TGRE(トヨタガズーレーシングヨーロッパ)リコメンドブランド、ドイツHJSエミッションテクノロジー社製HJSモータースポーツキャタライザー。FIA(国際自動車連盟)、DMBS(ドイツモータースポーツ連盟)との緊密なリレーション。欧州各自動車メーカー(VWグループ、BMWグループ.etc)への純正供給。欧州規定ユーロ6D排ガス認証保持&日本国内の車検対応。各排ガス成分排出量の明記。ロングライフで高い耐久性(純正比3-4倍)、換装による性能(パワー10ps&トルク10N/m。と、HJSを買わない/選ばない理由は無いように思うのは自分だけじゃないと思います。実際に踏んで解った事は”圧倒的でリアルなスロットルレスポンス!”アクセルオンで少し貯めが入るノーマルのターボエンジンフィーリングが、踏んだ分だけ圧倒的な加速と共にスムースに排気される感じ。サブコンでマネジメントを変更した動力変化より、やはり物理的に排気効率(浄化効率と共に)が上がったGRヤリスは更に気持ちのいい加速でした。メイドインジャーマニーHJSキャタライザーの国内ストックがあと数セットありますので、ご注文>車検対応書類作成>書類&製品発送まで数日!外気温度が下がり始めるドライブシーズンに向けて是非ともHJSスポーツキャラクターをよろしくお願い申し上げます。 日々精進
「HJS」カテゴリーアーカイブ
HJSスポーツキャタライザー
牧歌的風景にあるGRヤリス&TMG-CS-R3。共にHJSスポーツキャタライザー装備(R3には標準搭載)。GRヤリス用HJSスポーツキャタライザーはホボ即納可能です。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
GR-YARIS(G16E-GTS) + HJS MOTORSPORT
先月のGRガレージネッツ群馬ジースパイスさんのワンデイパーツ商談会にてご予約頂いたGRヤリス用ドイツ製HJSスポーツキャタライザー実装作業に密着!上画像の通り”アルミホイルの包焼き”みたいな地味な外観&換装してしまえば下から覗いても見えないパーツ。しかしノーマルキャタライザーから換装するだけで+10ps&αの動力性能向上と、更なるチューニング(吸排気+燃焼プログラム等)のバランス化&ポテンシャルを担う大事なパーツ。そしてなにより合法(車両法適合/車検対応)である事。環境性能+パフォーマンス=HJSスポーツキャタライザー!ご決断下さったユーザーさんに感謝!いつもありがとうございます。
ノーマルキャタライザー(触媒)を外した状態。どこまでパーツを外せばキャタライザーの交換作業が出来るのか?この画像でご参考頂ければ幸いです。連続画像で引いて行きます。
プロペラシャフト一式を外してあります。
更に引いてノーマルパーツデリート全景。
ファクトリーは相変わらずイイ景色。奥ではワンメイクレーサーのメインテナンス。
製品比較。左-メイドインジャーマニードイツHJSエミッションテクノリジー社製、HJSスポーツキャタライザー。キャタライザーケースに貼り込まれた遮熱材はエンジニアのハンドビルド溶接でキッチリシールされています。右-トヨタ純正キャタライザー(遮熱プロテクターを外した状態)。ご覧の通り容積はほぼ同じ。二次触媒&パイプは純正をそのまま使いますので換装するパーツはこれだけ。燃焼コンディションの良い状態(高速走行)で約7%のCo2削減が可能。
キャタライザー(触媒)セル比較。上画像がトヨタ純正GRヤリスG16E-GTSセル形状。
一方こちらがHJSスポーツキャタライザーのセル形状。300CPSI高効率ステンレススパイラル/サイクロン形状。耐久性が純正比3~4倍、排気清浄機能が純正比3~6倍(HJSエミッションテクノリジーデータ)。
