの反面、飛行機に乗れるのが嬉しいです。大のオトナ(僕41歳)が”飛行機が好きです!”って、恥ずかしいかもしれませんが”好きなモノは好き”なのです。アヴィオニクスを含む航空機技術全般は、最先端クルマ技術の応用母体でもありますから、この業界の皆さん飛行機への興味が高いはずです(このblogを毎回ご覧頂いているS&COMPANYの鹿田社長もその1人だと思います、、、ご無沙汰です!あのSL観ましたよ)。さてさて、僕が飛行機に乗る場合JALが多いのですがその理由は機内誌”SKYWARD(スカイワード)”に掲載される”浅田次郎先生のコラムが読めるから”だったりします(単純でしょ)。以前の浅田先生のコラムに”僕はお城を見ると何故か感動して涙が出る”と書いてあり、理由は曽祖父のDNAによるものかもしれない、、と。これを読んで僕の飛行機好きの因果関係にも血筋が関係しているかもねー。と勝手に思ったりして、、、滑走路を加速してゆく機体とエンジン音、離陸上昇する姿を見ているとですね、、やっぱり涙が出そうです。戦時中航空関連機密に携わっていた祖父の記憶かしら?今だ謎です。話は画像と表題に戻って自前のリモワ(Made in Germany)。激しく貼られたセキュリティーチェックのシールが見えますでしょうか?これ、ご利益のあるお地蔵様に貼られる札のように見えてくる今日この頃。私的旅の安全祈願です。

モールトン博士の誕生日(Happy Birthday Dr,Moulton)。

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何と!今日はあのモールトン博士の誕生日のようです!旧ミニに搭載されたラバーコーンサスペンションシステムの設計開発者、ドクターモールトン。90歳を過ぎてもなお”新技術へ取り組む姿勢”に心から賛辞申し上げます!素晴らしい!またモールトンバイシクルカンパニー(UK)さんはSRAM社に売却される以前の”オリジナルSACHS(旧名称F&S)自転車パーツ(ハブ内蔵ギア)”を未だにリビルトしながら同社の自転車に搭載して頂いておりますので僕らも超微力ながら応援しております。画像はモールトン博士が使っているモノと同じミツトヨ製デーヤル(ダイヤル)式ノギスです(ショウジ私物)。

年度末進行行進曲。

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我が本牧BASE、今月が決算月でありまして、「Blog書くより伝票書くべし!(余裕が出来たら過去に遡り書いてゆきますが、、)」を実行致しております。末日に合わせて目標達成っ!と、行きたい所ですがなにせこの景気、、、売れないのが当たり前、、だったら、売れたらもっと嬉しいはずですからジタバタ頑張っております。さてさて、来月からSACHS製品の広告展開を考えておりまして、今よーやく着手致しました。アドバイス頂いたafimp熊崎編集長様のアイディア通り、背景色はモンブランブルーになる予定です。関係各位、明日までに仕上げますのでしばしモメント。

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ドイツ軍(ZFSE社)会議は無事に終了。ドイツSACHSにおける2つの取引先の1つ、ZFSEGmbH担当グラッサー氏と「鉄の結束!有言実行」を宣言。で、製品撮影快調!あれれ?知らない間に山は越えたのかな?どうかな?

大橋歩表紙集(AyumiOhasi – ILLUSTRATION WORK).

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昨年末に買った大橋歩先生のイラスト集です。今も色褪せないスタイリッシュな感覚と、絵に描いた餅じゃないけど、描かれた服が凄く魅力的です。食後の夜にビール飲みながらこのイラストを観ていたらですね、「オトナになったのだからちゃんとした服を着なくてはゆけないなー。」と、思い立ち翌日どっさり(英国海軍のPコート、ハリスツィードジャケット、英国クラブライダースジャケット)買い込みました。欲しいものを見つけられるって事は楽しみですよね。当時の平凡パンチの表紙集なのですが、今でも見たい特集です。熊崎編集長率いるafimp(オートファッションインプ)の原点がここにあるかもです。