3台並んだ駐車場の風景。手前からD型8614R-通称2号機で自分が買った2台目のトヨタ86。個人的な趣味と仕事(パーツ販売の為の宣伝)の道具。乗れば気持ち良く楽しいですし、多分”誰が乗っても(ドライビングスキルを問わず)この安全快適快速性能を体感出来る仕立て”でつまり換装&追加したパーツの選択は今のところ間違っていないハズ。たとえ自社で推し続け販売するパーツが売れなくても仕事の成分が減るだけで、その分趣味の幅を広げればいいや。と、最近そんな風に思ってます。同じクルマを2台乗り継いでも飽きないって事はやっぱり自分に合っているんでしょうかね?続きまして真ん中のJB23ジムニー。これは新車で購入して12年目。走行距離9万キロ弱で群馬県山間部で暮らす為の大事な道具であり操る楽しみもあり。ジムニーのいわゆるドライビングプレジャーは路面状況を問わない高い走破性と、その性能根幹である専用設定された特異なタイヤサイズ175/80R-16(純正指定サイズ)!と、個人的に思います。135km/hで巡行可能+高い車高+大口径極細タイヤ+短いホイールベースで操る事。因みに自分のジムニーにはラジオもアンテナもスピーカーも付いてない公官庁仕様。Porsche964RSに負けないくらいストイックでしょ(笑)。さて、一番奥(UP-Gti)が3台で唯一200km/h出るクルマで自分のじゃないのですが(嫁車)洗車&クリーンな燃焼室維持のためのベタ踏み&メンテ全般の管理は自分がやってます。6速マニュアルトランスミッション0.9リッター3気筒ターボでアイドリング回転数で最大トルク(200N/m)を出す優れたエンジン。SACHSダンパー純正装備で良く走ります(榛名の上りは圧倒的に自分の86より速い)。ドイツの優れた性能とデザインを持った道具って感じです。FFとパートタイム4WDとFRで 日々精進
「JIMNY」カテゴリーアーカイブ
とりあえず出動
久々雪が積もったのでジムニーで出動!おかげさまで今回のテストフィールド(自衛隊脇の荒野)も一番乗り。新車から乗り続けて現在8万7千キロ弱の走行距離。買った当時の新車価格100万円チョイ(ラジオ&アンテナ&スピーカーレスのオートマ公官庁仕様-もちろん今でもラジオレスで乗ってます-笑)通常のメインテナンス(オイル、タイヤ、ブレーキパッド、バッテリー、プラグ&コイル、ワイパーブレード等)以外の出費は今のところゼロ(故障ナシ)。ノーマル車高でもジャンジャン雪道を進み、高速道路では125km/h巡行が可能。へットランプ&ウインカーの玉切れも未だナシ!日本の軽自動車のクオリティーって凄い&良い買い物だったと改めて思った次第。
「俺にはジムニーが在る。」この小さなマシンが、時に人生の拠所になります。”4WDのクルマは生きて行く上で買わなくちゃいけない大事な道具。”そう考えたのは阪神淡路大震災後にWALDの会長(社長夫人)から「いざとなったらシャコタンのクルマなんて何の役にも立たないからっ!車高のある四駆よ!ショージ君解ったわね!」と、有難いアドバイス頂き現在に至ります。あと一か月で3.11。いざっ、って言う時が来ませんように&万が一の時の為に道具の手入れをしっかりと!皆さんも備えて下さいね。 日々精進
雪降った翌朝
先月中旬に自宅付近は雪が積もりまして、その翌日。快晴の雪景色とジムニー。来るべき本番(震災等の災害時)に備えて動力&走破性のチェック。本番(震災)になったら自分は負傷するかもしれない。片足がダメになっても運転出来る事を優先してオートマを選択。更に、1リッター¥3,000-越えのエンジンオイルを3,000km毎で交換&トルコンATF&デフ&トランスファー各ギアオイルはパワークラスターのスペシャルブレンド。ただの4速トルコンですがアクセルワーク一つでマニュアルトランスミッションのように7,000rpmでシフトアップ、、完全にオーバークオリティ。この選択が余計な心配事で有り続けて欲しい今日この頃。
ビーンブーツは雪でも使えてお気に入り。
走破性能OK!異常なし!新型ジムニーも魅力的ですが、このJB23のデザインが好きです。ノーマルバンパーの造型&白黒面積バランスも良しで超格好イイ(個人的見解)。因みにノーマル車高&ノーマルサイズのタイヤ。
静止状態からの動き出しも問題なし。新品バッテリー+プラグ&ハイスパークイグニッションコイルで安心。