HJSスポーツキャタライザーに換装するために外したパーツ一例。この二次触媒パイプ、実はヨーロッパのGRヤリスユーザーの間で大人気だったりします。?と、思い現地のGRヤリスユーザーフォーラム記事を読んだ結果、ヨーロッパ仕様の二次触媒パイプにはGPF/OPF(ガスパーティクルフィルター/オットーパーティクルフィルター>触媒と触媒の間にフィルターを装備したパイプ)が装備され相当な排気干渉/抵抗にあるようです。欧州規定EURO 6D-TEMP&R103 をクリアする追加策と言う感じ。そんな中、ヨーロッパのGRヤリス&HJSスポーツキャタライザーユーザーの間では、「日本仕様のパイプはGPF/OPF非装備だから排気抵抗が今より少ない!チューニングとして使える。ダイノ計測したらHJSスポーツキャタライザーと併せて15ps上がって居た」と。未確認情報ですがあり得る話。ですので日本仕様の二次触媒パイプは結構有難いパーツなのかもしれませんね。
作業が続きます。ガスケット&クランプリング等は全て新品交換にて作業。
GRヤリス用HJSスポーツキャタライザー装着完了&これで見納めです!キャタライザーの差し込まれたボルトはヨーロッパ仕様の車両だけに使うセンサーホール(ガスパーティクルフィルター装備の二次触媒パイプセンサー結合用)ご購入下さったユーザーさんもこのブログをご覧頂いていると思いますのでGRヤリスの動力性能を底上げするパーツを確かに買った&装備した事を(笑)”しっかり確認”して下さいっ。、、と、言われなくても排気レスポンス&スムースなエンジン回転上昇で体感できますよね。
環境性能+動力性能+車検対応HJSスポーツキャタライザー。おかげさまでジワジワ人気が出てきました。ユーザーさんに感謝!GRガレージネッツ群馬ジースパイスさんに感謝!製品詳細は下記ご参照下さい。 日々精進
CS-R3 WITH HJS-MOTORSPORT CATALYZER
ドイツケルンのTGRE(トヨタガズーレーシングヨーロッパ、旧TMG)製86ラリーマシンCS-R3画像(HJSモータースポーツfacebookより転載)。全てのR3にはHJSキャタライザーが標準装備されています。環境先進国のドイツ、モータースポーツにおいても、、モータースポーツだからこそ”環境性能”は優先されるのかもしれませんね。 日々精進
動力&環境性能+車検対応-HJSスポーツキャタライザー
GRヤリス1.6リッター3気筒ターボG16E-GTSのタービン直下にセットされるHJSスポーツキャタライザー。トヨタ純正のメインキャタライザーのみを換装するプラグイン性能(二次キャタライザーは純正品をそのまま使います)。多くのドイツ自動車メーカーに先進技術と共に純正供給&搭載されるHJSキャタライザーは、欧州圏の厳しい排ガス規制をクリアしつつ、スムースな排気システム(キャタライザー構造、セルの鋼材、デザイン等)を確立。そのOEMエンジニアリングの副産物がリーガル(車検対応)+モアパワーのHJSスポーツキャタライザーです。昨年末から日本国内でリリースを開始したGRヤリス用ですが、出荷台数はまだまだです。しかしご購入&換装して頂いた各ユーザーさんがご満足して頂けたようで嬉しい限り。ドイツ車のハイチューン(ワーゲン系2.0ターボで500ps)ユーザーさんでHJSスポーツキャタライザーを装着の皆様、GRヤリスG16E-GTSにお乗り換え&増車の際にはまたHJSスポーツキャタライザーをよろしくお願い申し上げます。 日々精進
先ずはキャタライザー
メイドインジャーマニーHJSスポーツキャタライザーをオススメする理由はたくさんありますが、先ずは触媒のスペシャリスト(HJSエミッションテクノロジー社製)が仕立てた信頼性。ドイツZF社同様に、多くの自動車メーカーに純正供給を行うサプライヤーとしての責任から公表される性能数値に嘘があるとは思えません。それと環境性能+パフォーマンス(トルク&パワー)がバランス化した製品。エンジンに追加負荷をかける事無く、独自のキャタライザーセル構造&デザインによってスムースな排気プロセスを確立したHJSスポーツキャタライザー。自分がGRヤリスかったら真っ先にコレ(HJSスポーツキャタライザー)買って付けます。街中速度の回転数2,400~2,600rpm付近の引っ掛かる、エンジン回転上昇の段差にような感じも消えてメーター読みリミッター190km/hまで綺麗に回ります。
