ディーゼルターボのユーロシビック!と聞いて、「ああ、あのクルマだ!」と解った方は根っからのXaCAR(交通タイムス誌)ファンっ!元XaCAR編集部所有の長期プロジェクトカーで、現在は元XaCAR編集部、現フリーランスライター山本さんの愛車です。当時、国産車メインの媒体で唯一”SACHS(ザックス)”のダンパーを正統評価して下さった専門誌でして、僕的にも会社的にもご恩があるメディアさんです。で、先週、平塚近辺の秘密が多いファクトリーASsport星名社長の多大なるご協力の元、弊社86デモカーにザックスレースエンジニアリング社製パフォーマンスクラッチシステム(通称PCS)の装着が完了!そのままライターの山本さんにマシンを渡して、現在もインプレッション続行中!んで、僕が山本さんのマシン(ディーゼルターボユーロシビック)に乗って埼玉事務所に戻り、近々富士スピードウエイにて車両を交換する作戦です。インプレッション記事は次号のXaCAR別冊86&BRZマガジンにて掲載予定!皆様お楽しみにっ。僕はディーゼルターボユーロシビックに乗るのが楽しみです。
「HONDA」カテゴリーアーカイブ
最近は月に2~3台ペースで100万超えダンパーが売れているようです
3年前まではご近所さんだった”世界で一番レカロシートを売るお店SAMオートバックスモータースポーツヨコハマさん”の総店長の金山さんとスタッフさん、そしてASMさんの性能実証機(1号機)、、通称スーパーシルフ(勝手に命名中)!に久々のご対面でありました。ヨコハマ本牧を離れる際、ちょくちょく訪れるでしょと、思ってましたが埼玉武蔵浦和陣地から山下本牧は思いのほか遠くてですね、、すいません。金山総店長さまもお元気そうでなにより、スーパーシルフも益々の貫禄で、、あ!私事で申し訳ありませんが、以前このマシンを思う余り、凄いキャッチコピーを叩き出したんですよ、、、えー確か”空間の歪ませるほどの疾走感”とか何とかだったと思います。さてさて、お題目の月2、3台売れている100万超え(正確には125万)の正体はS2000用レーシングザックスダンパーです。凄い話ですが事実です。
俺のマシン。芝刈り編
えー夏休みを頂いておりまして(実は未だ仕事中)、今日は俺のマシン!人生初の新車のホンダ!をご紹介します。数年前に購入した芝刈り機ーっ!庭の芝手入れが好き、、じゃなくコレを動かす為に芝生がある!と言っても過言ではありません。これは大人の深い楽しみであります。これを楽しむ意味も、僕の場合ちょっと深いんですよ。つまり”自主的な半分引退”の練習、、。現在の仕事&市場はそんなに永く続かない、まして僕らが預かるSACHSブランド製品は”商売の為の商品(売るが為の、と言った方が解りやすいですか)”製作を一切行わない方々で、しかも”ほぼ最高のクオリティー”であり、結果、儲からない。んです。だったら仕方ない。早めの引退だな。と覚悟をしております。しかし、しかしですね、引退までの蓄えが未だ達成出来ていないつーのも事実であり、、。余生はまだまだ先であります。
Honda is Back!(Honda N-One wide Racer)
筑波スーパーバトル2012、ASMさん。
Honda Civic WTCC 2012.
おはようございます!午後から会議打ち合わせと立て込んでおりまして、先ずは”その日を埋める(Blog)”作業です。先日開催されたWTCC鈴鹿戦、、。初年度、、正確にはBMWワークス(E90-320si)マシンからSACHSの5wayダンパーが外されてから、全く興味無かったのですが、このマシンの登場により”わくわく感”が戻ってきた感じがします。現EU-CIVIC、、XaCAR(交通タイムス誌)を熟読している読者さん(業界関係者多数)であればマシンの組成(誰が開発に携わって、どんなメーカーが製品供給していて、近々デヴィュー予定のTypR状況等)はご存知でしょう。当然僕も興味深々であります!乗用には既にSACHSダンパーが標準搭載され、このままで行けばTypRにもSACHSダンパーが搭載されるでしょう、、でレースマシン(WTCC)詳細が気になりますが、機密事項が多いらしく今だ詳細はつかめておりません。えー関係各位、、どうかこっそり、僕だけに教えて下さい。誰にも言いません(ウソです)。さてさて、乗用のEU-CIVICの画像情報を2011年10月15日のBlogに記載してあります。興味がございましたらご覧下さい。