50過ぎて全然ヤングじゃないんですけど”ヤングマシン”(バイク雑誌)を買って熟読。目的は当然ホンダコンセプトCB-F。つい最近、個人的に盛り上がった”バリバリゴースト(バリバリゴースト-Googoleで検索)”の続きって感じです。
ここ最近、ホンダのオートバイが何か凄いですよね。CBR-RR/R、ハンターカブ、そしてコンセプトCB-Fと。この勢いの原動力はホンダ社内組織改革が成功した証拠と交通タイムスのカートップ誌で知りました。作って出せば確実に売れる製品を頑なに拒んできた責任者が外れた外れたのかもしれません。新型ハンターカブ!誰だって欲しいですよね。新型のCB-Fも同じく!ユーザーが欲しい製品をカタチにして届ける事がメーカーの責任で、そこがブランド&製品を継承する事(個人的見解)。個人的な拘りで”これは違う!これはホンダじゃない!”とか言う人はブランドは自分のモノと勘違いしているのかも?と思います。正確にはメーカーが保持するブランドではありますが、ユーザー&欲しい!買うと!決めた人のモノでもあると考えます(個人的見解)。で、何を思ったか?といいますと、ただただ”今、自分がいい時代に生きている”って事と、趣味の消費対象(購買層)に居る責任(買う事/次世代につなげる事)も感じたりします。
私ら世代の誰もが憧れたCB750FB赤メタの再来!当時モノ(中古)を買って直してパーツをアップデートして、、もうそんな熱意(苦労)はゴメンですし、コレ(コンセプトF)を見たら断然コレです。想定価格¥160万、、ポン!と出せる金額ではありませんが、オトコの趣味予算範囲内じゃないでしょうか?安いもんですよ。同じ2輪で自分で漕ぐ方(自転車)のモールトンダブルパイロンはフレームだけで¥250万越えますから。
で、ヤングマシン編集さんがコラージュしている最中、私も同時期に同じ事をして仕上げた2台がコチラ↓。スペンサーのマシンは自分の方が上かもと、、 日々精進
つい先日発表されたホンダCBのコンセプトバイク。例の如く誰に頼まれた訳でもないのですが、2つのモディファイパターンを作成(暇なので)。先ずはコチラ、タイプガンボーイ!ご存知”バリバリ伝説”巨摩郡の愛車CB750FB外装カラーに変更。シートカウルはコンセプトモデルに這わせてCB750FBの造型を移植。タイヤとのクリアランスによりリア泥よけがあった方がバランス良しです。テールランプもCB750FBオリジナルの大きさで、当時のドレスアップ(スペンサーマシン風)手法を取り入れ奥に押し込んだ感じです。因みに86のスペシャルテクニカルショップ”マルマンモーターズまんねん社長様”のCBFも同じ仕様です。さてさてCB750FB巨摩郡仕様/バリバリ伝説仕様ですが、個人的にはアリな気がします。もしかしたらイニシャルD(AE86)からMFゴースト(86)の成功例からしげの秀一先生が既に描き始めているかもしれませんよ。バリバリ伝説の続編、バリバリゴースト(仮題)を。秀吉の妹の息子が新型刀を駆り、巨摩郡の息子がコンセプトCB-Fを駆ってストリートバトル。展開の中盤で往年のマシンをチラ出ししたりすると、私を含めた当時から夢中だった読者皆さんが”おおおぅ!”と、大喜び間違いなし!話を伝え説く事が伝説ですので、続編こそ本筋かもしれませんね。











