先日、取引先のイケてる取締役から聞いた話「しょーじさん、使えるお金が増えると欲しいモノがなくなるんですよ。いつでも大概のモノは買えるし。買い物の楽しみって、やっと手に入れた嬉しさ、手にれるために頑張った自分の記憶がそのモノの価値に思うんですよ。頑張らなくても、サクっとカード切って手に入る今はちょっと寂しいですよ。」と。で”いくら貰ってんのよっ!”と聞くわけにもいかず推測した結果、官僚の事務次官級くらいかな?と判断。業界関係者の方から見れば「そんな人(高額年収)たくさんいるじゃん」ってなりますよね。自動車&チューニング&ドレスアップ市場は超好景気(斜陽産業じゃないみたい)!売れていないのは弊社ヴェルナーだけ。でも市場の好景気があるからこそ、吹けば飛ぶ(マジで)ような一人親方株式会社(資本金500万)の弊社が7年続けていられると一人納得。話をイケてる取締役に戻しまして、”じゃあ今何が欲しい?”と聞いたところ「実は山に土地買って家建てたいんですよね。こんな時代だし、どこでも仕事出来る仕組みは出来ているから。」と。確かにその通りで自分も群馬山間部の”村(法人登記)”で仕事になっているのだから、大いに賛成。山暮らしでハンターカブとか買っちゃう感じ?「そうそう、納期待てないからプレミア価格でバーンと払っちゃいますよ」と楽しそう。「じゃあ、しょーじさんが高年収化したら何します?」と聞かれ”パパ活!”と即答したのですが、「あー残念。全然足りないすっよ。某ゴム会社の社長(年収1億4千万でパパ活エンジョイからの文春砲)くらい取らないとダメっす」と。自分の生涯でパパ活の可能性はゼロでした。パパ活のバイブルと呼ばれる専門雑誌”東京カレンダー”の定期購読も今月で止めだな、、涙。さて、上画像は月初に神社にお参りの図。決算月の初日、皆様に感謝。 日々精進
「HONDA」カテゴリーアーカイブ
SONY + HONDA
先に発表されたソニーとホンダの戦略的業務提携!この2社が組んだ新しいパーソナルEVモビリティが楽しみでなりませんっ。性能/ユーティリティへの期待はもちろんですが、何よりデザイン性能!上画像は手持ちのHONDA(CT50)にSONY(ジャッカル300)を載せて個人的な”ソニ&ーホンダの新製品”をイメージしてみましたの図。乗れるウォークマン!乗れるアイボ!まであともう少しかもです。
で、毎度の通り誰に頼まれた訳でもなく、個人的な願望の元にソニー&ホンダプロダクトの勝手なプランニング。上メモ画像がイントロダクション全景です。先にラスベガスで発表されたポルシェタイカンみたいなソニーのEVサルーンが現在。因みに設計製造はあのマグナシュタイヤーらしくGRスープラの兄弟車両って事になりますね。その下がソニーっぽいホンダの製品、モトコンポとローラースルーゴーゴー、、。そのローラースルーですが約半世紀を経て目下合法へと進んでいるらしく各方面ニュービジネスの準備みたい。で、その下がソニー&ホンダのスモールEVスポーツカー(ホンダCR-Xをイメージ)、アイボのように愛らしく+ウォークマンのようにパーソナルな楽しみを満たす。コレを最初の製品として対象ユーザーは旧ソニークオリアをフルラインナップで買っているような方々でつまりソニーの良き理解者。手のひらサイズ(ガムの大きさ)のデジカメに40万弱を払える方なら台数限定のファーストプロダクトに2千万(ソニーホンダのスモールEVスポーツカー)は出せるハズ、、価格の根拠は設計上ほぼ同じ大きさ(容積)のフォルクスワーゲンの限定販売車両XL1価格の4/5。限定500台は即完売でブランドイメージを可視化完了。次の2品目からが本題。上メモのモトコンポ脇の歩く人の図。この歩幅と容積に限りなく近い大きさのモビリティ、、自分でも描いてみたのですが凡人なのでセグウェイみたいなモノしか出てこなくて断念。まだこの世にない乗り物に期待!