ドイツHJSスポーツキャタライザーファクトリーで仕上がった製品。全部GRヤリス用で、全部エンジニアさんによるハンドビルドです。キャタライザーの外殻に施される内製のサーモガードは溶接によって完全密着されてリッチな(タービン直下の熱害対策)仕様。日本国内のチューニングメーカーが造るキャタライザーとの違いは製品のカタチからも見て取れます。多くの国内メーカーはメインキャタライザーとサブキャタライザーをセットで販売しているようですが、HJSスポーツキャタライザーはメインキャタライザーのみ換装してサブキャタライザーは純正品をそのまま再利用。「2次触媒(サブキャタライザー)も独自のデザインを使って排気脈動を高効率化しているようにみえるから買うならメイン+サブのセットの方かな。」と、言う方々が圧倒的なんでしょうね。否定はしませんし、趣味の買い物ですので自分の納得したモノを手に入れて楽しむ事が優先。でもでも、GRヤリス用スポーツキャタライザーにドイツ製のHJSってのがあって、ケルン(トヨタガズーレーシングヨーロッパ)のリコメンドブランドって事を知って欲しい、、できれば買って欲しい(笑)。さて、一方日本国内のチューニングキャタライザーメーカーの方々は「どうしてココ(HJSエミッションテクノロジー社)はGRヤリス純正同等(容積&デザイン)のキャタライザーケース(パイプ)が使えるのか不思議」って感じだと思います。製品詳細は下記リンク↓ご参照願います。国内在庫ありますので宜しくお願い申し上げます。 日々精進
FROM GERMANY – HJS MOTORSPORT
ドイツ、エミッションテクノロジー社のプロモータースポーツ&チューニング部門HJS-Motorsport社スタッフさんとデモカーGRヤリス。仕事が楽しめる環境にある感じで好印象。
社屋全景。多分ですがファクトリーの80%以上が乗用車&商業車向け純正供給用触媒の製造ライン、15%がR&D等研究開発棟で残り5%の敷地がプロレース用(TMG-86R3/SC-CUP等)&チューニング触媒を製作するHJSモータースポーツセクションって感じです。この規模からHJSキャタライザーは大半の欧州車(乗用&商用)に純正採用されている事が解ります。
チューニングキャタライザーは思った通り職工さんによるハンドメイドビルドでありました。製品はGRヤリス用です。
完成したハンドメイドビルドのHJSモータースポーツキャタライザー。こちらもGRヤリス用。欧州圏の多くのGRヤリスチューナーからのリコメンドも多いんですよ。日本では欧州車からGRヤリスに乗り換え&増車した方に大好評です。
上画像はGRヤリスに装着して数ヵ月後のHJSモータースポーツキャタライザー。300CPSIステンレスセル搭載ユーロ6対応、JATA排出ガス試験成績表を保持す事で車検対応となります。排気浄化機能は3~6%UP+10Ps&10N/mの優れた性能。優れたセル構造によりターボレスポンスの向上と環境性能の両方が手に入ります。しかも合法でエンジンに対する追加負荷なしでパワーとトルクが向上。現在のところ価格改定(値上げ)のアナウンスはありませんが、為替とカントリーリスクを考えると近々値上げになるかもしれません。HJSモータースポーツキャタライザーをご検討中のGRヤリスユーザー皆さんっ、欲しい気持ちと買うタイミングは東欧情勢を見れば一目瞭然。今です!是非是非宜しくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンク↓にて 日々精進
HOW MUCH FASTERIS IT ?