備えよ!常に!で 日々精進
2022年2月10日、広馬場降雪記録
特に意味はないのですが降雪記録と、自分のジムニーが格好よく撮れたので前回の続きで掲載。それとココ(近所の荒野)に初乗り入れ出来た事がちょっと嬉しくて。山間部の村ですからご近所さんのジムニー保有率も高く(2ストのSJから最新JB64までざっくり10台以上)雪が積もると皆パトロールを兼ねた動力チェックに荒野を走り回るんです(笑)。
いい景色!自画自賛(笑)。
初老のおじさん(自分)がジムニーに乗って荒野を目指す図。 日々精進
降雪の早朝パトロール
朝一番に近所の荒野を目指して雪景色を撮影。30秒で撮れ高OK(笑)。即撤収の図。
純正サイズのジオランダー(ヨコハマタイヤ)はすこぶる快調です。
何時かの仕事に使えそうな雪景色をバンバン撮り貯め。
日々精進
上から眺める
上から見たクルマのカタチが結構新鮮だったりします。実車両って、自分が思っているより縦長に出来ているんですよ。シート位置、タイヤの前後位置、車体の幅と長さ。少し前に流行った”俯瞰”行為ですね。大きさを正確に覚えるって事じゃなく、自分の操っているクルマの容積(&質量)をざっくり意識していれば運転中のフィードバック(インフォメーション)もクリアになる気がします。今週後半は全国的に雪らしく、皆さん安全運転を!自分のジムニーは既に空気圧を下げて雪対策済。 日々精進
TOUGT AND NEAT (NOT NEET)
群馬山間部は未だ雪が積もりません。都心の大雪がちょっとうらやましかったり、、。昨年2021年は降雪ゼロ。温暖化なのか?備えたら来ない法則なのか?せっかくジムニーに乗っているのだから”たまには”雪道を走りたい。新型のJB64もよく見かけるようになりまして、気にはなりますがJB23のデザインに愛着があります。出来るだけ乗用車に見える(前後のバンパーとボディデザインがつながっている)23に対して、64はボディありきで前後のバンパーはご自由に(モディファイの自由度がある)どうぞっ!て感じですかね?で、ジムニーは自宅にある唯一、道具として使える全天候型実用車なのでレジャーライク(タイヤ外径の変更や車高を上げる)なモディファイはナシ。実用に耐えうる(雪道が普通に走れて高速道路で130巡行が出来る<ノーマル性能)地味なアップデートが今後の課題です。下記リンクは2019年1月末に少し降雪した記録 日々精進
10年目のジムニーJB23
新車で購入したジムニーJB23が10年(正確には10年と3ヵ月弱)目になりました。その間の走行距離約8万キロで不調も故障なし。日本の軽自動車、特にジムニーは凄いって事を実感。オイルだけは新車からパワークラスター(1リッター¥3,000-ちょい)を入れ粘度を0W-20に設定。140巡行は厳しいですが130巡行は全然イケます。都内から群馬に引っ越したと同時に手に入れたジムニーで、買った時に”群馬県人-山間部のおじさんになる”みたいな決意があったように思います(笑)買って良かった。
いつ来るか判らない災害に備えて万全の点検整備&ガソリン備蓄で日々精進
年末の洗車風景
年末の青空洗車風景。ドイツ人から見たら”明らかな違法行為(ドイツ国内では自宅での洗車が法律で禁止)”でビックリだと思います。環境問題のゆるい日本で良かった。
自宅前の駐車スペースでクルマを移動しながら3台ジャージャー洗って
日が傾いてきました。
日々精進
オフロード部門、再開に向けて
久々にワックス掛けをしたJB23ジムニーと、久々に納屋からひっぱり出したXT500と。弊社オフロード部門再開に向けて。2号機86TRD14RにBFグッドリッジMTタイヤを装備する妄想もありまして、つまり自分はブロックパターンのタイヤが好きみたいです。
XT500もジャージャーホースで水かけて洗車したいのですが、錆が怖くて(笑)。
で、ご覧の通りマフラーの錆がこんな感じ。新品は当然廃盤、当時の製造元(プラナス-サクラ工業さん)からのリバイバル生産があれば嬉しいのですがそんな話は全然なく、ただ錆びて朽ち果てるのを待つ訳にも行かずモロモロ思案中。そんな中、このマフラーのサイレンサーを切開された方をインスタグラムで発見してパイプレイアウトは理解しました。で、このXT500の年式が1978年なのですが、この年代であれば近接騒音を同じに設計すれば”勝手に作っても車検通る”のでしょうか? 日々精進