日々精進
倉庫の片づけ
売上厳しい11月。電話も鳴らずFAXも鳴らず。あとは数日後から始まるウエブショップポータルBASE(ベイス)さん主催によるブラックフライデーセール全品10%OFF(合計金額¥10万以内の商品は対象でした)。さて、イナバの物置の在庫を片付けつつ、バイク2台を引きずり出して軽く磨いて。その間お問い合わせ1件。仕事がはかどります(涙)。
ついでにお参り。願いは一つ”今月の売上”。 日々感謝。日々精進
819(バイク)の日
バイクの日。芝刈り機はバイク、、じゃないですね(笑)。で芝刈り機の製品名がHRGなんですよ!HRCっぽくてちょっと自慢。今年もあと数回は芝刈りだと思うのでシーズン終了と同時にオイル交換予定。因みにオイルは100%化学合成フルエステルのパワークラスターハイスペックオイルを使用。道具感&実用性能が強いホンダデザインが好きです。 日々精進
インテグラタイプR 2023
今、話題のインテグラタイプR!この画像を見る限りホボ完成して日本でテストしてるんですね。と、思いますよね。日本である根拠はナンバープレートと横断歩道とガードレールの造型。永年ホンダに勤務する中学時代の同級生には「どーなんだろーね?笑」と、はぐらかされましたが2023年販売開始の信ぴょう性は大であります。で、思う事が、ここ最近の国産スポーツカーが活発でホントに嬉しい!新型日産Z!発表直前マツダのロングノーズFRクーペ!新型86!現行GRヤリスやロードスターもそうですね。インテグラタイプRを含め全てMTを設定。何故各自動車メーカーがこの時期のリリースなのか?って事を自分なりに考えたのですが、要素が2つ。1)環境性能とパワーバランスを図るコストが圧縮できたから。各自動車メーカーがしのぎを削る乗用車向け燃費性能開発の恩恵。2)自分と同じ世代の人が各自動車メーカーの責任を負えるポジションに就いた事。80年代後半からバブル期まで続いた国産スポーツカー黄金期を見て体験した人が居ないとこーゆー製品は生まれないと思う。勿論、各パーツサプライヤーのアッセンブルモジュール供給(アウトソーシング)による相対的なリスク排除とコストの恩恵もありますが、先ずは人。エンジニアだったら誰もが願う「今の技術力で、もう一度自分たちの手で、あのマシンをやり直したい!今しかない!(2030年が迫る)」勝手な想像ですが、そんな思いが画像から伝わってきました。かく言う自分もホンダのタイプRシリーズ”買おうと思えば買える時期を逃した残念な人”。内燃機関の有効期限と、自分のドラビング人生の賞味期限を考えても2023インテグラタイプRが最後のチャンス。
ホンダ/アキュラ インテグラタイプR2023コンセプト、コクピットトリム全景。超好みです(笑)。3ペダル&フットレスト。
個人的に最高の演出がストラップ式のドアオープナー!それとダッシュボードの造型。シフトノブ前のセンターコンソールが奥に引っ込んでいる事でクリーンなイメージが完成。自分の86もこんな風にしたいと妄想。
リアシート後ろ、ラゲッジスペースの3ポイントストラットタワーバー。タイプR仕立ての萌えパーツ。
エンジンルーム。よく出来ています。バッテリー端子の赤い部分左にブレーキフルードリザーブタンク?この画像だけ左ハンドル仕様車って事で勝手に納得。
以前のマシンの面影をまとったボディライン。懐かしさを感じる新しさ。<我ながら上手い!さてさて、たまーにhonda.co.jpの方も弊社ブログをご覧頂いていらっしゃるようですので個人的にエールを送るつもりで掲載しました。開発チームの皆さん、どうか人の言う事を聞かないで、自分たちの信念を性能とカタチにして下さい。マーケティングしない!買うかもしれない人を買わない人としてカウント!そーすればブレない製品が完成! 日々精進
