「HONDA」カテゴリーアーカイブ

私的問題、無限MRV

MUGEN MRV1400無限さんのOHV1400ccVツインエンジン単体を販売するかもしれない件、このまま完成車として販売すればいいんじゃないか!と、当たり前のように今頃思ってきました。オンボードディスクのエアスクープも素敵ですね。 日々精進

カブ主案件

HONDA CT50 HUNTER CUB物置から発掘!そーいえば、これを持っていたんだっけ、、これさえあれば安心なCT50ハンターカブでカブ主案件。10年ほど前に自分と同じ年の製品が欲しくなり、ロレックスのヴィンテージを物色したのですが、予算が全然届かずじゃあ他の分野でとモロモロ探したところ1968年製のこれが手元に来ました。思えば20代は消費の時代でお財布も軽く&運動量も多く今買えるモノの中から選んだ気がします。30代後半から40代前半はほぼ物欲のまま”欲しいモノを買い勉強&趣味の精度を上げる事を実行”。40代後半からこの先の50代は”趣味を吟味して研ぎ澄ます事”と考えています。研ぐ=減らすです。本当に人生の伴侶と成りうるモノだけを残して60代以降を共に生きるって感じで、CT50ハンターカブはアリな気がして楽しみ。

HONDA CUB CT50 ハンターカブ老後の楽しみを磨きつつ、日々精進

IRP-SHIFTER / HONDA

IRP SHIFTER HONDA シビック シフターホンダシビック用IRPシフターの取説がもうすぐ完成予定!ワイヤーリンケージじゃなく、ロッドリンケージですのでノーマル復帰もほぼ普通に行えます。問題は、リクエスト頂いているランサーエボリューション、、あれワイヤー式なので、ちょっと扱い辛い(ノーマルワイヤー切ったら後戻りできません)気がします。

IRP SHIFTER HONDA シビック シフターえーIRPはジワジワ行きますので皆様引き続き宜しくお願い申し上げます。日々精進

IRP-HONDA CIVIC

IRP SHIFTER

IRP SPORT SHIFTER WERNHER 株式会社ヴェルナーリトアニア産のIRPスポーツシフターの製品ページに新製品を追加すべく”自作自演”の作業工程風画像です。ドイツのことわざに”自分でするのが男である(笑)”ってのがあるらしく、先人に見習い黙々と作業(まだ途中です)。

IRP SPORT SHIFTER WERNHER 株式会社ヴェルナーFD3Sに見えない事もナイ?著作権フリーの画像なんてある訳ないので、特に商売で使う事を考えたら、絵に描いた方が早いと。出来不出来はモロモロありますが、ページに記載する時にはFD3Sと明記されますので問題無いかと思います。あ!弊社一番人気の86&BRZ用IRPシフターの在庫が品切れそうです。暑さも一段落なので、導入検討中の皆様はそろそろ急いで下さいね。↓下記製品ページのトップ画像も一新してみました。日々精進

IRP (Individual-Racing-Parts)