欧州圏のプロチーム、チューナー、プライベーターから絶大な支持を得ているドイツのキャタライザーメーカー”HJSエミッションテクノロジー社製、スポーツキャタライザーHJSモータースポーツ”。現地市場のシェアも当然ダントツ&ケルンTGRE社のリコメンドブランド!それもそのはず、HJSエミッションテクノロジー社は触媒のスペシャリスト。各自動車メーカー向けのOEM搭載があって、更に性能が必要な方に向けた製品がHJSモータースポーツキャタライザー。つまり触媒のスペシャリストが組み上げた究極の触媒って事ですね。勿論、環境基準に厳しいドイツでもEuro6の認証を保持した合法製品。日本国内でもガス検査表を発行しておりますので車検対応の製品です。弊社ヴェルナーWEBのGRヤリス用HJSキャタライザー製品ページも毎日250~300程のPVがあります。GRヤリスオーナーの皆さんが気にして下さる事が嬉しいです。さて、そんなHJSスポーツキャタライザーの性能チェック、純正キャタライザーとの比較が下記ムービー。ギア固定で低回転からの加速比較がバッチリ確認出来ますので是非ともご覧になってみて下さい。 日々精進
欧州GRヤリスユーザーフォーラム情報
ヨーロッパ(主にドイツ)のGRヤリスユーザー皆さんが発信するフォーラムにHJSキャタライザーに関して気になるトピックが掲載されていましたので要約して説明。と、その前に、ドイツ国内のプロチーム含むGRヤリスチューニングユーザーの大半がHJSモータースポーツキャタライザーを装備しているように見えます。チューニングキャタライザー=(イコール)HJSの支持率は圧倒的!スポーツカーを楽しむ為に、社会的責任(合法/環境性能対応)を担保した上で排気レスポンスの向上とパワー(約10Ps)を手に入れる有効手段がHJSキャタライザー。吸気&燃焼側(スポーツエアクリーナー/ECU)はノーマルのままで約プラス10Psは大きなアドバンテージですよね。で、フォーラムのトピック内容なのですが、現地(ドイツ)のHJSキャタライザーユーザーさんが「私は日本仕様のOPF/GPFがない純正センターパイプ(2次触媒付)を手に入れた!これでHJSキャタライザー性能のプラス10Psと更にプラス5Ps上乗せ出来そう。」と。欧州仕様のGRヤリスはメイン触媒以降のレイアウトが日本仕様と少し違い、日本仕様のセンターパイプに2次触媒じゃなく、OPF(オットーパーティクルフィルター)/GPF(ガスパーティクルフィルター)が装備されています(センターパイプの中にフィルターをセットしてそのフィルター前後に触媒を配置※容積は日本仕様の2次触媒より少し大きい)。欧州仕様はOPF/GPFを装備している事はHJS輸入元ソオス仙波社長から聞いていたのですが、日本仕様の2次触媒付の方が排気干渉少ないって事がちょっと意外。でもガス成分基準の厳しさで考えたら圧倒的にドイツだと思うので、そーゆー事なのかも、と納得。つまりHJSのドイツ国内での性能数値からなにもしないで(日本仕様)プラス5Psで合計15Ps!、、ま、他人の芝生は青い説もありますので、未確認情報として、 日々精進
ドイツ”AUTOBILD”誌より抜粋
ドイツの自動車専門誌”AUTOBILD”に掲載されたチョット嬉しい記事があったので転載。EISBRECHER(アイスブレーカー)と題された氷上決戦!チューニングされたBMW-M、ポルシェ、アウディRS、テスラを筆頭に、チューンドGRヤリスがどこまで健闘するか?が注目のようです。
結果発表ーーー!早い話が「全部やっつけた!(優勝獲得)」とアンドレアスさん(チューンドGRヤリスを仕立てたオーナー)談。
で、アンドレアスさん主催”TUNINGPARTS-GR YARIS”に搭載されたパーツ構成を見て大いに納得、、と言うかドイツでは当たり前の選択で”性能はお金で買える/支払った分だけの性能は確実に上る”って事ですね。ドイツチューニングパーツ協会VDATの監査もあると思いますので各パーツのカタログスペックに嘘は書けないでしょう。念の為にTUNINGPARTS.ORG-GR YARIS主要パーツエクイップメントを下記に記載しておきますのでご参考頂ければ幸いです。 日々精進
POWER-ECU | DTE SYSTEM PLUG IN POWER |
CATALYZER | HJS MOTORSPORT |
DIFFERENTIAL | DREXLER |
EXHAUST | TUNINGPARTS ORIGINAL |
INTERCOOLER | WAGNER TUNING |
SUSPENSION | KW-CLUBSPORT |