HONADA CUB
老後の楽しみにとってある50ccのホンダカブ。副変速機が付いたスペシャルモデルで自分と同じ1968年製。エンジンを下ろして電気モーターに換装するプランもありますが今は現状維持。コロナが明けたらコレで四国にお遍路ですかね? 日々精進
神社の桜
黒神山神社参道にある桜。いい景色に感謝。 日々精進
スペンサーのCB
見ないで描くAMAスーパーバイク/フレディスペンサーのホンダCB900F。良く描けた!と思って実車画像を見たらメーターのカタチが違いました。AMAレーサーも乗用のツインメーターで残念。で、ホンダCB-Fでありますが、自分ら世代は”バリバリ伝説”の洗礼を受け、フロント19インチのCB750FB赤メタタンク”通称巨摩郡カラー”を手に入れるべく頑張った時があったのではないでしょうか?漫画の影響による中古車プレミア価格、、ちょうど今の赤い前期86(MFゴースト)と同じような現象です。で、けっきょく当時の自分はCB750Fを手に入れる事無く(代わりにカワサキZ750FX1の中古が当時の愛車)現在に至ります。ホンダからエンジン主要パーツのリバイバル生産&販売も開始したらしく今からでも遅くないような気がしてなりません。
そんなソワソワ感(笑)の中、現在CB750Fを所有されていらっしゃる方へのエール(レストーションを開始して乗りましょう)のつもりで2021年3月初めのブログ記事と致しました。 日々精進
噴火警戒レベル2(浅間山)
現在の浅間山噴火警戒レベル2が発令中です。同じく草津白根山も警戒レベル2発令中!引き続きご注意下さい。と言っても、近圏の方々は常に警戒されていらっしゃるようですね。上画像はホンダ浅間火山レーサー。
ホンダのお家芸!小排気量マルチシリンダー。いい景色です。
日々精進
ヤングマシン
50過ぎて全然ヤングじゃないんですけど”ヤングマシン”(バイク雑誌)を買って熟読。目的は当然ホンダコンセプトCB-F。つい最近、個人的に盛り上がった”バリバリゴースト(バリバリゴースト-Googoleで検索)”の続きって感じです。
ここ最近、ホンダのオートバイが何か凄いですよね。CBR-RR/R、ハンターカブ、そしてコンセプトCB-Fと。この勢いの原動力はホンダ社内組織改革が成功した証拠と交通タイムスのカートップ誌で知りました。作って出せば確実に売れる製品を頑なに拒んできた責任者が外れた外れたのかもしれません。新型ハンターカブ!誰だって欲しいですよね。新型のCB-Fも同じく!ユーザーが欲しい製品をカタチにして届ける事がメーカーの責任で、そこがブランド&製品を継承する事(個人的見解)。個人的な拘りで”これは違う!これはホンダじゃない!”とか言う人はブランドは自分のモノと勘違いしているのかも?と思います。正確にはメーカーが保持するブランドではありますが、ユーザー&欲しい!買うと!決めた人のモノでもあると考えます(個人的見解)。で、何を思ったか?といいますと、ただただ”今、自分がいい時代に生きている”って事と、趣味の消費対象(購買層)に居る責任(買う事/次世代につなげる事)も感じたりします。
私ら世代の誰もが憧れたCB750FB赤メタの再来!当時モノ(中古)を買って直してパーツをアップデートして、、もうそんな熱意(苦労)はゴメンですし、コレ(コンセプトF)を見たら断然コレです。想定価格¥160万、、ポン!と出せる金額ではありませんが、オトコの趣味予算範囲内じゃないでしょうか?安いもんですよ。同じ2輪で自分で漕ぐ方(自転車)のモールトンダブルパイロンはフレームだけで¥250万越えますから。
で、ヤングマシン編集さんがコラージュしている最中、私も同時期に同じ事をして仕上げた2台がコチラ↓。スペンサーのマシンは自分の方が上かもと、、 日々精進