SOUND IS GOOD

株式会社ヴェルナー CB750K0私の本職は精密動体振動制御部品の売り子さんですが、他にもモロモロありまして、音が出るマフラーにも興味があります。あ!音も空気の振動ですので、これまた振動制御(音質調整)の分野でつまり結構得意です。とはいいつつも昨今の車両法(車検)と電気モーター化には抗えませんので、現在の法律と数年先の新法案を見越してのチューニングマフラーを考えなくてはなりません。もうそろそろ新しい法案(追加規制、ノーマル音量越えたら即アウト)も始まりますし、ユーロ圏の事前認証システムe/ece刻印保持製品もなんだか怪しい雰囲気(検査場によってはNGの話がチラホラ)で、こんな中音を楽しむ事が出来るのか?考え続けているのですが、明確な答えは見えず。現加速騒音規制以前から”マフラーチューニングは音量から音質へ”と自分に言い聞かせ、ではそのお手本となる音は、、これまた難解で音質の大半は結果的な音量に依存して聞こえるので今の最善策はドイツチューナーが使うディーゼルエンジン用モジュール(ヤカンみたいなループ式サイレンサーと電子デバイス)が行けそうと考えてます。A90スープラは国内規制じゃなくe/ece認証で、ヴィッツGRMNと同じ音量規制値にあります。ノーマル音量ですでに近接音が最大値って事もありますので、国内マフラーメーカー皆さんは苦労するかと、、。ここにチャンスがあればいいのですがねーー。話は画像に戻りましてホンダCB750K0、通称ケーゼロ。私的にパーソナルな乗り物における最高峰のマフラー音を持つマシン。それより素敵な音を持つ乗り物は機関車SLの蒸気排気音なじゃく、汽笛の音です。日本人の琴線に響く音、誰もが気持を揺らす情緒のある音。これが私の最終目標です、、笑い話に聞こえますが結構同じような事を考えトライエラーをしている良きライバルが居ましてその一人がBMW専門店Studie(スタディ)の鈴木社長。排気音イコールマフラーレイアウトと排気量そして根幹の燃焼室とエンジン自体のキャラクターが全て、、じゃなかったんですね。エンジンルームに収まる補器をチョイチョイ調整&改造して音を変えているという都市伝説(正確にはスクーデリアフェラーリの乗用部門エンジニア)に則り、自前のBMWで散々テストしたそうです。結果は今だ見えず(汗)。スポーツカーはエンジン音を楽しむ道具と私は思っておりますので、あきらめずに日々精進

追伸:私のパーソナルマシンが全て騒音規制前(1998Y-Z3Mcoupe3.2&1978Y-XT500)なのは開発をあきらめたからじゃなくお手本です。

 

NSX-GT3 SACHS INSIDE

NSX GT3 SACHS ザックスダンパーホッケルマン隊長こと、ドイツZFレースエンジニアリング社セクションパフォーマンス(4人編成)を束ねるマークスホッケルマン親方(GXS1100刀乗り)のfacebookから拝借した画像。えーワイパーアームが見えるのでフロント右ですね、、ってほとんど知らないんです。Wウイッシュボーンレイアウトでアップサイドダウン(逆さ)マウントのダンパー。ご覧の通りの4way+ストローク制御?(青いリンケージはセンサーだと思います)GT3マシンに久々装着されて嬉しいニュースで日々精進。

TAS2018-4 NSX-GT3

NSX GT3 SACHS DAMPER ドイツSACHSブランド方面で、唯一のコンペティション車両への新規装着がこのNSX-GT3です。今シーズン3台?4台?SuperGT/クラス300へ投入されるようで、久々に応援するマシンが出来て嬉しいです。ダンパーのセットアップは米国(ZFレースエンジニアリングノースアメリカ)主導だそうで、詳細のファンクションは未定、、ドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナーのアネブル蘇武さん曰く「通常の4way+ストローク制御の何か?が装備されている感じ。」だそうです。見ためはブガッティの純正ダンパー風デザインでした。日々精進

 

CB列伝

HONDA CB750 WERNHER個人的に乗り物の音(主に排気音)で世界で一番いい音!と常に思っているのがホンダのCB750の排気音です。これを越える(個人的にです)エキゾーストサウンドには未だ出会ってません。フェラーリでもなく、ポルシェでもなく、マセラティでもなくこのCB750の音が非常ーーーに好きです。排気音と言うよりエンジンの連続的な爆発音ですね。ほんとシビレますが欲しいとは思わないんですよ。前橋に専門店さんがりまして、一度見に行きましたが、これは自分が乗るのではなく、愛情を持ったオーナーと共に走り去る音を聞く事が大事って感じの引き気味の姿勢w。多分幼少期の原体験で、当時(CB750新車時)亀有駅から環七を渡り、自宅のある中川2丁目まで歩く途中にバイク屋さんがありまして、店内の床がオイルで真っ黒ですすけ気味で雰囲気あるショウルームに佇むオレンジのCB750&お店の前に止めてある諸先輩のCB750と、子供心に”アウトロウ的な危うさ”を感じとっての事かもしれません、、今では私も立派なアウトロウ(納税は怠りませんが)であります。

HONDA CB750 WERNHERそれほど詳しくないのですが、ドライサンプエンジンで、サイドカバーがオイルフィーラーキャップ付きのリザーブタンクです。幻のF1ヘッドっていうのが凄いらしい(どう凄いのかはしりません)。

HONDA CB750 WERNHERこちらは当時仕様の街道レーサー。オイルリザーブタンクの鋳造フィン付サイドカバー(多分高価な代物と)吸排気に手が加えられておりますが、音源は同じで素晴らしいサウンドを奏でる逸品だと思います。前職でマフラー製造プロディユースをしていた事があるので、排気管の事は少しだけ勉強しました。解った事はエンジンの音(燃焼室の爆発音)をそのまま反映させる事が出来ればクルマのキャラクターとして商品価値に値するって事で、音の良し悪しはその後の仕立てです、、つまり元のエンジンの音が良ければ、素敵なエキゾーストサウンドになるって、当たり前の事でした。その後マフラー製作はですね、加速騒音規制が入りお蔵入りとなりました。バイクもクルマもソレを選ぶ基準っていろいろあると思いますが、特にスポーツカーであれば”音”は大事な感覚性能の要素だと思うんです。数年後には更なる追加規制が始まるマフラー(消音機)、輸入車特権のe&ECE(ユーロ間事前認証保持により車検対応)マーク付の製品もNGとなる可能性大です。、、それ大問題じゃないですか!と騒いでいたのは数年前までの事で、今では内燃機関の存続自体危ぶまれてますから問題解決かも?

HONDA CB750 WERNHER日々精進。

筑波スーパーバトル2017まとめ

筑波スーパーバトル2017 REVSPEED筑波スーパーバトル2017っ!素敵な体感(視覚聴覚)ができました。主催三栄書房皆様、今年もありがとうございました。

筑波スーパーバトル2017 ディーノさん(SPEEDHUNTERS)も必死に撮影。

筑波スーパーバトル2017 イベントで毎回お世話になっておりますカローラ栃木さんのジムカーナスペシャル!素敵っ。

筑波スーパーバトル2017 今年はジムカーナマシンを集めたタイムトライアルがありまして、モロモロ動体チェック。気になった点は最終コーナー空け>アウトサイドグリーンゾーン抜けで引っかかる感じ。86だけじゃなく他のマシンも同じような挙動。

筑波スーパーバトル2017 COXエンジニアリングが投入されたSYMSさんのWRX。群馬県なので当然応援!BRZは今回ナシでした。

筑波スーパーバトル2017 群馬SYMSさんと秦野COXさんに敬礼!

筑波スーパーバトル2017 こちらも群馬の、と言いますか国産チューンのマーケットリーダーキャロッセさんの33スイフトスポーツ!何と1’04.675(ターザン山田選手)ですよお客さんっ。税別¥170万から買える140ps1.4ターボ4発、、とんでもないコストパフォーマンスに感じます。この周回タイムでも、無理している感が(ダンロップ入り&旋回等見た目)感じられなかったので、まだまだタイムが詰まるのではないでしょうか?当日見たMINI-R56GP(新車当時価格¥460万/218ps)のチューンドが1分3秒台。サスペンション>フロントストラット+リアマルチリンク。一方のスイフトスポーツは>フロントストラット+リアトレーリングアームなんですね。マルチリンクのミニが優勢と思いきや、最新の剛性トレンドを伴った車体設計(特に床面)と圧倒的な軽さ(スイフトスポーツはR56GPより約210kg軽量)、、ここで来年の事を考えるのですが、ワーゲンのUP-Gtiで出たら、チャレンジしたらどーなるのか?またCOXさんの出番かもしれませんねっ。

筑波スーパーバトル2017 レヴォリューションさんの86。リアディフューザーレスって作戦もありで勉強になりました。

筑波スーパーバトル2017 木下みつひろ先生と後期86。ボンネットの塗分けがお手本的な。

筑波スーパーバトル2017 カメラの設定が謎でだめな感じです。

筑波スーパーバトル2017 京都のアシストさんBMW。

筑波スーパーバトル2017 そしてS2000。

筑波スーパーバトル2017 続いてS2000。

筑波スーパーバトル2017 またS2000。

筑波スーパーバトル2017 また来年で日々精進。